にしんとは? わかりやすく解説

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に‐しん【二伸】

読み方:にしん

書き終わった手紙に、さらに文を追加するとき、その初めに書く言葉追伸


に‐しん【二審】

読み方:にしん

一審判決に対して不服申し立てのあったときに行われる第二段階審理控訴審第二審。→審級


に‐しん【二心/弐心】

読み方:にしん

二つの心をもつ意から》

そむこうとする心。ふたごころ。じしん。「主君に—を抱く」

疑いの心。疑心


に‐しん【二神】

読み方:にしん

《「にじん」とも》2の神。特に、伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)の神のこと。


に‐しん【二親】

読み方:にしん

ふたおや両親。〈和英語林集成


にしん【×鰊/×鯡】

読み方:にしん

ニシン目ニシン科海水魚全長30センチ。体は長くマイワシに似るが体側黒点がない。北太平洋広く分布し沖合回遊春季産卵のために群れをなして接岸する食用。卵は数の子よばれる。かど。かどいわし。はるつげうお。《 春》「妻も吾もみちのくびとや—食ふ/青邨」


二審

読み方:にしん

  1. 控訴院。〔第五類 一般建物
  2. 控訴院を云ふ。

読み方:にしん

  1. 看守ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏官舎之部・山形県
  2. 看守を云ふ。
  3. 看守のことをいう。

分類 山形県

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ニシン

(にしん から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 15:18 UTC 版)

ニシン(鰊・鯟・鯡、学名:Clupea pallasii)は、ニシン目ニシン科の海水魚[1]。別名、春告魚(はるつげうお)。魚体は細長く、体長は30 - 35cmほど。背側は青黒色、腹側は銀白色。日本付近では春、産卵のために北海道沿岸に現れる。




「ニシン」の続きの解説一覧

にしん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 12:32 UTC 版)

同音異義語

にしん




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