過去に放送されたもの
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「えっちゃんのたんぽぽ倶楽部」の記事における「過去に放送されたもの」の解説
とよしげ、瞳のSummer Rice day!(夏季) とよしげ、瞳のHave a rice day!(秋季) JA鹿児島県経済連提供。10時台のチョイフルの放送終了後の不定期に期間限定で行われるコーナーで、放送期間は3~4週間。 鹿児島県内のスーパーマーケットでポニー号を使って中継され、スポンサー関連商品の「新米かごしま」シリーズと、中継しているスーパーのお買い得情報を紹介する。 パーソナリティーはよし俣とよしげと、赤岩瞳。 たんぽぽe-SHOP MBCヘッドラインニュース テレフォン人生相談の後、CMをはさんで最初のコーナーとして放送された。本人司会のニュースコーナーで、全国のニュースを中心に扱っている。提供の有無は時期により異なっている。これとは別に、11時台にはMBC50ニュースが放送されている。2014年9月まで放送された。それ以外のワイド番組でも放送されていたが、現在はコーナー自体が無くなっている。 きょうのメジャーリーグ速報 トヨタレンタリース鹿児島提供。12時35分頃に、日本人メジャーリーガーの試合速報を伝えていたが、スポンサー側の局アナに担当してもらいという意向で、14時台の50ニュースにスポンサーごと移行している。 ミナミさんチのクイズ たんぽぽ版 2011年4月から2019年9月30日まで放送された、10時台のフリータイムとPOPO PARKの間に設けられたコーナー。 南日本新聞の子供向けクイズコーナーの内容をそのまま紹介し、答えはあえて紹介せず、その後に南日本新聞の購読受付のフリーダイヤルを紹介する。クイズコーナーを通して南日本新聞の告知を行うため、それ自体が南日本新聞社の生コマーシャルである。 このコーナーは2010年代の前半に始まったもので、それ自体が始まった後の南日本新聞の記事の話題は不定期ではあるが、このコーナーの中に優先して紹介する。 2018年10月後半からは終盤の部分に岡田祐介アナウンサーによる南日本新聞社自体からのお知らせが追加された。 なお、本家のミナミさんチのクイズそのものの掲載は終了後も引き続き行っている。
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過去に放送されたもの
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「ザ!鉄腕!DASH!!」の記事における「過去に放送されたもの」の解説
つれたか丸 2001年11月25日の放送からスタート。釣り好きの長瀬が捨てられていた漁船「つれたか丸」を拾い格安のエンジンを購入し修復、小型船舶操縦者免許も取得して2002年7月14日の放送から漁に出る。本マグロを釣り上げることが目標で、これまでに長瀬が釣り上げた魚で最大のものはカジキマグロ。マグロの漁期は限られているため年間の放送回数は少なく、2006年に限っては1回しか放送されなかった。2008年になって番組ホームページのトップページからのリンクが消えた。また、その後のロケで(「ご当地バイト」など)で、特に漁師町を訪れるロケに長瀬が帯同している際、住民から「つれたか丸どうなったの?」と聞かれる事も度々あったのだが、近年、長瀬自身がこれに対する返答として「終わっちゃったんだよ」と発言する事がある。 茂子の節約家族 2003年6月29日の放送からスタート。夫と別れ、都会の一戸建てで小学生の息子と暮らす茂子(城島)が低コストの生活をおくる。基本的には茂子と息子のみの出演だが、他のメンバーが出演することもある。 茂子は「節約家族 1日いくらで過ごせるか!?」(2000年2月27日放送)で初登場。その後長瀬扮する智也パパと同コーナーで2度対決し勝利した。 当初は息子役が2人いたが途中で2人共役が交代しており、2011年5月1日放送分では濱田龍臣が、同年8月中旬頃から鈴木福が新たに息子役となると共に人数も1人となっている。なお、2012年6月3日放送分では当企画初の娘として熊田聖亜が出演し、同年6月17日放送の当番組2時間スペシャルでは鈴木福が約9カ月ぶりに息子役として出演している。また総集編回のベース企画として、茂子の奮闘にこれまでのTOKIOの奮闘を重ね合わせる形で過去のVTRを紹介する事もあった。 上述2012年の放送を最後にコーナーは途絶えていたが、2019年9月29日放送分において、当コーナーのロケで使っていた一戸建てが老朽化しコーナー継続が不可能になったため、この時の放送を最後に打ち切りとしていたことが明かされた。 DUCKET(ダケット) 山口、国分をメインに宇宙を目指したロケットを製作する。紙を中心とした素材で製作し、高度数十m程度まで到達した。さらに、このロケットで打ち上げ花火を間近で撮影しようという企画も放送され、成功している。 DASH音楽隊 山口や城島がいろいろな物をたたく音や動物の鳴き声などで各音階をそろえ、録音したものを編集して曲にする。 DASHサスペンス劇場 サスペンスドラマ仕立てで、特定のルールの下、逃走する犯人役のメンバーに対し刑事役のメンバーが追う企画。犯人役は主に城島や長瀬が務め、先輩刑事役の達也や新人刑事役の太一が刑事役となる。また、デカ長として誠直也、先輩刑事として宇梶剛士も刑事側に加わる。 タイトルクレジットはかつて同系列で放送されていた「火曜サスペンス劇場」のオープニングのパロディであり、BGM、CG映像はほぼ同じものが使用されていた。また、派生企画として「時刻表刑事」も放送された。 流れ板松岡 VS エプロン城島 節約料理対決 料理の技術と味に定評のある「流れ板松岡」と、倹約術には長けているが当時はまだ料理の腕が未熟だった「エプロン城島」の2人が、指定された予算内で食材を購入し料理を作る対決企画。「300円でお弁当を作れるか?」から始まり、「1000円で懐石御膳を作れるか?」「定番メニューを作れるか?」などが行われた。 ストリートミュージシャン列伝 番組初期から続いた企画。深夜時代には「一晩でいくら稼げるか?」に始まり1997年には半年かけて沖縄から北海道まで稼いだ金で移動し、北海道で玉置浩二に会うことをゴールに設定して放送された。 ゴールデン進出後には城島、山口、国分が正体を隠してストリートミュージシャンに扮し集めたお金でCDの製作を目指す。東京・福岡・横浜の夜の街中で敢行しそこで集めた金でスタジオを借りてレコーディング、制作されたCDは実際にインディーズショップで販売された。 曲は1.「君ともう一度…」(作:国分) 2.「日本人!」(作:山口) 3.「今日もいい一日」(作:城島)である。 正体を隠していた時の名前はハデ・ヘンドリックス(城島)、デーブス・ブラウン(山口)、チョビット・フォスター(国分)である。 その後、このユニットの曲の中で『日本人!』が城島演じる「ハーロー城島」の企画のテーマ曲になった。 ぴんく 上記のストリートミュージシャン列伝に不参加だった松岡と長瀬が、「自分たちもバンドを結成しよう」と忌野清志郎に協力を依頼。メンバー構成は長瀬がボーカル兼ギター、松岡がベース、清志郎がギター、グリコこと富岡義広がドラム。バンド名を「ぴんく」にして全員覆面を被り、オリジナル曲が「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング」と「Sweet Lovin'」の2曲しかない状態で、FM福岡主催の「ガンガン・コンテスト」に出場した。1回戦を難なく勝ち抜き、準決勝へと駒を進めたが、一部の観客は妙な反応を示し出していた。準決勝では、ギター一本で「心」を歌うマルツカ道と対戦。ぴんくの演奏中は1回戦と同様、何かを怪しむような反応を見せていた。ぴんくはマルツカ道の力強い歌に負けを確信していたが、結果はぴんくの勝利で決勝へと駒を進めた。が、メンバーは素直に勝利を喜べず、控室へ戻った後も長い沈黙が続いたが、松岡の「大人になろう」という一言で練習を再開した。そして決勝戦では、実力ナンバーワン優勝候補のTHE WONDER SOUL STYLEと対戦。すでに観客全員にぴんくがTOKIOであることがバレつつあったが、結果はTHE WONDER SOUL STYLEの優勝で企画は終了した。その後、準決勝で対戦したマルツカ道はぴんくの正体がTOKIOであることを知り、ぴんくとの再戦を願っていた。 渋滞の高速道路に自転車長瀬は勝てるか!? 1999年まで毎年ゴールデンウィーク、お盆、お正月にやっており城島が運転する車が高速道路を走り長瀬がそれと並行する一般道路を自転車で走るという企画。1996年から行われ距離は初めは75~150kmとバラバラであったが、97年GW時の対決以降は100kmに統一された。いつも城島チームが勝利を収め長瀬は悔し涙を流していたが、1997年5月15日の放送で遂に長瀬の自転車が勝利した。この企画はその他に「自転車 VS 各駅停車」(快速列車も利用不可)「自転車 VS モーターボート」もあり、前述の「移動手段別対決シリーズ」として定着。 乾電池で電車はどこまで走れるか? 「乾電池はどれだけのパワーがあるの?」と題して江ノ電の車両を乾電池6,000個で動かすことに成功。続編として9,000個を使って銚子電鉄の車両を2.2km走らせることに成功した(銚子電鉄の架線電圧は600Vであるので400本の乾電池を直列に接続したものを15ユニット並列に並べたと推定される)。 夢のホームランボールをキャッチ 東京ドームの外野席で観戦しながら飛んでくるホームランボールをキャッチする企画。ライト席には巨人ファンの山口、レフト席はビジターチームファンとして国分、センターバックスクリーン付近には中立の城島がスタンバイしホームランを待った。実際にはその試合では両チームともホームランは乱れ飛んだが、キャッチすることはできなかった。2008年には巨人のキャンプ地であるサンマリンスタジアム宮崎で行ったが、ホームランが飛んでこなかった。 恐竜発掘プロジェクト 城島と国分が専門家と共に行動して恐竜の化石の発掘を目指す。福島県内で収録され、約半年間かけて見事に首長竜の化石を発掘。発掘した化石はいわき市に寄贈され、現在は市内の博物館に展示されている。屈指の長期企画の1つ。 なぞなぞ鑑識課 国分らが警察の鑑識に扮し、科学的な謎を解明する実験を行う。無重力空間に浮いた水の中で金魚が泳ぐことができるか、雨をスクリーンに映像を映せるかなど。 1枚の写真で送り主を探し出せるか? 番組宛に送られてきた写真で、郵便局で押された消印や写真の後ろに写っている風景などから送り主を探し当てる企画。 超人列伝シリーズ 当初は古舘伊知郎司会の新年特番で放送されていた企画が移行したもの。「ヘリコプターを操縦して、先端に取り付けた鉛筆を高層ビルにある鉛筆削りに差し込む」など、世界トップレベルの技術を持った人にバカバカしい挑戦をさせる。2004年の新年と年末の特番で放送され、2009年1月に関東ローカルでそれらを再編集した番組が放送された。2011年以降は、毎年正月に「ウルトラマンDASH」として放送されている。 ソーラーカー 一筆書きで日本一周 2001年11月18日放送からスタート。当初は「自分たちの手でソーラーカーは作れるか」をテーマに、山口と松岡が中古車オークションでダイハツ・ハイゼット(8代目モデル)を落札し、自分たちの手でソーラーカーに改造し走行に成功。その後「公道を走れるか(車検に合格するよう改造)」→「海まで行けるか(都庁前から晴海埠頭を目指す)」と進み、ついに日本一周へ挑戦となった。また、落札した際に松岡が「だん吉とかどう?」と言ったことから自然に「だん吉」という呼び名が浸透した。 2002年11月24日の放送で「海まで行けるか」終了地点の晴海埠頭からスタート。原則として、メンバーが2人一組で運転して、日本列島の外周を反時計回りに進み日本一周をめざす。 走行距離1000キロを達成するごとに記念撮影をしている。また日本一周が目標であり当初は運転してゆくのみで、1日の走行距離が100kmを超えることが多かったが、次第に通りかかった地域を寄り道することが多くなり、その地域にある名所や行事・特産物・料理なども紹介する旅企画の要素も含まれた。 TOKIOのメンバーがスケジュールの都合で乗れないときは、地元の視聴者が応援ドライバーとして参加した。 このソーラーカーの元となった車は過去に失業を繰り返してようやく安住の地を番組で得たことが番組HP内に書かれている。 だん吉の基本性能については番組側からの公表は一切されていない。そのため外部からの電源供給や交換を行わず、搭載の太陽電池パネルからの充電のみでだん吉が走行しているかどうかは明らかではない。 本土だけでなく淡路島や石垣島などの主要な離島、果ては一般の旅行者でも渡島が困難とされる伊豆諸島の青ヶ島でもロケを行っている。その一方栃木・群馬・埼玉・山梨・長野・岐阜・滋賀・奈良の海に面していない内陸県は通過できない仕組みである。また利島はメンバーが番組内で渡島を口にしたものの結局放映はされず、当地でロケが行われたかも定かではない。 2010年4月11日放送分で、TOKIOメンバー5人で、スタート地点の東京・晴海にゴールした。全走行距離は17,704kmであった。 世界一うまいラーメンつくれるか 2014年4月27日放送分からスタートした企画。TOKIOの結成20周年を機に、番組で培った技術や経験を活かし、「世界一うまいラーメン」をつくることを目指す。福島県内の休耕地を再生して小麦を栽培することから始め、麺・スープ(醤油ベース)・具材など、メンバーがこだわり抜いた食材を調達し、自ら調理する。麺は、城島が竹を使った製麺法を修業して作っていた。閉店したとあるラーメン店を制作拠点とし、ラーメン店「せたが屋」店主の前島司がアドバイザーを務める。 企画最終回の2016年3月20日放送分にて、「TOKIOの中では世界一」というラーメンが完成し、前島をはじめとするプロや一般人による試食で「うまい」という評価を得た。しかし、一杯当たりの原価が630円で、売価にすると2000円にもなってしまうことから、「1000円以内であの味を出せる街のラーメン屋はすごい。日本のラーメン屋さんは世界一」という結論となった。 ご当地DASH!! 不定期企画として放送されている「ご当地食材で○○作れるか」「○○いくつ食べられるか」「○○いくつ回れるか」「○○いくつ探せるか」シリーズなどの、番組ホームページにおける総称。TOKIOのメンバー1人とゲスト1人がチームを組み、2人ずつの2チームまたは3チームに分かれて1日で目的のものを数多く探すことを競う。ただし、企画によってはTOKIOのメンバーのみで取り組むこともある。扱われたテーマは寿司ネタや駅弁、流れるプール、露天風呂、中華まん、鍋料理など。 DASH!!ご当地バイト 2012年7月1日放送分より開始。日本が世界に誇る、日本ならではの仕事を未来に残したいという趣旨から、過去の全企画を通してさまざまなことを経験したTOKIOのメンバーが全国各地へ出向き、さまざまな仕事をお代(給料)なしで手伝う。手伝い終了後には給料の代わりとして携わっている人しか食べられない「まかない飯」を頂く。前身コーナーとして「派遣!DASH!!」の名で放送されていた。 DASHなんの日調査隊 2015年5月17日放送分より低頻度で行われている。その日に定められた記念日にちなんだことを、実際に自分たちの手でできるのか挑戦する。 ザ!レストア!DASH!! 2016年5月29日放送分より開始。使わなくなったものを修理しそれを人のために役に立たせるという企画。 ジョハリの窓 木曜深夜時代に行われていた企画。 1人の女性をTOKIOが取り囲み、その人の職業などを9つの選択肢から当てる推理クイズ企画。 前半は1人ずつ公開で質問し、福澤アナがその質問に「答えるべきか、答えてはいけないか」指示を出す。それが終わったら中間回答を行う。 後半は1人ずつ耳打ちで質問する。その際、答えとして「質問した本人にしか分からない合言葉」を決めておくのが恒例になっていた。そして、全員の質問が終わったら最終回答を各自発表、それを受けて正解が発表される。 俺たちのDASHカレー 2018年5月20日放送分より開始。「世界一うまいラーメンつくれるか」に続く「究極の料理」企画第2弾。ラーメンと同じく国民食である「カレーライス」をスパイスを含め一から手作りすることに挑戦する。山口の緊急降板後、4人体制になってから始動した最初の企画。2020年3月29日放送分で完成した。 その他1、2回の単発で放送され、総集編では取り上げられなかったマイナーな企画や次週予告では放送されたものの結局放送されなかった企画も多数ある。
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