過去に放送された主なアンカーコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:11 UTC 版)
「ラジオ深夜便のコーナー一覧」の記事における「過去に放送された主なアンカーコーナー」の解説
室町澄子元アンカー - 「人権シリーズ」(現在も毎年12月の人権週間期間中に4 - 5回程度<うち1回は関西発>で人権インタビューシリーズを放送している)、「ミッドナイトクッキング」(料理研究家・浜田ひろみと手軽で簡単にできる料理を取り上げた。2005年4月から毎週木曜0時台に移動)、「東京ぶらり旅」(東京の名所・観光スポットを室町アンカーと親友のまちむら研究家・三宅いずお、絵本作家・おのちよらとともに散策した) 斉藤(斎藤)季夫元アンカー 「手仕事を受け継ぐ」「三味線12ヶ月」「絵を語る」(絵画に込められた様々な奥深さやエピソードを紹介する) 河村陽子元アンカー - 「草木との対話」(植物への造詣・関心の深い人を河村が訪ねてインタビューをしたもの) 立子山博恒元アンカー - 「味なサウンド」(食通としても知られた作家・池波正太郎のエッセーを基に毎回ある食材や料理についてのゲストとのトーク) 古屋明信元アンカー - 「スポーツ・あの頃あのプレー」(趣旨は松本アンカー「スポーツ名場面の裏側で」とまったく同じ) 広瀬修子元アンカー - 「健やかに生きる」(高齢化社会を元気に若々しく生きている方々にインタビューする) 古屋和雄元アンカー - 「私の新幸福論」(不況や暗い話題の多い今日に本当の幸福とは何か、そのヒントを各界著名人が話す) 宮川泰夫アンカー - 「のど自慢の仲間たち」(宮川が長年担当した「NHKのど自慢」のスタッフ、あるいは歴代の出場者をスタジオに招き、のど自慢との関わりや、出場者にはその後の人生観、またスタッフには彼らの本職について話を聞く) 2005年9月、10月には北島三郎がゲスト出演した。また11、12月には島倉千代子、2006年2月には遠藤実が登場した。 国井雅比古元アンカー - 「地域に生きる」(地方の時代に生きる今日のコミュニティー活動にスポットを当てる) 水野節彦元アンカー - 「輝いて生きる」(逆境をチャンスに変えて成功に導いた方や身体障害者とのバリアフリーを実践している方を訪ねる アンカーを降板した2009年10月-2010年3月も放送) 葛西聖司元アンカー - 「人間国宝・その声、その響き」(主に音楽系を中心とした人間国宝保持者へのインタビュー) 伊藤健三元アンカー - 「乗りもの アラカルト」(鉄道など乗り物愛好家である伊藤が、様々な乗り物の魅力について、ゲストのインタビューを含めて熱く語る。実際に路線に乗ってレポートすることもあった。アンカー降板後も2013年10月7-9日と2014年10月6-8日(10月14日の鉄道の日にちなむ)にはじまる、新作と過去のアンコールで構成する特集を放送する) 松本一路アンカー - 「スポーツ名場面の裏側で」(かつて古屋明信アナウンサーが担当した「あの頃あのプレー」の続編。スポーツの名勝負に隠されたエピソードを当事者の選手らにインタビューする。2016年よりは不定期に放送される)
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