新幹線100系電車
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新幹線100系電車(しんかんせん100けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が開発した東海道・山陽新幹線の第2世代新幹線電車である。国鉄分割民営化後は東海旅客鉄道(JR東海)に継承されその後増備したほか、西日本旅客鉄道(JR西日本)では100N系として新製投入した。
注釈
- ^ 民営化後も、JR東海の広告では「ニュー新幹線」という愛称が長らく使用されていた。その後、東海道・山陽新幹線では500系を皮切りに、過去の車両も含めて形式名を広告宣伝で使うようになり、700系登場時のJR東海のテレビCMで東海道・山陽新幹線の歴代車両が順に映されるシーンで本形式が映された際、「ニュー新幹線」ではなく「100系」と記されている。また、鉄道玩具のプラレールが本形式を製品化した際は当初「ニュー新幹線」という商品名だったが、90年代中盤以降は「新幹線」となり、2002年のリニューアルに際して商品名は「100系新幹線」に改められている。
- ^ このNSマークは冊子型鉄道時刻表で「2階建て車両連結」を意味することとなり(分割民営化後も使用)、新幹線車内の温度計にも標記された。
- ^ これについて、池田は「列車に乗ると普段の居住空間と違う」と感じていた。
- ^ 残り距離表示は当初は15 km手前からだったが、電光ニュースが表示されるようになってからは停車駅到着予告のアナウンス後・5 km手前からとされた。
- ^ 東海道新幹線内は1989年3月から、V編成・山陽新幹線内では2000年3月から実施。
- ^ そのための準備工事は事前に実施されていた。
- ^ 電動空気圧縮機に関しては、16両編成で4基搭載とした関係上、122形および126形の一部(16両編成での4号車)には搭載されていない。
- ^ 二次巻線の容量は2,510 kVA、三次巻線の容量は510 kVAである。
- ^ 1976年秋に国鉄は運賃・料金の大幅な値上げを実施し、以後も短期間での運賃・料金改定を繰り返した。航空機との運賃・料金格差が縮み、東京・福岡間を中心に輸送シェアを奪われていた(参考・『運輸白書』昭和55年版「第1節 国民生活の向上と旅客輸送」)。
- ^ 38次車が0系の最終増備車両である。
- ^ J2編成の各車両は1992年2月5日、100系G46編成の各車両は2月28日落成[56]。
- ^ G編成5号車と9号車を交換し7・8号車間に新8・9号車となる2階建て車両〈168形・149形〉と9・10号車間に新12・13号車となる平屋車両〈126形・125形〉を挿入。
- ^ 後に300系で3,000 km/日の運用が出現した。
- ^ 閑散期はJR西日本の0系H編成で代走する時もあった。
- ^ 100系X編成で110名なのに対し、0系「ひかり」編成は132名であった。
- ^ 「こだま」への充当が本格化される以前には、名古屋駅 - 広島駅間と静岡駅 - 岡山駅間にそれぞれ1往復ずつあった「こだま」に充当されていた。
- ^ 100系消滅後の300系・700系・N700系でも、JR西日本所属車で同様の運用が組まれており、現在のひかり591・592号に相当する。
- ^ 4 - 9, 12, 13, 15号車/125-46 - 48, 512, 126-56 - 59, 148-6, 149-106
- ^ 5, 10, 14号車/125-30, 116-8, 126-40
- ^ 2号車/126-56
- ^ G2編成の5, 10, 14号車の位置にG6編成の3, 10, 14号車を連結した。
- ^ 1, 11, 16号車/123-12, 125-706, 124-12
- ^ 回送・譲渡日時は、G9:2001年3月14日、G10:2002年2月4日、G15:2001年12月5日、G19:2001年7月5日、G30:2002年7月4日、G43:2002年11月5日。
- ^ こだまタイプでも240 km/h走行を見据えていた[90]
- ^ 8、9号車の両側と、7号車の8号車側、10号車の9号車側
- ^ 6号車の7号車側、11号車の10号車側
- ^ 在来線の221系もLEDの方向幕。
- ^ N700系ではこれを発展させたフルカラーLED方式がJR西日本車とJR東海車に共通で採用されている。300系は短期間で所要編成数を揃える必要があった事から先に登場していたJR東海車からの大幅な設計変更を避けたため、LED式では無くJR東海車と同一の字幕式が採用された。
- ^ ただし、2階建て車両は状態の良かったV9編成のものと差し替えられた。
- ^ 山陽新幹線では「グランドひかり」運転開始直前の足慣らしと運用変更時に「こだま」で使用されたことがある。
- ^ 第2種住宅地区で25 m離れた地点で75ホン、あるいはそれ以下に騒音レベルを下げる。
- ^ 1989年6月に製造されたのはV3編成。そのV3編成が種車となっているのはK54, P8, P12編成。そのうち6両編成はK54編成のみ。
- ^ なお、同改正において300系が登場している。
- ^ 特に、東海道新幹線区間においては線路容量ぎりぎりのダイヤのため、0系や100系などの低速車両が混在すると平行ダイヤを組むことに繋がる。これにより、列車全体の速度や所要時間が遅くなる結果になっていた。
- ^ 新幹線車両の寿命は東海道新幹線の置き換え基準(製造後13年を過ぎた後の検査時期までに廃車)の場合で平均14 - 15年をとされているが、100系の製造打ち切りから東海道新幹線を撤退するまでの期間は約11年(1992年製造打ち切り → 2003年完全撤退)であったため、平均より約3 - 4年も早く淘汰されたことになる。
- ^ 運用変更による代走。
- ^ 実質的には、一部「ひかりレールスター」からの置き換え。
- ^ 臨時・全席指定だが、指定席券は発売開始からわずか50秒で完売した[149]。
出典
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