所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 07:14 UTC 版)
所蔵資料には、研究者・社会運動活動家・労働運動活動家などから寄贈を受けた戦前からの貴重書籍・雑誌、ガリ版刷りの各種手書き資料などがある。労働規約などの労使資料、労働組合資料、大阪府労働行政資料など他に所蔵が確認できない貴重な資料も所蔵する。またポスターや労働組合旗・バッジなど労働運動にかかわる三次元史料も所蔵し、「国立産業技術史博物館誘致促進協議会」が放出した産業資料もある。<。 所蔵品例: 労働運動関連の書籍、雑誌、映像資料 大阪総評の公刊物と内部報告書 『大阪社会労働運動史』 各労働組合史 労働運動の一次資料 大阪朝日、大阪毎日の社会問題に関する新聞記事目録(明治20年から昭和60年まで) 労働運動関連物品、労働旗など 産業資料、轆轤旋盤の部品一式など
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/19 04:13 UTC 版)
日本の小・中・高等学校等の教科書・指導書1949年以降に使用された検定教科書(現行のものを含む)、文部省著作教科書 教師用指導書 副読本・指導書 1946年以前の教科書・関連資料 日本以外の国や地域(46か国)で用いられている教科書・指導書(小・中学校に相当する学校で使用するもの) 教育・研究資料 など、約13万点の資料を所蔵している。戦前の教科書や複本等を除く大部分の資料が開架されている。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/25 07:08 UTC 版)
「兵士・庶民の戦争資料館」の記事における「所蔵資料」の解説
千人針。軍服。戦中日記。ポスター。レーション。旗。慰問文。外套。背嚢。水筒。飯盒など。 毎年10月には、フィリピン・レイテ島で戦死した日本兵の遺品を集めた企画展を開催している。 作家の大岡昇平が『レイテ戦記』を書いたことから、2020年、神奈川近代文学館で開催された「大岡昇平の世界展」において、当館所蔵の、三八式歩兵銃、鉄帽、軍靴、巻脚絆、水筒、飯盒、認識票、手榴弾をはじめ、レイテ島の遺品(鉄帽、銃剣、薬莢、日用品ほか)が展示された。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/30 17:02 UTC 版)
資料群は次の通り。 図書・パンフレット 約7万1000タイトル 雑誌 約1万3800タイトル 新聞 約1万8000タイトル 報道写真 約1万枚 地図 約640枚 ポスター 約90枚 集会配布物 140点 寄贈資料 寄贈資料は民間検閲支隊が収集した資料ではなく、占領期のGHQ関係者からメリーランド大学に寄贈されたものである。寄贈資料には、GHQ民政局に勤務したチャールズ・L・ケーディスの個人文書類も含まれている。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 05:21 UTC 版)
主なものは次のとおり。 公文書公文書館の開設以降は、各官庁での保存期限が過ぎた文書のうち重要なものを公文書館に移管している。関東大震災、戦災などで失われた文書もあり、全ての記録が保存されている訳ではない。公文書館に移管された文書でも、個人情報に関する場合は、公開を制限・禁止しているものがある。なお、外交関係の公文書については外務省外交史料館、明治期以来の旧陸 · 海軍関係の公文書については防衛省防衛研究所戦史研究センター史料室、皇室関係の公文書については宮内庁書陵部で、それぞれ所蔵している。 天皇が署名した日本国憲法の原本をはじめ、法律、政令などの原本 明治以降、各官庁で作成され、公文書館に移管された公文書 内閣文庫内閣文庫の所蔵資料は、江戸城の紅葉山文庫や昌平坂学問所から引き継いだ古書・古文書をはじめ、太政官の公文書、政府が収集した古文書・洋書などを含む貴重な資料群である。 寄贈・寄託文書公文書ではないが個人や団体から寄贈された貴重な書類や書籍などが所蔵されている。書類だけでなく竹下登が所持していた「平成の奉書紙」なども寄贈されている。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 05:51 UTC 版)
2018年(平成30年)時点では、約16万点の資料を所蔵している。 江戸時代に用いられていた教科書・往来物 明治・大正・昭和20年まで(戦前)の小学校の教科書 旧制中学校・高等女学校・実業高校・師範学校等教科書 墨塗り教科書 現制小学校・中学校・高等学校教科書・教師用指導書 学習指導要領 テープ・プロッピー・CD-ROM 教育一般図書 掛図・版木 展示室には、教科書や版木、原画、掛図などが、時代ごとに系統だてて展示されている。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 19:48 UTC 版)
「国立国会図書館憲政資料室」の記事における「所蔵資料」の解説
憲政資料室に所蔵される資料は大別して三つある。 憲政資料(日本近現代政治史料)幕末から現代にいたる政治家、軍人、官僚などが所蔵していた日記、書簡、草稿など。旧所蔵者の名前を冠して「井上馨関係文書」「桂太郎関係文書」「日本近代史料研究会旧蔵資料」等の名で分類される。(現在、公開している憲政資料の一覧は旧蔵者50音順索引を参照。) 日本占領関係資料敗戦後の「連合国軍占領下の日本」に関する資料。連合国最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)文書や沖縄占領関係の文書、プランゲ文庫など。マイクロフィルム・デジタル画像による。 日系移民関係資料中南米諸国やハワイ等、日本から多数の移民が渡った地域で収集した資料。移民資料収集計画に基づいて収集されたもの。図書、雑誌、新聞、日記・書簡などの文書、聞き取りカセットテープ、マイクロフィルム、個人コレクションなど。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 08:10 UTC 版)
大英図書館はその設立の経緯から、イギリスの旧王室図書館を経て大英博物館に集められた蔵書を数多く所有し、世界中の3000年分にわたる写本、稀覯本と言ったものが多数蔵書として管理されているのが特徴である。古書や外国文献の収集も盛んに行われている。また、セント・パンクラス館内には、人文、科学技術、貴重書、手稿、東洋・インド文献などの複数のテーマ別閲覧室が設置されている。 大英図書館の蔵書は、毎年およそ300万冊のペースで増加しており、一日あたりに換算すると、毎日8,000冊ほどの新刊が納められていることになる。図書館の書架の長さの総延長は625kmで、一年に12km延びている計算になる。所蔵する最古の資料は中国の甲骨で、紀元前1600年にまで遡る。蔵書(所蔵品)の構成は、2500万冊以上の書籍、5800万件の特許、92万部の新聞・雑誌、160万曲の音楽、800のデータベース、40万リールのマイクロフィルム、800万点の切手・証紙、430万点の地図制作用品である。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 01:03 UTC 版)
北前船や樽廻船などの和船模型、船大工の板図や大工道具類、航路図や航海の安全祈願の絵馬、西洋型帆船や商船模型、近代の航海用具の他、寄贈書籍など2万3千点を数える。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 01:23 UTC 版)
下記に関する書籍、雑誌、スチル写真、台本、プログラム等を所蔵している。2014年3月末の所蔵資料点数は446,317点である。 演劇(歌舞伎、文楽、新派、大衆演劇等) 映画(松竹作品以外の映画も含む) テレビ番組 約300年前の浄瑠璃正本、黙阿弥直筆台本など。 阿国歌舞伎資料『かふきのさうし』(重要美術品に認定されている。館外での展覧会などで公開されたことがある。) 特別コレクション北条秀司文庫(全作品の台本と蒐集した作品別スクラップ) 川村花菱文庫(作品と生原稿)
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 03:55 UTC 版)
特定歴史公文書 15,432冊 県職員が職務上作成し、または取得した公文書で、公文書館に移管されたもの。明治 - 昭和戦前期の9,068冊は、2013年3月に滋賀県指定有形文化財(歴史資料)に指定されている。明治期 4,187冊 大正期 1,601冊 昭和戦前期 3,303冊 昭和戦後期 3,928冊 平成期 2,413冊 行政資料 648点 県が保管していた諸資料(行政刊行物、図書類等)のうち、歴史的な価値があるとして公文書館が管理しているもの。 県日誌 24点 県会歴史 35点 滋賀県史(府県史料) 263点 近江輿地志略 38点 近江国村史(皇国地誌) 46点 旧藩県史 6点 県史関係図書・資料(古文書含む) ロシア皇太子ニコライ・ギリシャ王子ジョージ像 1点 大津県印 1点 その他の図書類 等 寄贈・寄託文書 53点 県にゆかりの深い個人・団体からの寄贈・寄託文書。堀田義次郎関係文書 52点 明治天皇容態日誌 1点
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/26 23:19 UTC 版)
「埼玉県立自然の博物館」の記事における「所蔵資料」の解説
地質系資料17,593点、植物系資料76,509点、動物系資料64,089点を収集保管している(2016年3月31日現在)。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/24 05:13 UTC 版)
1.伊勢河崎所蔵文書 三重県伊勢市の河崎 (伊勢市)地区から集められた文書で構成された文書群。河崎 (伊勢市)地区では1974年(昭和49年)7月7日に起きた七夕豪雨とそれに伴う水害を受けて、1976年(昭和51年)から同地区を流れる勢田川に対して改修工事が実施されることになった。この際、複数の家から提供された古文書により構成されている。その後、管理者による変遷を経て、2010年(平成22年)4月に伊勢河崎商人館の所蔵に帰した。なお以上のような経緯で収集されたのであるが、河崎 (伊勢市)で取り集められた段階で混交してしまったらしく、それぞれが河崎の如何なる家々で伝わった文書であったのかは不明である。時期的には1795年(寛政7年)から1918年(大正7年)までで、大半は近世文書で占められている。この近世文書についてはその内容から①河崎町関係②山田奉行所関係の2種類に分けることができる。 2.藤井家文書 河崎 (伊勢市)地区で魚問屋を営んでいた藤井家に伝来した文書群である。これらは長らく同家において伝来してきたものであるが、平成16年度企画展「伊勢の船と海産物問屋―伊勢河崎をめぐる交易Ⅰ―」開催に際し、子孫の意向により2004年(平成16年)6月に寄贈を受けた。総件数は20件で、点数も同じく20点である。時期的には1820年(文政3年)から1882年(明治15年)までで、大半は近世文書で構成されている。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 00:27 UTC 版)
開館時点で公文書約4万6000点、地域資料約4万2000点。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/20 17:33 UTC 版)
公文書は25項目の選別基準に分け整理保存している。 旧富山市の市街地は第2次世界大戦の富山大空襲によりほぼ全焼したため、収蔵公文書は6,800点余りである(2010年度現在)。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 14:07 UTC 版)
所蔵資料は下記のとおりである(所蔵数は2012年度末現在)。 東京府・市文書 1868年(慶応4年)から1943年(昭和18年)までの東京府からの引継文書および1889年(明治22年)から1943年(昭和18年)までの東京市からの引継文書から構成される。明治期のものが約15,000冊、大正・昭和期のものが約19,500冊である。2003年度(平成15年度)に東京都有形文化財に指定され、2014年には国の重要文化財に指定された。 東京都文書 1943年(昭和18年)7月1日の都制施行から現在までに東京都で作成された公文書で、長期保存文書が約860,500件、有期保存文書が約17,000件である。 庁内刊行物 明治期以来現在まで、庁内で作成された印刷物等で、約64,100冊である。市会決議録、公報、統計資料等が含まれる。 図書類 明治期以来現在までの図書類、約13,300冊である。 史料 江戸・明治期の史料、約8,000冊である。江戸期の史料として御府内備考、撰要永久録、藤岡屋日記、八丈実記など、明治期の史料として東京名勝図会、静岡県引継伊豆七島書類などがある。 地図類 江戸・明治期の地図類、約1,500点である。 視聴覚資料 旧都映画協会及び報道課引継の映画フィルム、写真ネガフィルム類である。フィルム、ビデオが約2,400本、写真ネガ、スライドが約28,000枚。 1991年度以降、所蔵資料のマイクロフィルム化が進められており、購入・寄贈分を含め2012年度末現在で72,768リール所蔵している。また、2003年度以降、利用数の多い東京府市文書、東京府・市・都公報を中心に約1,655万コマがマイクロフィルムから電子媒体に変換され、通常は電子画像により閲覧に供している。
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所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/26 08:14 UTC 版)
「平田神社 (渋谷区)」の記事における「所蔵資料」の解説
篤胤が蒐集した書籍や文書の草稿、書簡類、物品、刷り物、軸物等は膨大な数に上っており、篤胤逝去後は、銕胤の管理するところとなった。こうして伝えられた平田家関連資料は、明治初年、政府修史局に保管されることとなったが、のちに返還され、以後は平田宗家の秘蔵するところとなった。気吹舎門人の井上頼圀や久保季茲は、門外不出とされた平田家文書を実見したといわれる。史資料は、平田神社創建以後は同神社の所蔵するところとなった。2002年(平成14年)から2004年(平成16年)にかけて、同資料は千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館によって分析・考究され、その成果が報告書や企画展のかたちで発表された。目録としては、「平田篤胤関係資料目録」宮地正人編「平田国学の再検討(一)(二)(三)」がある。
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