甲骨とは?

甲骨

読み方:こうこつ

亀甲、および獣骨もっぱら甲骨文字」「甲骨文」の語で用いられる。

甲骨文字

(甲骨 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/25 00:09 UTC 版)

甲骨文字(こうこつもじ)とは、中国(商)時代の遺跡から出土する古代文字。




  1. ^ 殷代の後期に漢字自身が急激に発達したわけではないが、甲骨文字として現れるに至る発達段階は、考古学資料(たとえば当時使われていた可能性がありえる木簡など)の出土がほぼ皆無なので、ほとんど解明されていない。
  2. ^ 落合淳思『漢字の字形』中公新書、2019年3月25日、7頁。ISBN 9784121025340
  3. ^ 現在まで知られている金石文などは主にその青銅器が作られた経緯、所有者などが記録されている。
  4. ^ 落合淳思『漢字の字形』中公新書、2019年3月25日、7-8頁。ISBN 9784121025340
  5. ^ 陳捷『甲骨文字と商大の信仰』京都大学学術出版会、2014年3月31日、96頁。ISBN 9784876982950
  6. ^ NHKスペシャル 『中国文明の謎』第2集 漢字誕生 王朝交代の秘密より
  7. ^ この甲骨文字で書かれた記述は「史記」でも語られていない内容である。この甲骨文は現在、宝鶏青銅器博物館研究所で保管されている。
  8. ^ 阿辻哲次『漢字の社会史』PHP新書、1997年3月8日、60-61頁。ISBN 4569603645
  9. ^ 逸話では、王懿栄は、持病のマラリアの治療薬として、竜骨と呼ばれていた骨を薬剤店から購入していた。その際、粉にする前のその骨に何か文字が書いてあることを発見し、驚いて薬剤店から竜骨を大量に買い集め、同じことを知った研究者たちも竜骨を買い集めたというのがよく言われる逸話である。この逸話が真実か否かは不明である。
  10. ^ その後、甲骨を買い集める人が増えたのに目をつけて、何も書いていない骨に文字を刻みつけて売ることが多くあったといわれる[要出典]
  11. ^ 阿辻哲次『漢字の社会史』PHP新書、1997年3月8日、58頁。ISBN 4569603645
  12. ^ 阿辻哲次『漢字の社会史』PHP新書、1997年3月8日。ISBN 4569603645




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