皇国地誌とは? わかりやすく解説

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皇国地誌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/20 16:19 UTC 版)

皇国地誌(こうこくちし)は、明治初期の未完に終わった官撰地誌編纂事業。刊行されなかったが、残存する原稿や控えは「皇国地誌残稿」「郡村誌」(ぐんそんし)と呼ばれ、貴重な史料となっている。


  1. ^ 石田龍次郎「皇国地誌の編纂 : その経緯と思想」『社会学研究』第8号、一橋大学、1967年3月、 1-61頁、 doi:10.15057/9626ISSN 05597102NAID 110007623817
  2. ^   大日本国誌 安房 第三巻近代デジタルライブラリー 国立国会図書館
  3. ^   法令全書[第7冊]明治5年近代デジタルライブラリー 国立国会図書館
  4. ^   法令全書[第10冊]明治8年近代デジタルライブラリー 国立国会図書館
  5. ^ 地方史データベース日本福祉大学付属図書館
  6. ^   皇国地誌攬要[第1冊]巻之1 総論,五畿内近代デジタルライブラリー 国立国会図書館


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