村史
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1947年(昭和22年)5月3日 - 地方自治法の施行により、八丈小島に鳥打村および宇津木村を設置。地方公共団体として執行機関の宇津木村役場と議決機関の宇津木村議会を置き、名主制度を廃する。 1951年(昭和26年)4月1日 - 「宇津木村村民総会定例会条例」により、宇津木村議会を廃止し、村民総会(町村総会)で審議処理をする。 1952年(昭和27年)7月29日 - 宇津木漁港が、第1種漁港に指定される。 1955年(昭和30年)4月1日 - 大賀郷村とともに八丈村へ編入され、村を廃する。村民総会を廃する。同日、八丈村が町制施行し八丈町となる。 変遷表 昭和22年5月2日まで昭和22年5月3日昭和30年4月1日現在宇津木村 宇津木村 八丈村に編入八丈村 → 八丈町 八丈町
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