展示品・所蔵資料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 07:19 UTC 版)
「NHK放送博物館」の記事における「展示品・所蔵資料」の解説
玉音盤など約3万件を超える音声・映像資料を所蔵している。 それぞれの時代のラジオ受信機やテレビ受像機が展示され、各機材の動態保存(通電すれば作動する状態で保存・展示すること)に努めている。 博物館入口には、テレビ放送送信用アンテナ4体が展示されている。正面からアナログ放送用スーパーターンスタイル(ST)アンテナ(東京タワー最頂部に設置されていた6段のうちの1段分と同型)、デジタル放送用の水平偏波双ループアンテナ、アナログ放送用STアンテナ(NHK福井放送局の総合テレビ放送用に使用されていたもの)、日本初のテレビアンテナ、の順に展示。 8Kス-パーハイビジョンを備えた愛宕山8Kシアターがある。
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