床の間
床の間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 22:42 UTC 版)
書院造のそれと比べると小規模で質素である。あまり格式にとらわれず自由に建材を選び自由にデザインがされる。
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床の間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:48 UTC 版)
「宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!」の記事における「床の間」の解説
初回の2011年7月6日放送分から登場。『TORE!』のステージでは唯一『DERO!』時代からのリニューアル・継続がない唯一のステージ。また、現在に復活していない『DERO!』時代にあったステージ「天井の間」の代わりに存在する為、『DERO!』時代の「天井の間」に近いと思われる。また、2011年3月30日に放送される予定だった『DERO!』の「バトルロイヤル春の陣2時間スペシャル」に登場する予定だった新ステージがこの「床の間」かどうかは現時点で不明。1チーム3名の挑戦者が、徐々に傾く滑りやすい床の上で、対岸に現れる足場に移動しながら問題に正解して頂上を目指す。なお、条件を揃えるため各自手袋と靴下を着用した状態で挑む。 坂登りパート 制限時間は10分。床の角度が30°の状態からスタート。 坂の途中にある3つのクイズ出題ゾーン(幅60センチメートルの足場)に移動していく。移動中に奈落の底に落下してしまうと失格となる。なお、移動する際は他の人の力を借りても良い(土台になってもらう、引っ張り上げてもらう等)。移動した後に元の位置に戻っても良いが、再度坂を登らなければならず、体力を消耗するというリスクを伴う。また、タイムアップの場合は足場がすべて引っ込み落下してしまいチャレンジ失敗となる。残っている挑戦者全員が新たなクイズ出題ゾーンに移動すると、クイズが出題される。移動中には床が傾くことはない。 問題は共通ワードクイズ。空欄のある言葉を、表示された二枚の絵を元にぎなた読み(複数の意味を持つ文章)になるように答える(例:「さ○○い」で、表示された絵は「徒競走でビリの子」と「10年ぶりに会うこと」、答えは「さいかい(最下位と再会)」)(誤答ペナルティなし)。ノルマは第1エリアでは3問、第2エリアでは難易度が上がった問題を2問、第3エリアではさらに難易度の上がった問題を1問(2012年4月からは第3エリアでのクイズ出題は廃止された)。ただし、クイズ解答中は床が傾き続け、次第に勾配がきつくなっていく。クイズ出題ゾーンで正解ノルマを達成すると床の傾きが停止し、次の足場が出現する。 3つのクイズゾーン(2012年4月からは2つ)を制覇すると「坂落ちの試練」に挑戦できる。タイムアップになったり、全滅した地点で、チャレンジ失敗となる。 坂落ちの試練 広辞苑3択クイズ→正しい意味はどれ?クイズ(広辞苑に掲載されている正しい意味を選ぶ)が出題され、赤・青・黄いずれかの玉の中から正解と同じ色を選び、床の向こう側にある『お助けロープ』を利用して斜面の下(クイズ出題ゾーン第1エリア付近)にある顔のレリーフの口にはめ込み、その隣にある四角いボタンを押すことで解答する。制限時間は2分で、この時点でも床は動く。また、ロープは坂落ちの試練開始までロックされており、クイズ出題ゾーン挑戦中に使用することはできず、さらにロープは1度に1人しか使えない。なお、初期にはロープは長短2本あり、ロックされているのは短い方で、挑戦者はそちらに飛び移ってから長いロープを取る(短い棒があってこれに巻きつけてある。2人目以降はいきなり長いロープに移動することも可能)というやり方だったが、その後短いロープと巻きつけていた棒が廃止され長いロープがロックされるようになった。床は傾いておりその上滑りやすいために、ロープを掴んで体を支えるにはある程度の握力と体幹が必要となり、ロープを掴めずに落下した者や、なんとかロープは掴めたものの、体を支えられずに落下した者もいた。 正解ならば床が水平に戻り、残った人数分の秘宝を獲得できるが、不正解またはタイムアップの場合は足場が引っ込み、解答者は奈落の底に落下してしまう。ただし、制限時間内であれば残っているメンバーが何人でも挑戦可能。解答者が玉を持ったまま落下してしまった場合は、玉だけは元の位置に復活するようになっているので、複数持って行き回答場所到達後に決めてもよい(不正解で落下した場合は回答に使わなかった玉が復活する)。また、玉を取ってから回答場所に到達できずに落下しても次の挑戦者が再度同じ選択肢を使うことが可能(落下した解答者は復活しない)。基本的に挑戦者が自ら玉を取りに行くのだが、自力で玉を取れない場合、残っているメンバーがいれば玉を持たずに回答場所に移動して仲間に取ってもらうこともできる。ただしこれで不正解だと次の挑戦者は問題や選択肢を見ることができず、ロープを握って自分を支えたままで待たなければいけないので足場で待つよりも体力を消耗するというリスクを伴う。各自ポシェットが支給されている。
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床の間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:45 UTC 版)
hide(X JAPAN)が雑誌のインタビューで、「床の間に飾っておきたいと思わせるのは誰?」と聞かれた時「えがしら」と答えていた。
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「床の間」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の顔がベッドと床の間から見えます。
- 床の間に青磁の花瓶が置いてある.
- 社長といっても彼は床の間の置き物同然なんだ.
- 掛け軸が掛かっていないと床の間は格好がつかないものだ.
- 床の間には野趣を出すために丸柱が使ってあった.
- 床の間に花が生けてある
- 床の間には花瓶に梅の一枝がいけてある
- 床の間に掛け物がかかっている
- 床の間には花瓶に花が生けてある
- 床の間付きの座敷
- 床の間の置き物
- 床の間には花が活けてある
- 床の間に雪舟の掛け物が掛かっている
- 間ごと間ごとに床の間と押入れが付いている
- 板を敷いて作ってある床の間
- 床の間に一幅の軸を掛けること
- 犬潜りという,床の間のあき部分
- 大きな床の間
床の間と同じ種類の言葉
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