機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
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『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(きどうせんしガンダム ククルス・ドアンのしま)は、2022年6月3日公開のサンライズ制作による日本のアニメーション映画。ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』の荒木芳久脚本による第15話「ククルス・ドアンの島」のリメイク作品である。根元歳三脚本、安彦良和監督[2][3]。
注釈
出典
- ^ 『キネマ旬報』 2023年3月下旬特別号 p.31
- ^ “映画「ククルス・ドアンの島」22年初夏公開 「機動戦士ガンダム」の名エピソードを安彦良和監督が映画化”. ITmedia NEWS. ITmedia (2021年12月21日). 2021年12月29日閲覧。
- ^ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』超特報映像 (YouTube配信). ガンダムチャンネル. 21 December 2021. 該当時間: 28s. 2021年12月29日閲覧。
- ^ 加々美利治 (2021年9月24日). “1stガンダムの異色作『ククルス・ドアンの島』映画化の理由 マンガ版の映像化は「勘違い」”. マグミクス. メディア・ヴァーグ. p. 2. 2022年2月3日閲覧。
- ^ 安彦良和; 財前(ガンダムエース編集長)(インタビュー)「【特別掲載】いま語られる映画『ククルス・ドアンの島』と「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」への思い──安彦良和インタビュー」『ダ・ヴィンチニュース』、KADOKAWA、2022年1月21日 。2022年2月3日閲覧。『月刊ガンダムエース』2021年12月号に掲載の記事より抜粋。
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- ^ “映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」、TVアニメでは4人だった子どもたちが映画では20人に。設定画も公開”. Game Watch. 2022年6月30日閲覧。
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"映画大好き! - ファーストガンダム 極まれり/安彦良和監督 第15話を長編化「ククルス・ドアンの島」". 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2022年5月27日. 2023年1月21日閲覧。 - ^ ガンダムエース付録GUIDE BOOK 2022, p. 4.
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- ^ a b c d e f g h “機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島:キャラ設定画公開 新井里美がミライに スレッガーは池添朋文”. まんたんウェブ (MANTAN). (2022年2月3日) 2022年2月3日閲覧。
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- ^ 安彦良和(インタビュー)「【特別掲載】いま語られる映画『ククルス・ドアンの島』と「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」への思い──安彦良和インタビュー」『ダ・ヴィンチニュース』、2022年1月21日 。2022年1月31日閲覧。
- ^ “森口博子が5年半ぶりガンダム映画の主題歌担当、サウンドプロデュースは冨田恵一”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2022年4月24日) 2022年4月24日閲覧。
- ^ “機動戦士ガンダム『ククルス・ドアンの島』10月1日よりアマプラ見放題配信”. シネマトゥデイ (2022年9月16日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ “「小説 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」[角川コミックス・エース]”. KADOKAWA. 2022年5月26日閲覧。
- 1 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島とは
- 2 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島の概要
- 3 登場人物
- 4 登場兵器
- 5 公開
- 6 商品化
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