御木裕樹とは? わかりやすく解説

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御木裕樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 03:28 UTC 版)

御木 裕樹(みき ひろき、1973年9月22日 - )は、国内外で演奏活動する日本和太鼓奏者、演奏家作曲家編曲家音楽家および指導者音楽プロデューサーである。本名同じ。血液型はA型。東京都品川区生まれ。愛称はひろちゃん・ひろ・ひろくん事務所及びレコード会社レーベルは御木裕樹音楽事務所/Hiroki Music Entertainment(ヒロキ ミュージック エンターテイメント)[1][2]


注釈

  1. ^ 1989年(御木15歳、見留18歳)から、お互いプロの道に入っている。
  2. ^ 「伊藤多喜雄 & TRYIN'TIMES」(トライン・タイムス)は、御木裕樹が15歳~21歳まで所属していたバンド。このアルバムは御木が17歳の時にレコーディングされたもの。
  3. ^ 「伊藤多喜雄 & TRYIN'TIMES」(トライン・タイムス)は、御木裕樹が15歳~21歳まで所属していたバンド。このアルバムは御木が19歳の時にレコーディングされたもの。
  4. ^ 御木裕樹が21歳から共演している楊興新(胡弓)のアルバム。御木裕樹(和太鼓)、告井延隆(ギター・ベース・センチメンタル・シティ・ロマンス)、細井豊(ピアノ・センチメンタル・シティ・ロマンス)、木乃下真市(津軽三味線)、他
  5. ^ 和風ロックバンド「RYUGU」(りゅうぐう)は、御木裕樹(和太鼓)が木乃下真市(津軽三味線)と共にかつて在籍していたバンド。
  6. ^ 和洋折衷・無国籍屋台音楽バンド「SHAH」(シャー)は、御木裕樹がかつて在籍していたバンド。キングレコードにてメジャーデビュー。
  7. ^ 打楽器スーパーユニット「Dumbata(ドゥンバータ)」のメンバーでもある、B.B.モフラン(アフリカンパーカッション)率いるバンドのアルバムにゲスト参加。B.B.モフランとの国境を超えたセッション、「アドリブキング」・「アドリブキング2」も収録。
  8. ^ 和太鼓をフューチャーしてリメイクした「日本海」を収録。
  9. ^ 御木裕樹・上妻宏光 共に18歳の頃からのお付き合いであり、これまで数多くの舞台で共演している津軽三味線奏者・上妻宏光のアルバムに参加。
  10. ^ 打楽器をフューチャーしてリメイクした「林海汽笛」を収録。
  11. ^ ジャニーズWESTの10枚目シングル「僕らの軌跡 〜ジャニーズWEST列島縦断〜」に参加。
  12. ^ 和太鼓ユニット「ZI-PANG」(ジパング)は、立ち上げ結成の2000年から2006年まで御木裕樹がかつて在籍していたユニット。
  13. ^ リズムアンサンブルDUOユニット「CHI-GI-RI」(チギリ)のパートナー、林田ひろゆきの教則DVDにゲスト参加。zi-Pangとしてのデモ演奏の他、「ガジュマル・デュオ 林田博幸 with御木裕樹」に出演している。
  14. ^ 伊賀流忍者博物館(三重県・伊賀市)にて、本物の忍具などを使用した実演ショーを行っている、浮田半蔵 率いる「伊賀忍者特殊軍団 阿修羅」のDVDに、御木裕樹が楽曲提供。

出典

  1. ^ a b c Official WebSite
  2. ^ a b c 伝統を心に、斬新なリズムで和と洋のメロディ融合をみせる 『CDジャーナル』 (株)音楽出版社 2003年5月号 120頁
  3. ^ a b c 2003年2月1日リリース 『風林火山』 冊子より
  4. ^ a b c AERA朝日新聞社 2002年4月1日号 96-97頁
  5. ^ 株式会社オーディック
  6. ^ プロフィール [1] より抜粋
  7. ^ 岐阜新聞 1996年3月4日夕刊 和太鼓奏者の御木裕樹『ソロ活動する御木裕樹』『オリジナル曲もユニーク』
  8. ^ a b 和太鼓の可能性を追求し続ける実力派・若手和太鼓奏者 御木裕樹 『月間おとなりさん』 (株)ハーツ&マインズ 1999年11月25日 12月号 通巻197号 28-33頁
  9. ^ 2007年9月22日リリース 『和太鼓 御木裕樹ライブ “スーパー和太鼓”無限に広がる和太鼓の可能性』 冊子より
  10. ^ 『PACIFIC friend』 A WINDOW ON JAPAN 1998年9月号
  11. ^ 釧路新聞 1996年7月28日 注目の異色バンドRYUGUデビュー『軽快な詩と邦楽ロックが魅力』
  12. ^ 東京新聞 2001年5月2日朝刊 若者に新ジャンル「邦楽」 和の音“響鳴” 『洋楽以上に異国的』[2]
  13. ^ 御木裕樹 ヒストリー
  14. ^ 主催:財団法人 日本文化藝術財団 平成15年度事業報告
  15. ^ 北斗旗 大道塾 第二回世界大会
  16. ^ 日刊スポーツ 2007年8月17日(金) 掲載記事 [3]




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