レイウォール王国
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「アリアンロッド・サガ・リプレイ・ゲッタウェイ」の記事における「レイウォール王国」の解説
リディル・バウエス ヒューリンのパラディン。ベルフトの従妹にして、わずか18歳にしてバウエス家の当主を務める少女。 1巻2話「潜入★リリシズム」においてヒルダたち(厳密には、ピアニィに生き写しのリージュ)に、いつ処断されてもおかしくはない従兄・ベルフトの幽閉されている施設への潜入およびベルフトの救出を依頼した。明らかな反逆者であるベルフトの救出について、チコからは「(領民を巻き込む可能性があるのに)危険だという自覚が足りない」と評されるも、同じく大切な家族を殺されているヒルダからは「リディルの気持ちが理解できる」と同情されている。従兄ベルフトが協力を要請されているヒューバードの計画を知っているかは不明。 『メイビー』における彼女については当該項目を参照。
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レイウォール王国
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「アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ」の記事における「レイウォール王国」の解説
クライヴ ヒューリン。 ヘクスフォード港の港湾労働者のまとめ役。熱烈な愛国青年でメルトランド人やフェリタニア(アヴェルシア)人を嫌悪していた。連合王国との食糧輸出入交渉に反対しており、ゴルドレイ商会からの生活保障を受けて港湾労働者のサボタージュを指揮する。しかしゴルドレイがマウザーを使って僚友アランとローズマリーを誘拐、さらにヘクスフォード港の水没を目論んでいることを知り反旗を翻す。ゴルドレイに射殺される寸前にメルトランド人であるアキナに救われ、メルトランド人やアヴェルシア人への偏見を改めるようになる。 アラン ヒューリン。 マルセルの親友。もともとは神官を目指していたが家庭の事情で断念。親友のクライヴとともにヘクスフォードで港湾労働者を仕切っていた。 メルトランド人のローズマリーと恋に落ちたことで、クライヴとの友情との間で悩むが、連合王国の食糧輸出入交渉団に随行してヘクスフォードを訪れたアキナに励まされる。終盤、ゴルドレイの陰謀を知ったことでローズマリーとともにマウザーの手下に誘拐されるが、エンジェルファイヤーに救出される。 マウザー ヒューリンのウォーロード。 グラスウェルズからの流れ者。性格は三下そのもので金のためならどんな仕事でもする小悪党だが、盗賊としての腕は確か。グラスウェルズ時代はトラブルメーカーだったこともあり、同僚だったギィには頭が上がらない。 ゴルドレイに与してクライヴと接触し、港湾労働者のサボタージュやアランとローズマリーの誘拐などの背後で暗躍する。最後は自らエンジェルファイヤーの前に立ち塞がるが、アキナの捨て身の攻撃で致命傷を負ったところにギィの矢を受けて敗北。その後は不明だったが相変わらずヘクスフォードで活動している模様。 フォルカーク伯 ヒューリン。 アラリア山近郊の都市グランニコルの領主。地元を第一に考えた政治を行うため、領民からの信頼が篤い。王宮の言葉を鵜呑みにせず、必ずしも従う訳ではなかったため、頑固者として知られている。伝統にもうるさい。 ジャスミン 温泉掘りの少女。詳細は「バルムンク」の項を参照。 バイバ・ボルガ フィルボルのフォーキャスター。 レイウォール中央政権の軍師で、マルセルの師。国際平和会議に際し、ユーフェミアの名代としてノルウィッチに出向いてきていた。
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レイウォール王国
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「アリアンロッド・サガ・リプレイ」の記事における「レイウォール王国」の解説
「赤竜王」オーギュスト・ダリウス・レイウォール ヒューリン。本編開始時点の統一帝にしてレイウォール国王。ピアニィの父。病に伏せっており、自らの命が長くないことを悟り、ピアニィを後継者とするよう遺言するが、それが王位継承を巡って争いを呼ぶことになる。 『サガ無印』シリーズでは病身とピアニィの父親という面を強調して好々爺のように描かれているが、サプリメントの記述では、神託戦争において「オーギュスト法典」と呼ばれる過酷な賠償条件をグラスウェルズに要求するなど容赦のない一面も見られる。 1巻1話「反乱の日」のミドルフェイズ以降意識不明の状態にあったが、「世界が変わる日」エンディングフェイズにて意識を取り戻し、ノルドグラム城のバルコニーから「レイウォールの王威の竜輝石」を掲げて停戦を命じるピアニィと並び立つ。だが覚醒も束の間、6巻10話「巨星、立つ」で再び昏睡状態に陥り、ベルフトが連合王国軍に降伏して数日後、かつて彼が目指していたという「世界の救済」の真実をピアニィに伝えることなく崩御した。 ヒューバードの目指す「世界の救済」は、オーギュストがかつて目指していたものとと同じではあるが「巨星、立つ」にて、オーギュストは「『世界の救済』が必ずしも正しいとは言えない」とティナに諭され、それを考え直したことをピアニィに伝えている。もともとはヒューバードからも尊敬を受けていたのだが、ティナの言葉で心変わりしたのがきっかけで信を失い、毒を盛られることになった。 無印9巻で語られたが、レイウォール王国はブルク王(オーギュストの父、ピアニィ四兄姉妹の祖父)の時代で、バルムンクのアザゼルを倒し、エストネルとも取引をして統一帝となったが、バルムンクとの関係は続き、王家は逆にバルムンクを利用しようとし、アルディオン大陸から神も魔も排除し、自分達がアルディオン大陸を支配するという野望を抱くようになった。その意思が、オーギュストやヒューバートに受け継がれている。 ヒューバード・アーネル・レイウォール ヒューリン。レイウォール王国第一王子、つまりピアニィの長兄(異母兄弟・以下ステラまで同様)。クラス不明。『サガ』全体の黒幕の一人。優秀な政治家であり、父王オーギュストが病に伏せってからは摂政として国政を司っていた。後にオーギュストが「後継者」にピアニィを選んだことにより、託された言葉(「世界の救済」を諦めるよう書かれていた)を握り潰し、ピアニィをオーギュストの殺害を狙った反逆者に仕立て上げる。 ピアニィのことは愛しているがあくまで「妹として」あるいは「道具として」であり、「共に幸せな未来を」では、GMは、彼の計画にはピアニィはもちろんベルフトやステラも必要としていることを明かしている。 「ステラ奪回」や「世界が変わる日」にて、相手を洗脳する能力を持つことが明らかにされている。その力は十二人衆クラスのバルムンクすら屈服させるほど強力。反面、直接の戦闘力はないに等しいが、歴戦の勇士である4人を前にして逆に威圧するほどの存在感を持つ。それは、アルをして「本当に人間か」と言わしめるほどである。ただ、本人も後述の通りオーギュストから特殊な力を与えられており、これによってピアニィズを無敵状態に押し上げていた。ノルドグラム攻略戦を最後に表舞台からは姿を消すが、「巨星、立つ」ラストシーンにて、いずことも知れぬ場所で七人の謎の影とともに、世界の救済を掲げ決起。「共に幸せな未来を」ではエストネルのとある洞穴でベルフトと密会し、協力を要請するが断られている。 8巻において一行の前に現れた際は自らの手で「作り出した」ピアニィのクローンである少女たちを引き連れていた。またゲッタウェイ2巻3話(無印8巻と同時期)ではリージュの『お兄様』であることが判明。『妹』リージュに自らの目的を語り去って行った。 当初からバルムンクと手を組んでいたことが徐々に明かされており、「ステラ奪回」においては「世界の救済」という目的を語っている。その全貌とは神竜王セフィロス・「邪神の御子」を含むすべての神と魔を殲滅した上で、アルディオン大陸をエリンから切り離し、人間による支配を実現することであり、そのためにピアニィが(最悪でも彼女の遺体が)必要不可欠だと語っていた。これは、「真実の竜輝石」を使える素質を持つピアニィがどうしても必要になるため、彼女が死亡した場合は「銃剣」を憑依させて利用するつもりだった。彼によれば、オーギュストは「世界の救済」のため、4人の子供達を人智を超えた力を以って生み出し(=レイウォール四兄妹は人為的に生み出された存在である)、それぞれに特別な力を与えている。ステラには情報処理能力とそれに伴う神がかり的な指揮統率能力、ベルフトには尋常ならざる戦闘能力、ピアニィには神をも受け入れる器の素養と常人を凌駕する魔力が与えられており、ヒューバードには人を操る力が与えられている。 だが、魔族の殲滅はすなわちバルムンクの意向に反するため、現在はバルムンク・ノヴァとも敵対状態にある。また、彼の描く「新世界」は、「相応しい力を持った、選ばれし人間だけが生き残れる世界」であるが、オーギュストの構想がもともとこうだったのかは不明。 冷酷に見えるが、実際には肉親の情に溢れ、また自覚こそしていないが自身でもそれを求めてやまない。幼少期よりオーギュストに「世界の救済」のことを聞かされて育ったため、彼がそれを翻した際に妄執に囚われてしまい、計画実現のみを目的として行動を始める。その根幹には、計画を成し遂げることでオーギュストからの愛情を取り戻そうという願いがあった。だが、それゆえにピアニィとは分かり合いながらも相容れず、エル・ウィン・フリットの遺跡最深部でアブソリュートと激突、落命した。 ベルフト・バウエス・レイウォール ヒューリンのウォーロード/モンク。「戦鬼」「悪鬼魔人」「軍神」と呼ばれるほどの強さを誇り、アルディオン大陸最強の戦士と謳われるレイウォール王国第二王子。オーギュストの4人の子の中では、ピアニィと共にミドルネームの由来がはっきりしている人物で、彼の「バウエス」は名ではなく姓である(二重姓)。 クレスト諸島紛争後は辺境に派遣されていたが、「フェリタニア絶対防衛戦」にて中央へ帰還、新たな竜炎騎士団の指揮官となる。何らかの理由で兄ヒューバードに(位階とは別の意味で)逆らえないらしい。一方でヒューバードの側近たちに対しては不信感を抱いていた。 強者と闘うことを生きがいとしている節があり、妹であるピアニィに対しても「一度闘ってみたかった」と評している。しかしその一方、見かけに似合わず手芸が得意、手紙の文字は丸文字の上に絵文字入りという一面も持つ(修行時代のステラに手袋を贈ったことがあるらしい)。さらに「巨星、立つ」では、当時3歳のピアニィに実戦さながらの戦闘訓練を行っては、乳母のジュリアナ・バターフィールド(同じく『タクティクスガイド』公式NPC)に止められ、蓑虫の刑にされていたという過去が明らかになった。武力のみならず知略にも長けた正真正銘の名将であり、幼少期には「気配りのベルフト」なるあだ名があったらしい。 アンリのクーデターに際し、海路からグラスウェルズ西海岸に上陸、アンリ軍との合流を急いだが、その途中で連合王国軍のレイウォール侵攻を受けたヒューバードの命令でレイウォール本土へ帰還すべく反転。しかしピアニィがノルドグラムを陥落させヒューバードが遁走した報に接し独自の行動を開始。レスノールを起点にノルウィッチ、ラドフォード伯領を立て続けに襲撃し、オトガル、ウォーレンを討ち取りイザベラ達を人質に取って、ピアニィに決戦を迫る。しかしそれは王位などが目的ではなく、幼少期から目をかけていたピアニィとの直接対決を実現するための方便であり、また「自分の力で大地に立ち、世界と戦う」ためでもあると語っている。 竜輝石戦争の終盤、ピアニィたちと直接対決、激戦の末敗北・捕縛されるも、『ゲッタウェイ』1巻2話「潜入★リリシズム」で従妹リディルの要請を受けたヒルダ達に救出され、そのまま出奔。「共に幸せな未来を」ではエストネルのとある洞穴でヒューバードと再会し、彼の計画への協力を持ちかけられるが拒絶し、再度の再会を予告してどこかへ姿を消した。なおその際、オーギュストから何かを「授かった」こと、それがヒューバードの計画に絡んでいるらしいことがヒューバード自身の口から明かされている。そして、「新世界のサーヴァント~其は滅ぼす者~」において、完全装備の状態でリシャールと共にピアニィの救援に駆けつけている。しかし、ピアニィズとの戦いの最中、リージュが近くにいることを知ったヒューバードが撤退し、決着はつかないまま終わった。その後の動向は不明だが、『サガ・レジェンド』によれば大陸を放浪しているらしく、『メイビー』で一度レイウォールに現れている。 『デスマーチ』3巻5話「秘宝の守護者」で明かされた「ゴルフォードの王威の竜輝石」(当時はドランの動力源になっていた)とピアニィに挑戦状を出した時点ではエルザらかつての新生「黄金の狼」メンバー(ミリア含む)、エルザから直接知らされたピアニィ、ナヴァールしか知らない筈だった「アヴェルシアの王威の竜輝石」の所在、一般には行方不明のままとされているマリアの生存を知っていたが、情報の出所は不明。 本来はピアニィを「真の四宝の試み」に臨ませるためのサポーターとしての役割を負わされた存在であり、そのためにオーギュストから人智を超えた戦闘力を与えられている。 ステラ・ヴェレンガリア・レイウォール レイウォール王国第一王女、のちに国王。詳細は上記「フェリタニア=メルトランド連合王国」の同項参照。 キンバリー・ボレスワフ ヒューリンのパラディン⇒クルセイダー/フォーキャスター/ジェネラル。「迅雷」と称せられる騎士団の部隊長だが、実際にはヒューバードの腰巾着。実力はそこそこあるものの、それ以上の大言壮語を吐いてはやられる役どころ。一応軍師だがナヴァールには酷評されている。バルムンクに利用され、そのまま死ぬはずのところをピアニィに救われるが、その後姿を消した。彼が一命を取り留めたことが、ピアニィの持つ「真実の竜輝石」の謎の伏線になっている。 なお、ファミリーネームの設定は当初なかったが、『デスマーチ』において読者投稿キャラでキンバリーの弟が採用された際、その設定が正式採用に至った。 本来は坊っちゃんカットの金髪だったのだが、ヤンヤンのブレスで真ん中一列が毛根ごと焼けてなくなり、逆モヒカンになってしまった。髪のことはヒューバードも気にしている。なお、ハンマーによる戦闘術の師匠(読者投稿キャラ)がいる。 2巻で姿を晦まして以来長らく消息不明になっていたが、逃げ込んだ先の山で修行していたマリア・バディーノに救われ、ある集落で療養しつつ日々を過ごしていた。その後、ヒューバードが計画遂行のために動き出したことをレイウォールの兵士から知らされ、最後の奉公と全身に疑似竜輝石を埋め込んだ状態でアブソリュートと対峙。本人はこの戦いで死ぬつもりだったが、ピアニィから「ヒューバードが確かにレイウォールを案じ、アルディオンの未来を考えていたことを覚えているように」との命令を受け、4人を送り出した。 ラザファム・ドーントレス ヒューリン。レイウォールの「炎竜三二将」の頂点に立つ4人の内の一人であり、「東の将」8人を束ねる。圧倒的な実力から「闘将」の名で知られており、勇猛さと武力では三二将でも随一と言われている。 年齢は70歳。カテナの実家であるハーリング伯爵家とは懇意の仲であり、幼少期にはカテナに面倒を見られていたこともある。 現在のレイウォールにおいて、三二将の中ではステラ派に位置し、その更迭に不満を持っている。ピアニィの逃走以来、国に不穏な空気が流れている事に気づき、探りを入れていた。その中でステラの現状とオーギュストの病の原因、アドルフィスが偽物にすり替っていることなどに気付き、「ステラ奪回」にて国内に潜入したナヴァールにエルザを介して協力を求めて来た。これは、フェリタニアにおける「勇者募集」の呼び掛けに応えるという意思表示でもあった。その際、レイウォール内部にバルムンクが根ざしていることを知らされるもナヴァールの助言に従い沈黙を保っていた。「世界が変わる日」で連合王国軍がノルドグラムを急襲すると、これに呼応して蜂起し、ついにその本懐を遂げることとなる。その後は、連合王国首脳部(主にナヴァール)とレイウォール側との緩衝役を務める。大崩壊後は行方不明となっている。 セレステ・アボット ヒューリン。わずか16歳にして炎竜三十二将に名を連ねる有能な軍師。ピアニィを慕っており、立場が分かれてしまったことで一度は敵対するものの、戦争終結後は元の仲の良い関係に戻っている。 指揮能力は卓越しており(データ的には戦場スキルを無効にするスキル「策謀看破」を持っている)、ステラをして「厄介」と言わしめるほど。しかし、内気な性格が災いして「弱腰軍師」なる不名誉な異名がある。ノルドグラム城の常駐警備軍に所属しており、前線に出ることは基本的にないため、彼女を城外に引きずり出すことが、ノルドグラム攻略に当たっての連合王国軍の第一目標となった。 ネオス・リガートン ヒューリン。味方の犠牲をいとわず自分が生き残ることに固執するため“死神軍師”と呼ばれる読者投稿の軍師。セレステ不在のノルドグラムの守将だったが、連合王国軍の策にはまり城を出てしまい、ドーントレスの離反もあって敗北した。 なお、本編とは異なる歴史をたどった架空戦記リプレイ「レイウォールの奇跡」においても登場している。 ツナギ・オシミヤ ヒューリンのウォーリア/サムライ。ベルフト軍分隊の指揮官を務める。 エリンディル東方・ダイワ群島国出身の女サムライで、陰謀に巻き込まれて出奔、エリンディル大陸を横断しアルディオン大陸に落ち延びて来た過去を持つ。左目に眼帯をしている。ベルフト不在の本陣を預けられていた実力者だが、気が弱く、すぐに謝る。そのためか、炎竜三十二将で最下位の「三十二の将」と位置付けられている。ノルドグラムを包囲する部隊を指揮し、ピアニィ達の足止めに徹したが力及ばず敗北、捕縛された。
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レイウォール王国(赤竜王国)
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「アリアンロッド・サガ」の記事における「レイウォール王国(赤竜王国)」の解説
アルディオン大陸西部に位置する二大強国の1つ。王都はノルドグラム。主に『サガ無印』シリーズで描かれる。ピアニィはここの第二王女だった。国章は「単色古フランス式エスカッシャンに“深紅竜”アイン・ソフと炎のチャージ」。
※この「レイウォール王国(赤竜王国)」の解説は、「アリアンロッド・サガ」の解説の一部です。
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