御子

デジタル大辞泉

み‐こ【^▽御子／皇^＝子／皇^＝女／親^＝王】

読み方：みこ

１ （御子）神の子。特に、イエス＝キリストをさす。

２ 天皇の子。皇子・皇女。皇女は「ひめみこ」とも。

「玉のをのこ—さへうまれ給ひぬ」〈源・桐壺〉

３ 天皇の子で、親王宣下を受けた者。しんのう。

「今までこの君を—にもなさせ給はざりけるを」〈源・桐壺〉

難読語辞典

御子

読み方：オコ（ｏｋｏ）

「子供」の丁寧語

御子

読み方：ミコ（ｍｉｋｏ）

天皇の子

ウィキペディア小見出し辞書

御子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/17 01:03 UTC 版)

「最終兵器彼女の登場人物」の記事における「御子」の解説

鬼っ子とマーの友達。鬼っ子からちーちゃんと呼ばれている。本名はちせ。この名前は集落で恐怖の神として崇められている『ちせ』から取られた物。

Weblio日本語例文用例辞書

「御子」の例文・使い方・用例・文例

• 彼らは彼が太陽の御子であると思った。
• 神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためでなく、御子によって、世が救われるためである。
• 御子を信じるものは裁かれない。
• 御子によって、世が救われるためである。
• それは御子を信じるものが、一人として滅びることなく、永遠の命を持つためである。
• 日嗣の御子
• 御子息様
• 御子良子という,神饌に奉仕する少女
• 本宮の祭神の子である御子神