皇位
日嗣(ひつぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:18 UTC 版)
日巫子の巫女守。4歳の時に幽宮(かくれのみや)に引き取られて以来、99代日巫子を命を賭けて守ってきた。自身は捨て子だと思い込んでいるが、両親は事故死した。日巫子の心臓を持ったこすもを守ると誓い、やがてこすもへの気持ちに気づくのだが、天狼が憑かせた犬神が吸収されたことと韴霊剣を手にしたことでスサノオの力が覚醒してしまう。しかし、恋の闇に囚われた99代目が殺せと命じた時のように、こすもを守るという誓いは彼の中で絶対であるため、我が身を投げ出し求める彼女の心に日嗣は己を取り戻す。
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日嗣(ひつぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 06:11 UTC 版)
「天の神話 地の永遠」の記事における「日嗣(ひつぎ)」の解説
99代目に続き100代目〈日巫子〉こすもの巫女守。20歳。両親が玉突き事故に巻き込まれて死亡し、養護施設「天使の国愛児園」で育ったが、スサノオの憑坐ゆえに99代目の巫女守となり、幽宮で成人した。入院した際は「幽宮日嗣」と名乗った。血液型は「O型RH+」。
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