大雄宝殿とは? わかりやすく解説

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だいゆうほうでん 【大雄宝殿】

大雄殿とも。中国・朝鮮寺院で、金堂本堂相当する建物呼称大雄釈尊のことで、釈迦仏本尊のもののみをいう。宗派により雄はオウと読む。

總持寺仏殿(大雄宝殿)

名称: 總持寺仏殿(大雄宝殿)
ふりがな そうじじぶつでんだいゆうほうでん
登録番号 14 - 0098
員数(数): 1
員数(単位):
構造 木造平屋建瓦葺建築面積475
時代区分 大正
年代 大正4
代表都道府県 神奈川県
所在地 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
登録基準 国土歴史的景観寄与しているもの
備考(調査):
施工者
解説文: 伽藍中心部,壇正積基壇上に南面して建つ。方3間,1重もこし付で,入母屋造本瓦葺身舎尾垂木付の3手先組物とする。身舎比べもこしの柱間狭くし,内部空間中央に建つ2本で前後区分するなど,創意工夫凝らし内外とも荘厳な構成になる。

興福寺本堂(大雄宝殿)


本堂

(大雄宝殿 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 08:58 UTC 版)

本堂(ほんどう)とは、仏教寺院において、本尊仏を安置する建物の呼称。仏堂の一種。




「本堂」の続きの解説一覧

大雄宝殿(Heirloom Taiyuu)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/24 18:22 UTC 版)

メイプルワールド」の記事における「大雄宝殿(Heirloom Taiyuu)」の解説

宋山里奥地にある少林寺イメージした寺の街。寺院マップmobは僧や木魚2008年4月追加

※この「大雄宝殿(Heirloom Taiyuu)」の解説は、「メイプルワールド」の解説の一部です。
「大雄宝殿(Heirloom Taiyuu)」を含む「メイプルワールド」の記事については、「メイプルワールド」の概要を参照ください。

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