3000m障害とは? わかりやすく解説

3000メートル障害

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/22 05:10 UTC 版)

2009年世界陸上競技選手権大会における水濠
2007年世界陸上競技選手権大会における障害
(いずれも障害の上部に乗って踏み越すことは可能)

3000メートル障害(3000mしょうがい, 英語: 3000 metres steeplechase)は、陸上競技障害物競走の一種で、障害を通過しながら3000メートルを走るタイムを競う。一般的に3000mSCと表記され、「SC」とは「スティープルチェイス」(Steeplechase)の略である。 日本では3000m障害又はサンショーと略して呼ばれている。

概要

Steeple(教会の尖塔)を追う、という意味の競技名が示す通り、昔、ヨーロッパの各々の村が教会を中心としたコミュニティーであった時代に、ある村の教会を出発点とし、別のある村の教会をゴールとした徒競走(もしくは馬術競走)をする際に村境を示す柵や堀を飛び越えて行ったことに由来する、ヨーロッパなどで人気の高いクロスカントリーのレースを、トラック上で再現するためにつくられたと言われている。競馬障害競走も英語でSteeplechaseであり、陸上競技と競馬とでどちらが先にSteeplechaseの名称を用いて、他方に流用されたかについては諸説ある。

3000mを走るうちに障害物(平均台に類似した形状でハードルと同様のペイントを施したもの)を28回、障害物の着地点に水濠がある障害を7回越えなくてはならない。スタート後にフィニッシュラインを初めて通過してから、各周に5個の障害物があり、その4番目の障害物は水濠である。水濠以外の4つの障害物は移動式であるが、倒れることはなく手や足をついて越えるのは許されているが、外側や内側を通ったりくぐったりする行為は失格となる。障害物の高さは、男子が91.4cm、女子が76.2cmである。水濠は、男女とも最深部の深さが0.7メートル、長さが3.66メートルで、障害に近いほど深い。競技場によって、水濠がトラックの内側に設置されている場合(内水濠)と外側に設置されている場合(外水濠)がある(日本では外水濠が圧倒的に多いが、近年国際大会で使用されるトラックが8レーンではなく9レーンのため世界的には内水濠が多い)。外水濠の場合は1周の距離は421メートル、内水濠の場合は1周の距離は390メートルとなる。 上述の設置パターンの違いゆえに、競技場によってスタート位置やレースパターン[1] にも違いが見られ、内水濠の方が記録は出やすいと言われているが、記録上は同一条件として扱われる。 日本では1954年以降、内水濠を日本記録として公認している[2]

3000メートルという比較的長い距離を走りながらも、約80メートルおきに跳躍しなければならないため、スムーズなレース運びのためには、ある程度のスピード維持が必要となる。また、ハードルと違って障害は足をかけても倒れないため、転倒事故も起こりうる非常に危険なレースとなる。さらにジャンプ時の着地や水濠の通過、シューズ自体も水を吸って重くなる、といった要素によって相当な体力を奪われることになり、ペース配分を考えないと好記録はおろか完走すらおぼつかなくなるという様相で、メディア中継においては「トラック種目で最も過酷な競技」の一つとして紹介されることもある。なお、夏季オリンピックにおいての本種目は、男子は1900年パリオリンピックから、世界陸上でも第1回の1983年世界陸上ヘルシンキ大会からの正式種目であるが、女子は競技の過酷さから、正式種目となったのは2008年北京オリンピックからで、世界陸上でも2005年世界陸上ヘルシンキ大会からと遅いものであった。

現在、世界的に男子では、ケニアエチオピアを中心としたアフリカ勢のレベルが高く、ヨーロッパ勢がそれを追う形になっている。女子も男子同様にアフリカ勢が強く、ヨーロッパ勢(特にロシア)がアフリカ勢を追う形になっている。この種目においてアジア(主に中東出身)の選手は、男女とも8位以内入賞できれば上出来といったところのレベルであるが、しばしば上位入賞ができる力量をもっている。日本人選手は比較的に健闘しており、1972年ミュンヘンオリンピック小山隆治が9位、2003年世界陸上パリ大会岩水嘉孝が11位、2005年世界陸上ヘルシンキ大会早狩実紀が12位と、入賞こそ果たせなかったものの、過去3人が決勝進出を果たし、日本人選手の可能性を示してきたが、ついに2021年東京オリンピックで、三浦龍司が7位に入り、初の入賞を果たした。

世界歴代10傑

男子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 7分52秒11 ラメチャ・ギルマ英語版 エチオピア パリ 2023年6月9日
2 7分53秒63 サイフ・サイード・シャヒーン カタール ブリュッセル 2004年9月3日
3 7分53秒64 ブライミン・キプロプ・キプルト  ケニア モンテカルロ 2011年7月22日
4 7分54秒31 ポール・キプシエレ・コエチ英語版  ケニア ローマ 2012年5月31日
5 7分55秒28 ブラヒム・ブーラミ モロッコ ブリュッセル 2001年8月24日
6 7分55秒72 バーナード・バルマサイ英語版  ケニア ケルン 1997年8月24日
7 7分55秒76 エゼキエル・ケンボイ  ケニア モナコ 2011年7月22日
8 7分56秒16 モーゼス・キプタヌイ  ケニア ケルン 1997年8月24日
9 7分56秒68 スフィアネ・エルバカリ英語版 モロッコ モナコ 2023年5月29日
10 7分56秒81 リチャード・キプケンボイ・メートロング英語版  ケニア ドーハ 2012年5月11日
女子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 8分44秒32 ベアトリス・チェプコエチ英語版  ケニア モナコ 2018年7月21日
2 8分44秒39 ウィンフレドムチレ・ヤビ英語版 バーレーン ローマ 2024年8月30日
3 8分48秒03 ペルース・チェムタイ英語版 ウガンダ ローマ 2024年8月30日
4 8分52秒78 ルース・ジェベト英語版 バーレーン パリ 2016年8月27日
5 8分53秒02 ノラ・ジェルト・タヌイ英語版 カザフスタン ユージーン 2022年7月20日
6 8分53秒37 ファイス・チェロティチ英語版  ケニア パリ 2025年6月20日
7 8分54秒61 ワークハ・ゲタチュー英語版 エチオピア ユージーン 2022年7月20日
8 8分56秒08 メキデス・アベベ英語版 エチオピア ユージーン 2022年7月20日
9 8分57秒35 ジャクリーン・チェプコエチ英語版  ケニア ロンドン 2023年7月23日
10 8分57秒77 コートニー・フレリックス英語版 アメリカ合衆国 ユージーン 2021年8月21日

エリア記録

男子
エリア タイム 名前 所属 場所 日付
アフリカ 7分52秒11 ラメチャ・ギルマ英語版 エチオピア パリ 2023年6月9日
アジア 7分53秒63 サイフ・サイード・シャヒーン カタール ブリュッセル 2004年9月3日
ヨーロッパ 8分00秒09 マイディーヌ・メキシベナバ フランス パリ 2013年7月6日
北アメリカ 8分00秒45 エヴァン・イェーガー アメリカ合衆国 パリ 2015年7月4日
南アメリカ 8分14秒41 ワンダー・ド・プラド・モウラ ブラジル マル・デル・プラタ 1995年3月22日
オセアニア 8分09秒64 ジョーディー・ビーミッシュ ニュージーランド パリ 2024年7月7日
女子
エリア タイム 名前 所属 場所 日付
アフリカ 8分44秒32 ベアトリス・チェプコエチ  ケニア モナコ 2018年7月21日
アジア 8分44秒39 ウィンフレドムチレ・ヤビ英語版 バーレーン ローマ 2024年8月30日
ヨーロッパ 8分58秒67 アリス・フィノ フランス パリ 2024年8月6日
北アメリカ 8分57秒77 コートニー・フレリックス アメリカ合衆国 ユージーン 2021年8月21日
南アメリカ 9分24秒38 タチアネ ラケル・ダ シウバ ブラジル イングランド 2022年6月11日
オセアニア 9分14秒28 ジェネビーブ・ラカーズ オーストラリア パリ 2016年8月27日

U20世界歴代10傑

  • 樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満である選手のみが対象となる。
男子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 7分58秒66 ステファン・チェロノ  ケニア ブリュッセル 2001年8月24日
2 8分01秒16 コンセスラス・キプルト  ケニア 上海 2013年5月18日
3 8分03秒74 レイモンド・ヤーター  ケニア モナコ 2000年8月18日
4 8分05秒52 ブライミン・キプルト  ケニア ヘンゲロ 2004年5月31日
5 8分06秒96 ギルバート・キプランガト・キルイ  ケニア ロンドン 2013年7月27日
6 8分07秒18 ムサ・アメル・オバイド カタール アテネ 2004年3月24日
7 8分07秒47 エドモンド・セレム  ケニア ラバト 2025年5月25日
8 8分07秒69 ポール・コスゲイ  ケニア ストックホルム 1997年7月7日
9 8分07秒71 ヒラリー・キプサング・イェゴ  ケニア 上海 2011年5月15日
10 8分08秒37 アモス・キルイ  ケニア ローマ 2017年6月8日
女子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 8分58秒78 セリフィン・チェスポル  ケニア ユージーン 2017年5月26日
2 8分59秒65 フェイス・チェロティチ  ケニア ユージーン 2023年9月16日
3 9分00秒71 センボ・アルマイユ エチオピア フィレンツェ 2023年6月2日
4 9分02秒43 ジャックリーン・チェプコエチ  ケニア ブリュッセル 2022年9月8日
5 9分07秒94 ペルース・チェムタイ ウガンダ モナコ 2018年7月20日
6 9分10秒74 ウィンフレッド・ヤヴィ バーレーン モナコ 2018年7月20日
7 9分16秒41 ゼルフェ・ウォンデマゲン エチオピア 東京 2021年8月4日
8 9分18秒84 Loice Chekwemoi ウガンダ リマ 2024年8月29日
9 9分20秒37 ビルトゥカン・アダム エチオピア ローマ 2011年5月26日
10 9分20秒55 ルース・ジェベト バーレーン チューリッヒ 2014年8月28日

U18世界最高記録

  • 樹立年の12月31日時点で年齢が18歳未満である選手のみが対象となる。 
男子
タイム 名前 所属 場所 日付
8分17秒28 ジョナサン・ディク  ケニア ブィドゴシュチュ 2008年7月13日
女子
タイム 名前 所属 場所 日付
9分09秒19 センボ・アルマイユ エチオピア パリ 2022年6月18日

アジア歴代10傑

男子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 7分53秒63 サイフ・サイード・シャヒーン カタール ブリュッセル 2004年9月3日
2 8分06秒13 タレク・ムバラク・サレム・タヘル バーレーン アテネ 2009年7月13日
3 8分07秒18 ムサ・アメル・オバイド カタール アテネ 2004年8月24日
4 8分08秒14 サード・シャダッド・アル・アスマリ サウジアラビア ストックホルム 2002年7月16日
5 8分09秒62 ジョン・キベト・コエチ カタール ドーハ 2016年5月6日
6 8分09秒91 三浦龍司 日本 パリ 2023年6月9日
アビナシュ ムクンド・サブレ インド パリ 2024年7月7日
8 8分10秒46 孫日鵬 中国 上海 1997年10月19日
9 8分11秒67 ジャマル・ベラル・サレム カタール ヘンゲロ 2005年5月29日
10 8分13秒45 ハミス・アブドゥラー・サイフェルディン カタール ブリュッセル 2002年8月30日
女子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 8分44秒39 ウィンフレドムチレ・ヤビ英語版 バーレーン ローマ 2024年8月30日
2 8分52秒78 ルース・ジェベト バーレーン パリ 2016年8月27日
3 8分53秒02 ノラ・ジェルト・タヌイ カザフスタン ユージーン 2022年7月20日
4 9分12秒46 パルル・チャウダリ インド 亀尾市 2025年5月30日
5 9分15秒77 デイジー・ジェプケメイ カザフスタン ストックホルム 2022年6月30日
6 9分19秒76 ラリタシバジ・ババル インド リオデジャネイロ 2016年8月13日
7 9分20秒32 張新艶 中国 紹興 2021年4月8日
8 9分20秒65 ティゲスト・ゲテント バーレーン モナコ 2015年7月17日
9 9分26秒25 劉念 中国 武漢 2007年11月2日
10 9分26秒55 スダ・シン インド 上海 2016年5月14日

U20アジア歴代10傑

  • 樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満である選手のみが対象となる。
男子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 8分07秒18 ムサ・アメル・オバイド カタール アテネ 2004年8月24日
2 8分09秒92 三浦龍司 日本 東京 2021年7月30日
3 8分16秒26 タレク・ムバラク・サレム・タヘル バーレーン ヒュースデン=ゾルダー 2005年7月23日
4 8分16秒96 ジョン・キベト・コエチ バーレーン ストックホルム 2013年8月22日
5 8分18秒52 ムスタファ・アハマッド・シェブト カタール ブリュッセル 2004年9月3日
6 8分20秒29 サメル・カマル・アリ カタール ヘルシンキ 2006年7月26日
7 8分21秒87 アリ・アハマッド・アル・アムリ サウジアラビア アルジェ 2006年6月22日
8 8分24秒23 アベル・ヤゴート・ヤウエル・サレム バーレーン サン=ドニ 2003年7月4日
9 8分24秒87 孫日鵬 中国 北京 1993年9月11日
10 8分25秒71 ザクリャ・アリ・カミル カタール レーヴァークーゼン 2007年8月10日
女子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 9分10秒74 ウィンフレッド・ヤヴィ バーレーン モナコ 2018年7月20日
2 9分20秒55 ルース・ジェベト バーレーン チューリッヒ 2014年8月28日
3 9分20秒65 ティゲスト・ゲテント バーレーン モナコ 2015年7月17日
4 9分26秒25 劉念 中国 武漢 2007年11月2日
5 9分43秒60 趙艶妮 中国 蘇州 2008年6月28日
6 9分48秒33 金源 中国 ロサンゼルス 2007年6月3日
7 9分49秒30 吉村玲美 日本 リエージュ 2019年7月17日
8 9分49秒55 尹安娜 中国 合肥 2011年9月10日
9 9分53秒72 高見澤安珠 日本 パリ 2015年9月13日
10 9分54秒01 菊英蘭 中国 上海 2003年9月13日

U18アジア最高記録

  • 樹立年の12月31日時点で年齢が18歳未満である選手のみが対象となる。
男子
タイム 名前 所属 場所 日付
8分32秒72 陳明 中国 天台 2002年10月27日
女子
タイム 名前 所属 場所 日付
9分43秒60 趙艶妮 中国 蘇州 2008年6月28日

日本歴代10傑

男子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 8分09秒91 三浦龍司 順天堂大学 パリ 2023年6月9日
2 8分18秒93 岩水嘉孝 トヨタ自動車 パリ 2003年8月23日
3 8分19秒52 新宅雅也 ヱスビー食品 ストックホルム 1980年7月8日
4 8分19秒96 山口浩勢 愛三工業 大阪 2021年6月26日
5 8分20秒09 青木涼真 Honda 大阪 2022年6月11日
6 8分20秒36 新家裕太郎 愛三工業 新潟 2024年9月29日
7 8分21秒60 小山隆治 クラレ ストックホルム 1974年6月22日
8 8分22秒64 小原響 GMOインターネットグループ ポートランド (オレゴン州) 2025年6月14日
9 8分23秒93 阪口竜平 SGホールディングス 東京 2021年5月9日
10 8分24秒68 柴田大地 中央大学 新潟 2024年6月28日
女子
タイム 名前 所属 場所 日付
1 9分33秒93 早狩実紀 京都光華AC ヒュースデン=ゾルダー 2008年7月20日
2 9分38秒16 齋藤みう パナソニック クミ 2025年5月30日
3 9分38秒19 山中柚乃 愛媛銀行 大阪 2022年6月11日
4 9分38秒95 西出優月 ダイハツ 大阪 2022年6月11日
5 9分39秒28 西山未奈美 三井住友海上 大阪 2022年6月11日
6 9分39秒86 吉村玲美 大東文化大学 大阪 2022年6月11日
7 9分44秒22 高見澤安珠 松山大学 名古屋 2016年6月25日
8 9分45秒27 森智香子 積水化学 名古屋 2016年6月25日
9 9分46秒44 藪田裕衣 大塚製薬 大阪 2021年6月26日
10 9分48秒76 石澤ゆかり エディオン 大阪 2020年12月4日

日本学生歴代10傑

男子
タイム 名前 所属 日付
1 8分09秒91 三浦龍司 順天堂大学 2023年6月9日
2 8分24秒68 柴田大地 中央大学 2024年6月28日
3 8分25秒80 新宅雅也 日本体育大学 1979年10月28日
4 8分26秒77 岩水嘉孝 順天堂大学 2001年6月9日
5 8分27秒80 小原響 青山学院大学 2021年6月26日
6 8分28秒16 菖蒲敦司 早稲田大学 2023年6月2日
7 8分28秒67 ダニエル・ジェンガ 流通経済大学 1996年5月6日
8 8分29秒05 佐々木哲 早稲田大学 2025年4月12日
9 8分29秒14 塩尻和也 順天堂大学 2018年6月24日
10 8分29秒35 永原颯磨 順天堂大学 2025年4月12日
女子
タイム 名前 所属 日付
1 9分39秒86 吉村玲美 大東文化大学 2022年6月11日
2 9分41秒57 齋藤みう 日本体育大学 2025年3月29日
3 9分44秒22 高見澤安珠 松山大学 2016年6月25日
4 9分53秒87 中村真悠子 筑波大学(大学院) 2014年6月8日
5 9分55秒01 西出優月 関西外国語大学 2020年12月4日
6 9分57秒07 山下彩菜 大阪学院大学 2024年6月27日
7 9分58秒31 秋山祐妃 大東文化大学 2020年8月23日
8 9分58秒81 瀬川帆夏 大東文化大学 2016年5月8日
9 9分58秒98 森智香子 大東文化大学 2014年5月24日
10 9分59秒17 岡田佳子 松山大学 2016年9月4日

日本人学生歴代10傑

男子
タイム 名前 所属 日付
1 8分09秒91 三浦龍司 順天堂大学 2023年6月9日
2 8分24秒68 柴田大地 中央大学 2024年6月28日
3 8分25秒80 新宅雅也 日本体育大学 1979年10月28日
4 8分26秒77 岩水嘉孝 順天堂大学 2001年6月9日
5 8分27秒80 小原響 青山学院大学 2021年6月26日
6 8分28秒16 菖蒲敦司 早稲田大学 2023年6月2日
7 8分29秒05 佐々木哲 早稲田大学 2025年4月12日
8 8分29秒14 塩尻和也 順天堂大学 2018年6月24日
9 8分29秒35 永原颯磨 順天堂大学 2025年4月12日
10 8分29秒85 阪口竜平 東海大学 2019年6月29日

U20日本歴代10傑

  • 樹立年の12月31日時点で年齢が20歳未満である選手のみが対象となる。
男子
タイム 名前 所属 日付
1 8分09秒92 三浦龍司 順天堂大学 2021年7月30日
2 8分29秒05 佐々木哲 早稲田大学 2025年4月12日
3 8分30秒37 永原颯磨 順天堂大学 2024年8月31日
4 8分31秒27 愛敬重之 中京大学 1983年8月9日
5 8分37秒25 黒田朝日 青山学院大学 2023年5月21日
6 8分39秒19 服部壮馬 順天堂大学 2021年6月26日
7 8分40秒71 黒田然 岡山県立玉野光南高等学校 2023年8月6日
8 8分41秒64 村尾雄己 順天堂大学 2022年7月16日
9 8分41秒73 山本豪 日本大学 1992年9月20日
10 8分41秒91 池田義幸 専修大学 1992年9月18日
女子
タイム 名前 所属 日付
1 09分49秒30 吉村玲美 大東文化大学 2019年7月17日
2 09分53秒72 高見澤安珠 松山大学 2015年9月13日
3 09分59秒17 岡田佳子 松山大学 2016年9月4日
4 10分00秒40 向井智香 名城大学 2016年5月1日
5 10分00秒49 西山未奈美 松山大学 2018年7月13日
6 10分05秒33 宮内志佳 日本体育大学 2021年9月19日
7 10分05秒52 清水萌衣乃 東京農業大学 2016年9月4日
8 10分06秒33 山中柚乃 愛媛銀行 2019年7月22日
9 10分07秒79 高柳恵 松山大学 2011年9月11日
10 10分08秒92 柴田佑希 北九州市立高等学校 2016年5月1日

U18日本最高記録

  • 樹立年の12月31日時点で年齢が18歳未満である選手のみが対象となる。
男子
タイム 名前 所属 日付
8分39秒37 三浦龍司 洛南高等学校 2019年6月27日
女子
タイム 名前 所属 日付
10分08秒92 柴田佑希 北九州市立高等学校 2016年5月1日

高校歴代10傑

男子
タイム 名前 所属 日付
1 8分32秒12 永原颯磨 佐久長聖高等学校 2023年8月6日
2 8分37秒23 佐々木哲 佐久長聖高等学校 2024年8月1日
3 8分39秒37 三浦龍司 洛南高等学校 2019年6月27日
4 8分39秒79 黒田朝日 岡山県立玉野光南高等学校 2021年6月26日
5 8分40秒71 黒田然 岡山県立玉野光南高等学校 2023年8月6日
6 8分44秒77 櫛部静二 宇部鴻城高等学校 1989年9月16日
7 8分45秒47 遠藤大成 佐久長聖高等学校 2023年8月6日
8 8分45秒66 塩尻和也 群馬県立伊勢崎清明高等学校 2014年7月27日
9 8分46秒85 辻本桜寿 浜松開誠館高等学校 2023年8月6日
10 8分46秒86 井中将貴 米子商業高等学校 1998年10月1日
女子
タイム 名前 所属 日付
1 10分07秒48 吉村玲美 白鵬女子高等学校 2018年6月23日
2 10分08秒92 柴田佑希 北九州市立高等学校 2016年5月1日
3 10分09秒36 前田二千翔 三浦学苑高等学校 2025年6月21日
4 10分15秒07 野末侑花 北九州市立高等学校 2018年4月21日
5 10分19秒73 丹羽七海 白鵬女子高等学校 2012年8月26日
6 10分20秒57 佐藤美杏樹 白鵬女子高等学校 2012年8月26日
7 10分25秒14 白川朝陽 大阪府立大塚高等学校 2022年6月25日
8 10分25秒25 西山未奈美 白鵬女子高等学校 2017年6月25日
9 10分26秒84 佐藤柚優 仙台育英学園高等学校 2023年6月1日
10 10分27秒81 清水萌衣乃 神奈川県立逗子高等学校 2014年11月1日

高校学年別歴代記録

  • 2002年より日本国籍のない高校生の記録は日本高校国内国際記録とされた。
男子・高校国内国際歴代5傑
タイム 名前 所属 日付
1 8分19秒21 ダニエル・ジェンガ 仙台育英高等学校 1994年6月21日
2 8分21秒30 フィレモン・キプラガット 倉敷高等学校 2017年8月2日
3 8分35秒08 サムエル・キバティ 倉敷高等学校 2022年5月28日
4 8分36秒49 ルカ・ムセンビ 仙台育英学園高等学校 2017年8月2日
5 8分42秒27 チェボティビン・エゼキエル 福岡第一高等学校 2009年8月2日


男子・高校1年歴代5傑
タイム 名前 所属 日付
1 9分02秒82 辻本桜寿 浜松開誠館高等学校 2021年10月30日
2 9分05秒47 大山憲明 大牟田高等学校 2011年8月7日
3 9分08秒70 大竹実吹 東京農業大学第二高校 2023年6月19日
4 9分10秒78 三浦龍司 洛南高等学校 2017年9月15日
5 9分12秒06 長谷川大翔 須磨学園高等学校 2022年9月16日
女子・高校1年歴代5傑
タイム 名前 所属 日付
1 10分56秒84 長峯野々花 三浦学苑高等学校 2019年3月30日
2 10分57秒14 冨田紗帆 川口市立高等学校 2022年8月20日
3 11分01秒64 白川朝陽 大阪府立大塚高等学校 2021年7月17日
4 11分16秒98 中野公美子 三浦学苑高等学校 2016年3月26日
5 11分17秒07 小林里沙子 兵庫県立須磨友が丘高等学校 2011年6月25日
男子・高校2年歴代5傑
タイム 名前 所属 日付
1 8分46秒56 三浦龍司 洛南高等学校 2018年9月14日
2 8分49秒32 辻本桜寿 浜松開誠館高等学校 2022年10月29日
3 8分51秒21 永原颯磨 佐久長聖高等学校 2022年4月30日
4 8分52秒41 土橋啓太 大牟田高等学校 2001年10月16日
5 8分53秒74 網岡昌隆 広島県立広島井口高等学校 2000年10月17日
女子・高校2年歴代5傑
タイム 名前 所属 日付
1 10分19秒73 丹羽七海 白鵬女子高等学校 2012年8月26日
2 10分25秒14 白川朝陽 大阪府立大塚高等学校 2022年6月25日
3 10分26秒84 佐藤柚優 仙台育英学園高等学校 2023年6月1日
4 10分34秒62 冨田紗帆 川口市立高等学校 2023年8月19日
5 10分34秒85 清水萌衣乃 神奈川県立逗子高等学校 2013年8月25日
男子・高校3年歴代5傑
タイム 名前 所属 日付
1 8分32秒12 永原颯磨 佐久長聖高等学校 2023年8月6日
2 8分37秒23 佐々木哲 佐久長聖高等学校 2024年8月1日
3 8分39秒37 三浦龍司 洛南高等学校 2019年6月27日
4 8分39秒79 黒田朝日 岡山県立玉野光南高等学校 2021年6月26日
5 8分40秒71 黒田然 岡山県立玉野光南高等学校 2023年8月6日
女子・高校3年歴代5傑
タイム 名前 所属 日付
1 10分07秒48 吉村玲美 白鵬女子高等学校 2018年6月23日
2 10分08秒92 柴田佑希 北九州市立高等学校 2016年5月1日
3 10分09秒36 前田二千翔 三浦学苑高等学校 2025年6月21日
3 10分15秒07 野末侑花 北九州市立高等学校 2018年4月21日
4 10分20秒57 佐藤美杏樹 白鵬女子高等学校 2012年8月26日

五輪・世界選手権における日本人入賞者

五輪・世界選手権における日本人男子入賞者

2021 第32回オリンピック競技大会(東京) 日本 三浦龍司 7位 8分16秒90
2023 第19回世界陸上競技選手権大会(ブダペスト)  ハンガリー 三浦龍司 6位 8分13秒70
2024 第33回オリンピック競技大会(パリ) フランス 三浦龍司 8位 8分11秒72
  • 2021年東京オリンピックで三浦龍司が7位入賞を果たし、この種目で日本人男子選手最初の入賞者となった。

脚注

  1. ^ 水濠がトラックの内側に設置されている場合は、1周目は400mコースの方を走り270m(スタートからフィニッシュラインまで)は障害は設置せず水濠も通らない。
  2. ^ 陸上競技マガジン1999年記録集計号321p

関連項目

外部リンク


3000m障害

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:02 UTC 版)

日本陸上競技選手権大会の記録一覧 (男子)」の記事における「3000m障害」の解説

第18回大会1931年)より実施優勝1931年第18回 久山猛浪速10:06.8 1932年第19回 田中秀雄長野青年 9:57.4 1933年第20回 内田賢明大学 9:57.0 1934年第21回 田中秀雄中央大学 9:52.4 1935年第22回 今井哲夫慶應義塾大学 9:38.8 1936年第23回 田中秀雄中央大学 9:40.2 1937年第24回 今井哲夫慶應ク 9:47.8 1938年第25回 大沢竜雄日本大学 10:00.4 1939年第26回 大沢竜雄日本大学 9:50.8 1940年第27回 大沢竜雄日本大学 9:25.2 1941年第28回 中止 1942年第29回 石田芳正早稲田大学 10:19.8 1946年第30回 古谷嘉明東京陸協 10:49.0 1947年第31回 高橋進広島陸協 10:14.8 1948年第32回 高橋進広島佐伯 10:05.8 1949年第33回 高橋進広島佐伯 9:57.2 1950年第34回 高橋進広島陸協 9:45.4 1951年第35回 高橋進広島佐伯 9:30.0 優勝1952年第36回 高橋進八幡製鉄 9:30.2 1953年第37回 高橋進八幡製鉄 9:15.6 1954年第38回 高橋進八幡製鉄 9:56.0 1955年第39回 高橋進八幡製鉄 9:08.0 1956年第40回上正リッカー 9:12.8 1957年第41回 井上治富士製鉄 9:52.0 1958年第42回上正リッカー 9:06.2 1959年第43回上正リッカー 9:07.4 1960年第44回 新井博旭化成 9:13.0 1961年第45回 横溝三郎中央大学 8:56.2 1962年第46回 奥沢善二東急 9:00.8 1963年第47回 G・ローランツベルギー 8:41.6 1964年第48回 青葉昌幸日本大学 8:48.6 1965年第49回 猿渡武嗣八幡製鉄 8:53.2 1966年第50回 猿渡武嗣八幡製鉄 8:45.4 1967年第51回 猿渡武嗣八幡製鉄 8:43.8 1968年第52回 猿渡武嗣八幡製鉄 8:41.4 1969年第53回 猿渡武嗣八幡製鉄 8:50.0 優勝1970年第54回 三浦信由東洋ベア 8:38.8 1971年第55回 小山隆治クラレ 8:32.4 1972年第56回 小山隆治クラレ 8:41.6 1973年第57回 小山隆治クラレ 8:44.8 1974年第58回 小山隆治クラレ 8:42.2 1975年第59回 小山隆治クラレ 8:39.0 1976年第60回 小山隆治クラレ 8:32.4 1977年第61回 新宅雅也日本体育大学 8:26.9 1978年第62回 新宅雅也日本体育大学 8:36.9 1979年第63回 新宅雅也日本体育大学 8:25.8 1980年第64回 新宅雅也ヱスビー食品 8:36.5 1981年第65回 酒匂真次日本鋼管 8:43.5 1982年第66回 河野筑波大学 8:38.42 1983年第67回 新宅雅也ヱスビー食品 8:27.04 1984年第68回 永里新日鉄広畑 8:45.83 1985年第69回 三枝秀樹雪印 8:40.99 1986年第70回 愛敬重之東洋ベアリング 8:38.22 優勝2位3位1987年第71回 愛敬重之東洋ベアリング 8:38.16 音喜多正志鐘紡 8:39.06 永里初姫路市陸協 8:43.19 1988年第72回 山田和順天堂大学 8:33.97 愛敬重之東洋ベアリング 8:34.03 松田勝自衛隊体育学校 8:39.42 1989年第73回 山田和順天堂大学 8:34.35 板橋弘行中央大学 8:34.94 岡田敦明治大学 8:39.36 1990年第74回 グラエメ・フェルカナダ 8:33.49 山田和人日産 8:33.78 ブラミアルジェリア 8:35.37 1991年第75回 マルセロ・カスカベロアルゼンチン 8:35.65 板橋弘行中央大学 8:38.39 愛敬重之NTN 8:42.45 1992年第76回 仲村富士通 8:28.98 愛敬重之NTN 8:35.67 櫛部静二早稲田大学 8:38.95 1993年第77回 ビズネ・ヤエ・トゥーラ亜細亜大学 8:29.71 仲村富士通 8:33.66 山本日本大学 8:45.74 1994年第78回 ダニエル・ジェンガ仙台育英高校 8:19.21ジュニア世界仲村富士通 8:29.54 内冨恭則広島経済大学 8:33.04 1995年第79回 内冨恭則中国電力 8:36.53 荻野純関西大学 8:39.15 町田次雄本田技研 8:45.84 1996年第80回 内冨恭則中国電力 8:30.16 泉亘YKK 8:33.51 奈良修NTN桑名 8:35.01 1997年第81回 ダニエル・ジェンガ流通経済大学 8:30.50 内冨恭則中国電力 8:31.67 泉亘YKK 8:35.87 1998年第82回 ダニエル・ジェンガ流通経済大学 8:32.14 道浦誠佐川急便 8:35.16 泉亘YKK 8:36.07 1999年第83回 アジス・ドリウッジ第一工業大学 8:32.08 内冨恭則中国電力 8:37.74 村山豪京都産業大学 8:39.78 2000年第84回 内冨恭則中国電力 8:31.43 泉亘YKK 8:38.03 阿部信彦NTT西日本福岡 8:42.40 2001年第85回 岩水嘉孝順天堂大学 8:26.77 内冨恭則中国電力 8:29.63 アジス・ドリウッジ安川電機 8:32.18 2002年第86回 岩水嘉孝トヨタ自動車 8:39.12 内冨恭則中国電力 8:42.11 村山竜也大塚製薬 8:50.35 2003年第87回 岩水嘉孝トヨタ自動車 8:25.56 内冨恭則中国電力 8:30.52 関川佳男日産自動車 8:33.58 2004年第88回 岩水嘉孝トヨタ自動車 8:31.51 内冨恭則中国電力 8:38.10 井中将中国電力 8:41.23 2005年第89回 岩水嘉孝トヨタ自動車 8:32.41 内冨恭則中国電力 8:38.15 梅枝吉日本体大学 8:40.63 2006年第90回 篠藤淳中央学院大学 8:33.44 岩水嘉孝トヨタ自動車 8:34.17 篠浦辰徳エスビー食品 8:47.20 2007年第91回 岩水嘉孝トヨタ自動車 8:32.75 菊池昌寿亜細亜大学 8:42.00 梅枝裕吉NTN 8:45.31 2008年第92回 岩水嘉孝富士通 8:29.75 梅枝裕吉NTN 8:36.96 松本葵山梨学院大学 8:40.26 2009年第93回 岩水嘉孝富士通 8:36.17 松浦貴之大塚製薬 8:37.08 武田毅スズキ 8:37.48 2010年第94回 武田毅スズキ浜松AC 8:47.61 篠藤淳山陽特殊製鋼 8:50.02 梅枝裕吉NTN 8:50.93 2011年第95回 武田毅スズキ浜松AC 8:37.14 梅枝裕吉NTN 8:37.69 篠藤淳山陽特殊製鋼 8:41.80 2012年第96回 山下NTN 8:34.95 武田毅スズキ浜松AC 8:35.27 松本葵大塚製薬 8:37.06 2013年第97回 山下NTN 8:33.57 松本葵大塚製薬 8:33.82 武田毅スズキ浜松AC 8:36.17 2014年第98回 篠藤淳山陽特殊製鋼 8:35:43 松本葵大塚製薬 8:37.06 潰滝大記中央学院大学 8:39.54 2015年99潰滝大記中央学院大学 8:32.89 篠藤淳山陽特殊製鋼 8:36.61 山下NTN 8:36.61 2016年100潰滝大記富士通 8:36.39 塩尻和也順天堂大学 8:36.45 山口浩勢愛三工業 8:41.90 2017年101潰滝大記富士通 8:38.20 松本葵大塚製薬 8:41.22 山口浩勢愛三工業 8:42.46 [先頭へ戻る]

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