第53回
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欽ちゃんの第53回全日本仮装大賞 放送日 - 1998年1月3日(土)18:25 - 20:54 ※スーパースペシャル'98枠で放送 収録日 - 1998年1月1日(木) 会場 - 東京・後楽園ホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(羽子板) 欽ちゃんの仮装 - 出初式の火消し 審査員(太字は審査員長) - 仮装(テーマ「世界の民族衣装」)関根勤 - スペインのマタドール 原千晶 - バリ島の花嫁 石塚英彦(ホンジャマカ) - 日本の殿様 飯島愛 - インドのサリー 大島渚 - アラブの大富豪 藤田弓子 - 琉球の紅型 落合博満 - スコットランドのキルト 奥山佳恵 - フランスの宮廷衣装 柴田理恵 - オランダのチューリップ娘 山本晋也 - スイスのチロル 作品について 応募総数 - 8427組 出場 - 54組 合格 - 39組 満点 - 0組 合格率 - 72.22% 満点率 - 0.00% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 19点 最低点 - 8点 平均点 - 15.22点 第53回の作品一覧No.作品点数賞備考1元旦の海 15点 2世界の虹 16点 3一休さんのパソコン 15点 出演:テレビ新潟女性アナウンサーグループ 41998年の夜明け 10点 5ミイラの転送実験 8点 6フォークリフト 17点 7シンクロナイズドスイミング 14点 8カーリング 18点 アイデア賞 9マイケル・ジョーダン 19点 20年特別賞 10蛇口のしずく 19点 蛇口から」したたり落ちるしずくをリアルに再現。第52回準優勝の「お風呂の水抜き」を演じたチームの作品 11ボディービルダー 19点 第3位 12凧あげ 8点 13ツルの舞い 13点 14風の谷のナウシカ 15点 12点から繰り上げ合格 15玉入れ 17点 16巣立ち 17点 17真夏のアスファルト 17点 16点からトーク中に+1点 18ケン玉 17点 19鏡のある廊下 19点 準優勝 20そり遊び 15点 21ドリブル 19点 優勝 第34回以来満点0組の回で19点の優勝作品第51回19番「トランプシャッフル」に続き19点の優勝作品 22のれん 15点 演技賞 ハワイからの出場 23ポップコーン 14点 24ミルククラウン 19点 白い布とボールを使ってミルククラウンをリアルに再現 25ティラノザウルス対ステゴザウルス 12点 26消しゴム 8点 27冬のちょうちょ 15点 ユーモア賞 14点から繰り上げ合格 28水墨画 15点 29棒高跳び 15点 30風前の灯 16点 31カーレース 15点 ハワイからの出場 32東京ドームにのみ込まれる人々 19点 大量のチョコボールを食べることで、東京ドームに入場する群衆を表現 第58回・第85回優勝組 33バットマン 10点 34竜巻 15点 14点から繰り上げ合格(後述) 35いい日旅立ち 19点 ファンタジー賞 36アリの行列 15点 37横綱土俵入り 15点 横綱が四股を踏むごとに、脇にいる力士が空中を飛びあがる 38ヨガの修行 16点 出演:元氣安(WAHAHA本舗、本名の「森岡弘」名義で出場) 39黒板消し 17点 40満月の恐怖 16点 41ぞうさん 19点 42乾燥機 18点 努力賞 43大波 13点 44宇宙人の年始まわり 15点 45ハンドベル 12点 ハンドベルに扮した人間がお辞儀をしながら清しこの夜を奏でる 46真夜中の流し台 19点 男性が一人で流し台におちる蛇口のしずくと波紋を表現 47洗濯機 12点 48コピー機 12点 49悪魔のファンタジー 15点 50展望エレベーターからの風景 12点 51草刈り機 10点 52雨だれの演奏会 19点 技術賞 53シマシマ 16点 仮装大賞名物であった色コンビ最後の出場作品 54ある兄弟の大晦日 17点 優勝 - 21番 ドリブル ボールのメイクを施した人間が、ひたすら腕立て伏せをすることでバスケのドリブルを行う。またゴールに跳ね返ってバウンドする様をヘッドスプリングで再現していた。 準優勝 - 19番 鏡のある廊下 背の高さの違いを生かして廊下の合わせ鏡に映る2人の姿を表現。 第3位 - 11番 ボディービルダー 風船を膨らませる要領で筋肉の動きを表現。 技術賞 - 52番 雨だれの演奏会 小学生が葉(緑に塗った顔など)やピアノの鍵盤蓋の一部分(顔を赤塗りにして蓋と一体化)に扮して、森に放置されたピアノに雨だれが垂れて『ドレミの唄』を演奏する。 努力賞 - 42番 乾燥機 柔道の乱取りの動きを乾燥機の中に見立てた作品(「ランドリー」と「乱取り」がかかっている)。なお、この代表者は次の43番「大波」でも代表者を務めている。 ファンタジー賞 - 35番 いい日旅立ち 電車の車窓をリアルに表現。落合に「東北だと夕日は東の方向に沈んでいかない」と指摘されるも、19点。 演技賞 - 22番 のれん 腰まで届く髪の毛を細かく編みこみ暖簾を表現。 ユーモア賞 - 27番 冬のちょうちょ 真冬の寒さに震えながら飛ぶ蝶の様子を、胸に貼り付けた低周波治療器の振動で表現。当初は不合格だったが、15点で合格し入賞。 アイデア賞 - 8番 カーリング ストーンに仮装した赤ちゃんがハイハイをしてカーリングの動きに見立てた作品。 20年特別賞 - 9番 マイケル・ジョーダン マイケル・ジョーダンのダンクシュートの瞬間を連続写真のような形で表現。第14回『カール・ルイス』に酷似。 その他備考番組初のフライングスタートを実施したが、CMの都合上、実際の放送は18:28から。 OPの際、予選時の映像が挿入されるようになる。 29番『棒高跳び』の演技中演者が台から落下し失敗したが合格。 第34回以来の満点0組。 上位3賞発表直前にCMを挿入、以後徐々にこのパターンが固定化していく。 番組が放送20年目に突入、それを記念して20年特別賞が設置された。 第3位の賞金が従来の20万円から30万円に増額。
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