第56回
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欽ちゃんの第56回全日本仮装大賞 放送日 - 1999年1月3日(日)18:30 - 20:54 収録日 - 1999年1月1日(金) 会場 - 東京・後楽園ホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(奴凧) 欽ちゃんの仮装 - 獅子舞 審査員(太字は審査員長) - 仮装(テーマ「世界の民族衣装」)藤村俊二 - ロシアのルパシカ 恵俊彰(ホンジャマカ) - 中国の宮廷衣装 柴田理恵 - エジプトの女王・クレオパトラ 落合博満 - アラブの大富豪 藤田弓子 - インドのサリー 浅井慎平 - 日本の紋付羽織袴 西田ひかる - オランダのチューリップ娘 吉村禎章 - スペインのマタドール 飯島愛 - 日本の芸者 山本晋也 - イギリス近衛兵 作品について 応募総数 - 9282組 出場 - 50組(内1組欠場) 合格 - 32組 満点 - 4組 合格率 - 64.00% 満点率 - 8.00% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 7点 平均点 - 15.47点 第56回の作品一覧No.作品点数賞備考1おらが村のクリスマスツリー 19点 2初詣 17点 3ショベルカー 15点 4お正月 17点 5髪の毛でGO! 19点 第58回と第85回優勝組 6スペースシャトル打ち上げ 14点 7金魚 14点 8シガーボックス 18点 9フクロウ 15点 10寒い朝の出来事 11点 11カメレオン 16点 12クモの巣 17点 アイデア賞 13空き缶 11点 10点からトーク中に+1点 14舌で遊ぼう 19点 演技賞 15春よ来い 18点 努力賞 16磁石 7点 出演:パー&ナー(WAHAHA本舗) 17ろくろ 15点 18パンダの早口ことば 16点 19世界はひとつ 19点 世界の民族衣装を着た演者たちが重なり合い、地球に変身する 20スノーボード 14点 21お目々の体操 14点 22シュノーケリング 13点 ハワイからの出場 23開けゴマ! 12点 24パチンコ屋のネオン 15点 25剣の舞 20点 第3位 26釘抜き 13点 27真剣白刃取り 15点 28シャボン玉 19点 18点からトーク中に+1点 29蓄音機 20点 ユーモア賞 30歯みがき 13点 12点からトーク中に+1点 31鉄棒 19点 技術賞 32ファンタジーロマン 16点 33たき火 15点 34ビーチバレー 17点 35筋力トレーニング 15点 36ハト 20点 準優勝 出演:美郷町立仙南東小学校6年生48人 37体育館の鏡 20点 優勝 38アリの巣 12点 39重力との闘い 13点 40紙切りの四季 体調不良のため欠場 41ゾンビ 16点 42風の子のいたずら 19点 ファンタジー賞 43酔っぱらい 12点 44いろんなエンジン 13点 45イルカショー 16点 46月とスペースシャトル 16点 47ちょうちょ 15点 花に扮した男性がヌンチャクを振り回し飛び回るちょうちょを表現。11点から繰り上げ合格 48熱気球 11点 49スロットマシン 12点 50合唱 16点 優勝 - 37番 体育館の鏡 複数の鏡の前で器械体操をする少女の様子を再現。一般の女子中学生7名が参加。役の振り分けとしては、1人がコーチ役として水色のジャージ上下に白の帽子。それ以外の6人は、黒の体操用長袖レオタードに裸足の恰好で体操の練習を行うという設定だった。第27回『三面鏡』をさらに進化させた内容。 準優勝 - 36番 ハト 両手をハトに見立て、拍手で電線にいるハトが羽ばたく様と羽音を表現。 第3位 - 25番 剣の舞 『剣の舞』の曲に併せて音符が楽譜上に現れる様を表現。 技術賞 - 31番 鉄棒 鉄棒演技を横からの視点で不可能な技を表現。 努力賞 - 15番 春よ来い 殺風景な冬の風景に咲くタンポポと蝶で春の訪れを見せる。 ファンタジー賞 - 42番 風の子のいたずら 落ち葉が子供の形になり公園で遊ぶ。第65回『枯れ葉』的な内容。 演技賞 - 14番 舌で遊ぼう 一般の兄弟が舌を使って様々な物を表現。 ユーモア賞 - 29番 蓄音機 おじいちゃんが蓄音機に扮して唄い出す。欽ちゃんは客席が失笑する様子から、良くても5点くらいかと考えていた。 アイデア賞 - 12番 クモの巣 クモの巣が出来ていく様をリアルに表現。 その他備考賞金増額に伴い番組セットを18年ぶりに大幅リニューアル。 審査員のランプの形が現行の物になる。また、得点音の一部がマイナーチェンジされる。 上位3賞に渡される小切手のデザインが大幅に変更。 エスコートガールの衣装を大幅にチェンジ。ウサギ年に因んだもので、従来のセクシー系からカワイイ系に。 30番『歯磨き』の演技中、体を傾けて中に入っている歯磨き粉(蛇腹状の布)が出なかった。欽ちゃんに指摘され仕切りなおしたものの結局、13点で不合格。 上位3賞の作品は授賞式の際に再放送された。
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