第90回
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「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (81回 - 90回)」の記事における「第90回」の解説
欽ちゃん&香取慎吾の第90回全日本仮装大賞 放送日 - 2013年4月29日(月)19:00 - 20:54 収録日 - 2013年4月21日(日) 会場 - 東京・東京ドームシティホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(くす玉) 欽ちゃん&香取慎吾の仮装 - 長嶋茂雄(欽ちゃん)、松井秀喜(香取慎吾) 審査員 - 仮装関根勤 - エルヴィス・プレスリー ローラ - 「アラジン」のジャスミン 玉森裕太 - ルパン三世 陣内貴美子 - 「パイレーツ・オブ・カリビアン」の女海賊・アンジェリカ 徳光和夫 - 「巨人の星」の星飛雄馬 高畑淳子 - マリー・アントワネット 蛍原徹 - 江戸川コナン 平愛梨 - 「美女と野獣」のベル 中舘健太 ※オリコンニュース - 「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウ 宮路美穂 ※スポーツ報知 - 「ベルサイユのばら」のオスカル 作品について 応募総数 - 3715組 出場 - 30組(内1組欠場) 合格 - 23組 満点 - 13組 合格率 - 76.67% 満点率 - 43.33% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 9点 平均点 - 17.66点 視聴者投票参加人数 - 82721人 第90回の作品一覧No.作品点数視聴者投票賞備考1ともえ投げ 20点 10788点 園児の女の子が自分の父親を巴投げで投げ飛ばしているように見せたトリック仮装 2白いもの 18点 25233点 3キリンとのデッドヒート 17点 25623点 4相撲 19点 27046点 ユーモア賞 5女子スキージャンプ 18点 27339点 6つけまつ毛 18点 24009点 出演:カラーポワント 7すれちがい 20点 17194点 アイデア賞 8姫とランプの精 13点 32501点 出演:はしのえみ・勝俣州和 9インディ・ジョーンズ 20点 38622点 努力賞 19点からトーク中に+1点 10太鼓の達人 19点 31598点 11白塗りの顔 19点 34041点 男の子たちがゴールデンボンバーの『女々しくて』に乗せて白塗りの有名人たちを表現。 12自家製ウインナー 20点 30353点 赤い布の中で演者が動くことで、ソーセージを作る様を表現。 13ロケット発射 11点 19369点 14スーパーマン 16点 31756点 15ズボンのボタンの気持ち 9点 24664点 出演:原口あきまさ・Hi-Hi・ハッポゥくん 16カニのソーラン節 20点 31200点 18点からトーク中に+2点 17ウォーリーを探せ! 16点 31339点 18カヌー 20点 43928点 優勝 19歯みがきチューブ 18点 34117点 背筋運動で歯磨き粉を歯ブラシにつけるさまを表現。 20ダイオウイカ 13点 36721点 出演:濱口優と芸人たち 21ブザービート 14点 27533点 81回5番「世界のクギ」(6点)以来4年ぶりの不合格 22空飛ぶじゅうたん 20点 41854点 18点からトーク中に+2点 23(作品名不明) 出場者の1人が高熱のため欠場 24お引越し 20点 43785点 技術賞 第86回優勝組 25津軽三味線 20点 50524点 準優勝 視聴者投票第3位 26お出かけ前のアルファベット 14点 32883点 アルファベットをアクセサリーに見立て、外出前のおめかしを表現 27視力検査 20点 41549点 演技賞 28自由の女神 20点 52891点 第3位 視聴者投票第2位 第52、60、64、69、80、82、91、94回優勝組 29全自動ロッキングチェア 20点 44301点 二人の男性が体をうねらせることで、全自動で激しく動くロッキングチェアを再現。第39回優勝の「心電図」を参考にしたような作品 30イルカショー 20点 53764点 ファンタジー賞+視聴者賞 視聴者投票第1位 優勝 - 18番 カヌー 水に扮した人が「ころ」となることで、カヌー競技を表現した体力作品。第11回41番「スキー」のアレンジ版。 準優勝 - 25番 津軽三味線 頭上に作り物の頭をつけ、自らが三味線となることで、三味線を弾く様子を表現。 第3位 - 28番 自由の女神 「自由の女神が動きだし世界旅行をする」という物語を黒子で表現。最多優勝チームによる作品。 技術賞 - 24番 お引越し 引っ越し用の段ボール箱の中から、子供が2人登場するトリック仮装。86回優勝者の作品。 ファンタジー賞+視聴者賞 - 30番 イルカショー BMXのアクロバットで、イルカの大ジャンプを再現。 努力賞 - 9番 インディ・ジョーンズ インディ・ジョーンズの映画の世界を再現。第83回と第92回で準優勝し、第96回で第3位、第87回と第89回と第97回で技術賞を獲得する。 ユーモア賞 - 4番 相撲 力士の動きを、男性一人が尻を使って表現。受賞した作品で唯一満点ではない。この男性は表彰式の時にこの日が誕生日と語っている。 演技賞 - 27番 視力検査 第89回5番「大工道具でオリンピック」で演技賞を受賞した一般小学生の男の子(当時)が演じた。ランドルト環に扮し、視力検査を表現。 アイデア賞 - 7番 すれちがい 第86回15番「満員電車」のリメイク版で同じ家族が演じた。すれちがいの様を空想的に表現。 その他備考第66回以来11年振りの4月放送。 オープニングでの審査員紹介の際、画面右側に仮装の全身写真をその都度表示。 第86回から放送されていた材料紹介VTRが廃止される。 8番「姫とランプの精」で不合格第1号となった勝俣州和とはしのえみは、以降の不合格となった芸能人に対し退場を促す役割を担当。 23番の欠場を告知する際に、演技する予定だった4歳の男の子の名前を香取が適当に言ってしまうハプニングが発生。その男の子は第91回に1番で出場。 27番「視力検査」の少年の演技で史上初めてステージ奥ぎりぎりまで使用。 毎回出場している58回及び85回の優勝者が本選に出場できなかったのは第69回以来10年ぶり。 15点が1組も出なかった。 努力賞が第80回以来5年振りに復活。 エスコートガールは、チーフの滝沢彩華(7回目の出演)、佐藤あずさ(6回目)、伊藤千依乃、黒崎可奈(初出演)。 最後の春大会であり、第91回から年1回(1月または2月放送)へと切り替わる。 第86回から復活した司会者(第89回は除く)と審査員とナレーターの仮装はこの回をもって最後となる。
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