すれ‐ちがい〔‐ちがひ〕【擦れ違い】
擦れ違い
すれちがい
作者半村良
収載図書夢あわせ
出版社文芸春秋
刊行年月1989.1
収載図書紫陽花の殺意
出版社光文社
刊行年月1989.6
シリーズ名カッパ・ノベルス
すれちがい
すれちがい
すれちがい
作者エド・マクベイン
収載図書逃げる
出版社早川書房
刊行年月2002.10
シリーズ名ハヤカワ・ポケット・ミステリ
すれちがい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 01:00 UTC 版)
義男は駅で寝込んでいる加奈子を見つけ部屋に送り届る。加奈子はもう自分の気持ちにうそはつかないと決心し、一方、義男はシアタービルを捨てて東京に戻ろうとする。義男は白石にシアタービルをやめると告げ、殴り合いとなる。退職届を出した加奈子は、義男が東京に戻ったことを知り、アパートを引き払い実家に戻る。義男は加奈子の実家を訪ね、何度も電話をして再会を果たす。二人は素直に謝りあう。加奈子に後押しされ、義男はシアタービルに電話し、戻る意思を伝え、その後で加奈子にプロポーズする。加奈子の結婚に反対していた父親も義男と会うことになり、結婚に向かって大きく進展する。
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