すれちがい‐つうしん〔すれちがひ‐〕【擦れ違い通信】
すれちがい通信
別名:すれ違い通信
すれちがい通信とは、任天堂が携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」で初めて搭載した、ゲーム機の端末同士が自動的に通信やデータの授受を行う機能である。
すれちがい通信に対応する端末とソフトを使用し、すれちがい通信をオンに設定しておくと、市街地などの人のいる場所で通信可能な端末を自動的に感知し、通信が実行される。やり取りされるデータはゲームソフトにより異なるが、例えば子犬と触れ合えるソフト「nintendogs」では、プレイヤー(飼い主)の子犬の情報を交換しあうことなどができる。
ゲーム: | ニンテンドーDSi LL pay to win 新型Xbox すれちがい通信 据え置き型 据え置き型ゲーム機 16ビットゲーム機 |
すれちがいつうしん(すれちがいアミーゴ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 09:59 UTC 版)
「マジカルバケーション 5つの星がならぶとき」の記事における「すれちがいつうしん(すれちがいアミーゴ)」の解説
ニンテンドーDSの「すれちがい通信」機能を利用している。すれちがいアミーゴで受信したデータの一覧は「アミーゴ・リスト」として最大100人分まで登録・蓄積され、同時に様々なアイテムを1つ入手することができる(入手できるアイテムは主人公の属星やゲーム進行具合よって変動する)。
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