第98回
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「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)」の記事における「第98回」の解説
欽ちゃん&香取慎吾の第98回全日本仮装大賞 放送日 - 2021年2月6日(土)19:00 - 20:54 収録日 - 2020年12月27日(日) 会場 - 東京・蒲田 片柳アリーナ(日本工学院専門学校) ナレーター - 堀敏彦 審査員 - 回数梅沢富美男 - 4回目 柴田理恵 - 17回目 檀れい - 初 花江夏樹 - 初 宮路美穂 ※報知新聞記者 - 4回目 藤田ニコル - 初 飯尾和樹 - 初 松丸亮吾 - 初 岩田絵里奈 ※日本テレビアナウンサー - 初 梶原比出樹 ※仮装大賞8回優勝出場者 - 初 作品について 応募総数 - 1109組 出場 - 25組 合格 - 24組 満点 - 3組 合格率 - 96.00% 満点率 - 12.00% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 12点 平均点 - 16.88点 視聴者投票参加人数 - ?人 第98回の作品一覧No.作品点数視聴者投票賞備考1指の関節でGO! 16点 8903点 視聴者賞 視聴者投票第1位出場単独最多52回目 第58回・第85回優勝組 2ざんねんな鳥たち 18点 16点からトーク中に+2点 3鬼滅の刃 15点 4花さかじいさん 16点 5ヘビ花火 17点 6水切り石 18点 石に見立てた出演者がバランスボールを使って水切りしている様子を表現した。 7いろんなものを回そう! 16点 アイデア賞 第81回34番「赤でいろいろ(14点で合格)」以来12年ぶりの出場。名物「いろんな〇〇シリーズ」の復活作品 8大食い打者 16点 野球のバッティングで、わんこそばを表現した。 9遅刻しちゃう! 16点 三点倒立で目覚まし時計を表現。 10ワン! 19点 ファンタジー賞 11何の動物? 19点 8409点 演技中に順番を間違えるミスが起こるも、冷静に演じきった。視聴者投票第3位 12お出かけ 16点 鏡を使ったトリックでカバンの中から人が出る様子を演じた。 13カメレオンの世界旅行 17点 8044点 景色に合わせてカメレオンの体の色が徐々に変わる。視聴者投票第5位 14早押しクイズ決勝 20点 8295点 優勝 視聴者投票第4位 15女王蜂の羽音 12点 第76回2番「シャラポワと対決」以来15年ぶりの唯一の不合格作品。11点からトーク中に+1点 16水面を行くアメンボ 15点 14点から繰り上げ合格 17プロポーズ 16点 15点からトーク中に+1点 18大道芸でオリンピック 19点 19ラテアート 16点 ユーモア賞 第94回9番「見上げてごらん夜の星を(19点)」以来4年ぶりの合格 20今日から俺は!! 15点 14点から繰り上げ合格 21ご祝儀袋 20点 第3位 22ミドリムシの観察 17点 縄跳びでミドリムシの動きを表現。 23不思議の国のアリス 17点 14点から繰り上げ合格 24ポールダンスで映画 20点 8613点 準優勝 視聴者投票第2位 25永ちゃんのマイクパフォーマンス 16点 優勝 - 14番 早押しクイズ決勝 かつて団体で出場した人が個人で出場。足踏みで解答者を操作している。解答者の名前は、その団体の人から取っている。演者1人だけの作品が優勝するのは、第85回10番「手と足でGO!」以来10年ぶり。 準優勝 - 24番 ポールダンスで映画 ポールダンス世界大会で優勝した出場者が、ポールダンスで映画(リトル・マーメイド、スパイダーマン、バック・トゥ・ザ・フューチャー、鬼滅の刃)の主人公に変身する。 第3位 - 21番 ご祝儀袋 第95回ユーモア賞「牛乳パック」の演者による作品。鉄棒を使って祝儀袋の水引を演じた。 ファンタジー賞 - 10番 ワン! 第95回技術賞「カマキリ」の演者による作品。ブリッジから後ろ向きで歩きながら動きを再現。 ユーモア賞 - 19番 ラテアート 喫茶店のマスターに扮した演者が胸にクリームに見立てたシェービングムースを塗り指で絵を描いた。第94回ユーモア賞「見上げてごらん夜の星を」以来4年ぶりの合格で、この演者は今回で5回目のユーモア賞受賞となった。 アイデア賞 - 7番 いろんなものを回そう! 第81回34番「赤でいろいろ」以来12年ぶりに出場した演者の作品。独楽、蕎麦、ヨーヨーなど様々な物が回っている様子を演じた。 視聴者賞 - 1番 指の関節でGO! 最多出場52回目。第58回優勝「ワイングラスに映る風景」と第85回優勝「手と足でGO!」の演者による作品。指の関節のシワを小型カメラで映しながら色んな物になる様子を描いた。前回努力賞の「タピオカでGO!」に続き第58回優勝「ワイングラスに映る風景」以来22年ぶりに2大会連続受賞した。 その他備考新型コロナウイルス感染症対策に伴い、大会史上初の無観客での開催。また出場者も単独または家族での出場に限定され30組から25組に減らした。 各部門賞の発表は集団感染を避ける為、出場者は通常のステージ上からではなく観客席で待機する形を取った。また、審査員がステージ上で一同に並ぶ形も第2回以来となった。 合格時のメダルの贈呈はされなかった。 部門賞のうち努力賞、演技賞、技術賞の3部門は今回表彰がなかった。また、上位3位までを含む各部門賞の受賞者がすべて個人での演者となった。 審査員席が第4回以来の2段形式になり、また、大会優勝8回を記録した常連出場者の梶原比出樹が今回審査員として出演。常連出場者が審査員を務めたのは今回が初。 番組内では過去の代表作品が40年間の名作品集として紹介され、今回審査員だった梶原の過去の代表作品も紹介された。 19番の演者(大会常連出場者で今回のユーモア賞受賞者)の講評終了後突如萩本が番組勇退をほのめかす発言をした。 人気声優花江夏樹が審査員で登場し、鬼滅の刃の竃門炭治郎の声を披露していた。人気声優が審査員でキャラクター声を披露するのは第4回から第11回まで審査員だったドラえもんの大山のぶ代に続き2人目。 エスコートガールは3人。10年目で14回出演の佐藤あずさ、4回目の こちえ と柊ナツ。例年のバニーガールの衣装と違い、マスクとフェイスシールドを着用し、番組開始以来43年目で初めて白いスーツ姿でのエスコートになった。
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