重要な語句
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 01:05 UTC 版)
レイヴ(ホーリーブリング) 魔石ダークブリングに対抗するべく創られた聖石。ダークブリングを破壊することができる。もともとはホーリーブリングという名前だったが、レイヴを創ったために死んだとされた製作者のリーシャ・バレンタインを忘れないようにと、彼女の名と姓の最初と最後の文字 (ReshA ValentinE) を取ってレイヴ (RAVE) に改名された。 5つのレイヴはそれぞれ以下のような性質を持つ。十字のレイヴ(仮称)。 レイヴの本体。もともとレイヴはこの形が基本であり、リーシャの死後(正確には封印後)にそれぞれの5つの能力が独立した聖石となった。これを握って何かを殴ると爆発を引き起こし、また知識のレイヴが無くともTCM第二の剣エクスプロージョンを発動させることができる。普段はTCMの同型の部分にはめ込まれている。石の部分に描かれているのはシンフォニアの紋章である。 作者は単行本の中で、十字のレイヴにも正式な名前があるがそれをいうと物語の結末にかかわるためいえないと発言している。 知識のレイヴ 闘いでのレイヴの使用方法を直接レイヴ使いの脳へ深い知識とともに植えつける能力を持つ。肉球の意匠が刻まれている。作中ではTCMの第9の剣までの各形態についてハルに深い知識を与え、剣を覚醒させるきっかけを起こした際に変化させる能力が見られた。 闘争のレイヴ レイヴの使いであるプルーに秘められた能力を引き出す作用を持つ。これにより、プルーは爆風などを切り裂き、敵の攻撃を回避・無効化することができる。ただし、この状態は短時間で解除され、プルー自身も一時的に力を失ってしおれてしまう。羽の意匠が刻まれている。シバがオーバードライブから生還できたのは、このレイヴによってプルーがシバへの直接的な爆撃を避けたことによるものだと思われる。非常に有用だが、作中でハルは少ししか使わなかった。 未来のレイヴ 予言者サガ・ペンドラゴンとの通信機能を持つ。牙の意匠が刻まれている。冒険の上でサガの情報が鍵を握っていることも多く、これから起きるであろうことのすべてを知るサガとの通信機能を意図的にリーシャは付けていたようである。ただしサガ自身の性格のためにハル達が振り回されてしまうというギャグ的展開も見られ、作中でも役立たずのレイヴとして捨てられかけたことすらあった。 真実のレイヴ すべての真実を映し出すレイヴ。尻尾の意匠が刻まれており、レイヴ使いの後継者が現れた時に、正当なマスターと認めるか否かを決める役割を持つ。ハルは当初マスターとして認められず、アリスの薬で若返った初代レイヴ使いシバとの、真のレイヴ使いの座を賭けた死闘を展開。最終的にはシバの命と引き替えに認められた。 なお、上記5つのレイブはルシアとの決戦を前にエリーによってひとつにされ、外見上は十字のレイヴと同じものとなった。 テン・コマンドメンツ (TCM) レイヴを埋め込むことで、十の姿に変わる剣。元々は王国戦争時代、ガレイン・ムジカがシバのために造った。最終局面では、エリーがエーテリオンでレイヴの力を最大限まで上げた。シバからハルに託された直後、シュダとの戦いで一度折れ、パンクストリートでガレインによって打ち直される。レイヴェルト完成後、ガレイン製のものはその試し切りのためにハルによって折られた。"テン・コマンドメンツ"とは、英語で「十戒」の意。 なお、ルシアの十剣のDB・デカログス(ネオ・デカログス)でも同じ能力を使うことができる。ネオ・デカログスでは接頭詞「闇の(テネブラリス)○○」が付き、従来のものを遥かに上回る威力を発揮する。"デカログス"も古代ギリシャ語で「十戒」を意味する。第1の剣 鋼鉄の剣「アイゼンメテオール」 通常形態。ハルは普段はいつもこの形態で持ち歩いている。魔法が一切かかっていない形態であり、そのため魔道士との戦いでは威力を発揮する(魔法では物理的な攻撃を直接防げないため)。剣同士の打ち合いの際にも多用されるが、かなりの重量を誇るため振り回すにはそれなりに力が必要になる。その大きさから盾の様に防御にも使われる。基本形態であるために、レイヴの使用が不可能な者であってもこの形態であれば誰でも扱うことができる。また、十字のレイヴがはめられていない状態ではくすんだ色をしており、レイヴが装着されることで本来の状態を取り戻す。 第2の剣 爆発の剣「エクスプロージョン」 斬れないが、爆発させて打撃ダメージを与えられる剣。直接的な殺傷能力がないためハルが最も好んで使う剣だが、自身にもかなりの衝撃が走るので連続では使えない。後半では他の剣との連携でよく用いられた。 第3の剣 音速の剣「シルファリオン」 スピードに特化した超軽量の剣で、高速度での移動と攻撃が可能になり、その速度は一振りで七つの斬撃を放つ。ただし、使用者の体も軽くなり一撃の威力は小さくなる。そのスピードを活かし「エクスプロージョン」など他の剣と連携することで弱点を補うことも可能。音速というのは高速の例えであり実際に音速が出るわけではない。 後半は自分自身の高速移動手段として多用された。 第4の剣 封印の剣「ルーン・セイブ」 物質以外の斬れないものを「斬る」剣で、主に魔法防御に用いられる。その他、「魔法」「魔力」「自分の心」などを封印することも可能。普通の物質は斬れず、刃はそのまますり抜けてしまう。ハルはこの剣を使い、自分の心やエリーのエーテリオンを一時的に封印したことがある。 第5の剣 双竜の剣「ブルー=クリムソン」 炎と氷の属性を持った2つの剣を使う。炎と冷気による遠隔攻撃も可能で、2つを組み合わせることで多彩な攻撃ができる。しかし、ハルは両利きではないので完全に使いこなすことはできない。 第6の剣 真空の剣「メル・フォース」 剣から突風を起こし、相手を吹き飛ばしたり自分を飛ばしたりすることができる。剣圧によって地割れを引き起こすことや、風圧による衝撃で相手の動きを止めることも可能である。 第7の剣 重力の剣「グラビティ・コア」 「シルファリオン」と反対の性質を持った剣で、凄まじい重量と破壊力を誇る。また、ハルは重さにまかせて海中を高速降下するというトリッキーな使い方もしている。 第8の剣 太陽の剣「ミリオンサンズ」 光の属性を持っていて、闇属性に対して有効な攻撃が可能。剣そのものを強く発光させることが可能なので、目くらましとして逃走手段にも使える。 第9の剣 羅刹(らせつ)の剣「サクリファー」 闘争心以外のすべての感情を封じ、文字通り"羅刹"の如き戦闘力を発揮する剣。そのため使用者の自我を蝕み、最終的には命まで奪ってしまう。また、強い殺戮衝動に駆られることで、敵味方の区別もつかなくなっていく。テン・コマンドメンツは元々シバのために作られた剣だったため、ハルはこの剣を制御できず体を侵食されてしまい、我に返った瞬間、後遺症で一時的に剣を握れなくなってしまった。「シバの」テン・コマンドメンツを使ったハルの能力は、ここで限界となった。仲間のプルーさえ殺そうとしたこの剣を、ハルは封印して二度と使わないことを誓った。 なお、デカログスを用いてルシアもこの剣を使用したことがあり、ルシア自身とこの剣は親和性が高かったのかこちらは完全に制御できていた(シュダ曰く「蛇の道は蛇」)。 ハルの第10の剣 聖剣「レイヴェルト」 邪悪なものを打倒す破魔の力を持つテン・コマンドメンツ最強の剣。ハルが使うべき第10の剣が存在しないことを知ったムジカがTCMの鋼塊(インゴッド)を銀術の力を最大限使い、「紲の銀の雫」を加え命がけで創り上げた代物。レイヴをはめ込めば以前同様、ほかの剣も使えるようになる。 名前はレイヴとドイツ語で「世界」を意味する「ヴェルト」を組み合わせてつけられた。 ルシアの第10の剣 「ダークエミリア」 光を打ち破るという「レイヴェルト」とは対の能力を持った最強の剣。エミリアは、ルシアの母であり物語の重要人物である女性の名前。 シバの第10の剣 「スターレイヴァー」 本編には登場しない。シバが使っていた当時の「テン・コマンドメンツ」第10の剣。十字のレイヴをそのまま巨大化させたような外観である。本編で「スターレイヴァー」が使われることはなかったが、ゲームでは一定条件を満たすことで「スターレイヴァー」を使うハルを見ることが可能である。 ダークブリング (DB) 世界中に散らばる闇の力を持つ邪石。その根源は並行世界を消そうとするエンドレスの力。一つ一つが特殊な能力を持ち、使用者に超常の力を与えるが、心が弱いとその魔力で悪にとりつかれてしまう。その力を完全に引き出すことで真の力(本来の能力とは相反する力)が使用できるようになる(ただこの設定は一度しか使われなかった)。DBを破壊できるのはRAVEとプルーの鼻(?)だけだが、マザーDBの意志でも破壊できる。六星やマザーのような特殊なものを除けば同じ能力のものも比較的多く出回っているようである。また、四天魔王のアスラは全身にDBが埋め込まれ、人工と裏、マザーといった特別なもの以外ほぼすべてのDBの能力が使える。個々のDBの能力はRAVEの登場人物を参照。上級DB 通常のDBより強力な能力を持つものをいう。各チームの幹部クラスが持つ。 最上級DB 上級DBよりさらに上のDB。技の威力よりも特殊な効果の点で上級なものと思われる。おもにキングが使用。 六星DB DBの中でも特に強力な威力をほこる6つのDB。自然の力を操る。ハジャ以外の六祈将軍が1つずつ所持。 裏DB 自分の心や体を対価として使うDB。異形の姿に変身することで強大な力を得られるが人の力では制御できず、使うと二度と元の姿には戻れない。キングなど一部の登場人物が切り札として使用。 人工DB DBと人の肉体を融合させることによって作られたDB。キルキラ・イゴールによって五六式と六一式が作られ実用化された。名前は完成した年号から取られている。 マザーDB 別名、シンクレア。DBの母たる存在。5つのレイヴと対をなす邪石。世界中に無数に散らばっているDBの母なる存在。50年前、大破壊を引き起こし、その衝撃でレイヴ同様5つに分裂、各地に飛び散った。シンクレアにはそれぞれ意思があり、シンクレア本体が持ち主と認めた者以外は使えない。すべてのDBの母なる存在なので、このDBの持ち主をDBで攻撃することはできない。各シンクレアは以下のような性質を持つ。ただし、ルシアが持っていたものは名称が、アスラが所有していたものは名称・能力とも不明。ヴァンパイア ドリュー幽撃団団長のパンプキン・ドリューが所有。地下の牢獄で発見され、「落ちてきたのか、あるいは元からそこにあったのか」定かでない。引力と斥力を操り、さらには物体を圧縮、ブラックホールの要領で消し去る。ドリューそのものを「闇」に染めることで「人間」に対する憎しみを増大させていた。 ちなみに、本来の能力は引力支配だが、斥力の能力は、ドリュー曰く「DBを極めたことで対極に位置する能力も会得した」とのこと。 ラストフィジックス 鬼神総長オウガが所有。シンクレアの入手経路などは不明。持ち主に対する物理攻撃を一切無効化するが、魔法などには効果がない。作者自ら「強さの割りに出すのが早過ぎた」と反省の弁を述べている。 アナスタシス ブルーガーディアンズ船長のハードナーが所有、すべてを失ったハードナーの心に取り憑いた。すべての存在を再生させるという能力を持ち、いくら攻撃を受けても再生するという不死に近い体を授ける。しかしその力は無限ではなく、レット・ハルとの連戦や、さらに過信して力を使い過ぎたため再生力を失っていった。 エンドレス 塗り替えられた歴史を正そうとする力が、人々の記憶と邪悪な意思によって具現化した忘却の王。すべての記憶を消し去り無を求め、あらゆる破壊活動を行う。実体が人々の記憶から構成されており、魔導精霊力以外の手段では消滅させることはできず、通常の攻撃方法では足止めが限界となる。過去に星の記憶における時空操作によって幾度か消滅させられているが、時空操作そのものがエンドレスの生まれる条件なので、暫く期間をおいては復活してしまう。それゆえに「終わり亡き者(エンドレス)」の名が付いた。その正体はダークブリングそのものであり、5つのシンクレアが揃った時に本来の姿である次元崩壊のダークブリングへと姿を変えた。最終段階ではルシアとほぼ同化し、星の記憶すら忘却させるまでの怪物と化したが、エリーの魔導精霊力で消滅した。 魔導精霊力(エーテリオン) すべての魔法の上にある究極の魔法(無属性)。創造と破壊の魔法と言われ、その威力はオーバードライブをも凌ぐ。使用と制御ができる者の誕生率が極端に低く、作中ではエリー/リーシャ・バレンタインだけである。過去には人工的に魔導精霊力を創り出す研究も行われたが、結局失敗に終わっている。リーシャはこの魔法でホーリーブリング(レイヴ)を創った。また、ハルとルシアの最終決戦で、エリーはエンドレスを葬るためにこの魔法を使ったが、魔導精霊力は多用すると記憶障害を引き起こすため、レイヴを創ったときやエンドレスを倒したとき、エリーは一時的に記憶喪失となった。 星の記憶 人々の記憶の集合体が結晶化して形成された空間で、時空の操作ができる場所。過去の歴史を書き換えることで自らの願望を叶えることができる。シンフォニア王国に伝わる伝説では、すべての問いが集まり、すべての答えがある場所と語られている。過去に星の記憶の扉を開いた者(レアグローブ家の先祖アルシェラ)が時空操作をしたことで、後述する並行世界が生まれた。 星の記憶は常に移動をしていて見つけ出すのが困難だが、完全なるレイヴかマザーダークブリングを使えば星の記憶へ行ける。ジークによれば、レイヴが星の記憶の正門であれば、ダークブリングは裏口であるという。 魔界では「聖地」とも呼ばれる場所であり、世界中でその神聖な存在は語り継がれていたようである。 星の記憶の内部そのものは宇宙のような幻想的な光景だが、外見上は黒い球体状の不気味な異空間が形成される。役目を終えた星の記憶は記憶の結晶を残した星跡となり、時空操作はできなくなるものの、記憶の保存媒体としては機能する。 魔界 人間界とは別の次元でこの星に存在する世界。作中では位置づけが曖昧だが、魔界と人間界の二つを合わせて一つの並行世界を形作っている。つまり「並行世界の消滅」は「人間界と魔界両方の消滅」を意味し、人間界と魔界は危機を共有している。おもに魔人(魔族)や亜人と言われる、人間と動植物の組み合わさったような人種が居住している。存在自体は早くから語られていたが、実際に描かれたのはハードナー編のみ。景観は人間界と変わらない。竜人のジュリアとレットの故郷でもある。四天魔王と呼ばれる4人の魔王により支配され、その下にも何人かの魔王がいる。稀に人間界に帰化するものもおり、魔王ドリューは魔界での身分を捨てて人間界へと降り立った。かつてはその響きの禍々しさと人間から見れば異形なその姿から亜人は恐れられていたが、人間界での亜人の増加により次第にそのような意識は薄れているようである。ハードナー編終了時、魔界に長き平和が訪れたことを示す解説文が挿入された。しかし、その後の戦いで、魔界を統治する四天魔王が全員倒れるという、魔界にとっては重大であろう出来事が発生している(作中では四天魔王亡き後の魔界の情勢について一切触れられていない)。竜人(ドラゴンレイス) 魔界に住む亜人の一種で、基本的な姿は人間と同じだが竜の身体的能力(筋力、強靭性、炎の息など)を持った種族。レット、ジュリア、ジェガン、ジェイドがこれに属する。20歳を過ぎると「半竜化」(他のファンタジー作品における竜人の様な姿)して「修行期」に入り、その姿で1年過ごした後「社(やしろ)」にて体内の竜の心を解放する「解竜の儀」を行い、人間形態に戻って成人と認められる(「社」以外で「解竜の儀」を行うと竜の心に支配され、理性のない竜になる危険がある。なお、レットは社に行かずに「解竜の儀」を行った)。なお、成人した王族は竜王の姿へと戻ることも可能だが、代償として理性を失い、最終的には命を落とす。 緑人(グリーンレイス) 魔界に住む亜人の一種で、人間と植物が混ざった姿の種族。争いを好まないが他種族に対する警戒心も強い。集団で「森の歌」を歌って植物を操る能力がある。また、薬効のある植物にも詳しい。 ペンギン型亜人 ルビーとパールが属する種族。緑人達の台詞からすると魔界でも珍しいらしい。別名「ペンギン星人」。 現行世界と並行世界 現行世界とは人類が滅亡する未来を辿った世界である。原因は飢餓や疫病、出生率の低下や環境破壊など。世界にただ一人生き残った女性、アルシェラ・レアグローブは星の記憶にたどり着き、時間を人類の栄えた過去に戻した。その後、未来を知るアルシェラの働きで人類は滅びの運命を逃れ、作中で描かれる並行世界の歴史を作っている。しかしこれは人類滅亡の未来からは繋がりようのない、即ち本来ならば有り得なかった世界であり、そのためにこれを消し去ろうとするエンドレスが現れることになった。このことから、アルシェラの行った時空操作は並行世界における原罪(オリジナルシン)とされている。 属性 作中の登場人物や魔法には、それぞれ属性が決められている。光・火・雷・土・闇・水・海・風・無の九種類であり、無属性以外の8種はお互いに少しずつ相互関係がある。自分と同じ属性の魔法攻撃を受けても効果がない(魔法によっては例外もある)。反対の属性の場合は弱点になる(光⇔闇、火⇔水、雷⇔海、土⇔風。無属性の相性はすべて普通)。属性によって性格や人間関係にも多少影響が出るが、100%そうではない(反対の属性の者と仲良くできない訳ではなく、同じ属性の者と敵対することもある)。基本的に属性は誕生日によって決まるが、後天的に属性が変わることもある(ゲイル、キング、ルシアなど)。下記は各属性の特徴。光属性は「正義感溢れるヒーロータイプ」とされており、ハルやエリーなどがこの属性。力 6、知力 3、行動力 7、運 9 火属性は「熱血の炎を持った斬り込み隊タイプ」とされており、レットやシュダなどがこの属性。力 8、知力 7、行動力 6、運 4 雷属性は「キレると恐いファイタータイプ」とされており、ムジカやゴウなどがこの属性。力 8、知力 4、行動力 8、運 5 土属性は「我慢強さを持った護衛隊タイプ」とされており、ベリアルやオウガなどがこの属性。力 9、知力 7、行動力 2、運 7 闇属性は「カリスマ性溢れる王様タイプ」とされており、ルシアやドリュー、ケツプリ団などがこの属性。力 9、知力 8、行動力 7、運 6 水属性は「流れる様に戦況を変える軍師タイプ」とされており、ユリウスやディープスノーなどがこの属性。力 4、知力 8、行動力 8、運 5 海属性は「広く深い知識を持った魔導士タイプ」とされており、セリアやカトレアなどがこの属性。力 3、知力 10、行動力 6、運 7 風属性は「行動力で情報を集める偵察隊タイプ」とされており、ルビーやジェガンなどがこの属性。力 5、知力 5、行動力 10、運 5 無属性は「謎に包まれた用心棒タイプ」とされており、ジークハルトなどがこの属性。力 7、知力 7、行動力 7、運 7
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