シンフォニア【(イタリア)sinfonia】
シンフォニア【Sinfonia】
シンフォニア
シンフォニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/19 18:27 UTC 版)
シンフォニア(sinfonia)は、ギリシア語の「syn-(一緒に)」+「phone(音)」を語源とするイタリア語で、元来は漠然と合奏曲を意味する言葉である。「交響曲」(シンフォニー)と同語源であるが、バロック音楽の分野においては主として「声楽作品中に挿入された合奏曲」を指す用語として用いる。なお、交響曲を指す場合は、英語では symphony、ドイツ語では Symphonie または Sinfonie の表記を用いるが、いずれも本項の意味ではそのまま sinfonia を用いる。イタリア語ではその区別がない。
- 1 シンフォニアとは
- 2 シンフォニアの概要
シンフォニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 06:47 UTC 版)
「おねがい、俺を現実に戻さないで! シンフォニアステージ」の記事における「シンフォニア」の解説
カードの育成・強化モード。「ボイストレーニング」では素材「マイク」を使用することでカードレベルを伸ばすことが出来る。「スキルマップ」では「ソウル」や「ノヴァクォーツ」を使用し、カードのステータス強化や覚醒をすることが出来る。
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シンフォニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 08:32 UTC 版)
「テイルズ オブ ファンダム Vol.2」の記事における「シンフォニア」の解説
詳細は「テイルズ オブ シンフォニア」を参照 飛ばされたのはちょうどオリジンの封印前でクラトスとロイドが戦った後。『シンフォニア』の世界は『ファンタジア』の世界と、「シルヴァラントとテセアラ(ファンタジアでは二つの月の名前)」、「精霊」、「マーテル」など色々と共通点を持つが、彼等がその関係性に気付くことはなかった。 コス称号はロイドとセイジ姉弟は「祭衣装」。クラトス・ゼロス・リーガル除くその他全員は「コスプレ」。 ロイド・アーヴィング 男性・17歳 クラス・双剣士 声 - 小西克幸 / キャラクターランキング - 第24位 3歳の時に母親を亡くし、ドワーフに拾われて育てられた。かなりの熱血漢で、曲がったことを嫌う。 特別編ではクレス、ルークと同じ場所に飛ばされた。頭は良くなく、「濡れ衣」を「濡れ脱ぎ」と言ってしいなから「器用に間違えるね」と言われ、また、「親バカ」と言われたクラトスを庇って「九九が出来るからバカではない」と反論しゼロスを呆れさせた。その他にもミュウを見て「犬」と呼び、クレスとクラトスから「犬には見えない」とつっこまれている。早とちりな部分もあるが素直な性格で、間違いと認めたことはすぐに謝る。 ドンジャラの特技は「ツモ上がり強化(ツモであがった際得点UP)」。スナイパーで使用するアイテムは「ライフボトル」(最大3個)。コス称号は「祭りだワッショイ!」。 コレット・ブルーネル 女性・16歳 クラス・天使 声 - 水樹奈々 / キャラクターランキング - 第13位 世界再生の役目を背負って生まれたシルヴァラントの神子。ロイドとジーニアスとは幼馴染で、ロイドに対して好意を抱いているが、本人が女心に鈍すぎるため全く気付いてもらえていない。 特別編ではミント、ティアと同じ場所に飛ばされた。ロイド以上に天然で、ティアの肩書きを名前と本気で勘違いしている。リーガル曰く「話に加わると論点がずれる」。ドジでよく転んでは壁に穴を空ける。 ドンジャラの特技は「手牌入れ替え(指定した相手と自分の手牌をすべて入れ替える)」。パズルのイージーモード担当。コス称号は「白衣の天使」。 ジーニアス・セイジ 男性・12歳 クラス・魔術師 声 - 折笠愛 ハーフエルフの男の子でリフィルの弟。ロイドとコレットとは幼馴染で、学力に長けている。プレセアのことが好きだが、本人を前にすると上がったり、またプレセアも少し鈍い為、なかなか上手くいかない。 特別編ではすず、アニスと同じ場所に飛ばされた。子ども扱いされることを嫌っている。子供らしい生意気さもあり、年が近いアニスとは少々仲が悪く、飛ばされて早々に戦闘しそうになった。気持ちが伝わらないとすぐに人間不信に陥る傾向がある。 コス称号は「子どものはっぴ」。 リフィル・セイジ 女性・23歳 クラス・法術士 声 - 冬馬由美 ハーフエルフの女性でジーニアスの姉。聡明な美人で、鋭い洞察力と冷静で大人びた雰囲気を持つ。ロイド・コレット・ジーニアスの先生でもあり、この3人にいつも何かと悩まされている。 特別編ではクラース、ジェイドと同じ場所に飛ばされた。掴み所のないジェイドに良いように振り回され、クラース同様に頭を抱えていた。まだ23歳とメンバーの中では相応に若いため、ジェイドがクラース・リフィル・ジェイドの組み合わせを「年寄り組」と言って怒りを露にしている。ちなみにジェイドとクラースは各パーティの最年長であるが、リフィルの場合はクラトス、リーガル、プレセア(実年齢)に次ぐ年齢である為、この組み合わせは「年」ではない事がわかる。コス称号は「きれいなゆかた」。 クラトス・アウリオン 男性・28歳(実年齢は4000歳以上) クラス・魔法剣士 声 - 立木文彦 / キャラクターランキング - 第5位 クルシスの四大天使にして、ロイドの本当の父親。また、ミトスの良き師匠であり、4000年前はテセアラの貴族であり、偉大な騎士でもあった。元は人間で身体年齢は28歳であるものの、天使化によって4000年以上の時を生きている。常に無口・無表情で沈着冷静だが、親バカでもある。ゼロスからは「親バカ」、「ストーカー」と言われ、またリフィルからも親バカであることを肯定され、少し落ち込む様子も見せた。 特別編では飛ばされずに、プレセア、リーガル、アッシュと共に全員が集まっていた場所に残っていた(精霊によれば飛ばされたメンバーは似通った者たち同士の組み合わせらしく、残ったメンバーはどの組み合わせにも属さなかった為)。ロイドたちがいなくなった後も冷静に状況を分析し、プレセアやリーガルと共にアッシュを諭している。 アドベンチャーパート「〜もうひとつの交響曲〜」の主人公。コス称号は「テトラスラッシュ」、また原作でも出た称号コス・ジャッジメントの「4000年の想い」と2種類ある。 藤林 しいな 女性・19歳 クラス・符術士(+召喚士) 声 - 岡村明美 隠れ里ミズホのくノ一で、召喚士としての才能も持つ。旧知であったゼロスのよき突っ込み役。昔のトラウマで雷が苦手で、特別編では「なんでヴォルトと縁があるのだろう」と嘆いている。非常にスタイルが良い。 特別編ではアーチェ、ナタリアと同じ場所に飛ばされた。ロイドに好意を抱いており、そのことをアーチェやルークに指摘されているが、コレットのことを気遣っている。 コス称号は「メイド」。 ゼロス・ワイルダー 男性・22歳 クラス・魔法剣士 声 - 小野坂昌也 / キャラクターランキング - 第8位 テセアラの神子で、三度の飯より女好き。クラトスがあまり好きではないようで、彼に対して冷たい態度をとることも多い。軽薄な態度が多いが、それは神子として生まれたことへの疎外感を隠すための仮面である。 特別編ではチェスター、ガイと同じ場所に飛ばされた。アッシュやチェスターとは気が合わないらしく、いがみ合っている。他の女性たちを口説くばかりか、シルフにまで口説いていた。 ドンジャラの特技は「牌交換(自分の持ち手牌1個を全員の捨て牌の中から好きな物と交換できる)」。コス称号は「アロハオエ〜♪」。 彼の特技はアイテムを集めるとドンジャラに参加するメンバーの中でもトップクラスの性能を誇る。 プレセア・コンバティール 女性・12歳(実年齢は28歳) クラス・戦士 声 - 桑島法子 / キャラクターランキング - 第12位 冷静沈着で寡黙な少女。ロイドたちに会う前は、ある事がきっかけで喜怒哀楽の感情の全てを失っており、肉体も12歳のまま成長が止まっていた。実年齢は28歳で、女性陣の中では最年長。そのため本来の年齢と身体年齢のギャップを気にしており、自分とは逆の時間を歩んでいたルークに対して不思議と興味を持っていた。肉球好きで、ミュウには肉球がなかったことを知り悲しんだ。 特別編では飛ばされずに、クラトス、リーガル、アッシュと共に全員が集まっていた場所に残っていた(外見上はジーニアスたちと組み合わせになりそうだが、プレセアは本来の年齢が違う為)。外見に似合わず冷静な性格であり、アッシュ曰く「ラルゴよりも老けている(クラトスとリーガルもそう思われている)」。 ドンジャラの特技は「予告ドンジャラ(発動後、数ターンの間にドンジャラした際得点が倍になる)」。コス称号は「ねこねこねねこ」。 リーガル・ブライアン 男性・33歳 クラス・格闘家 声 - 大塚明夫 大柄な囚人。かつては貴族でレザレノカンパニーの会長だったが、ある事件がきっかけで恋人のアリシアを殺めてしまい、自ら牢獄に入った。アリシアの姉であるプレセアのことを何かと気にかけており、ジーニアスに一方的にライバル視されている。 特別編では飛ばされずに、クラトス、プレセア、アッシュと共に全員が集まっていた場所に残っていた。シンフォニアメンバーで実質の最年長者である(クラトスの実年齢が4000歳を超えるが身体的には28歳)。無口で落ち着いた性格で、アッシュに対しては誠実に諭している。 メインキャラクターの中で唯一コス称号がない。 ミトス・ユグドラシル 男性・14歳 クラス・魔法剣士 声 - 高山みなみ クルシスの四大天使にして、最高指導者。クラトスの一番弟子のハーフエルフの男の子で、かつては古代カーラーン大戦を終息させた英雄。姉の事を良く慕っており、その姉であるマーテルを好いているユアンに対してはこの時代からよく思っていなかったようだ。 ハーフエルフに対する差別が無くなることを信じて、カーラーン大戦を終結させ英雄となったが、マーテルの死をきっかけに性格が変わり、世界を支配する独裁者となってしまった。 マーテル・ユグドラシル 女性・年齢不明 クラス・法術士 声 - 渡辺美佐 クルシス四大天使にして、マーテル教で女神として祀られている女性。その正体は4000年前に亡くなったミトスの姉。ハーフエルフだった為に迫害されていたが、差別が無くなることを信じてミトスを支え続けてきた。少々天然でおっとりとした性格。 ユアン 男性・年齢不明 クラス・魔法剣士 声 - 森川智之 クルシスの四大天使にして、クルシスと敵対するレネゲードの首領。4000年前にシルヴァラント軍に所属していたハーフエルフ。シンフォニア本編と髪型と服装がわずかに違う。マーテルのことを気にする素振りを見せるが、この時点でつき合っているかどうかは不明。 ドンジャラの特技は「ロン封印(一定時間指定した相手のロンを封じる)」。 ケイト 女性・年齢不明 クラス・研究員 声 - 山口由里子 ハーフエルフ。父親でもある教皇の指示で、学園都市サイバックの地下にて研究をしていた。おとなしい性格だが、脱出の手引きをするなど意外と行動派な面も見せる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 08:32 UTC 版)
「テイルズ オブ ファンダム Vol.2」の記事における「シンフォニア」の解説
レネゲード 声 - 田中大文 ユアン率いる軍隊の兵士の一人。ケイトを人質にとるなどしていた。 ロイドのタイミングバトルでも登場。 クルシスの天使 声 - 鈴木達央、平井啓二 クラトスを軟禁していたときに監視していた人物。 ゼロスのタイミングバトルでも登場。
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シンフォニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 14:16 UTC 版)
このオラトリオの自筆譜には、冒頭のシンフォニアが欠けているため、演奏者によりさまざまなシンフォニアを充てる自由がある。デ・マルキ (Alessandro de Marchi) は、さまざまな楽器を伴奏部に持つヴァイオリン協奏曲(合奏協奏曲ではない)RV562aを充てたが、これは年代的に問題である。1738年にアムステルダムの劇場百周年祭で演奏されたこの曲は、それより20年前ほどに作曲され、ヴィヴァルディの愛弟子のひとりピゼンデルの筆写譜でも伝わるRV562『聖ロレンツォの祝日のために』を原曲としているので、年代的にもこちらを選ぶべきであった。タルボット (Michael Talbot) が指摘するように、このオラトリオのシンフォニアはニ長調でなければならないので、その意味では、どちらもその条件だけは満たしている。
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