ほんちょうもんずい〔ホンテウモンズイ〕【本朝文粋】
本朝文粋
本朝文粋〈巻第六残巻/〉
主名称: | 本朝文粋〈巻第六残巻/〉 |
指定番号: | 863 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1949.02.18(昭和24.02.18) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 延慶元年十一月十八日禅兼書写奥書 |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1308 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
本朝文粋〈(巻第一欠)/〉
主名称: | 本朝文粋〈(巻第一欠)/〉 |
指定番号: | 1776 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1956.06.28(昭和31.06.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 巻第十三、建治二年閏三月書写奥書 |
員数: | 13巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1276 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
本朝文粋〈巻第十三、十四/〉
主名称: | 本朝文粋〈巻第十三、十四/〉 |
指定番号: | 1879 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1958.02.08(昭和33.02.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 6巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
本朝文粋〈巻第十二、十四/〉
主名称: | 本朝文粋〈巻第十二、十四/〉 |
指定番号: | 2124 |
枝番: | 01 |
指定年月日: | 1964.01.28(昭和39.01.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 弘安三年七月九日書写並正応元年夷則九日伝授奥書 |
員数: | 2巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1280/1217 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
本朝文粋〈巻第十四/〉
主名称: | 本朝文粋〈巻第十四/〉 |
指定番号: | 2124 |
枝番: | 02 |
指定年月日: | 1964.01.28(昭和39.01.28) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | 建保五年六月八日貞円書写奥書 |
員数: | 1冊 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 1280/1217 |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
書跡・典籍: | 本朝文粋 本朝文粋 本朝文粋 本朝文粋 本朝文粋巻第六 本朝文粋巻第十三残巻 本朝文粋零本 |
本朝文粋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/28 01:37 UTC 版)
『本朝文粋』(ほんちょうもんずい)は、平安時代後期に編まれた漢詩文集[1]。全14巻[1]。藤原明衡撰[1]。嵯峨天皇から後一条天皇までの時代に生きた68人の漢詩文427編を収める[1]。書名は宋の姚鉉(ようげん)が編んだ『唐文粋』に依ったものと見られる[1]。読み方は「ぶんすい」とする書物もあるが、「もんずい」と呼ぶのが一般的である[1]。
注釈
- ^ 兼明親王は臣籍降下して源兼明となり左大臣にまで昇任したが、藤原頼忠を左大臣に就けるため、親王に復帰させられ中務卿(名誉職)になった。この人事に憤慨した兼明親王による漢詩。
- ^ 男性器を擬人化した「鉄槌」を主人公にした戯文。羅泰は仮名で、藤原明衡の作(『新猿楽記』にも「鉄槌」の語がある)とも言われるが不明。
出典
本朝文粋と同じ種類の言葉
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