もんぜんとは? わかりやすく解説

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もん‐ぜん【問禅】

読み方:もんぜん

禅寺で、住持説法際し聴衆の中から質問する僧が出て住持問答をすること。また、その役目の僧。

参禅」に同じ。


もんぜん【文選】

読み方:もんぜん

中国詩文集。昭明太子蕭統(しょうとう))の編。6世紀前半成立周代からまで約千年間の代表的文学作品760編を37ジャンル分けて収録30であったが、唐の李善が注をつけて60巻とした。中国古代文学の主要資料で、日本にも天平以前渡来平安時代に「白氏文集」と並んで広く愛読された。


もん‐ぜん【門前】

読み方:もんぜん

門の前。門のあたり。




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