本朝文粋巻第六とは? わかりやすく解説

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本朝文粋巻第六

主名称: 本朝文粋巻第六
指定番号 2376
枝番 00
指定年月日 1980.06.06(昭和55.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書 寛喜年三十七沙門寛玄書写奥書
員数 1巻
時代区分 鎌倉
年代 1230
検索年代
解説文:  丁子散の旧表紙を附し、料紙交り斐紙墨界一紙二十行に施し本文一行十七八字で正書写される。首尾題を存し巻末奥書には、寛喜年三十七日に僧寛玄が書写し、同年四月二十一日に受点を加えたことがみえている。本巻これまで学界未見の鈔本であって本朝文粋諸本中、宝生院本(建保五年書写重文)につぐ古い書写奥書有している。文中稠密に加えられ朱墨訓点は、古訓多く紀伝伝授用いられ證本として価値が高い。
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書跡・典籍:  本朝文粋  本朝文粋  本朝文粋  本朝文粋巻第六  本朝文粋巻第十三残巻  本朝文粋零本  本朝明匠略伝



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