令和の即位礼正殿の儀
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「即位礼正殿の儀」の記事における「令和の即位礼正殿の儀」の解説
詳細は「即位の礼#令和の即位の礼」を参照 天皇徳仁と皇后雅子 2019年(令和元年)10月22日午後1時より、皇居正殿において挙行された。儀式は基本的に平成の例を踏襲する。 儀式の模様は平成時同様、NHKをはじめとする放送事業者で生放送された他、史上初めてYouTube Liveの官邸公式アカウント、ニコニコ生放送(ニコニコニュース)などにてライブストリーミング配信も行われた。 特記事項および先例との変更点 当日は台風20号から変わった低気圧の影響による雨天のため、「雨儀」の形をとり、中庭の装飾を行わず、装束姿の宮内庁職員らを人数を減らした上で宮殿内に配置。ただし、旛は予定通り掲げられた。 参列者の座席について、平成時は一部中庭にせり出して設営していたが、荒天の場合を考慮してこれを設置せず、豊明殿、春秋の間、石橋の間及び中庭を取り囲む廊下に全座席を設営、これらの場所に多数設置された大小のモニターも活用することで、儀式の様子を把握できるようにした。 天皇・皇后の登壇の際の動線についても紫宸殿の儀の時のものに戻し、松の間の後方から出御した。これにより、高御座開帳ののち初めて天子が姿を現す形式(宸儀初見:しんぎしょけん)が復活した。なお、退出の際は平成度に倣って正殿竹の間前を通った。皇族は平成度と同様に、正殿梅の間の前を経る動線になる。 平成時は、向かって左側に男性皇族、右側に女性皇族が侍立していたが、今回は男性皇族の人数が極端に少ないことから、左側に皇嗣家たる秋篠宮家の皇族、右側にその他の宮家(常陸宮・三笠宮・高円宮)の皇族が侍立する形をとった。 皇族以外では三権の長のみが松の間で侍立するが、今回女性で初めて山東昭子参議院議長がその任に就いた。 招待した国・地域・機関 政府が国家として承認している195か国の元首が招待された。参加した国、地域および機関は以下のとおりである。 国名出席者肩書国家元首(君主・大統領・総督)級 エスワティニ ムスワティ3世 国王 オランダ ウィレム=アレクサンダーマクシマ 国王王妃 カンボジア ノロドム・シハモニノロドム・アルンラズメイ(英語版) 国王王女 スウェーデン カール16世グスタフヴィクトリア 国王王太子 スペイン フェリペ6世レティシア 国王王妃 トンガ トゥポウ6世ナナシパウウ・トゥクアホ(英語版) 国王王妃 ブータン ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュクジェツン・ペマ・ワンチュク 国王王妃 ブルネイ ハサナル・ボルキアアブドゥル・マティーン(英語版) 国王王子 ベルギー フィリップマティルド 国王王妃 マレーシア アブドゥラトゥンク・アジザ(英語版) 国王王妃 レソト レツィエ3世マセナテ・モハト・セーイソ(英語版) 国王王妃 ルクセンブルク アンリ 大公 モナコ アルベール2世 大公 カタール タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー 首長 サモア ヴァアレトア・スアラウヴィ2世マシオフォ・ファアマウシリ・レイナフォ 国家元首 国家元首夫人 アンティグア・バーブーダ ロドニー・ウィリアムス(英語版) 総督 オーストラリア デヴィッド・ハーレイ(英語版)リンダ・マクマーティン 総督総督夫人 セントビンセント・グレナディーン スーザン・ドゥーガン(英語版) 総督 ソロモン諸島 デヴィッド・ヴナギ(英語版)メアリー・ヴナギ 総督総督夫人 ニュージーランド パツィー・レディデイヴィッド・ガスコイン(英語版) 総督総督配偶者 パプアニューギニア ボブ・ダダイ(英語版) 総督 バルバドス サンドラ・メイソン 総督 ベリーズ コルヴィル・ヤング(英語版) 総督 クック諸島 トム・マースターズ(英語版)トゥアイネ・マースターズ 女王名代女王名代夫人 アイスランド グズニ・ヨハンネソン 大統領 アフガニスタン アシュラフ・ガニー 大統領 アルバニア イリール・メタ 大統領 アルメニア アルメン・サルキシャンヌネ・サルキシャン(英語版) 大統領大統領夫人 インド ラーム・ナート・コーヴィンドサヴィータ・コーヴィンド 大統領大統領夫人 ウクライナ ウォロディミル・ゼレンスキー 大統領 エストニア ケルスティ・カリユライド 大統領 オーストリア アレクサンダー・ファン・デア・ベレン 大統領 カーボベルデ ジョルジェ・カルロス・フォンセカ 大統領 キルギス ソーロンバイ・ジェーンベコフ 大統領 グアテマラ ジミー・モラレス 大統領 ケニア ウフル・ケニヤッタマーガレット・ケニヤッタ(英語版) 大統領大統領夫人 コートジボワール アラサン・ワタラ 大統領 コソボ ハシム・サチ 大統領 コモロ連合 アザリ・アスマニ 大統領 ジョージア サロメ・ズラビシュヴィリ 大統領 シンガポール 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アルジェリア、バハマ、ベラルーシ、ボリビア、ボツワナ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、エリトリア、ホンジュラス、イスラエル、レバノン、リベリア、リビア、マラウイ、モーリタニア、モーリシャス、ナミビア、ナイジェリア、ルワンダ、セントルシア、スーダン、スリナム、東ティモール、チュニジア、ウルグアイ、ベネズエラ、イエメンは駐日大使らが参列。 なお、招待状を送らなかった国はシリア(内戦のため)、北朝鮮(国交なし)。 招待状を送ったが駐日大使も不参加の国(ただし、1国は非公表)は、イラク、エクアドル、ギニアビサウ、グレナダ、コモロ、サントメ・プリンシペ、中央アフリカ、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニウエ、バヌアツ。 スウェーデンのカール16世グスタフ国王、オランダのウィレム=アレクサンダー国王、スペインのフェリペ6世国王、モナコのアルベール2世大公、ブルネイのハサナル・ボルキア国王、イギリスのチャールズ王太子、クウェートのナーセル(英語版)は平成時に続いて2回連続の参列となった。 香港・マカオは平成時(1990年当時)はイギリスとポルトガルの植民地統治下であったため、いずれも行政長官により今回が初参列となる。また、中華民国(台湾)は一つの中国に配慮しつつ、台北駐日経済文化代表処駐日代表(駐日大使に相当)が参列した。 なお、トルコのエルドアン大統領は、シリア北部で進める軍事作戦への対応を理由に、当初の予定を変更して出席しなかったほか、コンゴ民主共和国のチセケディ大統領も、同国首都キンシャサで発生したバス事故の対応の為参加を取りやめた。 装束 平成の即位礼正殿の儀に準じるものの、高齢の皇族に洋装を認めるなど、例外措置が採られた。 天皇(徳仁):御束帯(黄櫨染御袍、立纓御冠) 皇后(雅子):御五衣・御唐衣(白を基調とした薄緑色の唐衣および紫色の表衣の組み合わせ。白の唐衣は皇后のみが着用できる)・御裳 皇嗣(秋篠宮文仁親王):束帯(黄丹袍、垂纓冠、帯剣) 皇嗣妃(文仁親王妃紀子):五衣・唐衣・裳 親王:束帯黒色袍(帯剣)(これにより難い場合には、燕尾服(勲章着用)とする) 親王妃、内親王、及び女王:五衣・唐衣・裳(これにより難い場合には、ロングドレス(勲章着用)とする) 宮内庁長官、宮内庁次長、侍従長、侍従次長、侍従、皇嗣職大夫、皇嗣職宮務官長、式部官長及び式部副長:束帯 女官長及び女官:五衣・唐衣・裳 威儀の者及び衛門:束帯(帯剣、弓) 威儀物捧持者、司鉦司鼓及び鉦鼓の係員:束帯 参列者 男子:燕尾服、モーニングコート、紋付羽織袴又はこれらに相当するもの 女子:ロングドレス、デイドレス、白襟紋付又はこれらに相当するもの・勲章着用 礼砲を行う陸上自衛官:16式常装の甲武装
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