ドルシア軍事盟約連邦
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「革命機ヴァルヴレイヴ」の記事における「ドルシア軍事盟約連邦」の解説
エルエルフ エルエルフを参照。 アードライ(A-DREI) 声 - 福山潤 ドルシア軍特務機関所属のエージェント。階級は特務大尉。誕生日は9月16日。乙女座のAB型。17歳。 ドルシアの王子(王位継承権はリーゼロッテより下)という出自を持つが、周囲には軍人として接している。前髪で左目を隠しており、女性と間違えるほどの銀髪のボブカットで反対側の髪は編まれている。モジュール77への初潜入時、ハルトに身体を乗っ取られたエルエルフの銃撃で、左目を負傷する。その後は包帯姿を経るようになった。 同期のエルエルフのことは、ライバル視しつつも友情を感じている。先述のエルエルフによる銃撃については、事情を知らないために衝撃を受け、当初は怒りを露にしたが、彼に降伏を呼びかけたり、カインへの報告ではエルエルフに事情があるらしいことを含ませたりするなど、彼への信頼を捨て切れていなかった。そしてクーフィアと共にモジュール77に侵入。その際は包帯を外して傷痕と義眼を露わにした。エルエルフの確保はうまくいかず、暴走するクーフィアを止めるとバッフェに乗り込み撤退する。 カインに最後の機会を与えられると、エルエルフに真意を訊ねるべくモジュール77で対峙するが、ハルトとの「契約」を最優先する彼に軽くあしらわれる。その結果、エルエルフへの感情は憎悪の入り混じった複雑なものとなり、最終的には殺害した後に左目を貰うとまで言い放った。 『2nd』では、カインたちと共に地上のドルシア領へ帰還。同じく地上に降りたハルトたちの捜索のため、陸軍と合同でかつての故郷であるカルルスタイン機関へ赴き、エルエルフの作戦を看破した。落盤に巻き込まれた後は少年兵のカーツベルフ(中身はサキ)と行動を共にし、ハルトたちに奪われた輸送機を捜索する中、本来の肉体へ戻るサキの姿を目撃して彼女を追及する。後に宇宙へ上がり、拘束されているサキの姿を見て複雑な表情を浮かべた後、ハーノインの遺品であるイヤリングをエルエルフの分と2つ受け取る。アマデウスの告発後にサキを尋問し、その中で左目を負傷した際にエルエルフがジャックされていたという真相を知る。かつてはドルシアを革命しようとする野心を持っており、自身と同じくドルシア革命の夢を抱いていたエルエルフを信じきれなかったことを恥じ、独断でサキを釈放する。 その後、駆け付けたイクスアインによってハーノインの死の真相を知らされ、反旗を翻すことを決意し、再会したエルエルフに過去の恨みは既に無いことを示し、和解を果たす。「カイン大佐及びその関係者の排除」のためにエルエルフの原隊復帰を認める形でイクスアインと共に彼の作戦に相乗りし、マギウスの姿を世界に暴く。その後、出撃してカインを打倒しようとするが、クーフィアからの襲撃を受け、説得を全く聞き入れない彼をやむなく自らの手に掛ける。 モジュール77奪還作戦後は、王党派の中核として、地上で101人評議会打倒の指揮を執っている。モジュール77で行われたサトミとタカヒの結婚式にクリムヒルトと共に参列した際には、女性陣を差し置いてタカヒの投げたブーケを受け取ってしまった。 漫画「裏切りの烙印」では主人公の一人にして、本編では描かれていなかった彼のカルルスタイン機関の入隊、エルエルフとの出会いなどの壮大な過去が描かれている。 ハーノイン(H-NEUN) 声 - 宮野真守 ドルシア軍特務機関所属のエージェント。階級は特務大尉。誕生日は8月3日。獅子座のO型。19歳。 イクスアインとは同期の金髪の少年。イクスアインには「ハーノ」と呼ばれている。また、上官のクリムヒルトを「クリム姐さん」と呼んでいる。粗暴だが明るい性格をしており、部隊のムードメーカーとなっている。接近してきたヴァルヴレイヴIへ命令を無視して突撃するなど、白兵戦による一騎討ちを好む傾向を持つ。訓練をサボって街で女性をナンパするなど、享楽的で飄々とした表の顔に隠されてはいるが、隙を見てカインの自室を探るといった鼻が効く面を持つ。仲間たちの髪と同色のイヤリングを身につけるなど、口には出さないが友情にも厚い。クリムヒルトのカインへの不信感をきっかけとして、彼に疑念を抱き始める。その疑念は、ヴァルヴレイヴII強奪の際にカインが人ならざる力を見せた様子を目撃したことで確かなものとなる。 『2nd』では、クリムヒルトと情報を共有してカインの周辺を秘密裏に調査する。イクスアインがカインに呼び出されたことを知り、単身グリューナウ地区の洋館へと潜入。そこでカインが昔と別人だと気付き、101人評議会の儀式の邪魔をしたため、殺害される。イクスアインやクーフィアへは軍の情報を横流ししていた裏切り者だったという嘘の処分理由が告げられ、遺された4つのイヤリングは仲間たちの手へ渡った。イクスアインの髪色をしたイヤリングには録音機能が付けられており、その中に残してあった記録がアードライとイクスアインに反逆を促した。 イクスアイン(X-EINS) 声 - 細谷佳正 ドルシア軍特務機関所属のエージェント。階級は特務大尉。誕生日は9月29日。天秤座のA型。19歳。 ハーノインとは同期の冷静な少年。ハーノインには「イクス」と呼ばれている。カルルスタイン機関時代の教官かつ現在の上官であるカインには、幼い頃にハーノインと共に命を救われたこともあって崇拝に近い尊敬を抱いているが、それ以上に仲間達に対しては、友情に殉じようとする熱い思いを秘めている。ヴァルヴレイヴI・IVが近距離戦闘に特化していることを看破してその射程外からの砲撃による作戦や、ハーノインのイデアールに暴動鎮圧用の電磁吸着ブーメランを無数に撃たせてヴァルヴレイヴIVの身動きを封じる作戦を立てるなど、分析能力に長けている。 『2nd』では、ハーノインと共にキルシュバオムの性能実験に参加した。「賢そうな肉体」を欲した101人評議会のマギウスに新たな肉体の器として選ばれ、グリューナウ地区の洋館へ呼び出されるが、ハーノインの乱入で儀式は仕切り直しとなり、難を逃れる。ハーノインの裏切りを疑問に思う中、彼の遺品であるイヤリングの仕掛けによって真実を知り、彼の仇討ちを決意。遺されたイヤリングを身に付け、アードライと共にエルエルフの作戦に同乗する。 アマデウスがマギウスである事を暴露した後、ハーノインの仇を討つべく、カインの搭乗するダーインスレイヴと交戦。カインがマギウスに乗っ取られていた事実を知らぬまま捨て身の攻撃を仕掛けるも、ダーインスレイヴの左腕部を破壊するだけに留まり、ハーノインを思いながらモジュール77の海底へと沈み、乗機の爆発と共に戦死した。 クーフィア(Q-VIER) 声 - 梶裕貴 ドルシア軍特務機関所属のエージェント。階級は特務大尉。誕生日は11月30日。射手座のB型。14歳。 エージェント最年少であり幼い外見だが、ゲーム感覚で戦闘を楽しみ、殺人も躊躇しない危険で残虐非道な性格。瀕死の研究員に笑いながら止めを刺したり、エルエルフの「裏切り」に周りが動揺する中でも嬉々として攻撃を行うほか、彼の傍らにアードライがいるのも気にせずバッフェの機銃を無差別掃射し、その付近にいた櫻井アイナを巻き添えで殺害してしまうなど、自身の行動に関する罪の意識が常軌を逸するまでに欠如している。 『2nd』では、カインたちと共に地上のドルシア領へ帰還。アードライと作戦行動を共にし、カルルスタイン機関へ赴く。古都ドルシアナでは、カインの助言に従いリーゼロッテを連れて逃げるエルエルフと対峙した後、キルシュバオムを持ち出してロケットを追撃するが、リーゼロッテの犠牲により取り逃がす。再び宇宙に上がった後は、ハーノインのイヤリングを「裏切り者の遺品」と愚痴をこぼしつつも受け取る。 同盟式典時の戦闘では、アードライたちと配置が異なったためか唯一戦場に残る。ヴァルヴレイヴとの戦いを楽しみ、機体を損傷させながらもライゾウを殺害し、アマデウスがマギウスである事実が暴露されても全く興味を示さず、ひたすら自らの欲望の赴くままにアードライやイクスアインにまで攻撃を仕掛ける。最終的にはモジュール77を移動させていたヴァルヴレイヴIVを襲撃し、力ずくでの説得を試みたアードライとの撃ち合いに発展する。しかし、ヴァルヴレイヴIIIとの戦いでキルシュバオムの右腕を損傷していたためにシールドを張ることが出来ずコクピットに直撃を受け、最後にアードライの強さを讃えながら戦死した。 カイン・ドレッセル 声 - 小野大輔 ドルシア軍の将校。階級は大佐。誕生日は2月29日。魚座のAB型。38歳。 眼帯で右目を覆った大男。ドルシア総統のアマデウスとは友人であり、懐刀を務めている。特務機関のエージェントを統率する有能な指揮官であるが、格闘術や戦術指揮などの才能も持ち合わせており、軍人としての能力は高い。かつて「調教」した部下であるエルエルフの戦闘力と予言力を凌駕し、戦闘中でも彼の行動を冷静に評価してみせる。そのため、エルエルフからは最大の障害として危険視されている。 その肉体は10年前からマギウスに乗っ取られて首筋に紋章が浮かんでおり、人格も支配されている。ハルトたちヴァルヴレイヴのパイロットをその不死性から、「第三世代」と称している。モジュール77侵攻時にはプルーの秘められた結晶でヴァルヴレイヴIIを起動させて強奪したが、ヴァルヴレイヴに関する言動、エルエルフへの処置、侵攻時にRUNEの光を使用したことなどにより、ハーノインやクリムヒルトからは疑念を抱かれている。月で新生ジオールが主催するサミットが開かれた際、アマデウスと共にサキを利用し、マギウスの再生能力の秘密を全世界に公開する。 エルエルフが発端となったマギウスと評議会の存在の暴露は、WIREDによる虚実入り混じった情報の拡散により皮肉にもカインの言う通り(あるいはそれ以上)の凄惨なマギウス狩りへとつながった。だが、マギウス狩りもカイン自身が新生ジオール糾弾の為の謀略として使った「化け物は人類に対する脅威」という認識がマギウス自身に降りかかったことから来るという、皮肉にも彼自身が結果的にマギウス狩りの凄惨な展開を招く一役を買ってしまう事となった。 アマデウスの正体が全世界に晒された後、ヴァルヴレイヴIIを改修したダーインスレイヴに搭乗して、反逆したアードライやイクスアイン、そしてエルエルフの身体をジャックしたハルトの搭乗するヴァルヴレイヴIと交戦。捨て身の攻撃を仕掛けたイクスアインを冷徹に手に掛けた後、人間からの迫害を受け真実を隠し続けた自分達こそが世界の平和を守る正義で、真実を明かそうとするハルト達こそが世界の秩序を脅かす悪であると断言し、「別々に暮らすこと」が争いを無くす条件だと豪語する。しかし、ハルトからは「傷ついたから諦めて、互いが傷つかないよう、嘘の壁を作った事実」を指摘され、全てのRUNEを代償としたヴァルヴレイヴIの猛攻撃を受け、戦死した。 元のカインは過去にドルシア武勇勲章を3つ授与された英雄で、12年前(真暦59年)のドルシア改新の中心人物であった。カルルスタイン機関でのエルエルフたちの教官を経て、マギウスに肉体を乗っ取られるまで彼らの上官を務めていた(上官の立場は、マギウスが自らの正体を隠蔽するためにその後も引き継いでいる)。かつて窮地に陥ったハーノインとイクスアインを助けた際には「仲間に背中を守らせるな。背中も仲間も守れる強さを持て」と2人に説くなど勇猛果敢であったが、カインを乗っ取ったマギウスはそのことまでは把握しておらず、対峙したハーノインに「背中を守れる仲間は大切だ」と矛盾する発言をしたために、元のカインとは別人と断定される原因となった。 クリムヒルト 声 - 水樹奈々 ドルシア軍の将校。階級は少佐。誕生日は12月23日。山羊座のO型。26歳。 優秀な成績で士官学校を卒業したエリート。カインの副官でプライドの高い女性だが、ハーノインの軽口を受け流すなど、柔軟性に優れた性格。戦場ではカインを補佐する一方で彼のことも冷静に見ており、ヴァルヴレイヴについての発言など不可解な言動を気にかけている。 『2nd』では、ドルシア王党派であることが判明する。自分と同じくカインに疑念を抱いていたハーノインとの情報共有によって不信感を強め、カインの不審な動向を探っている。リーゼロッテを通じて新生ジオールの地球降下メンバーを援助することになり、エルエルフとも再会した。同盟式典中は王党派としてアードライを利用して何かを目論んでおり、式典をヴァルヴレイヴが襲撃した際、エルエルフからの通信を受ける。アマデウスがマギウスであると発覚した後、エルエルフから101人評議会のメンバーの情報を提供されたことをきっかけに王党派として決起を開始した。 モジュール77奪還作戦後は、アードライと共にサトミとタカヒの結婚式に参列しており、タカヒが投げたブーケをアードライが受け取った際には複雑な表情を浮かべていた。 マニンガー 声 - 坂本くんぺい ドルシア軍の将校。階級は准将。カインの艦隊とモジュール77を挟撃する。地位を傘に威張り散らす高圧的な性格で、副官のアウレリア(声 - 広瀬有香)からは良く思われていない。キューマとライゾウの出撃で目論見が崩れ、ヴァルヴレイヴVの攻撃が乗艦の艦橋に直撃し、副官共々戦死した。小説版では「超伝導流体加速砲」のことを「超マニンガー砲」と名付けていた。 デリウス・バーテンベルク 声 - 小西克幸 ドルシア軍の将校。階級は少将。スキンヘッドと強面が特徴。艦隊を率いてモジュール77を月の目前で待ち受け、ジオール元総理大臣の指南リュージを人質に取ってショーコと交渉を行うが、その最中にハルトが放ったハラキリ・ブレードの直撃を受け、リュージ共々戦死した。小説版によれば、カインがわざとハラキリ・ブレードの情報を伝えなかったため、対処不能だった模様。 リーゼロッテ・W・ドルシア 声 - 豊崎愛生 ドルシアの王女。16歳。誕生日は7月11日。蟹座のA型。かなり高位の王位継承権を持っている。『1st』では回想シーンのみの登場。兵士たちからは「姫」と呼ばれる。 物語開始の10年前の真暦61年、兵士たちに追われていたエルエルフと偶然出会い人質にされてしまうが、「私の命を半分あげる」と自分の髪を切ってエルエルフに渡し、彼の助命を願い出た。クーデター後は王党派残党に対し、人質の意味で幽閉されている。また、エルエルフのことを覚えており、彼を本名で呼ぶ唯一の人物でもある。3年前、一度はエルエルフによって外へ連れ出されるが、逃亡の先に「道」が無いと判断し、脱走を断念している。 『2nd』では、16歳に成長した姿で登場する。王党派であるクリムヒルトを通じ、王党派の活動を支援している。実は肉体はエルエルフと会う以前からマギウスの支配下にあり、マギウスとしては第二世代にあたる。エルエルフとの触れ合いを通して人間のRUNEを喰らい生き続けることへの罪悪感と「愛」を知ったため、人間との共存を提唱するという101人評議会に背いた行動の結果、RUNEを使おうとするとそれが拡散してうまく使えない呪いを受けた挙句、定期的にRUNEを搾取され続け、既に生命力が衰えていた。 エルエルフの手引きで再度脱出した際、ハルトに自分やマギウスの真実を伝えるが、ロケットで宇宙へ上がる彼らを逃がすため、残り少ないRUNEを使い果たす。最期は、自分を愛してくれたエルエルフへ感謝の言葉を紡ぎ、命を散らせた。 小説版によれば、マギウスの中でも比較的長寿であった彼女(マギウス)は、利用価値がある本来のリーゼロッテの体に10年以上前に乗り移ったのだが、その際の儀式が半分失敗し、元に所持していたルーンの大半を失ってしまったという。その後、少しずつルーンを蓄えながら人間のように成長していった。 アマデウス・K・ドルシア 声 - 子安武人 第68代ドルシア総統で最高指導者。10年前に「赤い木曜日」と呼ばれたクーデターでリーゼロッテたち王党派を追いやり、ドルシアをより強固な軍事国家とした張本人である。その後、101人評議会に無断でマギウスの領域へ踏み込むことを目論んでいたが、月付近でのドルシア軍のモジュール77侵攻時、ARUSのジェフリー大統領と会合中に周りの101人評議会から先述の件を問い詰められ、その1人である「ミルコ」という人物に肉体を乗っ取られた。その後、月で新生ジオールが主催するサミットが開かれた際、サキを利用してマギウスの再生能力の秘密を全世界に公開する。さらに、ファントムを暗躍させていたのはヴァルヴレイヴのパイロットたちであると全世界に向けて宣言し、咲森学園への全面攻撃を決行する。 しかし、同盟式典の最中に乱入したエルエルフによりその正体を暴かれ、皮肉にも自らが用いた手段によって反撃される。それでも最初は情報操作によって、世界には有耶無耶に出来るはずだったが、兼ねてから決起を狙っていた王党派の活動開始や、混乱に乗じて101人評議会の殲滅に切り替えたジェフリーの裏切りによって、WIREDでの情報拡散や自分達側についていた権力者達が強引に逮捕・粛清されていった結果、真実は嘘も交える形で隠しきれなくなってしまった。最後は、ARUSの兵士達に追い詰められ、その口からマギウスの真実を語っていた。 小説版では、アマデウスがジオール侵攻を決意したのはヴァルヴレイヴの確保とマギウスに対する反逆であると101人評議会では推測されていた。咲森学園での自身がマギウスだという告発をカインの通信衛星破壊による放送遮断と101人評議会の情報操作で有耶無耶にした際には、エルエルフにマギウスの事実と人間の愚かさを侮蔑する様に語って勝ち誇っていたが、遮断したはずの放送がアキラによりリアルタイムで今も全世界へ中継されていることを彼から教えられ、愕然とする。 エフゼクス 声 - 平川大輔 ドルシア軍管轄のカルルスタイン機関に所属していた少年。 エルエルフ、アードライ、ハーノイン、イクスアイン、クーフィアの5人と一緒に行動していたが、王党派とつながりがある反乱分子としてエルエルフに射殺された。
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