ヒーローサイド
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「ソニックアドベンチャー2」の記事における「ヒーローサイド」の解説
ステージ1 City Escape(シティエスケープ)(ソニック) 急勾配の坂道に作られた街を駆け下って行く。ボードによる滑走や建物の壁面を垂直に駆け下るなど、前作の要素も散りばめられている。終盤ではGUNが保有する、2車線程度の広さの道路を完全に塞いでしまうほどの大型トレーラーが登場し、ソニックを追いかけてくる。 ステージ2 Wild Canyon(ワイルドキャニオン)(ナックルズ) 風の吹き出す縦穴が特徴的な谷。ストーリーで訪れた時点でまだ地面を掘る手段を持っていない為、地中にはカケラは一切隠されていない。 ステージ3 Prison Lane(プリズンレーン)(テイルス) ソニックが捕まっているGUNの施設。他のステージに比べて開けた場所が少ない。 ステージ4 Metal Harbor(メタルハーバー)(ソニック) GUNの海上基地。ロケットへの乗り込みシーンでは制限時間を過ぎるとロケットが発射されてしまい、制的にミスとなってしまう。また、ロケット乗り込みの際に上の手すりをつかまないとAランク獲得は不可能。 ステージ5 Green Forest(グリーンフォレスト)(ソニック) プリズンアイランドの森。ツタでの移動や地盤沈下など大きな移動が多いステージ。ストーリーの流れ上、1stミッションでは8分の制限時間が設定されている。 ステージ6 Pumpkin Hill(パンプキンヒル)(ナックルズ) カボチャや幽霊などが多く見られる山。谷底では上昇気流が吹いているため、万が一足を踏み外しても助かるが、そのまま何もしないでいると上昇気流の勢いを超えて落下し、ミスとなってしまう。 ステージ7 Mission Street(ミッションストリート)(テイルス) 主に高速道路が舞台となっている。道路の一部が崩れ落ちたり、爆薬によって鉄柱を倒して乗って行くなど全体的に足場が不安定なステージ。 ステージ8 Aquatic Mine(アクアティックマイン)(ナックルズ) 水没した鉱脈。水中での操作が多く、水位を調整する事で行ける場所が変わる。後述する「エアーネックレス」が手に入るが、カケラの場所によっては取得しなくてもクリア可能。 ステージ9 Route 101(ルート101)(テイルス) 通常のシューティングとは違い、カーレースを行う。制限時間内に大統領が乗るリムジンに追いつく事でクリアとなる。 ステージ10 Hidden Base(ヒドゥンベース)(テイルス) エッグマンが拠点とする遺跡。脆い壁やブロックは破壊できるが、ロックオンが出来ない為バルカン砲で壊す必要がある。 ステージ11 Pyramid Cave(ピラミッドケイブ)(ソニック) ピラミッド内部の通路。点在する扉は砂時計をひっくり返すか、鍵を拾って台座に置かないと開かない。通路にある輪はくぐると得点が入る。 ステージ12 Death Chamber(デスチェンバー)(ナックルズ) 遺跡に作られた基地の中心部。赤・緑・青の色で通路や部屋が分けられており、モニターのヒントも主に色が使われている。このステージにも前述の砂時計がある。 ステージ13 Eternal Engine(エターナルエンジン)(テイルス) アークのエンジンへの道。通路にダイナマイトが仕掛けられている。攻撃してダイナマイトを爆発させると穴が開いてしまい、吸い込まれると外に放り出されてミスになる。テイルスのステージではAランク獲得スコアは高い。 ステージ14 Meteor Herd(メテオハード)(ナックルズ) アーク外部の小惑星。当たるとダメージを受ける隕石が頻繁に飛来してくる。縦に長く、移動用のロケットが多く設置されている。巨大なコンテナや一部の壁は落ちている隕石をパンチで飛ばして当てると壊せる。 ステージ15 Crazy Gadget(クレイジーガジェット)(ソニック) アークのコントロールルームへ続く通路。手動の重力変更装置が仕掛けられており、ステージの最後は足場の側面や裏側を辿る迷路になっている。ストーリーモード時のみ、最後の部屋に入るまでは2分経つごとにエッグマンから催促のメッセージが流れてくる。また最後のメッセージが流れる空間では、重力変更装置を操作した後に下手に動くと落下してミスになるところが多いため、慎重な操作が必要。 ステージ16 Final Rush(ファイナルラッシュ)(ソニック) アーク表面のエクリプスキャノン近部。大小のグラインドレールが張り巡らされており、平坦な足場はかなり少ない。
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「ソニックアドベンチャー2」の記事における「ヒーローサイド」の解説
ビッグフット(ソニック) 正式名称F-6t ビッグフット。二足歩行と飛行が可能であり、機銃での掃射やミサイルの発射などの攻撃をする。弱点はコックピットだが、普段は飛行しているため、着地の隙を狙う必要がある。 ただし、飛行ルート次第では、木箱を足場にすることで飛行中にコックピットを狙うことも可能。 エッグマン(テイルス) エッグウォーカーに乗ったエッグマンとの対戦。プレイヤーと同様にバルカンとホーミング弾、至近距離時にはパンチを使う。 シャドウ(ソニック) プレイヤーが操作するソニックと同様の能力を持つ。 キングブーブ(ナックルズ) 巨大なオバケの親玉。通常時では攻撃を受け付けないが、日光に弱い。 エッグゴーレム(ソニック) エッグマンによって改造された石像。拳を振り下ろすと反動で足場が下がる程の威力を持つが、頭が弱点。 ルージュ(ナックルズ) 基本はプレイヤーが操作するルージュとほぼ変わらないが、必殺技を使って遠距離でも攻撃をしてくる。 エッグマン(テイルス) 一回目の攻撃にミサイル乱射や通常の二倍の威力を持つ極太レーザー攻撃を備えた強敵。 シャドウ(ソニック) 崩れて行く足場の上で走り続けながら戦う。ある程度こちらが遅れると必殺技で攻撃してくることがある他、体力が減ってくると攻撃しようとしてもジャンプして防御されるため、隙を突いて攻撃しなくてはならない。
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ヒーローサイド
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「ソニックシリーズに登場するキャラクターの一覧」の記事における「ヒーローサイド」の解説
ソニック(ソニック・ザ・ヘッジホッグ) 声優:金丸淳一 ソニックシリーズの主人公。史上最速の青いハリネズミ。15歳。6月23日生まれ。身長100cm。体重35kg。 テイルス(マイルス "テイルス" パウアー) 声優:林一樹(ソニックアドベンチャー)→村田あつき(ソニックアドベンチャー2、ソニックシャッフル)→広橋涼(ソニックX以降)、吉永拓斗(クラシックテイルス) ソニックの友達であり、弟分でもある黄色い子ギツネ。8歳。身長80cm。体重20kg。2本の尻尾を持っており、それをヘリコプターの要領で動かす事により飛行が可能。メカ作りが得意で様々なマシンを使ってソニック達を助ける。 ナックルズ(ナックルズ・ザ・エキドゥナ) 声優:神奈延年 ソニックのライバルであり、ケンカ友達でもある赤いハリモグラ。16歳。身長110cm。体重40kg。ソニック・ザ・ファイターズでは、ボクシングスタイルで戦闘を行う。 エミー(エミー・ローズ) 声優:川田妙子(ソニックシャッフルのみ本井えみ) 元気いっぱいのピンク色のハリネズミで自称ソニックのガールフレンド。12歳。身長90cm。武器は赤いピコピコハンマー。 クリーム(クリーム・ザ・ラビット) 声優:あおきさやか 礼儀正しく、何事にも一生懸命で、好奇心旺盛なウサギの女の子。いつも友達のチャオ「チーズ」を連れている。6歳。身長70cm。体重12kg。 ブレイズ(ブレイズ・ザ・キャット) 声優:高森奈緒 『ソニックラッシュ』で初登場した、ネコの皇女。14歳。身長95cm。一人称は「私」。 ソルエメラルドを守護しており、エッグマンに盗まれたソルエメラルドを求めてソニックたちの世界へやってきた。普段は冷静沈着だが、それは内に秘めた感情を理性で押さえつけているようである(エッグマンネガに唆されたとはいえ、ソルエメラルドの力をエッグマンランド建設のために悪用するエッグマンに殺意を出すなど主な一例)。ソルエメラルドの守護者としての役目を重んじるあまり、自分を厳しく律し、縛りすぎるところがある。炎を操る能力があり、アクセルジャンプ、バーストホバー、といった能力が使える。「自分は常に一人である」と思っていたが、クリームと出会い、さらにソニックたちにふれ合うことで仲間、友の意味を教えられる。男勝りな口調で話すが自分の体重を言えなかったり、高いところが苦手(ただし、高い所で戦う場面は多い)という一面がある。7つのソルエメラルドの力を使うことで、「バーニングブレイズ」になる。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ (2006)』では荒廃した未来世界で炎の災厄「イブリース」を倒すべくシルバーと共に戦っていた。なぜ異世界の住人であるブレイズが未来にいたのか、理由は不明。ソルエメラルドのパワーによりソニックの世界に行けるようになったが、まれに時空移動することがある。何度倒しても蘇るイブリースだが、再び倒した後、突然謎の生命体・メフィレスが登場。これにより様々な物語が展開されるが、最後はイブリースを再び倒した後、とある理由をきっかけに手に入れたカオスエメラルドの力でイブリースを自身の体内に取り込み、シルバーの目の前で自らを異次元に封印する。これによりイブリースは消滅するが、あることをきっかけに世界自体が消滅し、最終的にはソニックたちが歴史を変えることにより、イブリースに関する事柄は無かったことになる。これが『ソニックラッシュ』や他の一部の『ソニックシリーズ』でのブレイズの登場に繋がることとなる。なお、ブレイズのいる異世界は後にソニックたちがいる世界の並行世界であることが判明する。『ソニックライダーズ シューティングスターストーリー』では隠れキャラクターとして登場。『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではフィギュアとシールとして登場し、『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』と『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』ではソニック側のバランスタイプキャラクターとして参加している。アドベンチャーツアーズでは異世界の大会に興味があるらしくシルバーとコンビを組み、2回戦うことになる。とあるミッションでデイジーと仲良くなり、彼女からプリンセスと呼ばれる(デイジーもプリンセスだが自分を「お姫様」と名乗った)。『ソニックカラーズ』では、シルバーとともにソルエメラルドでソニックの世界にやってくる。『ソニック ジェネレーションズ 白の時空』ではクリームとともにソニックの誕生日を祝うところを事件に巻き込まれてしまうが、ソニックに救われる。この時、クラシックソニックを見た彼女はトゲの短さに驚いていた。『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』のエピソードモードでは主にピーチと行動し、幼い面子が多いガールズのまとめ役として行動している。なお、ルージュとは今作で初めて会話するが既に顔見知りらしい。事件前日である外伝では、エミーたちと招待状を配る手伝いをしており、「ソニックに直接、招待状を出したい」とワガママを言うエミーを諭したり、エッグマンの招待状が飛ばされた際、後回しで良いという周囲に対して「差別はよくない」というなど真面目な優等生に描かれている。一方でエミーとの勝負に張り切りすぎてドジを踏んで招待状を飛ばしたり、デイジーにショッピングに無理やり連れて行かれるなど他の面子に振り回される一面を見せた。パーシヴァル ブレイズに良く似た、アーサー王に仕える円卓の騎士の紅一点、通称『聖杯の騎士』または『炎の騎士』。聖なる武具の一つであるレイピア『レーヴァティン』を愛用。口調や性格はブレイズとほとんど変わらないが、ソニックの味方になった後は丁寧語で話すようになる。秩序やルールに対して厳しく、王への忠誠は騎士道の本道と考えている。どんな相手でも礼儀はわきまえ、その際に相手の名と主を聞く。湖の貴婦人ニミュエの助言を受けて最後の聖なる武具を手に入れるため戦いを挑みにきたソニックと決闘。彼の磨きがかかった剣術に次第に追い込まれ、不安定な場所で足を踏み外してしまったところをソニックに助けられる。 その後、他の仲間と合流して魔術師マリーナの前に現れる。そこで、ソニックが王を倒した事、そしてその王がマリーナの祖父・マーリンによって作られた『幻』だった事を知る。残されたエクスカリバーの鞘で、永久不滅の王国を作ろうと『暗き洞』を解放したマリーナ。それに伴い崩壊する城、そして『暗き洞』の広がりは確実に世界を蝕んでいく。なんとか逃げ切るも、もはや打つ手は無いと諦めかける彼女達だったが、湖の貴婦人ニミュエの助け、そしてソニックの激励を受けて再び立ち上がる。 正確かつ華麗な剣さばきで、敵を追い詰める堅実な戦いが得意な騎士。その一方で、全体的に癖が強いトリッキーな騎士でもある。必殺技・ソウルサージは、炎の渦を自分の周りに発生させて身を守りながら攻撃する「フレイムプルガシオン」で、他の技と違って防御の要素が強い技。 シルバー(シルバー・ザ・ヘッジホッグ) 声優:小野大輔 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ (2006)』で初登場した、荒廃した未来世界を変えるためにソニックのいる時代にやってきた銀色のハリネズミ。14歳。身長100cm。体重35kg。一人称は「オレ」。性格は前向きで正義感が強い。少々突っ走りやすい所がある。ESPによるサイコキネシスで様々な物体を持ち上げたり、鉄骨を曲げて操るなどの力を持っている。ESPによる飛行も出来るようである。また、ソニック、シャドウと同様にカオスエメラルドの力を使うことで「カオスコントロール」や「スーパー化」も可能。しかし足は他の二人と比べるとあまり速くない(ソニック ライバルズシリーズでは、ソニックやシャドウが特殊能力を使わない限りは同速度だが、基本的にハリネズミキャラクターとしては足が遅く設定されている作品が多い)。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006年)』のラストではソニックが死亡したことによりシャドウすら気弱になる中、只一人前向きな発言で皆に発破を掛け、ソニックを蘇らせる切っ掛けを作った。未来世界の住人ということから本編への登場は少ないが、『ソニックライバルズ』やパーティーゲームなどにはよく登場している。シルバー・ザ・ヘッジホッグという名前は公式設定だが、彼は作中においてフルネームで名前を名乗ったことは一度も無い。初登場の2006年版のソニックではその展開上ソニック達と出会ったことが全てリセットされてしまっているが、その後の作品では経緯は判然としないものの既に顔見知りという設定になっている。 『ソニックライバルズ』では全惑星をカードに変え、自らの運命を変えようと企むエッグマンネガを捕まえるため、未来世界からやってくる。続編の『ソニックライバルズ2』では、イフリートを目覚めさせ、チャオ達を餌にし、世界を滅ぼそうとするエッグマンネガの野望を阻止するため、ひょんなことから自分を追いかけてきたエスピオと協力し、チャオ達を助けに行く。 『ソニックライダーズ シューティングスターストーリー』では隠れキャラとして登場し、『ソニックと暗黒の騎士』では対戦モード専用キャラクター、ガラハッド役としてゲスト出演。更に『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではステージ『グリーンヒルゾーン』にテイルスやナックルズと共にシャトルループを渡って登場したり、フィギュアとシールとして登場した。『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』ではソニック側の隠れキャラとして登場する予定だったが、取り消された(ただし、データとしては収録されている)が『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』では、ソニック側の新キャラとして参戦する事に決定した。アドベンチャーツアーズでは過去の時代の選手に挑戦するためにブレイズとコンビを組み、2回戦うことになる。自分のサイコキネシスを超能力と呼ぶほどのものとは思っていないらしい。とあるミッションでドンキーコングと仲良くなり、ミッション後、木登り勝負を申し込まれたが断った。ソニックシリーズでは、DS版の『ソニックカラーズ』で久々に登場し、ブレイズとともにソルエメラルドでソニックの時代に現れ、未来の話をする。『ソニック ジェネレーションズ』ではライバルとして登場し、青の冒険はエッグプラネットパークにやってきた過去のシルバーが相手となり、テレポートを活かし、ソニックに追いつく。白の時空はソニック達同様、事件に巻き込まれた本人が登場し、本物のソニックであるか確認するため、勝負を挑む。この戦いではレビテートでソニックを追い、鋭い斬撃のエネルギー波を放つ「サイコカッター」やサイコキネシスであらゆる物を持ち上げ、巨大なボールのように転がして攻撃する「メテオスマッシュ」でソニックと戦う。再戦後、普通に会話している所を見ると誤解が解けたようでタイムイーターとの戦いではブレイズ達とともソニックの応援に駆けつけ、戦闘後、飛び入りという形でソニックの誕生日会に参加する。『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』の一部のイベントでは、『ソニックライバルズ2』で共演したエスピオの忍術をトリックと思い込んだり、ジュゲムがばら撒いたコインがお祭りの一種と勘違いするなど未来から来たためか世間知らずな一面を見せた。エピソードモードではシャドウと行動しており、ヨッシー達と合流した後、突如現れたジェットの挑発に乗るもシャドウに諭され、二人の勝負を見守る。その後、クッパ達に協力するクッパJr.と勝負するも幼い子供だとバカにする。なお、ジェットとは今作で初めて会話するが既に顔見知りらしい。事件前日である外伝では、チャオをいじめているエッグポーン達を止めようとするが偶然、破壊したクッパJr.が見栄を張ったため、勝負するも敗北してしまう。ガラハッド シルバーに良く似た円卓の騎士の一人で通称『白銀の騎士』と呼ばれている。強力な超能力と剣術を得意とし、その実力はランスロットとほぼ互角とも言われている。本編では登場しなかったため、アーサー王や騎士達の関連性や聖具、必殺技など詳しいことは不明。レビテートで飛行をすることができ、サイコキネシスで巨大な魔法陣を作り、相手を拘束することができる。
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ヒーローサイド
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「ソニックシリーズに登場するキャラクターの一覧」の記事における「ヒーローサイド」の解説
ビッグ(ビッグ・ザ・キャット) 声優:八代駿(ソニックアドベンチャー、ソニックシャッフル)→長嶝高士(ソニックX以降) 『ソニックアドベンチャー』で初登場した、大きなネコ。18歳。身長200cm。体重280kg。非常にのんびりとした性格であり、釣りが趣味。親友のカエル君と一緒にミスティックルーインに住んでいる。気は優しくて力持ち。独り言などは多いが、他のキャラクターと喋るシーンは少ない。のんびりしているためか、言動はやや子供っぽく、エッグマンから(エミー、クリームと纏めて)「子供は帰って寝る時間じゃ」と言われたことがある。 『ソニックアドベンチャー2』ではプレイヤーキャラクターではないが、至る所に登場し、隠しキャラクター(対戦ではダークサイドキャラ)としても使用できる。『ソニックヒーローズ』では、カエルくんを救うため、エミー、クリームとともにチームローズのメンバーとして活躍した。前作と違い足の速さは他のキャラクターと同じ程度になり、仲間同士の意思疎通もできている様子。また『ソニックと秘密のリング』にも操作キャラクターではないが登場しており、特殊な条件をクリアすることによって彼の旅日記を読むことができ、『ソニックと暗黒の騎士』でも登場こそしていないが彼に似た帽子がアイテムとして登場するなど絵本の世界に関わっている。『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではシールとして登場し、『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』ではボートの競技にて観客として登場し、『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』ではゲストとして遊びに来ることがあり、見つけるとスターポイントがもらえる。アドベンチャーツアーズではミッションの内容を見せて欲しいとエミーに頼む。『ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者』では、プレイヤーキャラクターとしては久々に登場。ミスティックルーインへやってきたソニックたちの元へ駆けつけ、彼らの冒険に同行した。DS版の『ソニック カラーズ』では、エミーとともにエッグプラネットパークに遊びに来ている。『ソニックX』第1期ではそれなりに出番があったが、第2期には一切登場しない。『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』ではWii版には出てこないが3DSのエピソードモードのみ登場している。カエルくんを探している最中、カメックに飛ばされたオメガを偶然助け出し、彼らを見届けた後にカエルくんを見つけ開会式の会場に向かった。
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