しろとは?

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し‐ろ【支路】


しろ【代】

代わりをするもの。代用。「霊(たま)代」

「丹がついたり、金銀の箔がついたりした木を、道ばたにつみ重ねての—に売っていた」〈芥川羅生門

ある物の代わりとして出される品や金銭。「飲み—」「身の—」

「これを—に言訳して、と結構な御宝を」〈鏡花草迷宮

材料となるもの。「

何かをするための部分や場所。「糊(のり)—」「縫い—」

田。田地。「—をかく」「—」

上代中世田地面積測るのに用い単位。1段の50分の1。


しろ【白】

のような色。物がすべての光線一様に反射することによって、目に感じられる色。「白のワイシャツ

碁石の白いほうの石。また、白い石を持つほう。⇔黒。

紅白試合などで、白い色をしるしにするほうの側。「赤勝て、白勝て」

何も書き入れてないこと。また、そこに何も印刷してないこと。空白。「答案用紙はまだ白だ」

犯罪事実がないものと認められること。また、その人潔白無罪。「筆跡鑑定から白と出た」⇔黒。

ブタ腸管を串ざしにしたもの焼き鳥一種

白の画像
#ffffff/R:255 G:255 B:255/C:0 M:0 Y:1 K:0

しろ【城】

原題、(ドイツ)Das Schloß》カフカ長編小説未完著者没後友人マックス=ブロート遺稿ノート整理して1926年出版測量士のKが城の主に雇われるが、どうしても城の内部たどり着くことができぬままに留まり続け不条理小説


しろ【子路】

[前543〜前481]中国春秋時代の人。孔門十哲一人(ろ)の人。姓は仲、名は由。武勇にすぐれ、孔子によく仕えたが、衛の内乱で殺された。季路


しろ【城】

敵襲を防ぐための軍施設古代には朝鮮蝦夷(えぞ)対策のために築かれ、中世には自然の要害利用した山城(やまじろ)が発達したが、このころのものは堀・土塁・柵(さく)などを巡らした簡単な施設であった。戦国時代以降政治・経済中心地として平野に臨む小高い丘や平地に築かれて城下町形成され、施設天守中心とした堅固なものとなった。き。じょう。「城を明け渡す

他人の入って来られない自分だけの領域。「自分の城に閉じこもる

[補説] 書名別項。→城


しろ

サ変動詞「する」の命令形) 「…にしろ」の形で文中用い、軽い仮定の意を表わす。たとえ…であったにしても

人情本いろは文庫(1836‐72二一「よしまた真(まこと)の女房にしろ、気に入なければ離縁をする」


しろ【代】

〔名〕

① かわりとなるもの。代用

万葉(8C後)八・一六四二「たな(ぎ)らひも降らぬか梅の花咲かぬが代(しろ)に擬(そ)へてだに見む」

② かわりとして支払う、または、受けとる金銭物品代金。あたい。代価代物(だいもつ)。値段また、抵当。かた。

今昔1120頃か)一六「食のならば、我が家に死たる多かり。其を此のの代に与へむ」

③ その用となる、もとの物。もと。材料

俳諧飛梅千句(1679)賦何公誹諧「夫おもひ渕に住んだるのわけ〈西伊〉 されば譬て煩悩のしろ〈満平〉」

邪宗門(1909)〈北原白秋魔睡邪宗門秘曲「あるは聞く化粧(けはひ)の料(シロ)は毒草の花よりしぼり」

④ 田。田地水田として開かれた湿地。→たしろ・なわしろ

栄花(1028‐92頃)根合早乙女山田のしろに下り立ちて急げや早苗室のはや早稲

(5) 田植え前に田にを引き、鍬、牛馬耕耘(こううん)機などで土塊を砕きながらどろどろにすること。しろかき

(6) 古代令制前における田地面積の単位一代は段の五〇分の一で、大化の改新の詔(六四五)・大宝令(たいほうりょう)制(七〇一)・和銅六年(七一三)の制などの七歩二分大化大宝中間の制での五歩にあたる。令制下では、町・段・歩制用いられたが、「代」の単位残存し、中世末期まで田地目録などに見える。また、高知県など一部地域では今日用いられている。ただし、中世では、「代」に「たい」の読みをあてていたもの思われる日本書紀古訓では「頃」の字に「しろ」をあてたものがある

令集解706)田「古記曰。慶雲三年九月十日格云。〈略〉令前租法。熟田百代租稲三束」

[補注]①②③は、現代では語素的に用いる。


しろ【城】

1⃣ 〔名〕

① 敵の来襲を防ぐための軍事的施設古代では朝鮮半島からの来寇備え九州北部大野城などがあり、また、東北蝦夷対策のための多賀城払田柵(ほったのさく)などがあった。前者は山の斜面、または尾根利用して土塁・柵などをめぐらしたものであったが、後者単なる軍事施設ではなく地方官庁性格合わせもったものであった。中世では山上に築き、山下居館をおいていたが、このころのものは堀・土塁・柵などをめぐらした程度の簡単な施設しかなかった。室町時代以後戦乱長引き、戦闘規模拡大してくると、山上山城では常時領国統治に不便なため、領地中心に設ける必要が生じ、丘陵利用した平山城ができ、周囲家臣邸宅をおき、城下町形成され、城の施設天守中心とし、堀・石垣土塀(やぐら)をめぐらした堅固なものとなった。また、全くの平地に築かれた平城もある。桃山時代には領地中心にある本城のほか、支城境目の城・繋ぎ城・詰の城・向城など、いくつかの城を築いたが、元和元年一六一五)の「一国一城令」により、本城だけが許され、しかもその修理改築にも厳重な制限が行われるようになった。城郭。き。じょう。

日本紀略延暦一三年(794)一一八日「此国山河襟帯、自然作城。因形勝〈略〉宜山背国山城国」〔日葡辞書(1603‐04)〕

比喩的に、他人はいりこむことを許さない自分だけの世界自分だけの場所。「自分の城を持つ」

2⃣ (原題ドイツ Das Schloss小説カフカ作。一九二六年刊行。未完。城から招聘された測量師Kを主人公に、一個人の力で巨大権力機構立ち向かうことの困難さを描く。

[補注]語源については諸説あるが、(一)①の挙例の「日本紀略」に見えるように、延暦一三年(七九四)に桓武天皇平安京遷都したときに、山背国山城国改められてから「城」に「しろ」の訓が生じたとする説が有力である。「しろ」を城郭の意に用いた確例は中世以前には見あたらないようである。


しろ【子路】

中国春秋時代儒者仲由の字(あざな)。季路ともいう。孔子弟子十哲一人。もともと勇気を好んだが、孔子は常にその勇を戒めて義を尊ぶことを教えた。衛国の乱で殺された。(前五四二‐前四八〇)


し‐ろ【支路】

〔名〕 本道より分かれたみち。えだみちわかれみち

米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一「銕道、已に落成し、其応用の車製場を、此府に設け、并せて他の支路の用に供す


しろ【白】

〔名〕

① 色の名。、塩などの色。あらゆる波長にわたる可視光線一様に反射する物体見て感じられる色。明るくて特別の色がないと感じられる状態。黒に対する。「白酒」「白星」「白靴」などと熟しても用いられる。→白い。

古事記(712)下・歌謡「つぎねふ 山城女の 木鍬持ち 打ち大根 根白の 斯漏(シロ)ただむき かずけばこそ 知らずとも言はめ」

② 白い碁石白石また、その石を持つ対局者。

今昔1120頃か)四「我等年来、碁を打より外の他の事无し。但し、黒勝つ時には我が身煩悩増り、白勝時には我が心菩提増り」

③ 何も書き入れてないこと。

歌舞伎小袖曾我薊色縫十六夜清心)(1859)二幕「白の卒都婆(そとば)と硯箱持て来て

④ 「しろがね(銀)」の略。

洒落本廓宇久為寿(1818)後「銀(シロ)の煙管を、ヤニサにかまへて」

(5) 私娼をいう。はくじん

(6) うなぎの一種。背色の少し白っぽいものをいう。うなぎ食いの通(つう)のことば。

洒落本通言総籬(1787)一「『青か白か』『やっぱりすぢを、長がやぎの事さ』〈あを、白、すじ、みなうなぎの名なり〈略〉〉」

(7) 赤組に対す白組の称。

(8) 犯罪容疑がないこと。また、晴れること。無罪潔白。⇔黒。

未完告白(1948)〈川本不二雄〉九十目の名刺「もし万一平沢が〝白〟であるならば」

(9) 塩の異称

雑俳狂句合‐弘化二(1845)佃「塩釜の白を碁盤の地へ移し

(10)しろしょいん白書院)」の略。

雑俳柳多留‐一〇二(1828)「碁盤からまろふ人御間白と黒

(11) 南鐐(なんりょう)の銀貨のこと。〔滑稽本小野字尽(1806)〕

(12) もつ焼き一種豚の腸を串刺しにして焼いたもの。

[語誌]上代から、そのまま形容詞として用いられるほか、複合語作るときはシラタマ白玉)、シラナミ白波)、シラユキ白雪)のように、母音交替したシラの形をも取る。


し‐ろ【詞露】

〔名〕 美しいことば。

新撰和歌930‐934)序「非春霞秋月、漸艷流言泉花色鳥声、鮮浮藻於詞露


しろ 【子路】

孔子門人孔門十哲一人)。姓は仲、名は由、子路は字。季路とも。の人。もと無頼漢だったが、孔子感化されて入門顔回と共に孔子愛弟子となった。勇を好み孔子献身的師事した。(前五四二前四八〇)

しろ 【白】

白色黒色反対であるが、色の無い色とも解されて黒と同じ意味をもたせることがある。白を日没西方とする民族もいれば、日出東方とする民族もいる。日本でも白は白無垢といって花嫁衣装にするが、死者装束でもある。神は白髪白髭であり、白い動物聖なる存在である、との発想世界共通だ。

しろ、おしろ

和歌山城
別名「伏虎城」と呼ばれる築城したのは秀吉の弟、羽柴秀長だが
途中で四国攻め経て大和へ行ってしまった為、実質的には
そのあと引き継いだ秀長家臣の桑山重春が築城したと言われている。
この桑山重春はもともと但馬治めており、但馬の城・竹田城
別名「虎臥城」と呼ばれている事から、築城技術関連が伺える。
春にソメイヨシノ城内埋め尽くし沢山の花見客で賑わう。
砂の丸と呼ばれる広場では一年通して何かとイベントが行われ
市民憩いの場として親しまれている。
夜半前まではライトアップされ、幻想的な姿も見る事ができる。

白 しろ

#ffffff
R:255 G:255 B:255
H:0 S:0 B:100
C:0% M:0% Y:0% K:0%

しろ


しろ

  1. 表ノコトヲ云フ。但衣服ノ表ヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・福岡県

分類 福岡県


Shiro

読み方:しろ

  1. 白い布白い布屋。

分類 露店商


シロ

読み方:しろ

  1. 時計

分類 ルンペン大阪


読み方:しろ

  1. 蝋燭。〔第七類 雑纂
  2. 蝋燭。「へんずり」とも云ふ。

読み方:しろ

  1. 純潔崇高の意味を含ませる。〔色言葉

分類 色言葉


読み方:しろ

  1. 酷寒連想

読み方:しろ

  1. 銀貨又は銀側時計を云ふ。
  2. 白金色彩から。〔盗〕 ②ヘロイン。右(※⑴)に同じ。〔覚〕 ③白人。右(※⑴)に同じ。〔不〕 ④白瓜。右(※⑴)に同じ。〔業〕
  3. 昼間白昼の意より。②銀側時計。③酷寒

分類 盗/覚/不/業/犯罪


読み方:しろ

  1. 銀ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・神奈川県

分類 神奈川県


読み方:しろ

  1. 銀貨。〔第七類 雑纂
  2. 銀貨のこと。盗賊等の用ふ隠語

分類 盗賊


読み方:しろ

  1. 〔犯〕プラチナ白金)のこと。

分類 犯罪者


読み方:しろ

  1. 米ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・山梨県
  2. 〔不・的〕白い飯のこと。暖簾飯屋などで使ふ語。「シロの半がはり」は飯の小皿盛のこと。
  3. 白米。飯(白米の)を云ふ。

分類 不/的、山梨県


読み方:しろ

  1. 憲兵ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏官舎之部・福井県

分類 福井県


読み方:しろ

  1. 日中。〔第一類 天文事変
  2. 日中のことをいふ。白昼略語である。〔犯罪語〕
  3. 昼間白昼の意より。
  4. 日中のこと。〔一般犯罪

分類 犯罪犯罪


読み方:しろ

  1. 普通詐欺犯。〔第三類 犯罪行為
  2. 普通詐欺犯を云ふ。
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読み方
しろ

読み方
しろ

読み方
しろ

シロ

(しろ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 20:07 UTC 版)





「シロ」の続きの解説一覧

しろ

出典:『Wiktionary』 (2018/08/31 06:59 UTC 版)

名詞:白

しろ

  1. 色の一種。目に見えるあらゆる波長多く混ざった色。
  2. 容疑がないこと。
  3. 何もないこと。空白
  4. 紅白戦白組しろぐみ白石しろいしなど、白に象徴されるもの。

発音

東京アクセント
し↘ろ
京阪アクセント
し↗ろ

関連語

対義語

  • くろ

派生語

翻訳

名詞:城

しろ

  1. 近世以前にの建築物で、主に戦時における防御目的したもの
  2. 領主いえ

発音

東京アクセント
し↗ろ↘
京阪アクセント
↗しろ

語源

翻訳

名詞:代

しろ

  1. ある用途のために残しておく部分バッファ
    • のりしろ、とじしろ
  2. あるものの代わりとするもの。
  3. 代金
    • しろかき

動詞

しろ

  1. さ行変格活用動詞する命令形

同音異義語

しろ



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