映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 00:06 UTC 版)
本作のスチル写真は現存するものの、本編の映像を収録した全話のマスターテープは当時の放送用ビデオテープが高価で他の番組制作に使い回されたために、NHKアーカイブスには一本も残っていなかったが、2015年、本作の出演者のひとりである杉良太郎が所有していたUマチックテープがNHKに提供され、第125話(1971年8月27日放送分)の一部が発掘された 。また2017年には、「男は度胸」が録画されたベータテープの消え残り部分から第24回の後半2分が保存されていることが確認されている。 なお、本作が大変な人気を博したことを記念し、主人公の出身地・青森県三戸町の城山公園に繭子像が立っている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「繭子ひとり」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「繭子ひとり」の記事については、「繭子ひとり」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 05:18 UTC 版)
「花神 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
本作のマスターテープは散逸状態にある。NHKには総集編と第19回「上海みやげ」が現存しており、時代劇専門チャンネル「大河ドラマアーカイブス」において第19回を2009年4月に放送した。 また、本作が放映された1977年は、既に普及型家庭用ビデオデッキが発売されており、一般視聴者が録画した映像を今日まで保管している可能性が見込めるため、NHKアーカイブスでは、本作の映像提供をサイト上で呼びかけているほか、2009年11月22日放送の『三つのたまご』でも同様の告知がなされた。その関係で、2014年に新たに第24回「奇兵隊」と第39回「周防の人々」、2022年に中国料理研究家・楊萬里の息子から第34回「蔵六上海へ」(この回に楊が料理人役で出演)が発掘されている。 NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。 2015年9月時点で、NHK番組公開ライブラリーにて総集編全5回の他に第19回、第24回、第39回が視聴可能。
※この「映像の現存状況」の解説は、「花神 (NHK大河ドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「花神 (NHK大河ドラマ)」の記事については、「花神 (NHK大河ドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 09:28 UTC 版)
歴代大河ドラマの中で全映像の現存が確認されている最古の作品でもある。総集編は1978年に東京12チャンネルで再放送された後、VHSやDVDで商品化されていたのに対し、長期にわたってオリジナルの本編映像は現存しないと考えられていたが、2000年代半ばになって、全放送回の映像が収録された当時の2インチVTRがNHKの倉庫に保管されていたことが確認された。発見された映像は、9ヶ月にも及ぶデジタルリマスター処理により修復された上で、全話収録の完全版DVDが2007年7月に発売されている。 主演の加藤剛が2018年6月18日に逝去した後、『あの日 あのとき あの番組』(NHK総合、2018年9月2日放送)にて、本作の最終回(「第52回 久遠の虹」)が追悼番組として放映された。
※この「映像の現存状況」の解説は、「風と雲と虹と」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「風と雲と虹と」の記事については、「風と雲と虹と」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 10:16 UTC 版)
NHK公式には第1回、最終回及び家庭用VTRで寄贈された38話分が現存されている。当時は放送局用ビデオテープ(2インチVTR)が非常に高価で大型だったために放送終了後に消去された。2008年3月15日放送の「お宝TVデラックス」(NHK)にて、斎藤こず恵の父が当時自宅で番組を録画したビデオテープを、現在も保管していることが判明した。 2015年8月18日 『ひるまえほっと』で山本耕一から提供された第311回(1975年4月4日放送)の一部が放送された。
※この「映像の現存状況」の解説は、「鳩子の海」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「鳩子の海」の記事については、「鳩子の海」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 18:49 UTC 版)
2008年時点でNHKに第1話、第18話、第54話と最終話が現存していた。また、NHKアーカイブスに視聴者から送られたものが数本保存されている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「おはようさん」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「おはようさん」の記事については、「おはようさん」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 18:17 UTC 版)
放送当時は普及型家庭用ビデオテープレコーダが発売される前で、オープンリール型ビデオは100万円前後と高価であったため、一般家庭にはほとんど普及しておらず(企業などが業務用に購入していた)、NHKに現存しているのは第1回と最終回、家庭用VTRで録画された第61回・第64回・第65回・第78回・第86回・第98回・第103回・第118回・第123回のみである。
※この「映像の現存状況」の解説は、「水色の時」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「水色の時」の記事については、「水色の時」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 19:53 UTC 版)
第1話と最終話のみ現存とされていたが、2007年に視聴者から話数不明のVHSテープ(第131回と思われる)が寄贈された。 NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「わたしは海」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「わたしは海」の記事については、「わたしは海」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 19:34 UTC 版)
「風見鶏 (テレビドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
NHKには長らく第1回の映像のみ残されていたが、2005年に脚本を担当した杉山義法の夫人から家庭用ビデオによる第2回から152回までの録画テープが提供された。さらに、2014年には一般視聴者から第154回(最終回)のテープが提供され、2016年9月には第153回および第154回(先の一般視聴者からのテープで欠落していた冒頭部を含む)のビデオが主演の新井春美からそれぞれ提供され、全話が揃った。完全版・総集編共にDVDは未発売だが番組公開ライブラリーで無料公開されている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「風見鶏 (テレビドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「風見鶏 (テレビドラマ)」の記事については、「風見鶏 (テレビドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 07:12 UTC 版)
「天と地と (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
第2話(部分現存)、第50話と総集編前編が現存しており、その他の映像はNHKには現存していないとされる。現存している第50話「第50回~川中島の章~その四」は「NHK想い出倶楽部2~黎明期の大河ドラマ編~(5)天と地と」としてDVDで販売されている。総集編前編はNHKアーカイブスで視聴でき、個人からの寄贈を復元したものでモノクロ(当時の市販ビデオはモノクロだった)で冒頭20分が欠落しており、画質状態もよくない。ほかに、番組終了後の1970年1月に発売されたLPレコード2枚組があり、総集編前編と総集編後編の大部分が収録されている。 NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「天と地と (NHK大河ドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「天と地と (NHK大河ドラマ)」の記事については、「天と地と (NHK大河ドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 21:43 UTC 版)
当時は放送局用ビデオテープ(2インチVTR)が非常に高価で大型だったため、放送終了後に消去されて他の番組に利用されていたため、1982年までの映像はほとんど残っていない。NHK側で保存されているVTRは1978年4月6日放送分と1983年4月から1984年3月放送分までの一部のみである。NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「脱線問答」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「脱線問答」の記事については、「脱線問答」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 21:58 UTC 版)
「鞍馬天狗 (1969年のテレビドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
スチル写真は残っているが、当時の放送用テープが高価だったためNHKアーカイブに本作の映像は残っていない。 2016年6月、瑳川哲朗から1/2オープンリールで録画された39~41話(「江戸騒がせ」その一~その三 1970年7月31日、8月7日、8月14日)が提供された。なお録画自体はカラーの可能性もあるが、再生機材の関係でモノクロでのデジタル化となった。 NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(番組関係者、一般視聴者によって録画された映像の提供を呼びかけている)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「鞍馬天狗 (1969年のテレビドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「鞍馬天狗 (1969年のテレビドラマ)」の記事については、「鞍馬天狗 (1969年のテレビドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 08:56 UTC 版)
「鳴門秘帖 (1977年のテレビドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
当初はNHKに第1回と最終回のみマスターテープが保存されていたが、後年、当時の番組視聴者たちが家庭用ビデオテープに録画したものが徐々にNHKに寄付され、現在は全話分の映像が現存している。ただし第16話は白黒の物しか現存せず、NHKでは第16回のカラー版の寄贈を呼びかけている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「鳴門秘帖 (1977年のテレビドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「鳴門秘帖 (1977年のテレビドラマ)」の記事については、「鳴門秘帖 (1977年のテレビドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 22:01 UTC 版)
これまで、第13回(3分)と32回(17分)の断片映像のみで全編残されていた回は存在しなかった。しかし、NHKアーカイブスの番組発掘プロジェクトでの収集で第36回の映像が発見された。その後、出演者の村野武範から第22回と第30回の映像が提供された。 NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「天下堂々」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「天下堂々」の記事については、「天下堂々」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 19:48 UTC 版)
本番組は第1話、第2話、第4話、第5話、第12話、第20話、第21話、第26話、第30話と最終話がNHKに残されている。 NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「おていちゃん」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「おていちゃん」の記事については、「おていちゃん」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 04:55 UTC 版)
当時のビデオテープは高価だったため他の番組同様に上書き消去されてしまい、映像がほとんど現存していない。そのためNHKでは番組関係者、一般視聴者によって録画された映像の提供を呼びかけている。 NHKには第38回、第45回、最終回の映像のみが現存がしていたが、その後、2017年に音楽を担当した樋口康雄によりUマチックに録画されていた第17回、第27回、第29回、第31回、第35回、第37回、第40回、第41回が提供された。
※この「映像の現存状況」の解説は、「ふりむくな鶴吉」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「ふりむくな鶴吉」の記事については、「ふりむくな鶴吉」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 14:37 UTC 版)
ビデオテープは当時高価だったため上書き消去され、ほとんど現存していない。NHKには第1回、第2回、第6回、第10回、第16回、第22回、第28回の現存が判明している。その後、出演した大木実の遺族により第29回、番組関係者により第23回、出演した森田順平により第15回が提供されている。 NHKではマスターテープが失われた本番組を含む過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「早筆右三郎」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「早筆右三郎」の記事については、「早筆右三郎」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 19:09 UTC 版)
本番組は第1話、第31話、第32話、第35話、第37話、第141話、第153話、最終話が現存している。 NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「火の国に」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「火の国に」の記事については、「火の国に」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 03:43 UTC 版)
当時、マスターテープに使用されていた2インチVTRの保存が一般的ではなく、この時期の他の大河ドラマは総集編や一部の回のみ映像が現存している例が多いが、本作は総集編含め1話もNHKに保存されていなかった。その後、本来はカラー作品であるがモノクロで録画された最終回「かくれんぼ その三」のVTRがNHKに寄贈され、現在では同話のみNHKアーカイブスで視聴が可能となっている。2017年2月24日には最終回をリマスター化したDVDが発売された。 その他の映像はNHKにも保存が無いため、NHKでは制作関係者や一般視聴者らによって録画された同ドラマのビデオテープ提供の呼びかけを進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「春の坂道」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「春の坂道」の記事については、「春の坂道」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 06:22 UTC 版)
「太閤記 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
本能寺の変を題材にした第42話「本能寺」が現存しており、『NHK想い出倶楽部2~黎明期の大河ドラマ編~(3)太閤記』としてDVD販売されている。テレビ開局記念番組での石田三成役の石坂浩二のコメントによると、この回は室内で火を焚くことが出来ず、フィルムで撮影したため残ったとのことであるが、実際に保管されている媒体は放送局用ビデオテープ(2インチVTR)である。いずれにしても、放送局用ビデオテープが非常に高価で大型だった時代でもあり、テープは放送終了後に消去されて他の番組に利用されたため、本番組の素材もほとんど消去されたものの、第42話は放送されたバージョンと、コンクール出品用に再編集されたバージョンの2種類が現存している。 残存している第42話には「秀吉と信長の出会い」、「桶狭間合戦」、「秀吉の稲葉山上でのお市救出」、「安土桃山城築城」が回想シーンとして挿入されている。「桶狭間合戦」については製作現場を撮影した映像と当該シーンも残存している。 なお、2008年に主演の緒形拳が亡くなった際、NHKのニュースにおいて唯一現存する第42話にないはずの、秀吉とねねが戯れるシーンが紹介されていた(ただし第何話か不明)。 また、本作品の美術を取り上げた『ネットワークNHK スタジオ一夜城』が保存番組に登録されている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「太閤記 (NHK大河ドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「太閤記 (NHK大河ドラマ)」の記事については、「太閤記 (NHK大河ドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 05:33 UTC 版)
「源義経 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
本作の収録に使用されていた2インチVTRは非常に高価で長期保管にも不向きな大型サイズだったため、放送終了後に他番組の収録用に使い回されるされるのが一般的であったことから、本作のマスターテープも他作品への転用に伴う上書き消去によって大半の映像が失われてしまった。通常放送回は第1話・第33話・最終回しか残っていないとされるが、これでも1960年代の大河ドラマ作品の中では一番現存映像が多い。映像資料用として保管していたと思われる。また、第3回の五条大橋でのシーンの撮影風景を収録した映像がカラーで現存している。 総集編が完全な形で現存している最古の作品であると同時に、モノクロ作品では唯一総集編のVHS及びDVDが市販されている作品である。前述の現存している通常放送回は映像ソフト化されていないが、2009年2月及び同年11月から12月に掛けて『時代劇専門チャンネル』で放送された。
※この「映像の現存状況」の解説は、「源義経 (NHK大河ドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「源義経 (NHK大河ドラマ)」の記事については、「源義経 (NHK大河ドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 01:52 UTC 版)
NHK公式には映像は現存していないが、1964年3月22日に放送された「放送記念日特集 世界を結ぶNHK」内にて撮影風景を映し出されている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「虹の設計」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「虹の設計」の記事については、「虹の設計」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 10:14 UTC 版)
本作より前に放送された歴代大河ドラマのうち『風と雲と虹と』(1976年)及び、『黄金の日日』(1978年)は全放送回が現存しており、総集編だけでなく全放送回収録の完全版ソフトも市販されているが、本作の映像のうち放送用ビデオテープのままNHKに残されていたのは総集編のみであり、通常放送回は1本も残されていなかった。このため、現在のところ映像ソフトとして市販されているのは総集編だけである。 だが、本作のディレクターであった大原誠・伊豫田静弘、および一般の視聴者らが家庭用VTRで録画した映像が提供されたため、2009年11月時点のNHKアーカイブスでは総集編の他、全51話のうち33話分の保管が明らかにされていた。さらに、NHKでは残る18話分の録画テープの提供をウェブサイト上で呼びかけたところ視聴者から全51話中50話分の映像提供があったこと、その寄贈分にはこれまで欠落していた18話分のすべてが含まれていたことが明らかにされ、現在では全51回の映像が保管されている。2009年12月よりNHKの番組公開ライブラリーで公開・視聴が可能となった。 しかし、新たにアーカイブ化された18話分には画像の乱れや部分欠落、ノイズの混入などが多数あり、NHKでは引き続き本作の録画テープ寄贈を呼びかけている。 上記の発見された放送回を含め同年に時代劇専門チャンネルで全話放送された。
※この「映像の現存状況」の解説は、「草燃える」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「草燃える」の記事については、「草燃える」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:05 UTC 版)
テレビ版の映像は、フジテレビのライブラリーには第1話と最終話だけしか現存していない。その理由としては、以下の事柄も関係している。 当時のVTRの規格が2インチで、機器・テープ共に高価だった。 当時は著作権法などの絡みで、番組の資料保存が制約されていた。 番組保存の概念が希薄だったことや、白黒番組が二次使用で商売になることは想定しなかった。 そのため当時、ビデオテープは放送後に別の作品へ使い回され、内容が上書き消去されるのが普通であった。 現存する第1話と最終話については渥美清の没後、同局の情報番組『ビッグトゥデイ』で、追悼企画としてノーカットで再放送されたほか、1997年2月にフジテレビよりVHSで、2008年8月に松竹よりDVDでソフト化された。これらの映像ソフトでは、欠落した回も写真で紹介するほか、スタッフによる企画の誕生などのエピソードが収録されている。横浜市にある放送ライブラリーでは、第1回を閲覧することができる。2015年5月10日と2016年1月9日に、BSフジにて第1話と最終話が一挙放送された。
※この「映像の現存状況」の解説は、「男はつらいよ」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「男はつらいよ」の記事については、「男はつらいよ」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 04:19 UTC 版)
NHKでは総集編だけではなく、本作の全話が保存されており、完全版ソフトの発売とNHKオンデマンドによる本編映像の配信の両方が行われている。次回作の『草燃える』でも画像の乱れや部分欠落、ノイズの混入などの不具合はあるものの、全話現存しており、また、次々回作の『獅子の時代』以降は1インチVTRでの保存となっているため、実質的には本作以降の大河ドラマはすべてのエピソードが現存している事になる。
※この「映像の現存状況」の解説は、「黄金の日日」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「黄金の日日」の記事については、「黄金の日日」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 18:02 UTC 版)
NHKが所持していたマスターテープは他の撮影に使い回されたため、本作の映像は保存されていなかったが、家庭用VTRで録画された映像が全話現存し、NHKに寄贈され、NHKアーカイブスに保管されたため、再び視聴することが可能となった。VHS、のちにDVDで商品化(ソースが家庭用VTRである旨断りが入る)されたほか、2006年9月からミステリチャンネルにて再放送された。
※この「映像の現存状況」の解説は、「なぞの転校生」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「なぞの転校生」の記事については、「なぞの転校生」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 14:16 UTC 版)
「竜馬がゆく (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
現存する映像は第16話のみで、その他の映像は通常放送回、総集編ともNHKには現存していないとされるが、NHKより発売されているビデオ「想い出の大河ドラマ」には竜馬の江戸での剣術修行のシーンなどの16話以外とみられる映像が入っており、当該以外の映像が現存する可能性がある。当時は放送局用ビデオテープ(2インチVTR)が非常に高価で大型だったために、テープは放送終了後に消去されて他の番組に利用されていた。第16話は『NHK想い出倶楽部2 - 黎明期の大河ドラマ編 - (4)竜馬がゆく』としてDVDで販売されており、また近年[いつ?]『NHKアーカイブス』でも放送されたことがある。なお、DVD化に際して『脱藩』というタイトルがつけられている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「竜馬がゆく (NHK大河ドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「竜馬がゆく (NHK大河ドラマ)」の記事については、「竜馬がゆく (NHK大河ドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 07:53 UTC 版)
「国盗り物語 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
総集編のマスターテープは現存しておりNHKアーカイブスでも視聴可能で、VHS・DVDなどの映像ソフトも発売され、また1978年に東京12チャンネルで再放送されている。通常放送回の映像はマスターテープ(2インチVTR)の上書き再利用などによって全て失われていた。2015年、本作の出演者のひとりである杉良太郎が録画していた第37回「将軍追放」(冒頭数秒欠落あり)と第38回「小谷落城」のビデオテープが発掘され、NHKに提供された。2018年4月からは番組公開ライブラリーで視聴することができる。 上記の映像以外の映像は残存していないことから、NHKではドラマの放送当時、番組関係者、一般視聴者によって録画されたこのドラマのビデオテープの提供の呼びかけている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「国盗り物語 (NHK大河ドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「国盗り物語 (NHK大河ドラマ)」の記事については、「国盗り物語 (NHK大河ドラマ)」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 21:53 UTC 版)
本放送回は第2回「大奥の女たち」、第3回「世嗣暗闘」、第7回「光圀乱心」、第18回「刃傷松の廊下」が現存しているが、その後当ドラマの出演者が録画したビデオテープが、NHKに提供されており現存数は増えつつある。また総集編は前後編が共に現存し、VHS・DVDも販売されている。 1978年に東京12チャンネルで総集編が再放送され、2009年に第18回「刃傷松の廊下」が時代劇専門チャンネルにて再放送された。1995年の大河ドラマ『八代将軍吉宗』では本ドラマの吉良邸討ち入りの場面が使用された(吉良義央は紀州徳川家と縁続きだったため登場。吉良役を柳生博が演じた)。「元禄赤穂事件が描かれてないので興をそがれた」という視聴者の手紙に近松門左衛門役の江守徹をして「予算不如意ゆえに『元禄太平記』の映像を拝借仕った。大石は拙者を演じている江守徹ゆえ、ごちゃまぜになるので登場させなかったのでござる」と説明させている(もっとも、これは演出であり、現実には本作で古谷一行が演じた間部の役を本作の主演である石坂が演じ、石坂が演じた柳沢の役を榎木孝明が演じている)。 なお、NHKBS2で本作の総集編が再放送された際、ゲストとして登場した江守徹が「うちには全話録画してある」とコメントしていた。この江守が保存していた映像は、2011年1月2日にNHK衛星ハイビジョンで放送された『大河ドラマ50~見せます! 大河のすべて~』、および同月8日に総合テレビで放送された『カウントダウン「江」~大河ドラマ50作すべて見せます~』にて紹介されたが、現在NHKアーカイブスでは総集編のみ視聴可能となっている。 2016年1月には、岡田茉莉子が自宅に保存していたUマチックテープから第9回「昼行灯出陣」が見つかり、NHKに提供された。岡田の夫である映画監督の吉田喜重がビデオの録画収集癖があり、その関係で録画されたものではないかと思われるという。 2019年12月には、三善英史が自宅に保存していた本作のUマチックテープ41本をNHKに提供した。 NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「元禄太平記」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「元禄太平記」の記事については、「元禄太平記」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 00:51 UTC 版)
裁判以降のシーンが生放送という放送形態であったが、同年に日本国内で導入されたばかりの2インチVTRで、番組の全編が記録されている。この番組全編のVTRは、TBSに現存する最古の番組映像資料として、同局のアーカイブに保管されている。 全編を収録したテープが存在しているため、何度か再放送されている。 1958年12月21日 16時00分 - 18時15分 : 芸術祭受賞記念として(静岡放送テレビ、ラジオ新潟テレビでマイクロネット) 1959年12月26日 15時50分 - 17時30分 : 橋本脚本・岡本演出の『いろはにほへと』芸術祭大賞受賞記念として 1975年4月5日 24時00分(6日0時00分) : TBSテレビ開局20周年「芸術祭受賞ドラマシリーズ」として 1983年ごろ : NHK教育テレビにて、テレビ放送30年を記念した特別番組の中で放送(番組内のスポンサー部分のテロップは"コマーシャル"のロゴでマスキングされた) 1991年10月12日 12時00分 : TBS開局40周年記念の特別企画「テレビ名作シリーズ」として 1996年6月15日 15時30分 : フランキー堺の追悼番組として そのほか、TBSチャンネルでも年に1 - 3回のペースで、1994年版とともに再放送が実施されている。 初の放送からちょうど50年を迎える2008年10月31日には、DVD化されて発売、初のソフト化となった。 これらの映像は本放送時と異なり、スタッフクレジットの「原作」の部分に橋本・加藤、両者の名が併記されており、本編中に提供クレジットの表示がない。また、製作著作のクレジットは「TBS」(1961年 - 1991年に使用された2代目略称ロゴ)に差し替えられているが、理由については、以下の「裁判」の項を参照。 また、横浜の放送ライブラリーでは、1994年版とともに保管されており(DVDおよびビデオ・オン・デマンド形式)、無料で閲覧することができる。ここに保管されているオリジナル版では、TBSチャンネルの再放送およびDVD収録の映像とは異なり、本編中に提供クレジットが表示されている。製作著作のクレジットについては、こちらも「TBS」に差し替えられている。この他、Paraviによる動画配信(有料)も行われている。
※この「映像の現存状況」の解説は、「私は貝になりたい」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「私は貝になりたい」の記事については、「私は貝になりたい」の概要を参照ください。
映像の現存状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 04:01 UTC 版)
「勝海舟 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説
第38回、第39回、総集編の保存が判明しているが、権利元より放送許諾を得られなかったために時代劇専門チャンネルで放映された大河ドラマアーカイブスでは未放映となった。各都道府県のNHKアーカイブスおよびNHKオンデマンドで総集編前後編として視聴可能。1978年6月に東京12チャンネルで再放送された後、2016年4月に時代劇専門チャンネル「大河ドラマ総集編劇場」でBS・CS初の放送がされ、同年12月22日にNHKスクエアより総集編DVD全2枚が発売された。NHKでは番組関係者、一般視聴者にマスターテープが失われた映像の提供を呼びかけている。 その後の発掘 2016年5月20日 藤岡弘、から4回分(第32回「池田屋」(1974年8月11日)、第35回「孤独」(9月1日)、第37回「こぼれ花」(9月15日)、第44回「龍馬死す」(11月3日)/UマチックからダビングされたVHS)。 2017年4月7日 埼玉県吉見町役場の教育委員会から2回分(第6回「貧困」(1974年2月10日)、第7回「虫けら」(2月17日)/1/2オープンリールカラー)。この2話は、渡が出演している回で唯一現存する映像である。
※この「映像の現存状況」の解説は、「勝海舟 (NHK大河ドラマ)」の解説の一部です。
「映像の現存状況」を含む「勝海舟 (NHK大河ドラマ)」の記事については、「勝海舟 (NHK大河ドラマ)」の概要を参照ください。
- 映像の現存状況のページへのリンク