映像の現存状況とは? わかりやすく解説

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映像の現存状況

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 00:06 UTC 版)

繭子ひとり」の記事における「映像の現存状況」の解説

本作スチル写真現存するものの、本編映像収録した全話のマスターテープ当時放送用ビデオテープ高価で他の番組制作使い回されたために、NHKアーカイブスには一本残っていなかったが、2015年本作出演者ひとりである杉良太郎所有していたUマチックテープNHK提供され、第125話(1971年8月27日放送分)の一部発掘された 。また2017年には、「男は度胸」が録画されベータテープ消え残り部分から第24回後半2分が保存されていることが確認されている。 なお、本作大変な人気博したことを記念し主人公出身地青森県三戸町城山公園繭子像が立っている。

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花神 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

本作マスターテープ散逸状態にある。NHKには総集編第19回上海みやげ」が現存しており、時代劇専門チャンネル大河ドラマアーカイブス」において第19回2009年4月放送したまた、本作放映され1977年は、既に普及家庭用ビデオデッキ発売されており、一般視聴者録画した映像今日まで保管している可能性見込めるため、NHKアーカイブスでは、本作映像提供をサイト上で呼びかけているほか、2009年11月22日放送の『三つのたまご』でも同様の告知なされた。その関係で、2014年新たに第24回奇兵隊」と第39回周防人々」、2022年中国料理研究家楊萬里息子から第34回蔵六上海へ」(この回に楊が料理人役で出演)が発掘されている。 NHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。 2015年9月時点で、NHK番組公開ライブラリーにて総集編全5回の他に第19回第24回第39回視聴可能。

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風と雲と虹と」の記事における「映像の現存状況」の解説

歴代大河ドラマの中で全映像現存確認されている最古作品でもある。総集編1978年東京12チャンネル再放送された後、VHSDVD商品化されていたのに対し長期わたってオリジナル本編映像現存しないと考えられていたが、2000年代半ばになって、全放送回映像収録され当時2インチVTRNHK倉庫保管されていたことが確認された。発見され映像は、9ヶ月にも及ぶデジタルリマスター理により修復され上で、全話収録完全版DVD2007年7月発売されている。 主演加藤剛2018年6月18日逝去した後、『あの日 あのとき あの番組』(NHK総合2018年9月2日放送)にて、本作最終回(「第52回 久遠の虹」)が追悼番組として放映された。

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鳩子の海」の記事における「映像の現存状況」の解説

NHK公式には第1回最終回及び家庭用VTR寄贈され38話分が現存されている。当時放送局ビデオテープ2インチVTR)が非常に高価大型だったために放送終了後に消去された。2008年3月15日放送の「お宝TVデラックス」(NHK)にて、斎藤こず恵の父が当時自宅番組録画したビデオテープを、現在も保管していることが判明した2015年8月18日ひるまえほっと』で山本耕一から提供された第311回(1975年4月4日放送)の一部放送された。

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おはようさん」の記事における「映像の現存状況」の解説

2008年時点NHK第1話第18話、第54話と最終話現存していた。また、NHKアーカイブス視聴者から送られたものが数本保存されている。

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水色の時」の記事における「映像の現存状況」の解説

放送当時普及家庭用ビデオテープレコーダ発売される前で、オープンリール型ビデオ100万前後高価であったため、一般家庭にはほとんど普及しておらず(企業など業務用購入していた)、NHK現存しているのは第1回最終回家庭用VTR録画され第61回第64回第65回第78回第86回第98回・第103回・第118回・第123回のみである。

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わたしは海」の記事における「映像の現存状況」の解説

第1話最終話のみ現存とされていたが、2007年視聴者から話数不明VHSテープ(第131回と思われる)が寄贈された。 NHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 19:34 UTC 版)

風見鶏 (テレビドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

NHKには長らく第1回映像のみ残されていたが、2005年脚本担当した杉山義法夫人から家庭用ビデオによる第2回から152回までの録画テープ提供された。さらに、2014年には一般視聴者から第154回(最終回)のテープ提供され2016年9月には第153回および第154回(先の一般視聴者からのテープ欠落していた冒頭部を含む)のビデオ主演新井春美からそれぞれ提供され、全話が揃った完全版総集編共にDVD未発売だが番組公開ライブラリー無料公開されている。

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天と地と (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

第2話部分現存)、第50話と総集編前編現存しており、その他の映像NHKには現存していないとされる現存している第50話「第50回川中島の章~その四」は「NHK想い出倶楽部2~黎明期大河ドラマ編~(5)天と地と」としてDVD販売されている。総集編前編NHKアーカイブス視聴でき、個人からの寄贈復元したものでモノクロ当時市販ビデオモノクロだった)で冒頭20分が欠落しており、画質状態もよくない。ほかに、番組終了後1970年1月発売されLPレコード2枚組があり、総集編前編総集編後編大部分収録されている。 NHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。

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脱線問答」の記事における「映像の現存状況」の解説

当時放送局ビデオテープ2インチVTR)が非常に高価大型だったため、放送終了後に消去されて他の番組利用されていたため、1982年まで映像はほとんど残っていない。NHK側保存されているVTR1978年4月6日放送分と1983年4月から1984年3月放送分までの一部のみである。NHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。

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鞍馬天狗 (1969年のテレビドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

スチル写真残っているが、当時放送用テープ高価だったためNHKアーカイブ本作映像残っていない。 2016年6月瑳川哲朗から1/2オープンリール録画され3941話(「江戸騒がせ」その一~その三 1970年7月31日8月7日8月14日)が提供された。なお録画自体カラー可能性もあるが、再生機材の関係でモノクロでのデジタル化となったNHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集番組関係者一般視聴者によって録画され映像の提供を呼びかけている)を進めている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 08:56 UTC 版)

鳴門秘帖 (1977年のテレビドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

当初NHK第1回最終回のみマスターテープ保存されていたが、後年当時番組視聴者たちが家庭用ビデオテープ録画したものが徐々にNHK寄付され、現在は全話分の映像現存している。ただし第16話白黒物し現存せず、NHKでは第16回カラー版の寄贈呼びかけている。

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天下堂々」の記事における「映像の現存状況」の解説

これまで第13回(3分)と32回(17分)の断片映像のみで全編残されていた回は存在しなかった。しかし、NHKアーカイブス番組発掘プロジェクトでの収集第36回映像発見された。その後出演者村野武範から第22回第30回映像提供された。 NHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。

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おていちゃん」の記事における「映像の現存状況」の解説

本番組は第1話第2話第4話第5話第12話第20話第21話第26話、第30話と最終話NHK残されている。 NHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。

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ふりむくな鶴吉」の記事における「映像の現存状況」の解説

当時ビデオテープ高価だったため他の番組同様に上書き消去されてしまい、映像がほとんど現存していない。そのためNHKでは番組関係者一般視聴者によって録画され映像の提供を呼びかけている。 NHKには第38回第45回最終回映像のみが現存がしていたが、その後2017年音楽担当した樋口康雄によりUマチック録画されていた第17回第27回第29回第31回第35回第37回第40回第41回提供された。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 14:37 UTC 版)

早筆右三郎」の記事における「映像の現存状況」の解説

ビデオテープ当時高価だったため上書き消去され、ほとんど現存していない。NHKには第1回第2回第6回第10回第16回第22回第28回現存判明している。その後出演した大木実遺族により第29回番組関係者により第23回出演した森田順平により第15回提供されている。 NHKではマスターテープ失われた本番組を含む過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。

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火の国に」の記事における「映像の現存状況」の解説

本番組は第1話、第31話、第32話、第35話、第37話、第141話、第153話、最終話現存している。 NHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。

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春の坂道」の記事における「映像の現存状況」の解説

当時マスターテープ使用されていた2インチVTR保存一般的ではなく、この時期の他の大河ドラマ総集編や一部の回のみ映像現存している例が多いが、本作総集編含め1話NHK保存されていなかった。その後、本来はカラー作品であるがモノクロ録画され最終回かくれんぼ その三」のVTRNHK寄贈され、現在では同話のみNHKアーカイブス視聴が可能となっている。2017年2月24日には最終回リマスター化したDVD発売された。 その他の映像NHKにも保存が無いため、NHKでは制作関係者や一視聴者らによって録画された同ドラマビデオテープ提供の呼びかけ進めている。

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太閤記 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

本能寺の変題材にした第42「本能寺」現存しており、『NHK想い出倶楽部2~黎明期大河ドラマ編~(3)太閤記』としてDVD販売されている。テレビ開局記念番組での石田三成役の石坂浩二コメントによると、この回は室内で火を焚くことが出来ずフィルム撮影したため残ったとのことであるが、実際に保管されている媒体放送局ビデオテープ2インチVTR)である。いずれにしても放送局ビデオテープが非常に高価大型だった時代でもあり、テープ放送終了後に消去されて他の番組利用されたため、本番組の素材もほとんど消去されたものの、第42話は放送されバージョンと、コンクール出品用に再編集されたバージョン2種類現存している。 残存している第42話には「秀吉信長出会い」、「桶狭間合戦」、「秀吉稲葉山上でお市救出」、「安土桃山築城」が回想シーンとして挿入されている。「桶狭間合戦」については製作現場撮影した映像当該シーン残存している。 なお、2008年主演緒形拳亡くなった際、NHKニュースにおいて唯一現存する42話にないはずの、秀吉とねねが戯れるシーン紹介されていた(ただし第何話か不明)。 また、本作品の美術取り上げたネットワークNHK スタジオ一夜城』が保存番組登録されている。

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源義経 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

本作収録使用されていた2インチVTRは非常に高価長期保管にも不向きな大型サイズだったため、放送終了後に他番組収録用に使い回されるされるの一般的であったことから、本作マスターテープ他作品への転用に伴う上書き消去によって大半映像失われてしまった。通常放送回は第1話・第33話・最終回しか残っていないとされるが、これでも1960年代大河ドラマ作品の中では一番現存映像が多い。映像資料用として保管していたと思われるまた、第3回五条大橋でのシーン撮影風景収録した映像カラー現存している。 総集編が完全な形で現存している最古作品であると同時にモノクロ作品では唯一総集編VHS及びDVD市販されている作品である。前述現存している通常放送回は映像ソフト化されていないが、2009年2月及び同年11月から12月掛けて時代劇専門チャンネル』で放送された。

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虹の設計」の記事における「映像の現存状況」の解説

NHK公式には映像現存していないが、1964年3月22日放送された「放送記念日特集 世界を結ぶNHK」内にて撮影風景映し出されている。

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草燃える」の記事における「映像の現存状況」の解説

本作より前に放送され歴代大河ドラマのうち『風と雲と虹と』(1976年)及び、『黄金の日日』(1978年)は全放送回現存しており、総集編だけでなく全放送回収録完全版ソフトも市販されているが、本作映像のうち放送用ビデオテープのままNHK残されていたのは総集編のみであり、通常放送回は1本も残されていなかった。このため現在のところ映像ソフトとして市販されているのは総集編だけである。 だが、本作ディレクターであった大原誠伊豫田静弘、および一般視聴者らが家庭用VTR録画した映像提供されたため、2009年11月時点NHKアーカイブスでは総集編の他、全51話のうち33分の保管明らかにされていた。さらに、NHKでは残る18分の録画テープの提供をウェブサイト上で呼びかけたところ視聴者から全51話中50分の映像提供があったこと、その寄贈分にはこれまで欠落していた18分のすべてが含まれていたことが明らかにされ、現在では全51回の映像保管されている。2009年12月よりNHK番組公開ライブラリー公開・視聴が可能となった。 しかし、新たにアーカイブ化され18話分には画像乱れ部分欠落ノイズ混入などが多数あり、NHKでは引き続き本作録画テープ寄贈呼びかけている。 上記発見され放送回含め同年時代劇専門チャンネルで全話放送された。

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男はつらいよ」の記事における「映像の現存状況」の解説

テレビ版の映像は、フジテレビライブラリーには第1話最終話だけしか現存していない。その理由としては、以下の事柄関係している。 当時VTR規格が2インチで、機器テープ共に高価だった当時著作権法などの絡みで、番組資料保存制約されていた。 番組保存概念希薄だったことや、白黒番組二次使用商売になることは想定しなかった。 そのため当時ビデオテープ放送後別の作品使い回され内容上書き消去されるのが普通であった現存する第1話最終話について渥美清没後同局情報番組ビッグトゥデイ』で、追悼企画としてノーカット再放送されたほか、1997年2月フジテレビよりVHSで、2008年8月松竹よりDVDソフト化された。これらの映像ソフトでは、欠落した回も写真紹介するほか、スタッフによる企画誕生などのエピソード収録されている。横浜市にある放送ライブラリーでは、第1回閲覧することができる。2015年5月10日2016年1月9日に、BSフジにて第1話最終話一挙放送された。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 04:19 UTC 版)

黄金の日日」の記事における「映像の現存状況」の解説

NHKでは総集編だけではなく本作の全話が保存されており、完全版ソフトの発売NHKオンデマンドによる本編映像配信両方が行われている。次回作の『草燃える』でも画像乱れ部分欠落ノイズ混入などの不具合はあるものの、全話現存しており、また、次々回作の『獅子の時代以降1インチVTRでの保存となっているため、実質的に本作以降大河ドラマすべてのエピソード現存している事になる。

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なぞの転校生」の記事における「映像の現存状況」の解説

NHK所持していたマスターテープは他の撮影使い回されたため、本作映像保存されていなかったが、家庭用VTR録画され映像が全話現存しNHK寄贈されNHKアーカイブス保管されたため、再び視聴することが可能となったVHS、のちにDVD商品化ソース家庭用VTRである旨断りが入る)されたほか、2006年9月からミステリチャンネルにて再放送された。

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竜馬がゆく (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

現存する映像第16話のみで、その他の映像通常放送回、総集編ともNHKには現存していないとされるが、NHKより発売されているビデオ想い出大河ドラマ」には竜馬江戸で剣術修行シーンなどの16話以外とみられる映像入っており、当該以外の映像現存する可能性がある。当時放送局ビデオテープ2インチVTR)が非常に高価大型だったために、テープ放送終了後に消去されて他の番組利用されていた。第16話は『NHK想い出倶楽部2 - 黎明期大河ドラマ編 - (4)竜馬がゆく』としてDVD販売されており、また近年[いつ?]『NHKアーカイブス』でも放送されことがある。なお、DVD化に際して脱藩』というタイトルつけられている。

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国盗り物語 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

総集編マスターテープ現存しておりNHKアーカイブスでも視聴可能で、VHSDVDなど映像ソフト発売され、また1978年東京12チャンネル再放送されている。通常放送回の映像マスターテープ2インチVTRの上書き再利用などによって全て失われていた。2015年本作出演者ひとりである杉良太郎録画していた第37回将軍追放」(冒頭数秒欠落あり)と第38回小谷落城」のビデオテープ発掘されNHK提供された。2018年4月からは番組公開ライブラリー視聴することができる。 上記映像以外映像残存していないことから、NHKではドラマ放送当時番組関係者一般視聴者によって録画されたこのドラマビデオテープの提供の呼びかけている。

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元禄太平記」の記事における「映像の現存状況」の解説

本放送回は第2回大奥女たち」、第3回世嗣暗闘」、第7回光圀乱心」、第18回刃傷松の廊下」が現存しているが、その後ドラマ出演者録画したビデオテープが、NHK提供されており現存数は増えつつある。また総集編前後編が共に現存しVHSDVD販売されている。 1978年東京12チャンネル総集編再放送され2009年第18回刃傷松の廊下」が時代劇専門チャンネルにて再放送された。1995年大河ドラマ八代将軍吉宗』では本ドラマ吉良邸討ち入り場面使用された(吉良義央紀州徳川家縁続きだったため登場吉良役を柳生博演じた)。「元禄赤穂事件描かれてないので興をそがれた」という視聴者の手紙に近松門左衛門役の江守徹をして「予算不如意ゆえに『元禄太平記』の映像拝借仕った。大石拙者演じている江守徹ゆえ、ごちゃまぜになるので登場させなかったのでござる」と説明させている(もっとも、これは演出であり、現実には本作古谷一行演じた間部の役を本作主演である石坂演じ石坂演じた柳沢の役を榎木孝明演じている)。 なお、NHKBS2本作総集編再放送された際、ゲストとして登場した江守徹が「うちには全話録画してある」とコメントしていた。この江守が保存していた映像は、2011年1月2日NHK衛星ハイビジョン放送された『大河ドラマ50見せます! 大河のすべて~』、および同月8日総合テレビ放送された『カウントダウン「江」~大河ドラマ50作すべて見せます~』にて紹介されたが、現在NHKアーカイブスでは総集編のみ視聴可能となっている。 2016年1月には、岡田茉莉子自宅保存していたUマチックテープから第9回昼行灯出陣」が見つかり、NHK提供された。岡田の夫である映画監督吉田喜重ビデオ録画収集癖があり、その関係で録画されたものではないか思われるという。 2019年12月には、三善英史自宅保存していた本作Uマチックテープ41本をNHK提供したNHKではマスターテープ失われた過去の放送番組収集制作関係者や一視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。

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私は貝になりたい」の記事における「映像の現存状況」の解説

裁判以降シーン生放送という放送形態であったが、同年日本国内導入されたばかり2インチVTRで、番組全編記録されている。この番組全編VTRは、TBS現存する最古番組映像資料として、同局アーカイブ保管されている。 全編収録したテープ存在しているため、何度再放送されている。 1958年12月21日 16時00分 - 1815分芸術祭受賞記念として(静岡放送テレビラジオ新潟テレビマイクロネット1959年12月26日 15時50分 - 17時30分 : 橋本脚本岡本演出の『いろはにほへと芸術祭大賞受賞記念として 1975年4月5日 24時00分(6日0時00分) : TBSテレビ開局20周年芸術祭受賞ドラマシリーズ」として 1983年ごろ : NHK教育テレビにて、テレビ放送30年記念した特別番組の中で放送番組内スポンサー部分テロップは"コマーシャル"のロゴマスキングされた) 1991年10月12日 12時00分 : TBS開局40周年記念特別企画テレビ名作シリーズ」として 1996年6月15日 15時30分 : フランキー堺追悼番組として そのほかTBSチャンネルでも年に1 - 3回のペースで、1994年版とともに再放送実施されている。 初の放送からちょう50年迎え2008年10月31日には、DVD化されて発売、初のソフト化となった。 これらの映像本放送時と異なりスタッフクレジットの「原作」の部分橋本加藤両者の名が併記されており、本編中に提供クレジット表示がない。また、製作著作クレジットは「TBS」(1961年 - 1991年使用され2代目略称ロゴ)に差し替えられているが、理由については、以下の「裁判」の項を参照また、横浜放送ライブラリーでは、1994年版とともに保管されており(DVDおよびビデオ・オン・デマンド形式)、無料閲覧することができる。ここに保管されているオリジナル版では、TBSチャンネル再放送およびDVD収録映像とは異なり本編中に提供クレジット表示されている。製作著作クレジットについては、こちらも「TBS」に差し替えられている。この他Paraviによる動画配信有料)も行われている。

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映像の現存状況

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勝海舟 (NHK大河ドラマ)」の記事における「映像の現存状況」の解説

第38回第39回総集編保存判明しているが、権利元より放送許諾得られなかったために時代劇専門チャンネル放映され大河ドラマアーカイブスでは未放映となった各都道府県NHKアーカイブスおよびNHKオンデマンド総集編前後編として視聴可能。1978年6月東京12チャンネル再放送された後、2016年4月時代劇専門チャンネル大河ドラマ総集編劇場」でBS・CS初の放送がされ、同年12月22日NHKスクエアより総集編DVD2枚発売された。NHKでは番組関係者一般視聴者マスターテープ失われた映像の提供を呼びかけている。 その後発掘 2016年5月20日 藤岡弘、から4回分(第32回池田屋」(1974年8月11日)、第35回孤独」(9月1日)、第37回「こぼれ花」(9月15日)、第44回龍馬死す」(11月3日)/UマチックからダビングされたVHS)。 2017年4月7日 埼玉県吉見町役場教育委員会から2回分(第6回貧困」(1974年2月10日)、第7回虫けら」(2月17日)/1/2オープンリールカラー)。この2話は、渡が出演している回で唯一現存する映像である。

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