楊萬里

デジタル大辞泉

よう‐ばんり〔ヤウ‐〕【楊万里】

読み方：ようばんり

［1127〜1206］中国、南宋の詩人。吉水（江西省）の人。字(あざな)は廷秀。号は誠斎。陸游(りくゆう)や范成大(はんせいだい)と並び称される。俗語を多くまじえて自然をうたった詩は、日本の俳諧と趣が通じ、江戸末期によく読まれた。

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楊萬里

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楊 萬里（よう ばんり 1919年9月15日 - 2000年12月18日）は、中国広東省出身で日本の中国料理研究家の先駆者のひとり。中国名は楊博文。1973年日本に帰化、本名は弘農博文。

楊万里

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楊 万里（よう ばんり、建炎元年9月22日（1127年10月29日） - 開禧2年5月8日（1206年6月15日））は、中国南宋の学者・詩人。字は廷秀、誠斎先生と号した。范成大・尤袤・陸游とともに南宋四大家の一人。