十六翼将とは? わかりやすく解説

十六翼将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:14 UTC 版)

アルスラーン戦記の登場人物」の記事における「十六翼将」の解説

アルスラーン主な臣下たちを「解放アルスラーンの十六翼将」と呼ぶ。これはパルス軍事制度上の正式な役職ではなくアルスラーンと共に王都奪還しその後もその治世支えて活躍したとされる伝説的な英雄たちに対する、作品世界における後世の人々からの称賛込めた呼び名である。吟遊詩人アルスラーン事跡物語る時、聴衆向かって「十六翼将の名を知るや?」と問い聴衆指折り数えてこれに応じるという。最後1人であるパラフーダ加わった直後にザラーヴァントが戦死したため、16全員アルスラーン前に揃ったのは1度だけである。 第一部完結時の田中芳樹による後書きでは、当初の予定十四翼将の予定であったことが述べられている。 ダリューン ナルサス エラム ギーヴ ファランギース アルフリード(Alfreed) 声 - 佐々木優子 / 渡辺久美子 / 沼倉愛美 山賊生業とするゾット族の族長ヘイルターシュの娘でメルレインの妹。初登場時16歳騎馬民族であるパルス人らしく馬や弓の扱いにも長け料理より弓が得意なほど(ただし「あたしの矢はときどき近眼に」なり、味方射落としてしまう、とは本人の言)。陽気で気が強い一方で捕虜となったルシタニア避難民の面倒をこまめに見るなど、細やかで情に厚い性格ナルサス惚れこみ妻になることを目標としている。ナルサス挟んでエラムとは口喧嘩絶えない仲である。 ペシャワール付近にて、縄張り侵入したヒルメス一党を父や手下と共に襲うものの返り討ち遭い、父や手下を失う中、ナルサス助けられた。そのままナルサス同行し、父の敵討ち兼ねてアルスラーン陣営参加する第2部ではパルス国の巡検使態度曖昧なままのナルサスとの仲はいっこうに進展していないが、パルス現状と副宰相としてナルサス立場慮り許容している。幾分女性らしさを身につけたが、剣技や弓の腕も向上している。ファランギースと行動共にすることが多く、オクサス地方への調査行にも同行する知り合って5年歳月経てようやくナルサス結ばれるが、ゾット族長として黒旗携行し赴いた最後の戦いにおいて、夫となるナルサスがヒルメスによって討ち取られる反撃し彼の左腕に傷を負わせたが、直後ブルハーンの矢によって致命傷受けてしまう。最後の力を振り絞りナルサス遺骸寄り添って、彼を庇うような体勢亡くなった山賊らしくない高貴な女性の名」を持つ理由や、彼女が兄を置いて族長指名され理由明かされなかった。 メルレイン(Merlain) 声 - 中原茂 / 子安武人 / 日野聡 ゾット族の族長ヘイルターシュの息子にしてゾット族の族長代理アルフリードの兄。弓の扱い優れ、「パルス2番目の弓の名手」と自称する(後にギーヴとファランギースに出会ってこの売り文句訂正する必要を認めた)。秀麗な顔立ちながら常に不機嫌な表情をしている(ように見える)ため誤解されやすく、「愛嬌を落っことして生まれてきた」などと評されるひよわいほどしとやかな女性好みだが、自分理想の女性を探すも見つからず失望失恋繰り返している。 父がヒルメスに殺害された後、敵討ちと息巻いて消息不明になったアルフリード探してパルス放浪する(父が妹であるアルフリード次期族長指名していたため。このスタンス第2部でも崩していない)。クバードとの出会いアルフリードとの再会経てアルスラーン陣営与することになる。 一時マルヤム内親王イリーナに、ヒルメスと会うための旅の助力依頼され行動を共にしていた。王都奪還においてはアルスラーンから授かったゾット黒旗」を掲げゾット族を率いて勇戦し、エクバターナ入城する。 第2部ではナルサスの命でゾット族を率いてチュルク潜入するなど、遊撃部隊として正規軍にはできない活動を担う。クバードと行動共にすることが多い。デマヴァント山捜索隊参加したときには飛行する怪物たち中にある籠に唯一気がつくなど、その視力のよさを見せ一面があった。 ヒルメス一党に妹アルフリード妹婿となるはずだったナルサス討ち取られ知らせを受け、復讐を誓う第16巻ブルハーン決闘しアルフリードの仇を取る。その後マルヤム軍が駐留するザーブル城攻に際してゾット族を率いて夜襲し、火を放って混乱させる。これによりマルヤム軍は、実質的に率いていたヒルメスが逃走したこともあり大混乱に陥り、国王ギスカールを失ったマルヤム軍はパルス軍と講和して撤退する蛇王戦では王都襲撃時にザッハーク果敢に挑むものの、力及ばず背に負った旗ごと切り倒された。 ジャスワント(Jaswant) 声 - 松本保典 / 結城比呂 / 羽多野渉 シンドゥラ国ガーデーヴィ王子派の世襲宰相ペーシュワー)マヘーンドラの部下隠し子であると匂わせる描写もある)。浅黒い肌を持ち武勇優れ、その身のこなし黒豹例えられ、剣さばきはシンドゥラ太陽のように激烈であると評される。誠実で生真面目義理堅く温厚な性質で、妓楼シンドゥラ女に騙されて金を巻き上げられても、同郷の者の役に立てたと喜ぶ始末である。 ガーデーヴィが王位継承ラジェンドラと争う中、密偵としてラジェンドラ軍に参加しアルスラーン3度命を助けられる。ガーデーヴィが敗死したことで行き場を失うが、命の恩人でもあるアルスラーン誘われて陣営に加わる。以後侍衛士として、アルスラーン身辺警護をダリューンから引き継いだ命の恩人であるアルスラーン忠誠心抱いており、褒美もらってもかえって「水臭い」と思っている。アンドラゴラス三世によって追放されアルスラーン慕い、ダリューンらとともにペシャワール離脱した第2部ではパルス国の侍従武官で、国王に即位したアルスラーンエラムとともに護衛する。ギーヴ、エラムと共にチュルクへの使者となり、その後クバードとともにデマヴァント山の封鎖赴くなど、アルスラーン護衛の割に遠出する例も多い。パルス人ではないため、蛇王ザッハーク対す恐怖心がなく、他の諸将事あるごとに動揺するのを不審がる。 魔軍襲来際し婦女子シンドゥラ避難させるため、アルスラーンの命により特使護衛として隊を率いていたが、捕虜として居たパリパダが脱走。これを水中にまで追い討つ深手を負う。そのままシンドゥラにてラジェンドラII世に謁見し、特使としての使命果たした直後絶命した。 キシュワード(Kishward) 声 - 納谷六朗 / 中村大樹 / 安元洋貴 パルス国の武将万騎長1人パルス歴代武門出で二つの剣を使うことから「双刀将軍」(ターヒール)と呼ばれる美髯蓄えている。アルスラーンとは2羽のが縁で、昔から個人的な親交があった。かつては西方国境守護当たっていたが「生ける城壁」「双刀将軍キシュワードあるかぎりミスル軍はディジレ河を越えあたわず」と呼ばれるほどの豪勇から、ミスル国が講和条件として城砦を譲る代わりに彼を東方国境へ異動をするよう要望したという逸話がある。 第一次アトロパテネ会戦時は、僚友である万騎長バフマンとともに東方国境のペシャワール城塞守護の任についており、敗戦の難を逃れた戦場離脱しペシャワール城塞辿り着いたアルスラーンらを迎え入れルシタニア追討邁進するアンドラゴラス三世復帰後は謹厳実直性格から、主君への忠誠アルスラーンへの好意板ばさみとなり苦悩する王都奪還戦ではルシタニア軍の双璧1人ボードワン将軍討ち取るなどの武勲上げる。 第2部ではダリューン、クバードと並び大将軍(エーラーン)の候補とされたが他の2者が固辞し、またキシュワードも大将軍はダリューンにと3者の「譲り合い」(実際押し付け合いになったため、アルスラーン裁定大将軍任じられる第一次アトロパテネ会戦戦死した万騎長マヌーチュルフの娘ナスリーン結婚し息子アイヤール授かる大将軍になってからは前線で戦う機会減ったが、エクバターナ地下設けられ蛇王ザッハーク一党神殿調査の際はダリューンを差し置いて調査赴いたその際大将軍命令である、これが権限を得るということだ」とダリューンを憤激させ、アルスラーン大笑いさせた。 ギランへの軍資金調達の際に、ギラン総督代理のグラーゼ、ギランからエクバターナへの帰路発生した魔軍との戦闘ジムサの2将を失った自責の念とらわれ自殺警戒したナルサス進言受けてアルスラーンにより大将軍の任を解かれる第16巻エクバターナ攻防戦において,ザッハーク両肩を斬り飛ばすも直後ザッハークからの斬撃屈し主君及び自身妻子想いながら戦火斃れる。 クバード(Kubard) 声 - 島田敏 / 中田和宏 / 三宅健太 パルス国の武将万騎長1人左眼一文字潰れている(片目の傷は伝説上の怪物である「三頭竜(アジダハーカ)」と戦ったときの傷と言っている)。通称ほら吹きクバード」は自身気に入っているらしく、自称している。かなりの酒豪で、彼をしのぐ者はファランギースくらいであろうと言われる豪放磊落かつ陽気な性格で、部下弱者に対して気配りもよく、部下たちから信頼も厚い。目上の者に対して遠慮しない性格で、アトロパテネ会戦時に国王アンドラゴラス三世戦場から離脱したのを見て兵士見捨てて逃げるような王に従う義理はない」と放言し、一時与力したヒルメスに対して素顔仮面で隠すことを痛烈に批判している。 第一次アトロパテネ会戦敗戦で、参戦した万騎長過半戦死する中を生き残ったその後は軍を離脱し各地放浪サーム請われ一時はヒルメスに仕えるが、紆余曲折経てアルスラーン陣営に加わる。アンドラゴラス三世復帰後は、主君に距離を置きつつも離脱したダリューンに代わり万騎長として、王都奪還戦に参戦している。 第2部時点では、アトロパテネの敗戦から王都奪還までに生き残った万騎長の中では最年長だったが、候補だった大将軍の職を「柄じゃない」とあっさりキシュワードに譲った。ダリューンと共に大将軍格とされ、東方ペシャワール城に常駐する。ファランギースにも好意示していることから、何かとギーヴと比較されるが、「ギーヴ卿は美女好き、クバード卿は女好きとのことまた、彼女を挟んでギーヴとは男の争い絶えない仲である。「クバードの車輪戦法」と呼ばれる波状攻撃を得意とし、ペシャワールにおける魔軍襲来に際して眷属なぎ倒し指揮官狂戦士イルテリシュに対してペシャワール未来永劫渡さない」と宣言したトゥース死後に、2代続けて殉職となったエクバターナ城司の任を引き受ける。 第16巻エクバターナ攻防戦では、そのイルテリシュと戦い最中双方片目ずつを失うという圧倒的不利な状況から両者相討ち持ち込み戦死するトゥースTus) 声 - 小杉十郎太 / 土田大 パルス国の武将20代後半銀貨(ドラフム)のような瞳を持つ。寡黙な男だが、後方撹乱護衛等の地味な任務忠実にこなし、アルスラーンからも高い評価を受ける。ナバタイに伝わる鉄鎖術の達人で、多くの敵をこの鉄鎖討ち取る南方ザラ守備隊長の任に就いていたが、第一次アトロパテネ会戦後アルスラーン受けてペシャワール城塞馳せ参じる第2部では亡き戦友バニパールの娘3人を妻に迎え、クバードをして「むっつりすけべ(ハーチムマイマイ)」とあきれさせる殺し合いになってもおかしくない侮蔑語あるらしいが、当人至って鈍感であった)。3人の妻を娶るまでの話はパルス説話になったという。ペシャワールにおける魔軍襲来に際して全治1カ月上の深手を負う。ザラーヴァントの死後エクバターナ城司となるが、王宮襲った地震の際に崩れ落ちた瓦礫から、国王アルスラーン護り殉職する。 イスファーン(Esfan) 声 - 小西克幸 パルス国の武将20代前半中背引き締まった体、瞳は透き通った琥珀色万騎長シャプール異母弟正妻によって母とともに冬山捨てられた際にたちに守られたことから、「育てられた者(ファルハーディン)」と呼ばれる真面目な性格亡くなった兄を敬愛しており、本人に乞われてシャプール射殺したギーヴに、事情理解しながらも複雑な心情が拭えず、剣で斬りかかるなど激し一面見せた第一次アトロパテネ会戦後アルスラーン受けてペシャワール城塞馳せ参じる第2部ではパルス国の統制官(ミフラーン。万騎長と千騎長の間の地位)。2匹の子火星(バハーラム)」「土星(カイヴァーン)」を保護して自ら育てている。クバードとともにデマヴァント山の封鎖赴く。その途中魔物退治逸話後世伝わり俗謡にもなったという。ペシャワールにおける魔軍襲来に際して狂戦士イルテリシュと刃を合わせ、彼をかばったバハーラムを目の前で斬殺される。エクバターナに戻る途中で各地問題起こしている「旅の楽士」の噂を聞いてバダフシャーン王太后府へと単騎で赴き、イルテリシュと遭遇、ギーヴと協力したものの討ち損じそのまま王都戻った第16巻エクバターナ攻防戦では魔軍相手にその驍勇発揮するが、その最中パルス暗躍する尊師の手によって殺される。 ザラーヴァント(Zaravant) 声 - 星野充昭 / 小野友樹 パルス国の武将第2部時点29歳パルスでも有数名門諸侯、オクサス領主ムンズィル息子で、膂力優れた大男童顔嫌って顎鬚生やしている。 第一次アトロパテネ会戦後アルスラーン受けてペシャワール城塞馳せ参じるアンドラゴラス三世復帰した際、一度は剣を交えたトゥラーンジムサとともにペシャワール城塞より離脱し放逐されアルスラーン一行合流する参戦当初シンドゥラ人であるジャスワントへの偏見見られたが、ジムサとの交友経た後、再会したジャスワントに詫び和解する第2部では、パルス国の王都警備隊長の後にエクバターナ城司となる。王都奪還武勲上げ奪還後はルシタニア軍に破壊され水路修復効率的に行う、職人人心掌握優れた能力発揮するなど、土木事業でも活躍したエクバターナ都市計画における重要な職務をこなし、作業員らから親しまれ尊敬されている。アルスラーン指示無料施療所を建設する際には実地指揮取った地下神殿再調査中,片手のない有翼猿鬼によって背後から襲われ、十六翼将最初の犠牲者となる。 ジムサ(Jimsa) 声 - 中原茂 / 斉藤壮馬 トゥラーン最年少武将で、童顔だが登場時には二十歳超えている。馬上からの剣戟と毒を塗った吹き矢名手。ザラーヴァントに瀕死の重傷を負わせたこともある。遊牧民族トゥラーン人らしい価値観持ちアルスラーン気前よく振る舞う褒美喜び、武より徳に秀でる君主としてアルスラーン人心掌握論功行賞巧みさは認めながら、個人武勇手段選ばぬ非情さがないことにはいぶかしむシンドゥラ人のジャスワントとは価値観異なるため、いささか懐疑目を向けられている。 トゥラーン軍のペシャワール城塞攻略従軍するも、ナルサス計略トゥラーン軍より追われる立場となり、ペシャワール城塞パルス軍に保護される直後アンドラゴラス三世復帰し処刑が決まるが、キシュワードの配慮とザラーヴァントの手引きでペシャワール城塞離脱放逐されアルスラーン一行合流する第2部ではパルス国の統制官。キシュワードの元でトゥラーン流の騎馬戦術をパルス軍に指導するほか、パルス北方狼煙台設置する案を提出するなど、戦略的視点見せことがあるこのような戦略的視点発言は、本作の中ではナルサス以外には少ない)。パルス北部国境調査行に赴いた際、トゥラーンの「親王」イルテリシュが蛇王ザッハーク一派の手により復活したことを突き止めアルスラーン報告するその際保護した少女を、名を尋ねようともせず「こまかいの(オフルール)」と呼び続けるほど無頓着な性質身寄りなくしたオフルール王都同行し引き取るものの、独り者留守がちなため、もっぱらキシュワード宅に預けることとなる。 パルス人ではないた蛇王ザッハーク対す恐怖心がない。ギランでの軍資金調達の後にエクバターナに戻る帰路にて、魔軍巨大な有翼猿鬼と戦うが、相討ちとなり戦死する。 ヒルメス配下ブルハーン同母兄だが、シンドゥラのコートカプラ城で敵として再会した弟のことはその後思い出さないこと」にし、事実死の瞬間まで思い出ことはなく、その後ブルハーン友人であるメルレインに妹の仇として斬られた。 グラーゼ(Grahze) 声 - 若本規夫 / 津田健次郎 パルス国の海上商人30歳日に焼けて逞しい容貌海の男南方ギラン武装商船勝利(ピールズィー)号」を統率する実力者パルス語、絹の国セリカ)語を始めとして多言語自称挨拶ぐらいなら20国語でできる」)を話す。弁舌情報分析にも優れる。 ペシャワール城塞から放逐されアルスラーン一行ギラン訪れた際の海賊討伐が縁でアルスラーン陣営参加ギランの他の商人にもアルスラーンへの協力呼び掛けるなど、ギラン一帯でのアルスラーン勢力基盤を築く一助となった王都奪還の際はメルレインやザラーヴァントとともに大量物資ギランからエクバターナ運び込み飢えた民を保護した第2部ではギラン総督代理パルス水軍率い武将でもあり「光の天使」(マレケ・ヌール)を旗艦としている。ナルサス指示によって芸香ヘンルーダ)をシンドゥラから大量に輸入し半分エクバターナ残りペシャワール送り届ける任務に就いていたが、折しもペシャワールでは魔軍攻撃受けて必死防戦中であり、彼と彼の部下たちはまたとない援軍となり、魔軍撃退の功を挙げる。しかし,ギランにおける魔軍との戦闘において、鐘楼から転落戦死するパラフーダ 記憶障害負った青年33歳ボダン勝利してマルヤム国王となったギスカールにルシタニアへの帰国促す陳情団に、騎士エステルとともに参加しイラクリオンにて旧友オラベリア再会する彼の邸宅滞在中に襲ってきた盗賊との乱闘があった後、理由不明ながら記憶障害解消して過去思い出せるようになる。しかし、ギスカールの策略によってエステルオラベリア邸に居合わせたパリザードと共にパルス逃亡する。ある人物の死に接し過去自分捨ててルシタニアパルスパラフーダとして生きよとのアルスラーンの命に応え陣営に加わる。 その後アルスラーン麾下として多く戦功挙げるが、第16巻エクバターナ攻防戦乱戦の中で闘死する過去についてはドン・リカルド参照

※この「十六翼将」の解説は、「アルスラーン戦記の登場人物」の解説の一部です。
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