ドン・リカルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:14 UTC 版)
「アルスラーン戦記の登場人物」の記事における「ドン・リカルド」の解説
ルシタニアの騎士。30歳。騎士オラベリアの友人で、ギスカール公爵の命を受けた僚友に同行したものの、大地震に巻き込まれてデマヴァント山で行方不明となる。迷い込んだ地下で蛇王ザッハークの影を見てしまい、髪も鬚も真っ白になるほどの恐怖で記憶を失う。その後、近くの村に保護され、白鬼(パラフーダ)と呼ばれていた。高潔で公正な性格で、異教徒に対しても偏見を持たず、銀仮面一党と単身対峙するギーヴを見て思わず「多勢に無勢であり騎士道にもとる、助勢せずともよいのか?」とオラベリアに問いかけた。大戦後はエステルと共にルシタニアへの帰路に着く。
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ドン・リカルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 07:12 UTC 版)
「EL DORADO (宝塚歌劇)」の記事における「ドン・リカルド」の解説
イグナシオが国王の命令と偽り新大陸へ出航させた船の船長。 東京公演はカットになったアロンソの役どころを兼ねるキャラクターに改変された。
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