アクシズ 戦略兵器としてのアクシズ

アクシズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/03 04:53 UTC 版)

戦略兵器としてのアクシズ

地球圏にはない巨大な小惑星であったことと、核パルスエンジンによる移動が可能であったため、戦略級の質量兵器としても利用された。

グリプス戦役
アクシズが、ティターンズの拠点である宇宙要塞ゼダンの門にぶつけて破壊[17]
この際には小惑星モウサ部分を切り離し、小惑星アクシズ部分のみをぶつけた[18]
アクシズが、月面都市グラナダへ落下させようと試みたが失敗[19]
落下を阻止しようとエゥーゴが、コロニーレーザー照射で破壊する作戦を実施した。その結果、破壊はできなかったが落下コースからは逸れた。詳細はグリプス戦役#アクシズ、グラナダへ落下を参照。
第一次ネオ・ジオン抗争
グレミー・トトが、ハマーン・カーンの拠点であるコア3にぶつけて破壊[20]
最初は小惑星アクシズより切り離した小惑星モウサをぶつけようとするが、ハマーン率いる艦隊の砲撃により衝突コースが逸れ失敗。次に小惑星アクシズをぶつけ損傷を与えるも、爆発の衝撃で小惑星アクシズが離れていく。その後、衝突コースを逸れたはずの小惑星モウサが戻ってきて[21]衝突。
第二次ネオ・ジオン抗争
新生ネオ・ジオンが、地球へ落下させようと試みたが失敗[22]
落下を阻止しようとするロンド・ベル隊が、内部から爆破し破壊することで地球落下コースから逸らす作戦を実施した。その結果、小惑星アクシズは2つの破片に分裂、ひとつは地球圏外に飛び出すコースに乗ったが、もうひとつは爆破の衝撃を受けたことで地球落下コースから逸れなかった。しかし、いわゆるアクシズ・ショック[23]により、こちらも落下コースを逸れ地球より離れて行った。

  1. ^ 映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』での戦艦レウルーラのモニター表示より。
  2. ^ 機動戦士Ζガンダム』第48話より。なお、漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、宇宙世紀0081年頃は小規模な軍部のストアしかない。
  3. ^ 機動戦士ガンダムΖΖ』より。砲台は第46話でのみ使用される。
  4. ^ a b 『ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.2 グリプス戦争編】』バンダイ、1989年3月、63頁。
  5. ^ a b c d 「新連載第1回 ガンダムΖΖ ここまで書いたらヤバイかな!?」『ジ・アニメ』1986年9月号、近代映画社。
  6. ^ 『データコレクション 機動戦士Ζガンダム 下巻』角川書店、1997年6月、69頁。(ISBN 978-4073065326)
  7. ^ 「MS大図鑑2グリプス戦争編」より。デラーズ・フリートなど地球圏に潜伏した勢力もいた。
  8. ^ 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では、ハマーンは襲撃してきた連邦艦隊との決戦を兵士たちに呼びかけた際に、アクシズ陥落でジオン公国の独立が失われることを訴えている。マハラジャ提督も「ジオン公国の存亡が掛かっている」と述べるなど、穏健派(当時)でさえ、アクシズ政府をジオン公国の直接の延長としてとらえていたことが見て取れる。ただしこの作品自体は公式設定という訳ではない。
  9. ^ 漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』より。ただしこの作品自体は公式設定という訳ではない。
  10. ^ OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より。
  11. ^ TV版『機動戦士Ζガンダム』では第32話、劇場版『機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-』以降登場。
  12. ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』より。
  13. ^ 劇場版『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』より。
  14. ^ 劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より。
  15. ^ アムロはこの行為を経て行方不明となり、最終的に戦死扱いとされた。
  16. ^ 機動戦士ガンダム Twilight AXIS』による。
  17. ^ TV版『機動戦士Ζガンダム』第45話、劇場版『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』より。ア・バオア・クーをキノコに例えると、傘の部分と柄の部分が分離したかのように作画されている。
  18. ^ TV版『機動戦士Ζガンダム』第44話では接続された姿で描かれ、第45話の激突時とその後では、切り離した姿で描かれている。劇場版『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』では、冒頭に切り離しシーンがある。
  19. ^ TV版『機動戦士Ζガンダム』第48話より。劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation』ではカットされている。
  20. ^ 機動戦士ガンダムΖΖ』第46、47話より。
  21. ^ 劇中で、戻ってきた理由は語られない。
  22. ^ 劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より。
  23. ^ 第二次ネオ・ジオン抗争#アクシズ落とし及びサイコフレームを参照。


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