第二班
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「警視庁機動捜査隊216」の記事における「第二班」の解説
大久保誠 演 - 野地将年(第1作) 機捜隊員。 染谷勇太 演 - 大塩ゴウ(第1作) 機捜隊員。 松岡良介 演 - 池内万作(第5作 - ) 第5作より登場。階級は巡査部長。富田の同期。沢村班とは別の班だが第5作で負傷した富田や第6作で入院した金子の交代要員として登場する。 相勤者は佐藤。交代要員として沢村班にいるときは、必ず「当たり」の日である。富田とは松岡の結婚の際にちょっとした経緯があり(第5作の冒頭)いささか不穏な間柄である。妻は看護師。
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第二班
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銀鳳騎士団飛空船団の拠点制圧船団が、カエルレウス氏族・幻獣騎士(ミスティックナイト)・魔獣の戦いの舞台となり壊滅した、ボキューズ大森海内の小鬼族(ゴブリン)小村復旧・臨時根拠地建設の為、現地で臨時編成した班の一。幻晶甲冑(シルエットギア)を装着した騎士で編成され、瓦礫撤去・掃除にあたった。
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第二班
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ミッシェル・K・デイヴス 声 - 伊藤静 U-NASA火星探索チーム総隊・副長兼日米合同第二班班長。眼鏡をかけた男勝りな性格の24歳の巨乳女性。火星到着後に25歳となった。身長164cm、体重85kg。アメリカ出身。マーズ・ランキング5位。戦闘の際はプロレス技による格闘を得意とする。本気の近接戦闘では眼鏡を外す。 バグズ2号艦長のドナテロ・K・デイヴスの娘。母親は健在。バグズ手術を受けた父から「免疫寛容臓」とパラポネラの能力が遺伝し、身長164cmに対し体重85kgと高密度に発達した筋肉を持つ。テラフォーマーの外皮や四肢を容易く粉砕するほどの怪力に加え、身体能力や聴覚なども人間離れしている。生来のM.O.能力と手術による後天的M.O.能力を併せ持つ存在は彼女と燈だけであり、何の操作も受けずに受け継いだことから「奇跡の子」「ザ・ファースト」と呼ばれるが、常人とは違う異常な体のため、周りの人々からは距離を置いて生きてきた。火星で死亡した父の仇討ちのために生きており、飛び級で大学を卒業後、空軍での訓練を経て22歳で火星探索チームの幹部となった経歴を持つ。そのため任務に対する強い意志とテラフォーマーに対して激しい怒りと憎しみを抱いている。 自分と同じ生来のバグズ能力者である燈には厳しく接しつつも当初から好感を抱いていた。上司と部下という関係ではあるが、叱咤激励しながら共に窮地を潜り抜け戦ううちに良きパートナーとなる。成り行きとはいえキスしてしまったこともあり、互いに異性として意識し始めている描写もある。 ベースは遺伝により受け継いだパラポネラと、手術によって得たバクダンオオアリ。人為変態時はパラポネラの膂力を活かしたプロレス技に加え、希少種・バクダンオオアリの能力によって揮発性の液体を作り出す。攻撃と同時に敵体内に流し込むことで敵を内部から炸裂させる他、口から霧状にして噴出することで吸い込んだ相手を爆発させる。ランキング5位は「殺傷力が高すぎて生け捕りしづらいから」。 専用武器は対テラフォーマー用起爆式単純加速装置『ミカエルズ・ハンマー』。専用武器でさらに攻撃力が向上するが負荷も大きい。 地球に帰還後、第3部ではアメリカ合衆国宇宙軍特殊作戦部隊「SPACIALs」チーム4の隊長となる。階級は中佐。 膝丸 燈(ひざまる あかり) 声 - 細谷佳正、中田沙奈枝(幼少期) 第2部以降の主人公。日本出身の20歳(2部)→21歳(3部)。身長177cm、体重91kg(2部)→96kg(2部、任務時)→99kg(3部)。マーズ・ランキング6位。古流柔術「膝丸神眼流」 の使い手。 正義感が強く、真面目で努力家な性格。一方で同年代のアレックスやマルコスとの前では茶目っ気のある年相応の姿を見せる。恋愛に関してはかなり奥手。 見た目は東洋人だが、実の両親の素性や国籍は不明。「膝丸神眼流」の道場がある神奈川県の児童養護施設出身で、その施設の軒に置き去りにされていた。「燈」の名前は、置手紙に複数の言語で「この子の名は『燈し火』」と記されていたことに由来する。 本多博士によるデザイナーベビーであり、生まれつき「免疫寛容臓」と複数のバグズ能力を持つ。そのため人間離れした身体能力や屈強な肉体を持つが、感情が高ぶると勝手に変異して力を発揮してしまうため、幼少時から孤立していた。親に当たる人物は張明明を含めて4人(内訳はいまだ不明)。手術成功率が非常に低いバグズ能力を人為的に遺伝させることに成功した特異な存在であるため、各国は「ザ・セカンド」の名で呼び、その技術を解明するため彼の身柄を欲しがっている。 A・Eウイルスの病に侵された幼馴染の源百合子(声 - 戸松遥)を救うため、タイ王国での非合法な地下闘技場の大会に出場し手術費用を稼いでいたが、治療が間に合わず百合子は死亡。失意の中、百合子と同じ病気の子供春風桜人(声 - 青木柚〈第1期〉、木村繭〈第2期〉)を救うことに生き甲斐を取り戻し、火星探索チームに参加する。そして無事火星から帰還し、桜人との約束を達成する。 第3部では一警護にて、人々をテラフォーマーから守るべく戦っている。中国軍の人工島では囚われた人々を救出した。「戦争」勃発直後、人質である小町艦長を救うため蛭間と二人でゴビ砂漠の地下実験場に向かう。 手術ベースはオオミノガ。他に、生まれつきクモイトカイコガ(秋田奈々緒)やハナカマキリ(張明明)の特性を備えている。糸はオオミノガ(利点:生物界で最も強靭、欠点:短い)とクモイトカイコガ(強靭で長い)のいいとこどりで、この糸を自在に操って攻撃・防御・捕縛などに利用できる。特性と武術により、ランキング6位・オフィサー級と評価される。さらに火星にてハナカマキリの特性が使いこなせるように成長し、腕を鎌に変化させる、鋭い刃のついた糸を作り出すといった戦法が可能になる。 専用武器は自身の手術ベースに合わせた12の特殊機能が搭載されている対テラフォーマー振動式忍者刀『膝丸』。3部からの新武器は、対テラフォーマー革帯型仕込み刀『膝丸影打(ひざまるかげうち)』 を使用する。 アレックス・カンドリ・スチュワート 声 - KENN やや長い黒髪で垂れ目の男性。火星へ航行中の艦内で18歳となった。身長186cm、体重77kg。グランメキシコ出身。マーズ・ランキング12位。専用武器は対テラフォーマー投擲用硬球『ランディ・ジョンソン(ズ)』。 シーラ、マルコスとは幼馴染。マルコスと共にアメリカへ不法入国し、カリフォルニア州東部の町サニープールに住んでいた。貧しさからマルコスとともにU-NASAに志願兵として訪れ、無事M.O.手術に成功して乗組員となる。速球に自信があり、メジャーリーガーになるのが夢。アネックス計画の報酬として、地球に帰還後のアメリカ市民権とメジャーリーグ挑戦権を約束されている。 八恵子を庇って生身のままテラフォーマーの攻撃を受け瀕死の重傷を負ったが、かろうじて生き延び地球に帰還する。 第3部で地球帰還後はメジャーリーグのトライアウトを控える一方で、「SPACIALs」にも戦闘員として協力している。 手術ベースはオウギワシ。人為変態により両腕に翼が発現するほか、鳥類最強と言われるオウギワシの握力を得る。猛禽類特有の優れた視力・腕力・握力とアレックス自身の野球の技術を活かし、専用武器の硬球『ランディ・ジョンソン』による長距離狙撃を主戦法とする。正確なコントロールと強烈な威力を併せ持ったその豪速球の球威はテラフォーマーの急所を貫き、球速は並のテラフォーマーでは反応することさえできない程である。近接戦闘は不得手であるが、通常のテラフォーマー程度であればその握力で握り潰すことができる。鳥類型であるため飛ぶこともできるが、あまり得意ではない。 柳瀬川 八恵子(やなせがわ やえこ) 声 - 豊崎愛生 黒髪のポニーテールの20歳の女性。身長169cm、体重57.5kg。日本出身。マーズ・ランキング98位。 子供っぽく臆病な性格だが、味方のために勇気を持って行動する気概を持っている。シーラの死に落ち込むアレックスをいたわり、彼と親しくなる。 手術ベースはシマスカンク。人為変態しても直接的な戦闘はできないが、太ももの付け根あたりの臭腺から強烈な悪臭を出してその臭いでゴキブリ達を警戒させる。ブチルメルカプタンを主成分とする有害な分泌液を相手に浴びせて攻撃することも出来る。 第3部で地球帰還後は一警護や「SPACIALs」に看護師として同行している。 ウォルフ・レッドフィールド 声 - 立花慎之介 27歳の黒人男性。身長169cm、体重58kg。アメリカ出身。マーズ・ランキング90位。非戦闘員のエンジニア。 前身はブラック企業のプログラマー。戦闘能力は無いが、高い洞察力で仲間の戦闘にも貢献する。 手術ベースはシュモクザメ。人為変態時は頭部に備わったロレンチーニ瓶で生物が発する微弱な磁場を感じ取り、敵の居場所を正確に探ることができる。 第3部で地球に帰還後は「SPACIALs」の隊員となり、アミリアやリュウイチとともに電子戦要員として活躍する。 アミリア・ヴェンカテッシュ 声 - 喜多村英梨 男性寄りの口調で話す女性。24歳。身長163cm、体重51kg。アメリカ出身。マーズ・ランキング77位。非戦闘員の情報系の技師であり、腕利きのゲーマー。 どんな時もトレーニングを欠かさない慶次を見て、次第に好意を抱く。 手術ベースはイッカククジラ。額から生えるイッカクの角(前歯)で気流や気温を感知し周囲の様子を探る。鯨類の潜水に準じた息止めも可能。 地球に帰還後は「SPACIALs」の隊員となる。 竜一(リュウイチ)・ロブソン、竜二(リュウジ)・ロブソン 声 - 村上裕哉(リュウイチ) 双子の男性隊員。19歳。リュウイチが身長177cm、体重67kg。リュウジが身長180cm、体重79kg。アメリカ出身。マーズ・ランキングはリュウイチが70位、リュウジが58位。非戦闘員のエンジニア。 アネックス本館奪還計画ではコントロールルームのハッキングに参加する。しかし脱出艦へ向かう途中でリュウジが死亡。リュウイチのみが生き残り、地球に帰還を果たして「SPACIALs」の隊員となる。 手術ベースは二人ともにメダマグモ。手からクモの糸を作り出して戦うことができるが、一度の変態につき一本しか出せないためランキングは低い。双子で手術を受けたのは研究も兼ねてのこと。 ペギー・フォーティ、パトリック、ジョイス、ホリー 声 - 平山笑美(ペギー) 日米合同第二班の班員。 手術ベースはペギーがハリモグラ。マーズ・ランキングはペギーが82位。
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第二班
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「JDCシリーズの登場人物」の記事における「第二班」の解説
浮悠 香澄水(ふゆう かすみ) / 雨霧 冬香(あまぎり ふゆか) 悟理夢中(ごりむちゅう) - 眠りに落ちて推理力を高める。 第二班班長。 本名・霞 ふゆか(かすみ ふゆか)。「雨霧冬香」は、最初のDネーム。JDCに入った時恋人だった「天城」と並ぶようにつけた。第一班の霧華舞衣と似ており、霧華の出生に謎があることから、「生き別れの双子説」が浮上したこともあるが、こちらの出自がはっきりしているためその説は即座に打ち消された。 アトピー性皮膚炎のため、いつも白い手袋をはめている。「浮悠香澄水」への改名後、両目の目尻に「涙の滴」の刺青を入れた。 螽斯 太郎(きりぎりす たろう) 俯瞰流考(ふかんりゅうこう) - 離れたところから事件全体を見下ろし、流れるままに思考を遊ばせて解決法を探る。 第一班→1989年、第二班へ降格。 第二班副班長。何故か悲惨な事件に巻き込まれることが多く、JDC内にも「JDCの疫病神」と陰口を叩く者もいる。 1973年の「新・獄門島殺人事件」の際、ダミー犯人に仕立て上げられそうになったところを、鴉城蒼神・蒼司の2人に救われる。その時、記憶喪失になり、螽斯太郎という名前も偽名であると判明したが、元の名前など一切を思い出せなかった。虚無感に苛まれたが、鴉城祖父子に、探偵としての才能を見抜かれ、そのままその名前を名乗って生きていくことを決めた。JDC創設メンバーの一人として探偵として生きることに生涯を捧げる。その後、華乃と出会い、結婚。 一時は第一班に所属し、「鴉城蒼司の片腕」と称され、不知火善蔵と肩を並べるほどの実力の持ち主だった。1989年、自分の能力を過信し、最愛の妻・華乃と相棒の有戸が「殺人ピエロ」事件で死亡、自ら第二班への降格を願い出る。その事件を解決してくれた龍宮城之介を崇拝している。年々進化する新犯罪についていけないことに焦りを感じている。1993年10月25日、定年を間近に控えた59歳の時、妻の事件に対する自分の思いにケリを付けようと、休暇を取り、生前、有戸に紹介された幻影城へ赴むくが、そこで殺人事件に遭遇する。 氷姫宮 幽弥(ひきみや ゆうや) 統計探偵 - 統計を元に推理を組み立てる。 〜1993年、第二班→1994年1月1日、第一班に昇格→1996年、第二班に降格→1996年8月9日〜、DOLLへレンタル移籍。 1月1日生まれ。DOLLのランクではF探偵。1993年末まで九十九十九の助手をしていた。常にノートパソコンを携帯し、膨大な事件のデータを管理する。ドライバー・グローブをはめている。 推理小説愛好家で、様々な小説を推理に引用すると共に、火曜サスペンス劇場から土曜ワイド劇場まで録画して欠かさず見る。 高校を出て間もなくの頃、城之介の姉・乙姫と出会う。自ら交際を申し込み、それ以来付き合っている。乙姫からは「幽弥くん」と呼ばれ、乙姫が唯一弱音を吐くことができる人物でもある。 流行に沿ったいかにも現代っ子的な服装を好むが、ファストフードやジャンクフードが苦手で一切食べられない。また、犬が苦手で、乙姫の愛犬玉手箱にも懐かれていない。 第一斑に昇格できたのは、九十九十九や龍宮城之介の助手をしていたからであり、自分の実力ではないと思っている。1996年、インターネット上で噂になっている「犯罪オリンピック」の噂に苛まれる。また、仕事にも身が入らず、班も降格となる。同年夏、DOLLのS探偵デイザー・コロセウムの指名により、DOLLへ1年間レンタル移籍され、パリへ赴く。 鴉城 蒼也(あじろ そうや) 理路乱歩 - 理の路を、推理を求めてひたすら乱れ歩く。歩くことに没頭すると、無我の境地となり、純粋に思考遊戯に専念できる。 鴉城蒼司の長男。総代の一人息子として大きな期待をかけられていた。「若」と呼ぶ人もいるが「バカ」と聞こえるため、あまり気に入っていない。1990年JDCに入る。 龍宮城之介の助手だった。龍宮を「龍さん」と呼ぶ。母・水紀が亡くなったのは、自分が担当していた事件に巻き込まれてのことだった。
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