日本のロック
(和製Rock から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/04 17:04 UTC 版)
日本のロック(にほんのロック、にっぽんのロック)では、日本におけるロックについて解説する。ロックの範囲には様々な定義が考えられるが、ここではポップ・ミュージックなども含めた広い意味でのロックを指すこととする。
- ^ “J-ROCK”. OKMusic. 2022年5月25日閲覧。
- ^ a b c d e f 「"J-POP"という名の器に何を流し込むか……プロデューサーの時代~J-POPの時代2」『ロック・クロニクル・ジャパンVol.2』音楽出版社、1999年、43–45頁。
- ^ “【評判】邦ロックのおすすめバンド30選!2022年に聴くべき若手や人気邦楽バンドを紹介 2022年5月”. ライブUtaTen (2022年1月18日). 2022年5月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 篠原章. “日本ロック通史 (1956 年-1990 年代)WEB版”. 批評.COM. 2021年11月1日閲覧。
- ^ a b 川崎 2015, p. 174-177.
- ^ 佐藤剛 (2015年1月10日). “エレキ・ブームが日本で爆発したアストロノーツとベンチャーズの合同公演”. TAP the POP. 2021年10月28日閲覧。
- ^ “加山雄三、内田裕也さんしのび「また生まれ変わってロックやれや」 「若大将」シリーズで共演”. ORICON NEWS (2019年3月18日). 2022年10月12日閲覧。
- ^ a b c d e 名盤ガイド 2001, p. 6.
- ^ 福岡風太と喫茶〈ディラン〉の時代[リンク切れ] - 井口啓子の西日本ロック紀行 No. 147 OOPS! コラム 2007年5月2日
- ^ “AllMusic: The Mops”. 2020年10月22日閲覧。
- ^ 川崎 2015, p. 68-69.
- ^ a b c d e f g h 伊藤友治+TBSラジオ『パック・イン・ミュージック 昭和が生んだラジオ深夜放送革命』ディスクユニオン、2015年、148–150頁。ISBN 9784907583637。
- ^ 『日本ロック・フェスティバル』 - コトバンク
- ^ a b JAPANESE ROCK ANATOMY解剖学 ミッキー「ブルース・クリエイションとはカップスもフェスで共演」 難波「竹田さんの渡欧で解散したあと、生まれた名バンドは…」
- ^ a b c 46年前の<日本近代ロック黎明期>に開催された『第一回日本ロック・フェスティバル』こそ、その後の大型ロック・フェスの源流であった。
- ^ 川崎 2015, p. 40-41.
- ^ “日本語でロックは実現できるのか?/ みの『戦いの音楽史』”. ダ・ヴィンチWeb (2022年4月20日). 2022年10月12日閲覧。
- ^ 「1972-2012 日本のロック40年史 文・大山貴弘」『R&Rぴあ』 2012年8月30日発行、ぴあ、70–77頁。ISBN 978-4-8356-2124-1。
- ^ a b “JAPANESE ROCK ANATOMY解剖学 ミッキー「フォークとロックの分岐点フォークジャンボリー」 難波「混沌とした状況の中で吉田拓郎さんが脚光浴びた」”. ZAKZAK. 夕刊フジ (2024年4月20日). 2024年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。
- ^ 『吉田拓郎 フォークのプリンスから団塊世代のヒーローに』 音楽CD検定公式ガイドブック(下巻)、音楽出版社、2007年、p.29、“アーティスト・アーカイヴ 吉田拓郎 よしだたくろう”. 記憶の記録 LIBRARY. 日本音楽制作者連盟. 2023年9月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月22日閲覧。、永井純一『日本における黎明期のロックコンサートとフェスティバル--1950〜70年代前半を中心に』神戸山手大学紀要 pp.196-199:(2009-12-20) - 関西国際大学情報リポジトリ、佐藤剛 (2015年4月10日). “TAP the SONG 「人間なんて」をマイク無しで歌って伝説になった吉田拓郎~第3回全日本フォークジャンボリー”. TAP the POP. 2024年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。越智俊至・大森雅弥 (2019年8月3日). “フォークはどこへ行った”. 東京新聞 (中日新聞東京本社). オリジナルの2023年10月23日時点におけるアーカイブ。 2024年6月28日閲覧。つボイノリオ (2019–09–25). “吉田拓郎伝説の始まり。「第3回中津川フォークジャンボリー」”. つボイノリオの聞けば聞くほど. CBCラジオ. 2024年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。“中津川フォークジャンボリー開催は「ウッドストック」よりも早かった”. J-CASTトレンド. ジェイ・キャスト (2018–07–25). 2021年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月28日閲覧。岡本洋太郎 (2009年8月1日). “青春よ再び 中津川フォークジャンボリー38年ぶり復活”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). オリジナルの2023年10月17日時点におけるアーカイブ。 2024年6月28日閲覧。
- ^ 『日本人とリズム感 -「拍」をめぐる日本文化論』著者樋口桂子/青土社発売日:2017-11-24
- ^ “この20年でフェスはいかにして「国民的娯楽」に変貌したのか(レジー) @gendai_biz”. 現代ビジネス. 2020年4月7日閲覧。
- ^ 曽我美なつめ (2022年6月10日). “supercellからwowaka&ハチ、DECO*27、じん、バルーン、稲葉曇まで VOCAROCKの変遷と再興するボカロシーンでの存在感”. Real Sound. 2022年10月11日閲覧。
- 1 日本のロックとは
- 2 日本のロックの概要
- 3 日本のロック・バンド
- 4 脚注
- 日本のロックのページへのリンク