立川直樹とは? わかりやすく解説

立川直樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/04 10:25 UTC 版)

立川 直樹(たちかわ なおき、1949年 - )は東京都出身のプロデューサーディレクターメディアの交流をテーマに1960年代後半から、音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍している[1]

1968年グループ・サウンズ、ザ・ルビーズにベーシストとして加入。当時の芸名はミック立川だった。

尚、後に親交を持つ沢田研二とは、ザ・タイガース武道館公演で、ザ・ルビーズが前座を務めた際、顔を合わせている。

1998年、横浜ランドマークプラザで開催された漫画家・赤塚不二夫の大回顧展「これでいいのだ赤塚不二夫展」ではプロデューサーを務め、連日盛況を齎した。

作品

著書

  • ビートルズの本 立川直樹 著 広済堂出版 1977 (Kosaido books)
  • ピンク・フロイド : 吹けよ風,呼べよ嵐 立川直樹 著 新興楽譜出版社 1978
  • ポリス : 宣戦布告 立川直樹 著 新興楽譜出版社 1980
  • ピンク・フロイド : One of these days 立川直樹 著 シンコー・ミュージック 1992
  • ビートルズ王国 : 四人の歴史 立川直樹 著 シンコー・ミュージック 1993
  • シャングリラの予言 立川直樹, 森永博志 [著] 講談社 1995
  • 名曲歳時記 : 人生を彩る200曲 立川直樹 著 講談社 1996 (講談社ニューハードカバー)
  • 何気ないことを大切にする仕事術 立川直樹 著 講談社 1998 (講談社ニューハードカバー)
  • セルジュ・ゲンスブールとの一週間 立川直樹 著 リトル・モア 1998
  • 「快楽」都市遊泳術 : クラブシャングリラの予言 立川直樹, 森永博志 [著] 講談社 1998 (講談社+α文庫)
  • シャングリラの予言 続 立川直樹, 森永博志 著 東京書籍 2002
  • 父から子へ伝える名ロック100 立川直樹 [著] 祥伝社 2007 (祥伝社新書)
  • Tokyo 1969 立川直樹 著 日本経済新聞出版社 2009

映画

脚注

  1. ^ 立川直樹プロフィール、TACHIKAWANAOKI.COM、2014年8月13日閲覧。

外部リンク


立川 直樹(たちがわ なおき)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 15:10 UTC 版)

月とスッポン (漫画)」の記事における「立川 直樹(たちがわ なおき)」の解説

有名進学校生徒だったが、ストレス溜めない為に転校して来た。正平ライバル視しているが、友情感じている。正平同様、東大目指す松ヶ丘高校進学

※この「立川 直樹(たちがわ なおき)」の解説は、「月とスッポン (漫画)」の解説の一部です。
「立川 直樹(たちがわ なおき)」を含む「月とスッポン (漫画)」の記事については、「月とスッポン (漫画)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「立川直樹」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「立川直樹」の関連用語

立川直樹のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



立川直樹のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの立川直樹 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの月とスッポン (漫画) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS