音素とは? わかりやすく解説

おん‐そ【音素】

読み方:おんそ

phoneme》ある言語実際調音音韻体系全体考慮して設定される、その言語音韻論上の最小単位。ふつう/a/,/k/のように、//に入れて示す。

「音素」に似た言葉

音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/25 06:00 UTC 版)

音素(おんそ、: phoneme)とは、言語学音韻論において、音声学的な違いはどうであれ、心理的な実在として、母語話者にとって同じと感じられ、また意味を区別する働きをする音声上の最小単位となる音韻的単位を指す。


注釈

  1. ^ なお湯川 (1999:46)のように強弱や高低の違いを「超分節的音特徴」や「アクセント」と呼称し、「音素」という表現を用いていない場合も見られる。

出典

  1. ^ 田中ら(1982:55, 64)。
  2. ^ 田中ら(1982:72–74)。
  3. ^ a b c 小泉保、牧野勤 『音韻論Ⅰ』〈英語学大系〉 1巻、大修館書店、1971年。 
  4. ^ 『図説 世界の文字とことば』 町田和彦編 19頁。河出書房新社 2009年12月30日初版発行 ISBN 978-4309762210


「音素」の続きの解説一覧

音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/22 14:48 UTC 版)

音韻論」の記事における「音素」の解説

音声言語において、知的意味を区別する働き持った最も小さな音の単位を「音素」と言う例えば、「パン」 /paɴ/ と「バン」 /baɴ/ (車種)は、それぞれ異なった知的意味を持っているので、この区別をしている/p/と/b/それぞれ日本語において独立した音素である。これに対し朝鮮語では、[p]は語頭現れ、[b]は語中現れ両者知的意味の区別関与しない。この場合朝鮮語における[p]と[b]は一つ音素の異音であるという。 音素の定義は、厳密に言えば学派により違いがある。また、音素をどのように定義する自体が、音韻論における主要な研究テーマ一つだともいえる。音韻論のうち、音素に関して研究する分野を特に「音素論」と呼ぶことがある。なお、音韻論学派一つである生成音韻論においては、音素という概念否定している。 ところで、音素の並び方言語によって異なる。例えば、英語ではstrikestrのように、子音音節頭で三つ続くことがあるのに対し日本語ではこのような配列不可能である。また、英語でも、音節頭でstr可能だが、tsrrtsのような配列不可能である。このような音素の配列について研究する分野を「音素配列論」と呼ぶことがある

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音素

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「Ҩ」の記事における「音素」の解説

有声両唇硬口蓋接近音[ɥ] = [H]を表す。ɥと似た文字のЧは、アブハズ語無声後部歯茎破擦音/t͡ʃʰ/を表す。

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音素

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ストレートУ」の記事における「音素」の解説

モンゴル語ではこの字が/u/を表す。ロシア語などで/u/を表すУは、これよりやや広め円唇母音を表す。

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音素

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ストローク付きストレートУ」の記事における「音素」の解説

円唇後舌狭母音[u] = [u]または、円唇後舌め広めの狭母音[ʊ] = [U]を表す。

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音素

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ダイエレシス付きУ」の記事における「音素」の解説

全てÜと同じ円唇前舌狭母音[y] = [y]を表す。

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音素

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ダブルアキュート付きУ」の記事における「音素」の解説

全てÜと同じ円唇前舌狭母音[y] = [y]を表す。

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音素

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「Њ」の記事における「音素」の解説

/ɲ/ を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/30 05:05 UTC 版)

「Ӵ」の記事における「音素」の解説

無声歯茎硬口蓋破擦音[ʨ] = [ts\]を表す。

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音素

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「Ӛ」の記事における「音素」の解説

この文字非円唇中舌半狭母音を表す。/ɘ/

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音素

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「Ё」の記事における「音素」の解説

原則として/jo/を表す。 ロシア語ベラルーシ語では常にアクセントを持つ。

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音素

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「Ӕ」の記事における「音素」の解説

非円唇前舌狭めの広母音[æ] = [{]を表す。

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音素

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ウサルファ語」の記事における「音素」の解説

子音音素の種類はやや言語系統的に近いアワ語(英語版)やフォレ語と類似する面がある子音には以下のように、記号「ʼ」で表される声門化音(英: preglottalized consonants)が含まれるウサルファ語の子音一覧両唇音歯茎音軟口蓋音声門音閉鎖音ʼp ʼt t ʼk q 摩擦音はじき音一種b r g 流音w y ʼw ʼy 鼻音m n mː nː ʼm ʼn また、母音以下の通りである。 ウサルファ語母音一覧前舌中舌後舌i ue a o

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音素

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「Ӧ」の記事における「音素」の解説

アルタイ語ハカス語では、円唇前舌半狭母音[ø] = [2]を表す。 クルド語では、円唇後舌狭母音[u] = [u]を表す。 マリ語では、円唇前舌半広母音[œ] = [9]を表す。 コミ語では、シュワー[ə] = [@]を表す。

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音素

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「Ӡ」の記事における「音素」の解説

有声歯茎破擦音/d͡z/を表す。アブハズ語ではЗは有声歯茎摩擦音/z/を表し、Ӡとは異なる音として扱われる

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音素

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「Ѓ」の記事における「音素」の解説

/ɟ/ ないし /dʑ/ を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/12 02:39 UTC 版)

「Ќ」の記事における「音素」の解説

/c/ ないし /tɕ/ を表す。

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音素

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「Ҫ」の記事における「音素」の解説

バシキール語では、無声歯摩擦音[θ] = [T]を表す。 チュヴァシ語では、無声歯茎硬口蓋摩擦音[ɕ] = [s\]を表す。

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音素

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Ƀ」の記事における「音素」の解説

音素は有声両唇摩擦音を表す。/β/

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音素

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「Ӂ」の記事における「音素」の解説

有声後部歯茎破擦音/ʤ/を表す。

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音素

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「Į」の記事における「音素」の解説

原則として[i]の長母音[iː]を表す。

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音素

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「Э」の記事における「音素」の解説

原則として [e] を表す。しかし、モルドバ語においては[ə]を表す

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音素

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「Ӝ」の記事における「音素」の解説

有声後部歯茎破擦音/ʤ/を表す。

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音素

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「Ѣ」の記事における「音素」の解説

本来は[æ:]もしくは[ie:]という独自の音を持っていたが、Ѣが表していた音は後に別の音に吸収されていったブルガリア語ではЕ(エ/e/東部もしくはЯ(ヤ/ja/、西部になったマケドニア語ではЕ(エ/e/になったセルボクロアチア語では方言により、エ/e/イェ/je/もしくはイ/i/になった詳細シュト方言参照)。 ロシア語ではЕ(イェ/je/)になったウクライナ語ではІ(イ/i/)になったベラルーシ語ではЕ(イェ/je/)もしくはЯ(ヤ/ja/)になった。 なお、キリル文字使用しないスラヴ語では、Ѣに相当する音は以下のようになったスロヴェニア語ではEになったポーランド語ではIAもしくはIEになったチェコ語では長母音はÍ、短母音はĚになったスロヴァキア語では長母音IE短母音はEになったソルブ語ではĚになった

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音素

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「Ѳ」の記事における「音素」の解説

本来はギリシア文字のΘに対応するであった南スラヴ圏では伝統的に/t/と読まれた。 ロシアでは/f/と読まれた。

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音素

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「Ѡ」の記事における「音素」の解説

Оと同じ。ただし、ギリシャ語由来単語のみ。

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音素

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「Ѱ」の記事における「音素」の解説

/p͡si/または/p͡s/。

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音素

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「Н」の記事における「音素」の解説

原則として /n/ を表す。

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音素

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「Ҥ」の記事における「音素」の解説

軟口蓋鼻音[ŋ] = [N]を表す。 この項目は、言語学関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(ウィキポータル 言語学)。 この項目は、文字文字学関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(P:文字)。

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音素

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「Г」の記事における「音素」の解説

原則として[g]を表す。 ウクライナ語では[ɦ](日本語の「は、へ、ほ」のような音)を表す。 ベラルーシ語では[ɣ]を表す。

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音素

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「Ӆ」の記事における「音素」の解説

どちらも無声歯茎側面摩擦音[ɬ]を表す。 この項目は、文字文字学関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(P:文字)。

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音素

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「Ӏ」の記事における「音素」の解説

Ӏ は通常独立した音価持たないが、前の子音が放出音であることを表す。ただし、チェチェン語イングーシ語では喉頭蓋破裂音アディゲ語カバルド語では声門破裂音を表す。

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音素

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「Ӓ」の記事における「音素」の解説

サーミ語マリ語ガガウズ語では非円唇前舌狭めの広母音表している(いた)。/æ/ また、ハンティー語では中舌狭めの広母音表していた。/ɐ/

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音素

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「Ј」の記事における「音素」の解説

セルビア語マケドニア語アゼルバイジャン語では /j/ を表す。また、アルタイ語では /dʒ/ を表す。

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音素

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「Ӳ」の記事における「音素」の解説

全てÜと同じ円唇前舌狭母音[y] = [y]を表す。

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音素

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「Ӑ」の記事における「音素」の解説

[ə] を表す。

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音素

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「Ә」の記事における「音素」の解説

[æ],[ə],[a] アブハズ語ではгә、дә、кә などの形で用いられ直前の子音が唇音化することを表す。

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音素

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「Ө」の記事における「音素」の解説

モンゴル語では円唇中舌半狭母音/ɵ/(IPA) = /8/(X-SAMPA)を表す。 カザフ語キルギス語トルクメン語サハ語では円唇前舌狭半母音[ø] = [2]を表す。 アゼルバイジャン語では非円唇中舌半広母音[ɜ] = [3]を表す。

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音素

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「Р」の記事における「音素」の解説

原則として /r/ を表す。巻き舌の音であり、英語やフランス語ドイツ語発音とは異なる。

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音素

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「Ӯ」の記事における「音素」の解説

円唇前舌半狭母音[ø] = [2]を表す。

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音素

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「Ҙ」の記事における「音素」の解説

有声歯摩擦音[ð] = [D]を表す。

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音素

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「Ӥ」の記事における「音素」の解説

硬口蓋接近音[j] = [j]を表す。

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音素

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「Ӣ」の記事における「音素」の解説

硬口蓋接近音/ˈi/を表す。タジク語ではИは非円唇前舌狭母音/i/を表し、ӣとは異なる音として扱われる

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音素

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トキポナ」の記事における「音素」の解説

トキポナ発音日本語のそれに似ている。すなわち、弁別される有声音二重子音長母音口蓋化連続子音がない。 母音は a, e, i, o, u の5つで、それぞれ日本語のア、エ、イ、オ、ウとほぼ同じである。 子音は p, t, k, s, m, n, l, w, j の9つがある。それぞれ濁音半濁音をもつものは両方読み方が可能である。例えpu はプともブとも読める。j は英語での y にあたる。つまり ja はヤと発音する。 また n で終わる場合、つまり日本語のンと同じ場合除いて子音のみでの発音はない。子音は必ず母音を伴う。音素を表にすると以下のようになるa e i o uka ke ki ko kusa se si so suta te to tu tisi用いna ne ni no nupa pe pi po puma me mi mo muja je jo ju ji は i を用いla le li lo luwa we wi wowuそれぞれ o と u を用いる n 一般的にアクセント単語先頭音節置かれる

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音素

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「И」の記事における「音素」の解説

原則として /i/ およびその類似音を表す。 ロシア語では軟母音 /i/。 セルビア語では軟化しない /i/。 ブルガリア語では /i/。 ウクライナ語では硬母音 /ɪ/[ɪ](非円唇前舌め広めの狭母音)を表す。

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音素

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「Ї」の記事における「音素」の解説

ウクライナ語では /ji/ を表す。

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音素

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「Ш」の記事における「音素」の解説

原則として /ʃ/ を表す。ロシア語では無声そり舌摩擦音発音される

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音素

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「О」の記事における「音素」の解説

原則として /o/ を表す。 ロシア語ではアクセントがないときは/ɐ/になる。 ウクライナ語では /ɔ/。 モンゴル語では /ɔ/。

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音素

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「Ф」の記事における「音素」の解説

原則として /f/ を表す。 モンゴル語では /p/ になりやすい。

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音素

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「Љ」の記事における「音素」の解説

マケドニア語では、/l/、/ʎ/ を、セルビア語では /ʎ/ を表す。

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音素

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「Ѿ」の記事における「音素」の解説

отъと等価

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音素

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ユス」の記事における「音素」の解説

Ѧ, ѧ : /ɛ̃/ Ѫ, ѫ : /ɔ̃/ Ѩ, ѩ : /jɛ̃/ Ѭ, ѭ : /jɔ̃/ いずれも鼻母化母音である。

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音素

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「Ц」の記事における「音素」の解説

原則として /ts/ を表す。

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音素

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「Ҋ」の記事における「音素」の解説

IPAでは無声硬口蓋接近音 /j/ の音である。

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音素

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「Х」の記事における「音素」の解説

原則として無声軟口蓋摩擦音 /x/ を表す。この音はドイツ語などにもみられるが(Nacht)、のどの奥で呼気をこすらせて出す音である。手に息をハーっと吹きかけるときの音がこれに近い。

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音素

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「У」の記事における「音素」の解説

原則として /u/ を表す。 モンゴル語では /o/ を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 15:12 UTC 版)

「І」の記事における「音素」の解説

原則として非円唇前舌狭母音 [i] (IPA) およびその類似音を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 15:04 UTC 版)

「Ю」の記事における「音素」の解説

原則として /ju/ を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 15:07 UTC 版)

「Л」の記事における「音素」の解説

原則として /l/ を表す。 モンゴル語では、無声摩擦音 /ɬ/ である。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 15:05 UTC 版)

「М」の記事における「音素」の解説

原則として /m/ を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 09:35 UTC 版)

古ジョージア語」の記事における「音素」の解説

古ジョージア語には29種類の子音と5種類母音があった。綴字では母音 i の後に続く異音として、半母音 y も区別される古ジョージア語の子両唇音 歯音/歯茎音 硬口蓋音 軟口蓋音 口蓋垂音 声門音 無声有気破裂音 p [] t [] k [] q [] 無声声門破裂音 p’ [pˀ] t’ [tˀ] k’ [kˀ] q’ [qˀ] 有声破裂音 b d g 無声有気破擦音 ts [tsʰ] ch [ʰ] 無声声門破擦音 ts’ [tsˀ] ch’ [ˀ] 有声破擦音 dz j [] 無声摩擦音 s sh [ʃ] kh [χ] h 有声摩擦音 z zh [ʒ] gh [ʁ] 鼻音 m n ふるえ音 r 側面音 l 半母音 w y [j] 古ジョージア語母音 前舌母音 中舌母音 後舌母音 狭母音 i u 中央母音 e o 広母音 a

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 04:38 UTC 版)

「Ұ」の記事における「音素」の解説

円唇後舌狭母音[u] = [u]または、円唇後舌め広めの狭母音[ʊ] = [U]を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 18:55 UTC 版)

「Ҿ」の記事における「音素」の解説

/tʂ'/を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 19:06 UTC 版)

「Ҧ」の記事における「音素」の解説

無声両唇破裂音[p] = [p]を表す。

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音素

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「Ҵ」の記事における「音素」の解説

/ʦʼ/を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 19:00 UTC 版)

「Ҳ」の記事における「音素」の解説

アブハズ語では[ħ]をあらわす。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 19:06 UTC 版)

「Қ」の記事における「音素」の解説

タジク語カザフ語ウズベク語ウイグル語カラカルパク語では無声口蓋垂破裂音[q] = [q]を表す。 アブハズ語では無声軟口蓋破裂音[k] = [k]を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/02/13 15:42 UTC 版)

「Ҽ」の記事における「音素」の解説

無声そり舌破擦音/t͡ʂʰ/を表す。アブハズ語ではчは無声後部歯茎破擦音/t͡ʃʰ/を表し、ҽとは異なる音として扱われる

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 18:50 UTC 版)

「Ь」の記事における「音素」の解説

ロシア語では、独立した音を持たず軟音符呼ばれ直前の音が硬子音 (非口蓋化子音) ならば軟子音 (口蓋化子音) 化する働きを持つ。жь, чь, шь, щь においては ь があってもなくても発音変わらない名詞語尾においてはそれが女性名詞であることを、шь は動詞語尾において二人称単数であることを示している。 ブルガリア語では、ьо が子音後ろで/jo/を表す。語頭母音後ろでは йо を用いる。1945年以前旧正書法では発音子音で終わる女性名詞語尾に付けられていたがロシア語異なり子音軟子音化はしなかった。結果現行の正書法では子音字で終わる女性名詞存在するウクライナ語では、基本的にロシア語での用法同じだが、/jo/を表す用法ブルガリア語と同様である。 アブハズ語では、ロシア語での用法同じく子音後ろにつくことで口蓋化を表す。 アディゲ語では、жь (/ʑ/)とхь (/ħ/)でのみ現れる。 本来は独立した母音字であり、e または i の非常に弱く短い音を表した考えられている。直前の子音は必ず軟子音となる。その後音韻変化により、語の中の位置によってより完全な母音 (е など) なるか、または独立した母音としては脱落しての子音が軟子音であることを示す符号のような役割を持つようになった ロシア語: вьсь → весь、вьсе → все :全て)。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 18:57 UTC 版)

「Ҷ」の記事における「音素」の解説

タジク語では、有声後部歯茎破擦音/ʤ/を表す。 アブハズ語では、無声後部歯茎破擦音/ʧʼ/を表す。 この項目は、言語学関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(ウィキポータル 言語学)。 この項目は、文字文字学関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者求めています(P:文字)。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 19:08 UTC 版)

「Ҕ」の記事における「音素」の解説

有声軟口蓋摩擦音[ɣ] = [G]を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 06:19 UTC 版)

バスク語」の記事における「音素」の解説

母音 / a i u e o / と、二重母音 / ai ei oi ui au eu / は多く方言存在する。これらの二重母音は、音声上は母音連続区別されないが、音韻上は常に一つ音節として振る舞う消滅したエロンカリ方言には対応する五つ鼻母音があった。またスベロア方言にはこの他円唇前舌狭母音 /y/ と対応する六つ鼻母音がある。鼻母音二重母音は / ãu ẽi ãi õi / がエロンカリ方言見られたが、スベロア方言には無い。 無気無声破裂音 / p t k / は全ての方言にある。これに加えて無声硬口蓋破裂音 [c] が、西部では /t/ の異音東部では独立の音素として存在する北部には有気無声破裂音 / pʰ tʰ kʰ / もある。 有声破裂音 / b d g / は全ての方言にある。音声上は対応する有声摩擦音接近音となることが多い。有声硬口蓋破裂音 /ɟ/ を持つ方言少しだけある。鼻音 / m n ɲ / は全ての方言にある。 歴史的に全ての方言3種類の無声摩擦音存在する無声舌端歯茎摩擦音 /s̻/、無声舌尖歯茎摩擦音 /s̺/、無声歯茎硬口蓋摩擦音 /ɕ/ である。また、これらに対応する破擦音 /ts̻ ts̺ tɕ/ もある。フランス方言では /s̺ ts̺/ は無声舌尖後部歯茎音 [ʃ̺ ̺] で発音される。/ɕ tɕ/ はしばしば /ʃ / とも書かれる西部では近年舌尖舌端区別失われている。この他に /f/ が多く方言見られるビスカヤ方言には有声舌端破裂音が、スベロア方言には有声舌尖破裂音存在する北部には /h/ もある。 ギプスコア方言やナファロア方言には次のような音素が見られるこの他に、スベロア方言には有気閉鎖音有声摩擦音声門摩擦音前舌円唇母音がある。 名詞句には必ずしも名詞含まれなくてもよい。しかし限定詞極少数の例外をのぞき必須である。修飾句と形容詞複数用いることができる。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 19:36 UTC 版)

ウビフ語」の記事における「音素」の解説

ウビフ語北西コーカサス語族の中では数少ない咽頭音区別する言語として知られている。咽頭音区別する言語は他にもアブハズ語のブズィプ方言などが知られているが、ウビフ語北西コーカサス語族中でも特に咽頭音が多い:150ウビフ語出現する音素は話者により若干異なる。テヴフィク・エセンチのように外来語由来の子音を含め84個の音素を区別している者もいれば、一方で60程度しか子音区別がなかったケースもある(後述)。 他の北西コーカサス語族属す言語同じく母音の数が極端に少ない。ウビフ語では2個または3個しかない

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 01:11 UTC 版)

「Ѕ」の記事における「音素」の解説

/dz/ を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 06:35 UTC 版)

「Ч」の記事における「音素」の解説

原則として /tʃ/ を表す。 ロシア語では原則として軟子音口蓋化子音)[tɕ] を表す。ただし、[ʂ] を表すことがある。例:что [ʂto]

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 07:02 UTC 版)

「З」の記事における「音素」の解説

原則として /z/ を表す。無声化する場合は/s/となる。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 07:02 UTC 版)

「Б」の記事における「音素」の解説

原則として/b/を表す。 ロシア語ブルガリア語では、単語末尾、または無声子音の前では、無声の [p] となる。また、口蓋化母音の前では口蓋化し、/bʲ/ となる。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 23:53 UTC 版)

「T」の記事における「音素」の解説

この文字が表す音素は、無声歯茎破裂音 /t/ないしその類似音である。 ti母音字が続く場合多く英語ではの子音/ʃ/(IPA) = /S/(X-SAMPA)に、フランス語では「スュィ」/sj/になる。またドイツ語では「ツィ」/tsi/になる。 フランス語では語尾の t を黙字とする(ごく一部単語を除く。例:Est(東), concept, district 等)。ただし、後続単語母音始まっていれば、リエゾンして発音する。 英語のthは、当該記事参照のこと。 ドイツ語のtschは/tʃ/である。 日本語のローマ字表記ではタ行の子音に用いられる。ただし、ヘボン式では「ち」は別の子音ch)となり、「つ」は破擦音であるためsを加えtsとなる。 朝鮮語ローマ字表記である文化観光部2000年式ではㅌおよび終声のㄷ(母音後続ない場合)に用いられるマッキューン=ライシャワー式では語頭などの無声発音される初声のㄷにもtを用いる。初声のㄸはどちらの方式2つ重ねて tt となる。 中国語漢語拼音では有気歯茎破裂音用いられる

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/02/27 14:00 UTC 版)

「Ѯ」の記事における「音素」の解説

/k͡si/ で表される

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 05:17 UTC 版)

「A」の記事における「音素」の解説

この文字が表す音素は原則として[a](非円唇前舌広母音もしくは[ɑ](非円唇後舌広母音)、またはその類似音である。 英語では大母音推移結果、特に強勢置かれ場合短音は[æ]、長音二重母音)は[eɪ]となることが多い。 ハンガリー語では[ɒ](円唇後舌広母音)だが、á は非円唇前舌広母音長音[aː]である。 フランス語では an または am に他の子音が続くとき、または語末でやや円唇化した[ɑ̃](非円唇後舌鼻母音)になる。 ベトナム語では[aː]である。短音はĂ, ăと書く。 日本語のローマ字表記ではア段母音用いる。 朝鮮語ローマ字表記では母音ㅏを示す。また、ㅐ、ㅑ、ㅒ、ㅘ、ㅙもae, ya, yae, wa, waeとaを含む綴りとなる。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 01:39 UTC 版)

「P」の記事における「音素」の解説

この文字が表す音素は、/p/ないしその類似音である。 フランス語では語末のpを黙字とする。次の単語母音始まれば、このpを発音する

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 01:11 UTC 版)

「D」の記事における「音素」の解説

この文字が表す音素は、[d](有声歯茎破裂音)ないしその類似の歯茎音である。 ドイツ語では語末無声子音の前で無声化する。そのため、母音の前であってもこの[t](無声歯茎破裂音)を表す事がある (例:zweitausendeins)。 フランス語では語末の d を黙字とする(一部例外あり)。ただし、後続単語母音始まっていれば、リエゾンして[t]となる([d]とはならない)。 英語では規則動詞過去形語尾-edは、その前の音により[d]、[t]、[Id]などと変化する中国語その方言のピンインでは無気の[t](無声歯茎破裂音)を表す。 中国南方方言では、広東省教育部門式の広東語ローマ字のように歯茎内破音[t̚]を表す例もある。 ベトナム語では有声歯茎摩擦音の[z]を表す。ただし、南部方言では硬口蓋接近音の[j]で発音される。「Đ」や「đ」が声門閉鎖を伴う有声歯茎破裂音の[ʔd]または歯茎入破音[ɗ]を表す。 日本語のローマ字表記では訓令式、ヘボン式共にダ行タ行濁音の子音に用いられる。ただし、「ぢ」「づ」は「じ」「ず」と同じ発音のため、それぞれJI」、「ZU」となる。日本式IMEにおけるローマ字入力では、「ぢ」「づ」も含めた全てのダ行用いられる朝鮮語ローマ字表記である文化観光部2000年式では有声音無声音関わらず初声のㄷに用いられるマッキューン=ライシャワー式では有声発音されるㄷに用いられる

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/17 09:26 UTC 版)

「В」の記事における「音素」の解説

原則として [v](有声唇歯摩擦音)を表す。ただし、摩擦力西欧語より弱い様で、[w](有声両唇軟口蓋接近音)にも聞こえことがある。そのためか、日本語はしばしワ行転写されるまた、日本語のワなどをキリル文字転写する場合も、近似音としてこの文字を使うことが多い。(例:ウィキペディア→Википедия、和歌山→Вакаяма) ロシア語ブルガリア語では、無声子音の前や語尾位置した場合原則として無声化する。日本語では、[v] で表される場合は「ヴァ」行、[f] になる場合は「フ」で表す。但し、これはこの文字限った話ではないが、「ヴァ」の音はワ行バ行表されることがあるウクライナ語では原則として無声化しない東ウクライナからではロシア語同様無声化する場合が多い。基本的に母音を伴う場合は [v]、それ以外どの位にあっても [w] となる。これは、ベラルーシ語の ў に用法的にも発音的にも合致する。ただし、地域によって発音の差は大きい。キエフなど中部ウクライナではすべての場合において [ʋ] と発音されることが多く、東ウクライナではロシア語同様無声化する場合もある。東ウクライナ西ウクライナでは [v] と [w] を併用する原則どおりの発音である場合が多い。日本語転写では、[v] で表される場合は「ヴァ」行、[w] で表される場合は「ウ」(ワ行)で表すことになるが、中部ウクライナ発音沿ってすべて「ヴァ」行で表すことも稀に見られる。ロシア語の「フ」と異なる。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 00:58 UTC 版)

シュワー」の記事における「音素」の解説

シュワーは、音素として「中舌中央母音」または「曖昧母音」を指す。同じ記号表記されていても、両者異なる。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 14:07 UTC 版)

「O」の記事における「音素」の解説

この文字が表す音素は、/o/ ないしその類似音である。 イタリア語では、強勢位置では語によって円唇後舌狭半母音または円唇後舌広半母音、他の位置ではほぼその中間音で発音される英語では強勢置かれる場合大母音推移により、短音は /ɒ/、長音は /əʊ/ となる。強勢ない場合には曖昧母音化するまた、u の代わり非円唇中舌狭め広母音)に用いられる。これは、綴字縦に書かれる線(ミニム)の多かったものを、その見づらさを解消するために置き換えられたものである。 (例)luve→love, cume→come

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ()

「V」の記事における「音素」の解説

この文字が表す音声は、 国際音声記号では、小文字の[v]が有声唇歯摩擦音を表す。通常子音として発音されるが、[vͅ]と単独音節性を持つこともできるフランス語、英語、イタリア語ハンガリー語ポルトガル語エスペラントリス語では [v]。フランス語では語末の子音は発音されない語が多いが、v は発音することが多い。 ラテン語では本来は、母音[u] と半母音 [w] を区別せず表した。[u] のために専用文字 U が導入されてからは、もっぱら [w] を表す。 チワン語では [w] を表す。 ドイツ語インドネシア語では [f]を表す。ドイツ語では、主にラテン語などからの借用語では、[v] と発音するインドネシア語はしばしば [p] で発音するオランダ語では [v] だが、特に語頭無声化した [f] で発音する人が多い。 スペイン語では B と V を発音上は区別しないため、もっぱら [b]を表す。ただしイタリア系移民の多いアルゼンチンや、アルゼンチンとともにブラジルポルトガル語圏)と国境接すウルグアイなどのうち一部地域では、他国語の影響両者区別し、 [v]を表す(リオプラテンセ・スペイン語など)。 中国語共通語普通話)の拼音では、ラテン基本字26字のうち唯一使用されない。ただし、ü([y] を表すウムラウト付きu)が使用できない場合、vで代用することがある中国語IMEローマ字入力の際にもvキー入力するものが多い。また、中国のパスポートでもVで代用されている。 日本語のローマ字表記では通常使われないが、IMEでの「ヴ」とヴァ音の入力使われるまた、Unicodeにおける「ヴ」の名称もKATAKANA LETTER VUとVを使用している。 ミャオ語の川黔滇方言、滇東北方言では[v]を表すが、黔東方言では有声軟口蓋摩擦音[ɣ]を表す。 ペー語では子音としての[v]と音節主音母音としての[vͅ]の両方用いる。 ハニ語1957年考案された『哈尼族文字方案』では、母音の後にvを付けると緊張母音を表す。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 04:24 UTC 版)

「Я」の記事における「音素」の解説

原則として /ja/ を表す。 ロシア語モスクワ方言では強勢のない時 /ji/ になる。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 22:29 UTC 版)

「K」記事における「音素」の解説

この文字が表す音素は、/k/ ないしその類似音である。フランス語イタリア語でこの音を表すには、c や qu用いる。音声記号として小文字無声軟口蓋閉鎖音を表す。英語では ke, ki, ky綴り以外では通常 c を使い子音前に来ることはほとんどないまた、ku はほとんど外来語にしか使わない使用されない言語も多いが、非ラテン文字使用する言語ラテン文字転記する際には /k/ またはその類似音を表すためにkが用いられることが多い。 日本語のローマ字表記では訓令式、ヘボン式共にか行の子音に用いられる朝鮮語ローマ字表記である文化観光部2000年式ではㅋおよび終声のㄱ(母音後続ない場合)に用いられるマッキューン=ライシャワー式では語頭などの無声発音される初声のㄱにもkを用いる。初声のㄲはどちらの方式2つ重ねて kk となる。 中国語漢語拼音では有気軟口蓋破裂音用いられるキリル文字のкは原則として k に転記される。х を kh転記することもある。

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 02:32 UTC 版)

「E」の記事における「音素」の解説

この文字が表す音素は、/e/非円唇前舌狭半母音)または/ɛ/(非円唇前舌広半母音)、ないしその類似音である。 しばしば曖昧母音化するフランス語では/e/等と曖昧母音とでアクサンなどを使い綴り書き分けを行う。アクサンなしの e が語末に来たときは、綴字上は音節を成すが、e 自体は(詩などでない限り決し発音されない。たとえば "illustre" は綴字上は "il-lus-tre" と三個分綴されるが、音節は "il-lustre" /i-lystr/ のように二音節である。 インドネシア語でも辞書では/e/をé、曖昧母音をeと書く。 英語やフランス語では語尾のeは他に母音があれば無音になることが多い。英語では大母音推移により、多く短音/e/, 長音は/iː/, 弱化した場合は/ɪ/(IPA) = /I/(X-SAMPA)となる。母音字 + 子音字 + e のつづりで子音字一つ、または二つの子音のとき、前者母音文字名称(長音)で読み、e は読まない。 英語で “are” の3字で “ar” の綴りと同じ発音イギリス英語で/ɑː/、アメリカ英語で/ɑːr/)を表す例がある。 オランダ語ではアクセントが無いと曖昧母音になる。 ハンガリー語では/ɛ/、é は/eː/。 フランス語では en または em に他の子音が続くとき、または語末でやや円唇化した/ɑ̃/(非円唇後舌鼻母音)になる。 北京語の音素/e/後舌化している。 日本語のローマ字表記ではエ段母音用いる。 朝鮮語ローマ字表記では母音ㅔを示す。文化観光部2000年式ではoやuの前に置いて類似の別音を示すのにも用いられるリトアニア語では大きく分けて二通り発音為される上昇アクセントがある場合は/æː/という発音となり(具体例: geras良い〉)、それ以外場合は/ɛ/となる,

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音素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/01/07 00:28 UTC 版)

「Ӱ」の記事における「音素」の解説

全てÜと同じ円唇前舌狭母音[y] = [y]を表す。

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音素

出典:『Wiktionary』 (2021/12/07 12:46 UTC 版)

この単語漢字
おん
第一学年

第五学年
呉音 漢音

発音

名詞

(おんそ)

  1. (音韻論) 言語における音声最小単位意味区別するのに用いられている
  2. 動作言語における動作最小単位意味区別するのに用いられている動き。動素。構動素。手話素。

熟語

関連語

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「音素」の例文・使い方・用例・文例

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