子音字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 04:13 UTC 版)
以下が子音字の一覧である。ラテン文字で記されているのは左側が他のインド系文字との対応、右側が母音記号なしの場合の発音であるが、インド系文字で有声音であった文字が元から無声音の文字と異なる母音となっている傾向に関してはレジスターという概念が関係している(詳細は#レジスターにて)。 子音字の一覧က ka, /kaʔ/ ခ kha, /khaʔ/ ဂ ga, /kɛ̤ʔ/ ဃ gha, /khɛ̤ʔ/ ၚ ṅa, /ŋɛ̤ʔ/ စ ca, /caʔ/ ဆ cha, /chaʔ/ ဇ ja, /cɛ̤ʔ/ ၛ jha, /chɛ̤ʔ/ ည ña, /ɲɛ̤ʔ/ ဋ ṭa, /taʔ/ ဌ ṭha, /thaʔ/ ဍ ḍa, /ɗaʔ/ ဎ ḍha, /thɛ̤ʔ/ ဏ ṇa, /naʔ/ တ ta, /taʔ/ ထ tha, /thaʔ/ ဒ da, /tɛ̤ʔ/ ဓ dha, /thɛ̤ʔ/ န na, /nɛ̤ʔ/ ပ pa, /paʔ/ ဖ pha, /phaʔ/ ဗ ba, /pɛ̤ʔ/ ဘ bha, /phɛ̤ʔ/ မ ma, /mɛ̤ʔ/ ယ ya, /jɛ̤ʔ/ ရ ra, /rɛ̤ʔ/ လ la, /lɛ̤ʔ/ ဝ wa, /wɛ̤ʔ/ သ sa, /saʔ/ ဟ ha, /haʔ/ ဠ ḷa, /laʔ/ ၜ ḅa, /ɓaʔ/ အ ʔa, /ʔaʔ/ ၝ mba, /ɓɛ̤ʔ/ 現代モン語の正書法は中期モン語の時代にまで遡るが、この中期モン語以降から閉鎖音が全体的に無声化していった。
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子音字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 04:39 UTC 版)
子音字は、全35字(現在は2字が廃字となって全33字)。 それぞれの子音字は、他の子音との連続を表現すべく、子音字を縦に組み合わせるための「脚文字」という簡略形も併せ持つ。 また、子音字はa系とo系の2つに分かれ、後述するように、それぞれ母音字の発音が異なってくる。
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