スピリッツ
「スピリッツ」の意味・「スピリッツ」とは
①霊魂、精神:「スピリッツ」はしばしば生命の本質や存在の抽象的な側面を指し、物質的な身体を超越した存在を表す。この意味では、人間の「魂」や「精神」を指すことが多い。②気分、雰囲気:「スピリッツ」はまた、人の感情や態度を指す言葉として使われる。例えば、「高揚したスピリッツ」は楽観的な気分や元気な態度を表す。「スピリッツ」に関連する用語・知識
「週刊スピリッツ」とは
「週刊スピリッツ」は、小学館が発行する日本の週刊青年漫画雑誌である。1980年に創刊され、多くのヒット作品を生み出している。ターゲット層は主に青年で、社会風刺や現代社会を描いた作品が多い。「スピリッツ」を用いた例文
1. 彼は困難な状況でも常に強いスピリッツを保っている。 2. 彼女の明るいスピリッツがパーティーを盛り上げた。 3.その場のスピリッツが一変し、全員が喜びで満ちた。スピリッツ
スピリッツ(spirits)とは、ジン、ウォッカ、テキーラ、ラム酒に代表される「蒸留酒」の総称、もしくは、酒税法上の区分における、焼酎、ウイスキー、ブランデー、原料用アルコール等に該当しない蒸留酒類のことである。
スピリッツの種類
文脈にもよるが、スピリッツは「蒸留酒」と言い換えて差し支えない場合が多い。スピリッツの種類としては、ジン、ウォッカ、テキーラ、ラム酒、ウイスキー、ブランデー、コニャック、焼酎、泡盛、等々が挙げられる。ジン・ウォッカ・テキーラ・ラム酒の4種を総称して「4大スピリッツ」という。一般的には「スピリッツ」といえばこの4大スピリッツを指し、他は念頭に置かれないことが多い。
スピリッツの語源
スピリッツ(spirits)はもともと英語であり、spirit の複数形である。spirit は「魂」「霊魂」「精神」などを意味する単語として知られるが、それとは別に、いわゆるアルコール類を指す語義もある。とりわけ複数形の spirits が「蒸留酒」を指す意味で用いられる。spirit という英単語の語源は ラテン語の spiritus(スピリタス)である。
「スピリタス」はウォッカの銘柄にもあるが、この「スピリタス」という名称は(ラテン語ではなく)産地ポーランド語で「酒」を意味する spirytus に由来している。
酒税法上のスピリッツの定義
「酒税法」では、スピリッツは「蒸留酒類」として扱っており、清酒・焼酎・みりん・ビール・果実酒・ウイスキー・ブランデー・原料用アルコールなどを定義した上で「(前述の)酒類以外の酒類でエキス分が二度未満のもの」を蒸留酒類と定義している。ちなみに、エキス分が2度以上の酒類は「リキュール」に区分される。
Spirits!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 00:33 UTC 版)
『Spirits!』 | ||||
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HOUND DOG の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | CBS・ソニー信濃町/六本木 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | CBS・ソニー | |||
プロデュース | HOUND DOG | |||
HOUND DOG アルバム 年表 | ||||
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『Spirits!』収録のシングル | ||||
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『Spirits!』は、HOUND DOGが1984年に行ったメンバー交代を経て1985年8月25日にリリースした7枚目のオリジナル・アルバム[1]。
解説
デビュー6年目を迎え、アルバムと同時発売された初の大ヒットシングル「ff(フォルティシモ)」を含む全10曲。先行シングルは初の12inchシングルKnock Me Tonight/Bad Boy Blues」。作詞に初参加となる松尾由紀夫、『POWER UP!』以来の参加である松井五郎を迎えた。当時、大友は松井が安全地帯のメンバーだと誤解していて、松井があいさつした際に少し冷たい態度をとった[2]。
これまでのレコードが全く売れないことを打破する策を検討するミーティングで蓑輪単志が「今のメンバーだったらできることがある」と言ったことで、彼が全曲の編曲を担うことになった[3]。
収録曲
全編曲:蓑輪単志(5のみHOUND DOG)
- ff(フォルティシモ) [4:44]
- 作詞:松尾由紀夫
- 作曲:蓑輪単志
- Bad Boy Blues [5:29]
- 作詞:大友康平
- 作曲:蓑輪単志
- エンドレス・サマー [4:55]
- 作詞:松尾由紀夫
- 作曲:八島順一
- Magic [3:33]
- 作詞:松井五郎
- 作曲:蓑輪単志
- Over Heat [4:24]
- 作詞:松井五郎
- 作曲:八島順一・蓑輪単志
- Knock Me Tonight [4:23]
- 作詞:大友康平
- 作曲:八島順一
- Danger [4:09]
- 作詞:松井五郎
- 作曲:蓑輪単志
- ラスト・シーン [5:45]
- 作詞:松井五郎
- 作曲:八島順一
- ダンスでロマンス [3:42]
- 作詞:大友康平
- 作曲:八島順一
- Long-Good Bye [4:36]
- 作詞:松井五郎
- 作曲:蓑輪単志
ミュージシャン
- 大友康平:リードボーカル
- 八島順一:ギター
- 西山毅:ギター
- 蓑輪単志:キーボード
- 鮫島秀樹:ベース
- 橋本章司:ドラム
脚注
出典
- ^ a b “SPIRITS!<紙ジャケット仕様完全生産限定盤>”. タワーレコード. 2025年3月20日閲覧。
- ^ “日本テレビ音楽株式会社 作家インタビュー 第06回 松井五郎さん”. 2025年4月22日閲覧。
- ^ IMOKEN-TV R40 元ハウンドドッグ・キーボード蓑輪単志さん(前編)(18m58s〜) - YouTube
Spirits!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 14:55 UTC 版)
関ジャニ∞ サマースペシャル2005 〈前夜祭〉 | ||||
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関ジャニ∞ の ワンマン・ツアー | ||||
場所 |
![]() | |||
初日 | 2005年7月30日 | |||
最終日 | 2005年7月31日 | |||
公演数 |
大阪・大阪城ホール:4 全公演数:4 | |||
関ジャニ∞ ツアー 年表 | ||||
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『Spirits!!』 | ||||
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関ジャニ∞ の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2005年7月31日 大阪・大阪城ホール | |||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | テイチクレコード | |||
チャート最高順位 | ||||
ゴールドディスク | ||||
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関ジャニ∞ 映像作品 年表 | ||||
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『Spirits!!』(スピリッツ)は、2005年11月23日にテイチクレコードから発売された関ジャニ∞の2枚目のライブDVD[9][10]。本作にも収録されたワンマンライブは『関ジャニ∞ サマースペシャル2005〈前夜祭〉』(かんジャニエイト サマースペシャル2005 ぜんやさい)のタイトルで、同年7月30日・31日に大阪城ホールで開催された[11][12][13]。
概要
ワンマンライブ
- 本ライブは、2005年7月30日・31日に大阪・大阪城ホールにて全4公演で開催されたワンマンライブである[11][12][13]。
- 本ライブの会場となった大阪城ホールでワンマンライブを行うのは自身初である[11][12]。
- 本ライブの開催前にメンバーの内博貴が活動自粛となったため、7人体制で初のライブとなった[11][12][13]。
- 本ライブで活動自粛中の内を除く7人体制で初の新曲「好きやねん、大阪。」が初披露され[14]、全4公演で各公演あたり約1万2000人ずつを動員した[11][12][13]。
- 2006年発売の1stアルバム『KJ1 F・T・O』の初回限定盤の特典DVDには、「裏Spirits!!」と題し、本ライブのバックステージの模様が収録されている[15]。
映像作品
- 前作『Excite!!』から約8か月振りのリリース。
- 本作発売前の2005年7月に内博貴が活動休止しているため、7人体制で初のライブ映像作品である。
- 本作は通常盤の1形態のみで発売。
- 本作には、2005年7月31日に開催された千秋楽公演の模様を収録[9][10][16]。
- 本作の初回プレス分の特典DVDには、3rdシングル表題曲『好きやねん、大阪。』のミュージック・ビデオとメイキング映像に加え、同曲がCMソングとして起用され、メンバーも出演しているハウス食品『好きやねん』のCM映像とそのメイキング映像を収録[9][10]。
- さらに、初回プレス分には「『Spirits!!』ステッカー」を封入[9]。
公演日程
年 | 月 | 日 | 開演時間 | 会場 |
---|---|---|---|---|
2005年 | 7月 | 30日 | 14:00[注 1] | 大阪城ホール(大阪府) |
17:30 | ||||
31日 | 12:00[注 1] | |||
15:30 |
販売形態
- 発売日:2005年11月23日
- 通常盤:初回プレス分(TEBH-18、DVD-50018:2DVD)
- 特典DVD:「好きやねんDVD」封入。
- 「『Spirits!!』ステッカー」封入。
- 通常盤(TEBH-8:DVD)
- 通常盤:初回プレス分(TEBH-18、DVD-50018:2DVD)
- 発売日:2015年7月1日
- 通常盤:再発売(JABA-5209:DVD)
- 自身の所属レコード会社を『テイチクエンタテインメント』から『INFINITY RECORDS』へ移籍したため、INFINITY RECORDSより再発売。
- 通常盤:再発売(JABA-5209:DVD)
チャート成績
- オリコンチャート
- 2005年11月24日付の「オリコンデイリー 音楽DVDランキング」で初登場1位を獲得した[1]。
- 2005年11月24日付の「オリコンデイリー DVDランキング」で初登場2位を獲得した[2]。
- 初週7.5万枚を売り上げ、2005年12月5日付の「オリコン週間 音楽DVDランキング」で週間1位を獲得した[3]。
- 翌2005年12月12日付の「オリコン週間 音楽DVDランキング」でも週間1位を獲得し、2週連続の同チャート1位獲得を果たした[4][注 2]。
- 初週7.5万枚を売り上げ、2005年12月5日付の「オリコン週間 DVDランキング」で週間3位を獲得した[5][3]。
- 累計126,559枚を売り上げ、2006年度「オリコン上半期 音楽DVDランキング」上半期5位を獲得した[7]。
- 累計126,559枚を売り上げ、2006年度「オリコン上半期 DVDランキング」上半期19位を獲得した[7]。
- 累計141,668枚を売り上げ、2006年度「オリコン年間 音楽DVDランキング」年間8位を獲得した[7]。
- 累計141,668枚を売り上げ、2006年度「オリコン年間 DVDランキング」年間30位を獲得した[7]。
収録内容
本編映像(セットリスト)
〈MC-1〉
- 愛以外のなんでもない / 錦戸亮
- 明日 / 丸山隆平・安田章大・大倉忠義
- All of me for you
- 〈ジャニーズメドレー〉
- PGF / 横山裕・渋谷すばる・錦戸亮
- 剣の舞 / 村上信五・丸山隆平・安田章大・大倉忠義
- Let's Fight / 村上信五・丸山隆平・安田章大・大倉忠義
- ベスト・フレンド -BEST FRIEND- / 横山裕・渋谷すばる・錦戸亮
- 桜援歌 (Oh!ENKA)
- 浪花いろは節
〈MC-2〉
- 〈Jr.コーナー[注 3]〉
- 止まらない想い
- イセイジン
- 好きやねん、大阪。
- マーメイド / 横山裕・村上信五
- Name of love / 安田章大・大倉忠義
- Go Now To The World / 丸山隆平
- Knockin' Trackin' / 渋谷すばる・錦戸亮
- 無限大
- CHANCE[注 3]
- マーチング・ドラム・ソロ / 大倉忠義
- 〈千年メドレー〉
- 千年の季節 / 村上信五
- Ever Dream / 村上信五
- She's a Woman / 村上信五
- ONE / すばるBAND
- Heavenly Psycho
- アメちゃん / 三兄弟(バックバンド:丸山隆平・大倉忠義)[注 4]
- プリン / 三兄弟(バックバンド:丸山隆平・大倉忠義)[注 4]
- 口笛の向こう
〈MC-3〉
〈アンコール〉
〈Wアンコール〉
- 好きやねん、大阪。
特典DVD(初回プレス分)
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「ハウス食品『好きやねん』CM」(メイキング) | |
2. | 「好きやねん、大阪。」(MVメイキング) | |
3. | 「ハウス食品『好きやねん』CM」(3つの味篇) | |
4. | 「ハウス食品『好きやねん』CM」(関ジャニ登場篇) | |
5. | 「好きやねん、大阪。」(MVコントパート撮影) | |
6. | 「好きやねん、大阪。」(ミュージック・ビデオ) | |
合計時間: |
グッズ
※本ライブで販売されたグッズは『関ジャニ∞サマースペシャル2005 Magical Summer』と共通[18][19]。
グッズタイトル | 価格 |
---|---|
パンフレット | 2,000円 |
ポスター(集合1種・個人7種) | 各800円 |
ジャンボうちわ(個人7種) | 各500円 |
ショッピングバッグ | 500円 |
ジャニーズレインボーペンライト(ストラップ付) | 1,300円 |
前述の舞台『Magical Summer』の世界観を踏襲し、「真夏の夜の夢」の世界観でグッズが制作された[19]。
CD未収録曲
愛以外のなんでもない
「愛以外のなんでもない」 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦戸亮の楽曲 | |||||||||||||||||||
リリース | 2005年11月23日[注 5] | ||||||||||||||||||
規格 | |||||||||||||||||||
ジャンル | |||||||||||||||||||
レーベル | テイチクレコード | ||||||||||||||||||
作詞者 | 久保田洋司 | ||||||||||||||||||
作曲者 | 岩田雅之 | ||||||||||||||||||
|
『愛以外のなんでもない』(あいいがいのなんでもない)は、錦戸亮の楽曲。
2022年9月現在、CD未収録である。
クレジット(愛以外のなんでもない)
収録作品(愛以外のなんでもない)
- ライブ映像
-
- 本項『Spirits!!』
- 12thライブDVD/Blu-ray『関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015』
明日
「明日」 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関ジャニ∞の楽曲 | ||||||||||
リリース | 2005年11月23日[注 5] | |||||||||
規格 | DVD | |||||||||
ジャンル | ||||||||||
レーベル | テイチクレコード | |||||||||
作詞者 | Gajin | |||||||||
作曲者 | Gajin | |||||||||
|
『明日』(あした)は、関ジャニ∞(丸山隆平・安田章大・大倉忠義)の楽曲。
2022年9月現在、CD未収録である。
クレジット(明日)
収録作品(明日)
- ライブ映像
-
- 本項『Spirits!!』
マーメイド
「マーメイド」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関ジャニ∞の楽曲 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リリース | 2005年11月23日[注 5] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
規格 | DVD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジャンル | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | テイチクレコード | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作詞者 | TAKESHI | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作曲者 | ha-j | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
『マーメイド』は、関ジャニ∞の楽曲。
本曲は、大阪松竹座時代から披露されている楽曲[20][21][22]。
自身のデビュー18周年記念野外ライブ『18祭』内の楽曲投票コーナーのダンス曲部門「踊!SONG」で、CD未収録曲ながら第1位を獲得した[23][24]。
2022年には配信限定およびライブ音源として、配信限定ライブアルバム『18祭 "もぎたてホヤホヤ" LIVE音源』 に収録されたが[25]、2022年9月現在、通常の音源およびCDには未収録である。
クレジット(マーメイド)
収録作品(マーメイド)
- ライブ映像
-
- 本項『Spirits!!』
- ※横山・村上がユニットで披露。
- 6thライブDVD『COUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪』
- 21stライブDVD/Blu-ray『KANJANI∞ STADIUM LIVE 18祭』
- ライブ音源
-
- 配信限定ライブアルバム『18祭 "もぎたてホヤホヤ" LIVE音源』
Name of love
「Name of love」 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関ジャニ∞の楽曲 | ||||||||||
リリース | 2005年11月23日[注 5] | |||||||||
規格 | DVD | |||||||||
ジャンル | ||||||||||
レーベル | テイチクレコード | |||||||||
作詞者 | Per Liden | |||||||||
作曲者 | Per Liden | |||||||||
|
『Name of love』(ネーム オブ ラブ)は、関ジャニ∞の楽曲。
2022年9月現在、CD未収録である。
クレジット(Name of love)
収録作品(Name of love)
- ライブ映像
-
- 本項『Spirits!!』
Go Now To The World
「Go Now To The World」 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関ジャニ∞の楽曲 | ||||||||||
リリース | 2005年11月23日[注 5] | |||||||||
規格 | DVD | |||||||||
ジャンル | ||||||||||
レーベル | テイチクレコード | |||||||||
作詞者 | 相田毅 | |||||||||
作曲者 | オオヤギヒロオ | |||||||||
|
『Go Now To The World』(ゴー ナウ トゥー ザ ワールド)は、関ジャニ∞の楽曲。
2022年9月現在、CD未収録である。
クレジット(Go Now To The World)
収録作品(Go Now To The World)
- ライブ映像
-
- 本項『Spirits!!』
Knockin' Trackin'
「Knockin' Trackin'」 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関ジャニ∞の楽曲 | |||||||||||||||||||
リリース | 2005年11月23日[注 5] | ||||||||||||||||||
規格 | DVD | ||||||||||||||||||
ジャンル | |||||||||||||||||||
レーベル | テイチクレコード | ||||||||||||||||||
作詞者 | 相田毅 | ||||||||||||||||||
作曲者 | 谷本新 | ||||||||||||||||||
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『Knockin' Trackin'』(ノッキン トラッキン)は、関ジャニ∞の楽曲。
2022年9月現在、CD未収録である。
クレジット(Knockin' Trackin')
- 作詞:相田毅
- 作曲:谷本新
- 作品コード[注 7]:107-1275-5
収録作品(Knockin' Trackin')
- ライブ映像
-
- 本項『Spirits!!』
- 3rdライブDVD『Heat up!』
アメちゃん
「アメちゃん」 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
三兄弟の楽曲 | ||||||||||
リリース | 2005年11月23日[注 5] | |||||||||
規格 | DVD | |||||||||
ジャンル | ||||||||||
レーベル | テイチクレコード | |||||||||
作詞者 | ユウ | |||||||||
作曲者 | チパ | |||||||||
|
『アメちゃん』は、三兄弟の楽曲。
1stアルバム『KJ1 F・T・O』の通常盤初回プレス分に付属している、三兄弟の『オリジナルジャケット』内の「三兄弟の軌跡」によると、本曲は2003年の冬に制作された。
2022年9月現在、CD未収録である。
クレジット(アメちゃん)
収録作品(アメちゃん)
- ライブ映像
-
- 本項『Spirits!!』
脚注
注釈
出典
- ^ a b “DVD音楽 デイリーランキング”. ORICON STYLE (2005年11月24日). 2005年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月16日閲覧。
- ^ a b “DVD総合 デイリーランキング”. ORICON STYLE (2005年11月24日). 2005年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月16日閲覧。
- ^ a b c “DVDランキング、話題の超大作が今年2番目の好スタート!”. ORICON NEWS. (2005年12月4日) 2024年9月11日閲覧。
- ^ a b c “DVDランキング、話題のアニメが上位にランクイン!”. ORICON NEWS. (2005年12月11日) 2024年9月11日閲覧。
- ^ a b “DVD総合 週間ランキング”. ORICON STYLE (2005年11月30日). 2005年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月16日閲覧。
- ^ a b 「06年上半期 CDセールスTOPICS DVD BEST 50 / MUSIC-DVD BEST 10」『oricon style』2006年6月19日号、オリコン・エンタテインメント、2006年6月10日、40頁。
- ^ a b c d e f 「完全版 年間 DVD BEST 50 / MUSIC DVD BEST 30」『oricon style』2007年1月15日号(完全保存版 '06"年間チャート"パーフェクトBOOK)、オリコン・エンタテインメント、2007年1月6日、10頁。
- ^ “ゴールドディスク認定作品一覧 2005年11月 邦楽 [ビデオ]”. 社団法人日本レコード協会 (2005年12月). 2006年9月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月2日閲覧。
- ^ a b c d “Spirits!!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2005年). 2022年1月19日閲覧。
- ^ a b c d “関ジャニ∞ / Spirits!!”. CDJournal (2005年). 2024年9月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g “大阪城ホールで"夢"実現!関ジャニ∞が初単独ライブ”. サンケイスポーツ. (2005年7月31日). オリジナルの2005年8月2日時点におけるアーカイブ。 2022年1月19日閲覧。
- ^ a b c d e f “関ジャニ8が未成年メンバー飲酒を謝罪”. 日刊スポーツ. (2005年7月31日). オリジナルの2005年8月1日時点におけるアーカイブ。 2022年1月19日閲覧。
- ^ a b c d e “関ジャニ8"飲酒問題"を謝罪”. スポーツニッポン. (2005年7月31日). オリジナルの2008年3月12日時点におけるアーカイブ。 2022年1月19日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞ 7人で初新曲”. デイリースポーツ. (2005年8月19日). オリジナルの2005年12月28日時点におけるアーカイブ。 2024年9月11日閲覧。
- ^ “kJ1 F・T・O”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2006年). 2024年9月12日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞ / Spirits!!”. タワーレコード (2005年). 2024年9月11日閲覧。
- ^ “関ジャニ∞ サマースペシャル2005〈前夜祭〉”. Johnny's net (2005年7月). 2005年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月28日閲覧。
- ^ a b “コンサートグッズ情報 関ジャニ∞”. Johnny's net (2005年). 2005年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月11日閲覧。
- ^ a b c 『パンフレット』エム・シィオー、2012年9月、47頁。
- ^ 「LIVE REPORT『LIVE REPORT『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 〜大好きなこの街から〜』」『FANCLUB MAGAZINE『FOR EIGHTER』』VOL.34、エム・シィオー、2020年、12頁。
- ^ “関ジャニ大阪で「エイトの日」初単独生配信ライブ”. 日刊スポーツ. (2020年8月9日) 2022年7月29日閲覧。
- ^ 小松香里「関ジャニ∞ "魂"揺さぶる、極上の18祭」『MG』NO.12、東京ニュース通信社、2022年7月29日、102頁。
- ^ “【関ジャニ∞】最高で最強!圧巻のスタジアムライブ「18祭」をフルレポート【セットリストあり】”. with. 講談社 (2022年7月25日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ 本嶋るりこ「ライブリポート 関ジャニ∞『18祭』」『STAGE navi』vol.71、産経新聞出版、2022年8月26日、47頁。
- ^ “18祭 "もぎたてホヤホヤ" LIVE音源 & LIVE写真、関ジャニ∞アプリで配信スタート!”. 関ジャニ∞ / INFINITY RECORDS 公式サイト (2022年8月1日). 2022年9月1日閲覧。
外部リンク
スピリッツ
スピリッツ (Spirits)
- 英語 spirit の複数形。肉体(物質)に対する精神。魂・霊魂。
- 日本の酒税法で、焼酎、ウイスキー、ブランデー、原料用アルコール以外の蒸留酒類であって、エキス分が2度(2%)未満のものの総称。ウォッカ、ジン、ラム、テキーラなどのほか、チューハイのうちのエキス分(糖分)の少ないものも該当する。
- 漫画雑誌『ビッグコミックスピリッツ』の略称。また、同誌の別冊である『月刊!スピリッツ』を指すこともある。
音楽
- Spirits (渡辺美里のアルバム) - 渡辺美里のアルバム。
- Spirits (SoulJaのアルバム) - SoulJaのアルバム。
- Spirits (T-SQUAREのアルバム) - T-SQUAREが「THE SQUARE」名義で発表したアルバム。
- Spirits!! - 関ジャニ∞のライブDVD。
- スピリッツ - いきものがかりの楽曲。アルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』所収。
関連項目
SPIRITS(スピリッツ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 22:58 UTC 版)
「仮面ライダーSPIRITS」の記事における「SPIRITS(スピリッツ)」の解説
滝を隊長とする、総勢2500名で編成された対バダン戦闘部隊。募集はインターポール、命名は「(生身の体である自分は)仮面ライダーの能力には遠く及ばないが、魂だけは共にありたい」と願う滝の想いによるもの。正式名称・「Saving Project Incorporate w/h masked Rider on ImmorTal Soul」の略称でもある。特殊部隊から元軍人や傭兵など、各種戦闘術のエキスパートが集い、バダンへの個人的な復讐のために参加している者も多い。戦闘以外にも、世界へ報道するバダンの情報を、インターポールを通じて提供している。分隊の番号によって、どのライダーをサポートするかが決められている。また、ライダーは戦闘経験を生かせるよう、かつて戦った組織と戦うように割り振られている。コスチュームのモチーフは第1作『仮面ライダー』の企画案の一つ「クロスファイヤー(十字仮面)」と、快傑ズバットの初期デザインである。 滝和也 →滝和也を参照。 アンリエッタ・バーキン →インターポールを参照。 第1分隊 1号ライダーのサポートが主任務。 第2分隊 2号ライダーのサポートが主任務。 第3分隊 V3のサポートが主任務。 第4分隊 ライダーマンのサポートが主任務。謎の黒雲に覆われた四国地方を救うために地上から突入を試みるが次々と失敗、多大な犠牲を出したが、時空魔方陣の突破に必要なデータを遺した。 第5分隊 Xライダーのサポートが主任務。そのため、水上・水中戦のエキスパート達によって構成。秋芳洞でキングダーク2号機を守る再生GOD悪人軍団、さらにはタイガーロイドと遭遇、その攻撃によってコンラッド・ゲーレンを除く全員が戦死した。第10分隊のゴードンとはソリが合わなかったらしい。コンラッド・ゲーレン BADANの初侵攻時に顔の右半分には酷い火傷を負い隻眼となっており、右膝から下を失った元海兵隊員。義足となった右脚には銃が収納されている。通常の人間には扱うことが困難な筈のクルーザーを、瀕死の敬介を背負いながら運転できるなど、非常に高い操縦技術を持つ。 秋芳洞での戦いでは、生き残った仲間達と共に再生GOD悪人軍団から退却していたが、他の二人は殺され、自身もキングダーク2号機の肩から足を踏み外したところ、間もなく駆け付けたXライダーに助けられる。直後にXライダーとタイガーロイドとの戦闘で秋芳洞が崩壊。重傷を負った敬介を背負って、島根県に向かったキングダーク2号機を追う。SPIRITS結成時に全身への改造手術を申し出て、滝に諌められるも人間の弱さに絶望していたが、敬介を改造したのがGODに殺された父親であることを知ってからは彼に共感を抱くようになり、滝の言わんとしていたことを解して同様に「魂だけはライダーと共にありたい」と、人間として戦い続ける決意をする。第5分隊が全滅してしまったため、以後は第10分隊と共に行動するようになる。 第6分隊と合流後の沖縄の海では、以前の刺々しさを吹っ切った笑顔を見せている。 ユン コンラッドやハリオムの同僚。秋芳洞で再生GOD悪人軍団の追撃を振り切れず、再生アリカポネの葉巻から放たれた吹き矢が後頭部に突き刺さり死亡。 ハリオム コンラッドやユンの同僚。SPIRITS結成時にはコンラッドと共に滝に意見し、諌められた。秋芳洞で退却中、再生ガマゴエモンが放った火炎ガマ油に身を焼かれ死亡。 第6分隊 アマゾンライダーのサポートが主任務。九州地方熊本県の再生ゲドンと沖縄県の再生ガランダー帝国と、二地区に分かれて戦う必要があったために戦力を二分せねばならず、獣人に苦戦、多くの犠牲者を出す結果となった。 第7分隊 ストロンガーのサポートが主任務。百目タイタンの雷撃に敵わず太刀打ちできなかった。志郎と藤兵衛の登場によって撤退を勧められる。 第8分隊 スカイライダーのサポートが主任務。 第9分隊 スーパー1のサポートが主任務。東北地方の再生ドグマ王国と北陸地方の再生ジンドグマと、二地区に分かれて戦っている。目黒 圭一 第9分隊隊長。SPIRITSには珍しく日本人のメンバーで、元は自衛隊所属者で優秀なレンジャー隊員。ジンドグマ怪人を撃退しにXライダーやジュニアライダー隊と合流する。第二部終盤において富士山で殉死した空陸軍の生き残りで、飄々とした一面とは裏腹に本性はBADANに激しい敵対心と憎しみを抱いている。敵対心に執着する姿には部下たちからも恐れられている。富山湾においてバダンの竜の背中で悪魔元帥に攻撃を仕掛けたが、直後バダンシンドロームによって脳を冒され情緒不安定のままスーパー1に攻撃を仕掛ける。ライダーマンのBADAN内部での行動によって竜は消滅し、その勢いで洋のいる青森で倒れる。救出された後、赤心寺に志願し、修行している。地獄谷五人衆出現時にはスカイライダーに「戦場において敵の残置した火器は、我に有効な武器である事を忘れるな」の言葉を贈り、勝利に貢献する。その後、フレイアの蘇生能力により治癒され現役に復帰する。そしてフレイアの優しい抱擁による治療のお蔭か、以前に時々見せていた憎悪の表情もなくなり明るい雰囲気になっている。復帰した後、スーパー1を助ける為に不死身のカイザークロウの唯一の欠点である右肩に留まっていた鴉の足跡への銃撃している。 第10分隊 ZXのサポートが主任務。荒くれ者の多いSPIRITSの中でも、特に危険人物の寄せ集めと言われている。ZXのお目付け役としてがんがんじいも同行中。ZXにかつて戦った組織がないため、他の部隊の援護に日本各地を飛んでいる。ゴードン 隊一の巨漢であり、その膂力を活かして巨大な槍を射出するランチャーを武器として所持。只、このランチャー自身も巨大な上に単発式のため、彼の傍には常に予備の槍を何本も抱えた者が2人付いている。彼の武装は、再生怪人のサボテンバットやカメレオンファントマ、コウモリフランケン、サンショウウオ獣人などを串刺しにした他、ガガの腕輪を装備したゼロ大帝に大ダメージを与えるなど、第10分隊の中でも大きな戦力として活躍している。 ノーラッド基地でBADANに父と兄を殺された過去を持つ。日本(本人曰く「腰抜けの国」)を守るためではなく、その復讐のためにSPIRITSに参加。最初は軽い人間不信になっていたようで、入隊当初には仮面ライダーの存在意義を根底から見下し、滝にも反感を抱いていた。 元はBADANにいたZXを恨んでおり、怪人ごと殺そうとしたことがあるが、京都での戦いで彼の本心を知って以来、少しは丸くなったらしく彼のことを認めるようにはなったらしい。 滝に変身した再生カメレオンファントマがSPIRITSの犠牲者を足蹴にした時、ゴードンだけが偽物と見抜いており、滝のことも認めている様子がうかがえる。滝が再生GOD機関に拉致されたことを知った時は誰よりも悔しがり、反りの合わなかった5分隊の殉職者に敬意を表し、唯一の生き残りとなったコンラッドに憎まれ口を叩きつつも迎え入れるなど、本来の仲間想いの心を取り戻し始めている。 アマゾンの左腕を切断したモグラ獣人に対しては操られていたことを理解しつつ殺害だけを考えていたものの、命がけでアマゾンの腕を守る姿を見てからはモグラ獣人を治療するウェイ・ペイに「絶対に死なせるな」と仲間として扱う面を見せている。 ゼロ大帝によって右眼を切り裂かれ、隻眼になってしまう。 ウェイ・ペイ 棒術の使い手だが、鍼の心得も持っている。又、中国の故事にも詳しい。 クセ者揃いの第10分隊の中では割と温和な明るい性格。ただし、一旦キレるとかなり冷徹で恐ろしく、自分の制止を全く聞かずZXに暴言を吐いたり殺しかけたりしたゴードンを本気で殺そうとしたこともある(事実、ゴードンを軽い一撃だけで昏倒させることが可能)。SPIRITS結成の際には、滝の「魂」に最初に参加。ガランダー帝国との戦いの中、強化して暴走するモグラ獣人にBADANのニードルが放った特殊な針が刺さっていることを見抜いて針を抜くことに成功。「師匠」と呼ぶ発言からニードルとの面識が深い模様。 ベイカー オネエ口調で話すナヨナヨした黒人。いわゆるオカマで強い男が好みらしいが、戦闘スタイルはクロー付きのナックルを装着してのボクシングと、戦術はワイルド。金が目的でSPIRITSに参加した。日本海海上で再生クモナポレオンの糸から助けてくれたXライダーに一目惚れし、勝手に「ダーリン」と呼んでいる。 村枝賢一の別作品『RED』からスピンオフしたキャラクターである。 アルベール SPIRITSで最も優れた狙撃能力を持っており、輸送機から行う各種火器での狙撃が主な任務。何故か、瞳は記憶が戻る前の村雨と同様の多重丸模様で描かれている。プライドが非常に高い。たまたま自分の銃に触れた村雨に銃口を向けたこともあるが、彼の戦闘能力及び、同様の状況でZXに命を救われたことから、彼のことを認めている模様。 ヒューリィ 日本刀を武器にしている。口数は他のメンバー程多くはない。再生イソギンチャク獣人を寸断(アルベールとの共闘)しており、剣の腕は相当に冴えている。
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