Excite!!とは? わかりやすく解説

excite

別表記:エキサイトイクサイト

「excite」とは、興奮させる刺激する奮い立たせるということ意味する英語表現である。

「excite」とは・「excite」の意味

「excite」とは英語の動詞で、主に「興奮させる」「ワクワクさせる」「刺激する」「奮い立たせる」「そそる」「喚起する」「掻き立てる」といった意味を指す。加えて性的に興奮させる」、原子分子を「励起する」、磁場を「発生させる」、器官組織を「活性化させる」といった意味が挙げられる日本語で「エキサイト」として定着している。「excite」の名詞形が「excitement」、形容詞形が「exciting」「excited」である。さらに「excite」と同じ語源を持つ派生語に、名詞excitation」「exciter」「exciton」、形容詞「excitable」「excitative」がある。「excite」の覚え方として、「サッカー結果を、駅(ex)でサイトcite)を開いて知って興奮している」などの語呂合わせ挙げられる

「excite」の発音・読み方

「excite」の発音記号は「iksáit」「eksáit」と表記される。「iksáit」の読み方カタカナで「イクサイト」、「eksáit」の読み方カタカナで「エキサイト」と表記される。「イクサイト」「エキサイト」の「サ」にアクセント付けて発音をする。

「excite」の語源・由来

「excite」の語源は、「扇動する」「そそのかす」といった意味の古フランス語動詞exciter」や、「喚起する」「呼びかける」といった意味のラテン語の動詞「excitare」から来ている。さらにラテン語の動詞「excitare」は、「呼び出す」を意味するラテン語の動詞「exciere」の反復相である。14世紀中頃に、古フランス語exciter」・ラテン語「excitare」から中英語動詞「excite」と変化したとされている。そして現代英語の「excite」へと至る。当初は「扇動する」「掻き立てる」といった意味であったが、19世紀中頃に「興奮させる」「ワクワクさせる」といった意味で「excite」が使用されるようになった

「excite」の活用変化一覧

「excite」の活用形は、三人称単数現在形が「excites」、現在分詞が「exciting」、過去形が「excited」、過去分詞が「excited」と変化する

「excite」と「exciting」の違い

exciting」とは、「excite」の現在分詞である。また形容詞として「興奮させる」「刺激的な」といった意味を持つ。「excite」を使用して「私は興奮している」と表現する場合、「I'm excited」と過去分詞使用して受動態にする.一方「その野球試合興奮するものでした」と表現する場合は、「This baseball game is exciting」と現在分詞使用するこのように人が何かに興奮させられる状況では過去分詞excited」を、物が人を興奮させる状況では現在分詞exciting」を使用する

「excite」を含む英熟語・英語表現

「excite(会社)」とは


アメリカで検索エンジン・ポータルサイトを運営する企業である。1994年設立され1997年日本法人エキサイト株式会社」が設立された。日本ではエキサイトブログ」や通信事業「エキサイトモバイル」などを展開している。

「EXCITE(楽曲)」とは


日本歌手ダンサーである「三浦大知」が2017年リリースした21目のシングル作品である。特撮ドラマ仮面ライダーエグゼイド」の主題歌として制作され作詞は「岡嶋かな多」「三浦大知」、作曲は「Carpainter」「岡嶋かな多」、編曲は「UTA」が手掛けている。

「excite」に関連する用語の解説

「excitement」とは


英語の名詞で、「興奮」「激昂」「動揺」「ワクワクさせるもの」といった意味である。

「excitation」とは


英語の名詞で、「刺激」「興奮」「(電圧の)励磁」「(原子分子の)励起」といった意味を指す。

「exciter」とは


英語の名詞で、「刺激与える人」「刺激剤」「興奮剤」といった意味を表す。

「exciton」とは


英語の名詞で、「励起子」「エキシトン」といった意味を持つ。

「excitable」とは


英語の形容詞で、「興奮しやすい」「激しやすい」といった意味である。

「excitative」とは


英語の形容詞で、「興奮させる」「挑発的な」「励磁可能な」といった意味を持つ。

「excite」の使い方・例文

「excite」の使い方として、以下の例文挙げられる

・The victory of the Japan national rugby team excited people all over Japan.(ラグビー日本代表勝利は、日本中の人々を興奮させた)
The news of his acceptance to college excited jealousy in her.(彼が大学入学したというニュースは彼女の嫉妬心刺激した

エキサイト【excite】

読み方:えきさいと

[名](スル)興奮すること。また、試合などが白熱すること。「—した観衆


Excite!!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 14:55 UTC 版)

関ジャニ∞ X'masパーティー2004
会場となった大阪松竹座
関ジャニ∞ の ワンマン・ツアー
場所 日本
初日 2004年12月18日 (2004-12-18)
最終日 2004年12月25日 (2004-12-25)
公演数 大阪大阪松竹座:23
全公演数:23
関ジャニ∞ ツアー 年表
感謝 ni ∞ in 東京
(2004年)
関ジャニ∞ X'masパーティー2004
(2004年)
関ジャニ∞ サマースペシャル2005〈前夜祭〉
(2005年)
『Excite!!』
関ジャニ∞ライブ・ビデオ
リリース
録音 2004年12月21日
大阪大阪松竹座
ジャンル
時間
レーベル テイチクレコード
チャート最高順位
ゴールドディスク
  • ゴールド(日本レコード協会[2]
  • 関ジャニ∞ 映像作品 年表
    Excite!!
    (2005年)
    Spirits!!
    (2005年)
    テンプレートを表示

    Excite!!』(エキサイト)は、2005年3月30日テイチクレコードから発売された関ジャニ∞の1枚目のライブDVD[3][4]。本作にも収録されたワンマンライブは『関ジャニ∞ X'masパーティー2004』(かんジャニエイト クリスマスパーティー2004)のタイトルで、2004年12月18日から12月25日まで大阪松竹座で開催された[5][6]

    概要

    ワンマンライブ

    • 本ライブは、2004年12月18日から同年12月25日まで関ジャニ∞のホームとなっている大阪大阪松竹座にて全23公演で開催された、毎年恒例のX'masパーティー(ワンマンライブ)である[5][6][7]
      • 同会場でライブを行うのは、同年8月に開催された舞台とライブを兼ねた公演『関ジャニ8 サマースペシャル2004 サマー・ストーム & スペシャルコンサート』以来、約4か月振りである[5]
    • 本ライブでは、デビュー曲「浪花いろは節」や自身初のアルバム『感謝=∞』の収録曲、クリスマスメドレーや三味線の演奏、メンバーの自作曲や漫才といった、ダンス・歌・バンド・トークなど様々なパフォーマンスが披露された[5][8]
    • 新たなオリジナル曲として「Heavenly Psycho[8]や「大阪ロマネスク」が初披露された[6][注 2]
    • 本ライブでは、デビュー後初めて関ジャニ∞のオリジナルグッズが販売された[9]

    映像作品

    • 自身初のライブ映像作品[3]
    • 本作発売後の2005年7月に内博貴が活動休止し、その後脱退したため[10]、8人体制で唯一のライブ映像作品となった。
    • 本作は通常盤の1形態のみで発売。
    • 本作には、2004年12月21日に開催された公演が収録されており、そのうちの2公演を1枚の作品に再編集して収録されている[4][11]
    • 本作の初回プレス分の特典DVDには、CDデビュー決定から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのXmasイベント『X'masイベントLIVE』など、本作の発売までの関ジャニ∞に密着したメイキング映像「関ジャニ∞ ミニ・ヒストリー」を収録[11]

    公演日程

    2004年12月18日 - 25日、全23公演[12]
    開演時間 会場
    2004年 12月 18日 13:00 大阪松竹座大阪府
    15:30
    18:00
    19日 13:00
    15:30
    18:00
    20日 13:00
    15:30
    18:00
    21日 13:00
    15:30
    18:00
    22日 13:00
    15:30
    18:00
    23日 13:00
    15:30
    18:00
    24日 13:00
    15:30
    18:00
    25日 10:30
    13:00

    販売形態

    • 発売日:2005年3月30日
      • 通常盤:初回プレス分(TEBH-8:2DVD)
        • 特典DVD:「関ジャニ∞ ミニ・ヒストリー」封入
      • 通常盤(TEBH-8:DVD)
    • 発売日:2015年7月1日

    チャート成績

    収録内容

    本編映像(セットリスト)

    1. 浪花いろは節 (Trance Mix)
    2. Cool magic city

    〈DANCE〉

    1. ブギウギ・メドレー
      1. 東京ブギウギ
      2. 三味線ブギー
      3. 東京ブギウギ
      4. ヴギウギ・キャット!
    2. 〈ミュージカル・メドレー〉
      1. 旅人(バックバンド:大倉忠義
      2. So BAD! / 丸山隆平安田章大内博貴(バックバンド:大倉忠義)
        作詞:長谷川雄大
        作曲:TSUKASA
      3. レクイエム ~宇宙の記憶~ / 横山裕村上信五
        作詞:TAKESHI
        作曲:飯田建彦
      4. この星が輝く理由 / 渋谷すばる
        作詞:久保田洋司
        作曲:谷本新
      5. Do you agree?
      6. DREAMIN' BLOOD
      7. It's not over yet 〜終わりのない旅〜
        作詞・作曲:Mattias Nordenling
        日本語詞:近藤ナツコ
    3. 浪花いろは節

    〈MC-1〉

    1. X'mas メドレー
      1. ホワイトクリスマス / 丸山隆平・安田章大・大倉忠義
      2. ジングルベル / 丸山隆平
      3. クリスマス・イブ / 安田章大
      4. サンタが町にやってくる / 横山裕・錦戸亮
      5. 赤鼻のトナカイ / 渋谷すばる
      6. CAN YOU FEEL THIS CHRISTMAS? / 村上信五・内博貴
    2. 10年後の今日の日も

    〈MC-2〉

    1. All of me for you
    2. Eden
    3. Fighter / 丸山隆平・安田章大・大倉忠義・内博貴
      作詞・作曲:オオヤギヒロオ
    4. STANCE
      作詞・作曲:永井真人
    5. SLAVE
      作詞・作曲:清水昭男
    6. 口笛の向こう
      作詞・作曲:TAKESHI
    7. Heavenly Psycho
    8. 浪花いろは節 (Winter Rock Mix)

    〈エンドロール〉

    • 10年後の今日の日も

    特典映像

    全形態共通

    Disc 1
    #タイトル作詞作曲時間
    1.「手紙」(漫才 / 山田[注 3])  
    2.みかん(三兄弟)ユウチパ
    3.ONE(すばるBAND)  
    4.「Back Stage」  
    5.Heavenly Psycho(マルチアングル[注 4])  
    合計時間:

    初回プレス分

    関ジャニ∞ ミニ・ヒストリー(Disc 2)
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.浪花いろは節(PV撮影メイキング)  
    2.「「浪花いろは節」全国盤発売発表記者会見」  
    3.大握手会 in Zepp Osaka  
    4.「『感謝=∞』レコーディング」  
    5.「「感謝 ni ∞ in 東京」東京国際フォーラム ホールA」(オフショット映像)  
    6.「関ジャニ∞ クリスマス セレブレーション IN ユニバーサル・スタジオ・ジャパン  
    合計時間:

    演出

    • 本ライブでは、関ジャニ∞の新たな試みとして、安田と錦戸を中心に構成が考えられている[7]
    • メンバーはそれぞれメンバーカラーの、胸に大きく「関ジャニ8」とプリントされたTシャツを着用[7]
    • 演出コーナーでは、渋谷と村上(12月18日公演[7])や丸山と安田(本作の特典映像)など、メンバーが漫才を披露した[7]
    • 本ライブでは三兄弟の新曲「みかん」が披露された[8]
    • 中盤のクリスマスメドレーでは、定番のクリスマスソングや関ジャニ∞のオリジナルクリスマスソング「10年後の今日の日も」などが披露された[8]
    • 本ライブでは、新たなオリジナル曲として「Heavenly Psycho」が初披露された[8]
    • 千秋楽公演のアンコールでは、「大阪ロマネスク」や「浪花いろは節」が披露された[6]

    グッズ

    ※出典[13][9]を参照。

    グッズタイトル 価格
    ジャンボうちわ(個人8種) 各500円
    クリアファイル(集合1種) 500円
    ジャニーズJr.名鑑vol.13 1,500円
    ジャニーズレインボーペンライト(ストラップ付) 1,300円

    本ライブのグッズは、ジャニーズJr.時代にうちわを販売したことはあったものの、関ジャニ∞としてデビューして初めてオリジナルグッズが制作された[9]

    なお、当時のグッズはメンバーで考えるのではなく、スタッフに一任していたという[9]

    CD未収録曲

    So BAD!

    So BAD!
    関ジャニ∞楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者長谷川雄大
    作曲者TSUKASA
    Excite!! 収録曲
    旅人
    (4-1)
    So BAD!
    (4-2)
    レクイエム~宇宙の記憶~
    (4-3)

    So BAD!』(ソー バッド)は、関ジャニ∞の楽曲。

    2022年9月現在、CD未収録である。

    クレジット(So BAD!)

    • 作詞:長谷川雄大
    • 作曲:TSUKASA
    • 作品コード[注 6]:104-8479-5

    収録作品(So BAD!)

    ライブ映像
    • 本項『Excite!!』

    レクイエム

    レクイエム〜宇宙の記憶〜
    関ジャニ∞楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者TAKESHI
    作曲者飯田建彦
    Excite!! 収録曲
    So BAD!
    (4-2)
    レクイエム
    〜宇宙の記憶〜

    (4-3)
    この星が輝く理由
    (4-4)

    レクイエム〜宇宙の記憶〜』(レクイエム うちゅうのきおく)は、関ジャニ∞の楽曲。

    2022年9月現在、CD未収録である。

    クレジット(レクイエム)

    収録作品(レクイエム)

    ライブ映像
    • 本項『Excite!!』

    この星が輝く理由

    この星が輝く理由
    渋谷すばる楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者久保田洋司
    作曲者谷本新
    Excite!! 収録曲
    レクイエム〜宇宙の記憶〜
    (4-3)
    この星が輝く理由
    (4-4)
    Do you agree?
    (4-5)
    47 収録曲
    恋はブギウギロマンティック
    (12-2)
    この星が輝く理由
    (12-3)
    ありがとう。
    (12-4)

    この星が輝く理由』(このほしがかがやくりゆう)は、渋谷すばるの楽曲。

    2022年9月現在、CD未収録である。

    クレジット(この星が輝く理由)

    収録作品(この星が輝く理由)

    ライブ映像
    • 本項『Excite!!』
    • 4thライブDVD『47

    It's not over yet

    It's not over yet〜終わりのない旅〜
    関ジャニ∞楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者Mattias Nordenling
    作曲者Mattias Nordenling
    Excite!! 収録曲
    DREAMIN' BLOOD
    (4-6)
    It's not over yet
    〜終わりのない旅〜

    (4-7)
    浪花いろは節
    (5)

    It's not over yet〜終わりのない旅〜』(イッツ ノット オーバー イェット おわりのないたび)は、関ジャニ∞の楽曲。

    2022年9月現在、CD未収録である。

    クレジット(It's not over yet)

    収録作品(It's not over yet)

    ライブ映像
    • 本項『Excite!!』

    Fighter

    Fighter
    関ジャニ∞楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者オオヤギヒロオ
    作曲者オオヤギヒロオ
    Excite!! 収録曲
    Eden
    (9)
    Fighter
    (10)
    STANCE
    (11)

    Fighter』(ファイター)は、関ジャニ∞の楽曲。

    2022年9月現在、CD未収録である。

    クレジット(Fighter)

    収録作品(Fighter)

    ライブ映像
    • 本項『Excite!!』

    STANCE

    STANCE
    関ジャニ∞楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者永井真人
    作曲者永井真人
    Excite!! 収録曲
    Fighter
    (10)
    STANCE
    (11)
    SLAVE
    (12)
    Spirits!! 収録曲
    旅人
    (3)
    STANCE
    (4)
    DREAMIN' BLOOD
    (5)

    STANCE』(スタンス)は、関ジャニ∞の楽曲。

    2022年9月現在、CD未収録である。

    クレジット(STANCE)

    収録作品(STANCE)

    ライブ映像
    • 本項『Excite!!』
    • 2ndライブDVD『Spirits!!

    SLAVE

    SLAVE
    関ジャニ∞楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者清水昭男
    作曲者清水昭男
    Excite!! 収録曲
    STANCE
    (11)
    SLAVE
    (12)
    口笛の向こう
    (13)

    SLAVE』(スレイヴ)は、関ジャニ∞の楽曲。

    2022年9月現在、CD未収録である。

    クレジット(SLAVE)

    収録作品(SLAVE)

    ライブ映像
    • 本項『Excite!!』

    口笛の向こう

    口笛の向こう
    関ジャニ∞楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者TAKESHI
    作曲者TAKESHI
    Excite!! 収録曲
    SLAVE
    (12)
    口笛の向こう
    (13)
    Heavenly Psycho
    (14)
    Spirits!! 収録曲
    プリン
    (26)
    口笛の向こう
    (27)
    大阪ロマネスク
    (28)
    Heat up! 収録曲
    Do you agree?
    (21-3)
    口笛の向こう
    (21-4)
    大阪ロマネスク
    (22)

    口笛の向こう』(くちぶえのむこう)は、関ジャニ∞の楽曲。

    2022年9月現在、CD未収録である。

    クレジット(口笛の向こう)

    収録作品(口笛の向こう)

    ライブ映像

    みかん

    みかん
    三兄弟楽曲
    リリース2005年3月30日[注 5]
    規格DVD
    ジャンル
    レーベルテイチクレコード
    作詞者ユウ
    作曲者チパ
    Excite!!(特典映像) 収録曲
    手紙[注 7]
    (1)
    みかん
    (2)
    ONE
    (3)

    みかん』は、三兄弟横山裕渋谷すばる安田章大)の楽曲。

    2021年に10thアルバム『8BEAT』に横山のセルフカバーが収録されたが、原曲は2022年9月現在、CD未収録である。

    1stアルバム『KJ1 F・T・O』の通常盤初回プレス分に付属している、三兄弟の『オリジナルジャケット』内の「三兄弟の軌跡」によると、2004年の冬に制作され、三兄弟初のバラード曲となっている。

    クレジット(みかん)

    収録作品(みかん)

    ライブ映像
    ※横山がソロで披露。

    脚注

    注釈

    1. ^ Disc 1は「60分」、Disc 2は「24分」。
    2. ^ 「大阪ロマネスク」は映像作品には未収録。
    3. ^ 丸山隆平安田章大による漫才コンビ。
    4. ^ 1つの画面に各メンバーが8分割で表示される仕様のものと、8人分のソロアングルの全9種類(各4分2秒ずつ)のマルチアングルを収録。
    5. ^ a b c d e f g h i CD未収録のため、本項映像作品の発売日とする。
    6. ^ a b c d e f g h JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」に登録されている作品コード。
    7. ^ 山田(丸山・安田)による漫才。

    出典

    1. ^ a b DVD総合ランキング ウィークリーTOP30”. ORICON STYLE (2005年4月6日). 2005年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月15日閲覧。
    2. ^ ゴールドディスク認定作品一覧 2006年3月 邦楽 [ビデオ]”. 社団法人日本レコード協会 (2006年4月). 2006年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月2日閲覧。
    3. ^ a b “関ジャニ∞の新曲はブルース!前作の河内音頭から一転”. サンケイスポーツ. (2005年2月7日). オリジナルの2005年2月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20050208075749/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200502/gt2005020707.html 2021年8月30日閲覧。 
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    5. ^ a b c d “自作曲も初披露…関ジャニ∞、Xマスコンサートスタート”. サンケイスポーツ. (2004年12月19日). オリジナルの2004年12月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20041228231523/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200412/gt2004121911.html 2022年1月19日閲覧。 
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    7. ^ a b c d e Wink up 2005, p. 74
    8. ^ a b c d e f Wink up 2005, p. 75
    9. ^ a b c d 『パンフレット』株式会社エム・シィオー、2012年9月、46頁。 
    10. ^ “飲酒騒動NEWSが6人で再出発”. スポーツニッポン. (2006年12月31日). オリジナルの2007年1月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070108043535/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/12/31/07.html 2024年9月8日閲覧。 
    11. ^ a b Excite!!”. 関ジャニ∞ / IMPERIAL RECORDS. テイチクエンタテインメント (2005年). 2024年9月8日閲覧。
    12. ^ 関ジャニ∞ X'masパーティー2004”. Johnny's net (2004年12月). 2004年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月28日閲覧。
    13. ^ コンサートグッズ情報 関ジャニ∞”. Johnny's net (2004年). 2004年12月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月11日閲覧。

    参考文献

    • 「関ジャニ∞ X'masコンサート 12/18・大阪松竹座」『Wink up』2005年3月号、ワニブックス、2005年2月7日、74-75頁。 

    外部リンク

    • 紹介ページ

    Excite

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/07 16:39 UTC 版)

    Excite(エキサイト)は、アメリカを中心に世界各国でサービスを展開する検索エンジンポータルサイト。2012年現在の運営企業はIAC Search & Media(旧・Ask Jeeves)。

    歴史

    1994年にJoe Krausら6人のスタンフォード大学出身の学生らによってExciteの前身であるアーキテクスト・ソフトウェアが設立された。 ここで自動ハイパーテキスト・リンキング、サブジェクト・グルーピング、自動アブストラクティングなどの機能を備えた検索抽出ツール(エキサイトサーチ)が開発されエキサイトサービスとしてサービスを開始した。

    後に、MSNやネットスケープに対抗する為、社名をExciteに変更した。

    一時はYahoo!InfoseekLycosなどと並び大手検索エンジンの一角を占め、特に創業間もないYahoo!の強力なライバルであった。

    創業直後のGoogleとの提携話があったが、Excite側はその後検索エンジン業界のトップにまで成長するGoogleの価値を見抜けず、提携は成立しなかった。このことがExciteの運命の岐路となったとも言われる。

    1999年には、CATVインターネット接続大手の@Homeの傘下に入り[1]、サービス名称を「Excite@Home」と変更する(翌2000年に合併)。しかし2001年には@Homeが経営破綻したため[2]、Exciteブランドの検索エンジン・ポータルサイトはiWon.com(後にExcite Networkと社名を変更)に売却され、運営は細々と継続された。

    またそれに伴い、2002年には日本を含むアジア圏での「Excite」ブランドの使用権を伊藤忠商事に売却した[3]ほか、日本の現地法人であるエキサイト株式会社についても、@Homeの保有する全株式を伊藤忠商事に売却し、日本市場から事実上撤退した。

    2004年には、当時のAsk JeevesがExcite Networkを買収し、現在はAsk.comなど同社が運営する検索エンジンと並行して運用されている。

    脚注

    1. ^ @Homeが検索サイト「Excite」を買収”. INTERNET Watch (1999年1月19日). 2012年9月6日閲覧。
    2. ^ 米Excite@Homeが倒産、ブロードバンド事業を米AT&Tに売却”. INTERNET Watch (2001年9月30日). 2012年9月6日閲覧。
    3. ^ 伊藤忠商事、エキサイトを買収へ”. INTERNET Watch (2002年2月4日). 2012年9月6日閲覧。

    外部リンク


    エキサイト (曖昧さ回避)

    (Excite!! から転送)

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 06:47 UTC 版)

    ナビゲーションに移動 検索に移動

    エキサイト(excite)は、英語の動詞で「興奮させる」などの意味を持つ。原発音は[ɪkˈsaɪt]であるが、日本語では「エキサイト」の表記がほぼ定着している。

    インターネット関連

    • エキサイト - 日本で検索エンジンやポータルサイト、ブロードバンド接続サービスなどを展開する企業。
    • Excite - アメリカを中心に世界各国でサービスを展開する検索エンジン・ポータルサイト。上記企業との関係は両記事を参照。

    日本のその他企業・ブランド

    • EXCITE - パチンコ・パチスロメーカー、ニューギンの関連企業、ブランド。
    • X'CIT - 上新電機が運営していたカメラ店。

    その他


    EXCITE

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/04/13 23:49 UTC 版)

    pop'n music」の記事における「EXCITE」の解説

    落ちてくる途中でポップ君オプションRANDOM同様の配置横移動する。同時にポップくん形状動物乗り物など様々な形変化するが、他に形状が変わる効果を持つ全てのオプション・オジャマと複合している場合はEXCITEの方のポップくん形状変化効果発動しない。オジャマ特性上、Hi-SPEED著しく制限されるRAN-MIRオプション合わせる配置が2回変わることになる。

    ※この「EXCITE」の解説は、「pop'n music」の解説の一部です。
    「EXCITE」を含む「pop'n music」の記事については、「pop'n music」の概要を参照ください。

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