ライブ・パフォーマンス(DESIRE)
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「DESIRE/BABY!BABY!BABY!」の記事における「ライブ・パフォーマンス(DESIRE)」の解説
「DESIRE」は複数回にわたって実演されている。加藤をフィーチャーした2011年7月30日放映の日本のテレビ番組『MUSIC FAIR』でも「DESIRE」は披露されており、「ディア・ロンリーガール」、「19 Memories」、更に清水翔太とジョイントした「Love Forever」、「BELIEVE」 と共にライブ・パフォーマンスされている。2011年8月21日に国立代々木競技場第一体育館にて開催されたロック・フェスティバル「J-WAVE LIVE 2000+11 〜Heart to Heart〜」でも楽曲は披露された。このフェスで加藤は7曲をライブ・パフォーマンスし、「DESIRE」は4人のダンサーを従え、1曲目にパフォーマンスされた。『M BEST』のサポートツアー「M BEST TOUR 2011」では、「DESIRE」は公演のオープニング、1曲目に披露されている[要出典]。ツアーにて加藤は、会場のスクリーンに映しだされた宇宙の映像に続くかたちで、男女10人のバックダンサーを従えて登場[要出典]。彼女はスペースソルジャーのような衣装にて、レーザー光線が飛び交う空間でライブ・パフォーマンスを行なっている。エキサイトミュージックはパフォーマンスについて、『会場が一気にヒートアップした』と指摘している[要出典]。また、楽曲についても『4つ打ちのビートで力強く迫り来た』とコメントしている。2011年12月8日の横浜アリーナ公演では、スモーキーでパープルがかったピンク色のビスチェに黒のレングスという格好で「DESIRE」はライブ・パフォーマンスされた[要出典]。EMTG MUSICの武市尚子は同公演について、『ステージと一体化したような会場のその光景は圧巻だった』とパフォーマンスを評価している。また、この日の公演で加藤は1曲目ながら「横浜アリーナー!」とオーディエンスに向かって叫んでおり、観客もその声に応えている。EMTG MUSICの武市はその様子についても『その声を全身で受け、嬉しそうな笑顔を見せた浮ミリヤはとても印象的だった』とコメントしている。
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