海龍神社
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「ながされて藍蘭島の登場人物」の記事における「海龍神社」の解説
みやび-・-やしろ-ききょう-ちづる(夫長政)-まち・あやね あやね 声 - 千葉紗子(田村ゆかり) すずのライバル的な存在。海龍神社の巫女の一人で、まちの妹。青系の巫女服(未熟な巫女を示す)を着用。12月5日生まれ、A型。16歳。身長144cm。体重33kg。Aカップ。元気少女だが、ワナを仕掛ける等の陰謀も大好き。自称「島一の美少女」:黒目、紺色の癖のあるロングヘアーを白いリボンでツインテールにしている。結んだリボンをぴんと立てているのがチャームポイント。 同作者作品『かへたんていぶ』にも同名で容姿も同じだが性格が正反対の「東方院綾音(とうほういんあやね)」が登場する。 とても負けず嫌いで、卑怯な手段も辞さないが、よく自滅する。さらに、自らは何もしていなくてもトラブルに巻き込まれ、ぶっ飛ばされるパターンが多い。しかし、細身で小柄であるが身体は非常に頑丈なため、ダメージを受けても心配されないという不遇さを持つ。行人曰く「笑いの神に愛された喜劇女王」。 基本的には乱暴なツッコミなどが多く、その際は言葉遣いも悪くなり、特にでんでんだいこんに対しては蹴る、殴る、踏みつけるなどの行為を行う。一方、まちが相手だと一方的にいじめられる。また世話好きの一面も。 よく抜け駆けをするが、仲間はずれにされそうになると必死に仲間に入れてもらおうとする。 ふだんは過激な色仕掛けで行人を翻弄するも、アクシデントで唇が触れ合ってしまった際には赤面して逃げ出すなど、根は純情。実はすず同様子供の作り方をしらない。友だち思いな面を見せることもしばしば(自分に自信が持てない梅梅を彼女なりに励ましたりなど)。すずにはいたずらをするが、それですずが落ち込んだりすると慌てて慰めたりする。すずにいたずらする一方でさみしがりやな彼女を一番気にかけている人物でもあり、現に友人達は雨の日はすずがさみしい思いをしないように偶然を装って遊びにくることにしているのだが、まち曰く最初に来始めたのは実はあやねのようである。 当初は「島で唯一人の男である行人をシモベにしたい」という理由で行人に付き纏っていたが、前述の唇が触れ合うアクシデントにより行人を異性として恋愛感情を抱くようになる。なおアニメではこの段階までストーリーが進んでいない。 お子さま体型で、ここ2年ほど、身体(特に胸)が成長していない。類似体型のゆきのとは、ことあるごとに張り合っている。少し前まで互角だったのに一気に育ってしまったすずを激しくうらやんでいる。 一人称は「私」。行人のことは「行人様」と呼ぶ。りん(「あやねっち」)と梅梅(「あやねお姉さま」)以外の皆からは「あやね」と呼ばれている。 容貌は姉のまちとよく似ており、変装すると瓜二つだが、2人が並ぶと身長差と胸のサイズで容易に見分けがつく。 辛いものが大好物。これはまちに横取りされないほど辛いものを食べているうちに慣れ、さらに好物になったため。すずをいじめるために、超辛口の豆大福を作ったりする。 まちが神社の仕事や家事のほとんどをサボるため、苦労している。あやね自身も時々サボることがあるが、まちとは違い一通りの家事はやっている(他にやる者がいないため)。巫女としての能力も低く呪術も苦手で、契約できた式神はでんでんだいこんだけ。ただし、幼い頃からまちに呪いの実験台にされ続けていたため、普通の呪いではあやねには効かない(それでもまちの呪いに反応するのは、まちの能力の高さを示す)。でんでんだいこん ちづるがあやねのために「式神おーでぃしょん」で召喚した、えんとりーなんばー一番。 全体は大根で、でんでん太鼓のような細い4本の腕と丸い手がついている(手先は赤い球)。マゾっ気があり、使役の“ごほうび”は、踏んでもらうこと。見越し入道に妖力を吸われても嬉しそうにした。 あやねは「こんなヘコいの」と嫌がったが、踏まれたことであやねを気に入り、契約した。現在のところ、あやねが契約できた唯一の式神。 術者にまとわりつくだけで全然役に立たないと思われたが、伝言のおつかいや尾行ぐらいはできるらしい。あやねを乗せて飛行したこともあるが、“ごほうび”目当てでわざと墜落した。 12巻収録の番外編で、「絶対防御壁」の能力がある事が判明。しかしあやねには、守るだけじゃまちの式神には対抗できない、と不評だった。 その身は美味であり、自身を使った大根料理が得意である。 まち 声 - 高橋美佳子(浅野真澄) 海龍神社の巫女の一人で、あやねの姉。赤系の巫女服(優秀な巫女を示す)を着ている。1月1日生まれ、AB型。18歳。Dカップ。身長137cm。体重28kg。 あやね同様、黒目に黒いストレートロングヘアー。巫女らしく、顔の左右の髪を束にして留め、後ろ髪は先の方で軽くまとめている。容姿は父親似。 同作者作品「かへたんていぶ」にも同名で容姿も同じ「東方院摩智(とうほういんまち)」が登場する。 13〜14歳で結婚する江戸時代の文化が残る藍蘭島では、「行(嫁)き遅れ」の「年増」扱いであり、本人はそれを非常に気にしている。したがって、まちの前でこれらの言葉は絶対にタブー。あやねがその弱点に気づくも、一日で禁句にされた。本気で怒ると、誰も逆らえない。 プロポーションはよく、自称「脱いだらスゴい」。行人が他の女の子と仲良くしていても「浮気も甲斐性の一つ」といって余裕をみせる。しかし、行人が誰かと自分以上の関係となると暴走行為に出る。ただ、行人があやねとのキスの後にあまりにも女心に鈍感な様子を見せていた時には「『私達』のことをもっと見てほしいの」と、自分だけでなく行人に好意を寄せている者全員に対して真剣に接してほしいということを伝えており、抜け駆けしようという気はなく、そういった方ではフェアである。 あやね以上のいたずら好きで人が驚く顔が大好き。好きな子ほどいじめるタイプ。また、年上らしい母性にあふれた行動も垣間見られることもある。 自作の吹き矢を操り、その腕前は超一流。7本を束ねた連射式の吹き矢を使うこともある。 一人称は「私」。行人のことは「行人様」と呼ぶ。他者からは「まち姉ぇ」「まちのあねご」などと呼ばれる。行人からは「まち」と呼ばれている。 髪を洗う時はシャンプーハット状のものを使う。目を開けたまま、居眠りをすることができる。常に眠そうな半眼がデフォルトの表情。 趣味は人を驚かすことと箒道(ほうきどう)。神出鬼没で「気配なく近づいて人を驚かせる」のは、自分の専売特許だと主張。また、マニアックなほうきコレクター。ほうきの話をさせると一晩でも話し続ける。また、出歩く時はコレクションのほうきの中の1本を必ず携帯。「箒を掃除に使うのはとんでもないこと」と言い切る。ほうきコレクションの中には怪箒「百叉之大蛇丸」があり、それを使う必殺技を持っている。また妖箒「村正」を式神として使役する。 異常なまでの食いしん坊。空腹になると、手当たり次第適当に食べまくる。中でもおせんべいを好む。好き嫌いはほとんどないが、あまりに辛い物は苦手で、あやねの激辛せんべいだけは完食できなかった。 家事の能力は壊滅的。料理の腕は見かけは悲惨な一方で美味であるが、台所が大惨事になる(アニメ版では調子に乗って食べきれないくらい大量に料理を作りまくってしまう)。日常的にサボっている掃除や洗濯はまったくできない。他方、手先は器用で、わずか1日の職人修行で見事な重箱を作り、とげ太に誉められてりんのプライドをずたずたにした。 巫女としての能力は高く、呪術や口寄せが得意。若年ながら「妖怪改役」の任にあり、妖怪や幽霊絡みの騒動の際には皆に頼られる。神社の蔵の中の妖怪が封印された物品(必ずしも邪悪なものばかりではなく、保護のために封じられたものもある)の管理も担当。 よく怪しげな呪術や薬を開発しては、あやねを実験台にしている。特に手製のわら人形を愛用し、その矛先はたいていあやねに向けられる。村正の他に複数の式神を使役しているが、霊力の向上を怠ったために式神たちの存亡の危機を招き、以後は日々努力をするようになるが、その姿を人に見られたくないため、夜陰に紛れてこっそり修行をしている。やしろの影響で、通常であれば術者の道具として扱われることの多い式神たちに対して友だちとして接し、式神たちからも強く慕われている。 体術にも長けていて(龍神流合気術の使い手)、身のこなしが素早い。ほとんどの攻撃は緩急自在な体術でかわす(だから自分に「一撃を入れた」行人に興味を持った)が、打たれ弱い。遠野さんとは何度か戦った末に、友情が芽生えた。これはまちが「どんな妖怪でも話し合ったり、どつきあえば友になれる」という家訓を重んじているため。 薬への耐性が強く身のこなしが素早い千影流の忍一族(くない、しのぶなど)を苦手としている(吹き矢や体術が効かないため)。 また性に対する知識はメインキャラクターの中では最も豊富。 学校では補助教員としてくないを手伝い、高学年クラスの講義を引き受けている。 召還できる式神は以下の6体。てるてるまっちょ 声 - 山口隆行 頭はてるてる坊主、胴体は筋骨隆々。足はない。まちを肩に乗せて飛行する。まちの命令次第で他の人や物も運ぶ。行人は「覆面ゴリラ」と認識(飛ぶのは無視)。 その名の通り怪力だが、「第2回婿殿争奪杯」では、りんとの肉弾戦で完全に圧倒されていた。 特技は華道。性格はナルシスト。 ごっちらの 声 - 太田哲治 恐竜のような顔。下半身はない。名前とデザインはティラノサウルスから。噛み付いて攻撃する他、分身を使って遠距離からまちと意思疎通することができる。行人は「白ワニ」と認識。 特技はポエム作り。性格はロマンチスト。口調は女性的。まちの式神の中では最初に登場したが、当時はまだ名なしだった。 一式/二式/三式(いっしき/にしき/さんしき) 吸血コウモリ。見かけは3匹ともすべて同じだが(目だけ違う)、それぞれ個性がある。機動力を生かした偵察・連絡任務を得意とする。迷子の捜索にも重宝される。暗闇では目が光ってライトの代わりにもなる。 まちの命令で相手にかみつき、ちぅちぅと血を吸う。 一式の特技は陶芸。性格は甘えん坊。 二式の特技は利き酒。性格はのんびり屋。 三式の特技はスプリント[要曖昧さ回避]。性格はクールガイ。 村正(むらまさ) 以前、まちが手に入れた妖箒「村正」の怨念を、まちが式神として形作ったもの。契約により実体化した。二頭身の式神で、かなり素早い動きをする。長距離の飛行はできないようで、龍神島からの帰路はごっちらのに乗せてもらっていた。 命中した相手が丸1日“ベタな不幸”に見舞われる不幸弾を撃つ。これを喰らった遠野さんやくまくまは酷い目にあったが、不幸耐性のあるあやねには効果はない。 すずの身体中を這い回ったり、梅梅のお尻にくっついたりと、かなりエッチな性格。口調は広島弁に近い。 他の式神を、敵味方問わずに取り込める。取り込み方によって以下のように形状が変化する。てるてるごっち一二三式村正(てるてるごっちいちにさんしきむらまさ) まちの式神をすべて取り込んだ形態。みんなに「名前が長い!!」と突っ込まれた。以下「てるてるごっち」と略す。 取り込んだすべての式神の能力を発揮できるため、力・スピードともに最強レベルだが、かわいさは最低ランク(『があるずがいど』より)。超必殺技「一か月は続くベタな超呪い砲」は、まちによると威力は村正の不幸弾の30倍以上で、不幸耐性のあるあやねに対しても効くはず、とのこと(本当に効くかは不明)。ただし威力が大きい分、溜めも長く、あやねにでんでんだいこんによる反撃を許してしまった。 6体の式神を同時に出し、かつ合体させるので、術者のまちにかなりの精神的負担がある。また、式神の側も負担が大きいらしく、合体をすると疲れてしまいしばらく使用不能となる。復活後の彼らは(村正も含めて)再度の合体を嫌がっていた。 強力な式神にはリスクがあり、この場合は感覚を共通するという、打たれ弱いまちには決定的な弱点がある。その上、あやねのでんでんだいこんを取り込んでしまったためにドMとなり、喜んですずの攻撃を食らってぶっ飛ばされ、大樟に激突して分離、元の各式神に戻った。この時、まちも大ダメージを食らって倒れたが、でんでんだいこんの感覚を共有していたためか少し気持ちよかったらしい。なお、『があるずがいど』では、この時の状態を「でんでんてるてるごっち一二三式村正」と記述している。 天龍鬼村正(てんりゅうきむらまさ) 前述のてるてるごっちとは姿形が違い、人間型の合体式神。瀬戸内弁をしゃべる。 名前は「晴天坊」(てるてるまっちょ)、「古代龍」(ごっちらの)、「無邪鬼」(一式・二式・三式)そして「村正」の合成。まちの命名ではなく自ら名乗った。 原作第61話(単行本第11巻)に初登場。てるてるごっちが村正の強制合体の能力で召喚されるのに対して、それぞれの式神が協合合体(協力して合体する)して出現した。言うなればてるてるごっちの真の姿といえる存在。空も飛び、瞬間移動と見えるほどの高速で移動し、口から炎を吐き拳にも炎をまとう。てるてるごっちより力・スピードがさらに向上している模様。 前述の通り合体を嫌がっていた式神たちだったが、まちが霊力向上の修行で進退窮まり、彼らを消滅させるよりは、と式神の契約を解除しようとしたその時、駆けつけて自らの意思で合体した。そして圧倒的な強さでやしろの合体式神を瞬く間に押さえ込み、まちの修行を成功に導いた。 村正飛翔式(むらまさひしょうしき) 村正が一式・二式・三式と「合神」した形態。村正にコウモリ状の仮面と二対の翼が付いた形状で、機動力に優れる。 ちづる まちとあやねの母親。33歳。14歳で長政と結婚。 黒いストレートのロングヘアー(幼少時はおかっぱ)に青い巫女服。見た目は清楚だがその教えは腹黒。 まち&あやねが仕事や修行をサボると「鬼のような折檻」をする。しかしその実態は、軽くデコピンをするだけ。しかもその直後、罪悪感から自分が貧血を起こしてしまう。 特製の豆大福は、すずの大好物。 外見は実年齢より若く、行人と初めて出会った時、あやねの姉と間違えられた。しかし霊能力の高い巫女一族は皆年齢より若く見え、母親のききょうは姉妹くらいに見えるため、そのうち外見年齢で追い越されそうと言われた。 一度寝たらなかなか起きない。しかし、寝ぼけると夢遊病者のようになり、起きているときとは想像もできないことをするため、まちよりも危険らしい。 島内のどこかにある「河童の集落」の場所を知っている。また、そこに住む河童たちとも仲よし。 器用な面もあり、彫刻は本物の河童のミイラと間違われるほどの腕前。だが美的感覚がかなりずれていて、絵を恐ろしく描いてそれを「可愛い」と言ってしまうほどの天然ボケ。絵や彫刻のモデルになった河童の芋銭は「気絶したくなるほどヒドかった」と言っている。また、自画像もあやねに妖怪と間違われた。本人はショックを受けていた。 修行をよくサボって遊んでばかりいたため、巫女としては未熟で、巫女の役目のほとんどはききょうからちづるを飛ばしてまちに受け継がれている。式神のこともよくは知らない。単なる勉強不足なのだが娘たちに年のせいと言われた。ただし、これはちづるも自分が勉強不足であることを認めず「忘れただけ」と発言してごまかそうとした結果。 アニメ版では、行人とすずの会話において「あやねとまちの母親」という設定のみ表現され、実際に登場することはなかった。そのため原作のちづるの台詞は代わりにあやねやまちが喋っている。源氏ガニ(げんじがに) ちづるが召喚する式神。元ネタはヘイケガニ。特技はじゃんけん。 ちづるに失礼な物言いをしたまち&あやねに、多数まとわりついた。少なくとも10匹存在する。 ダシを取ることができる。熱湯でもゆだることはなく、ちょうどいい湯加減らしい。 紋次郎(もんじろー) 声 - 渡辺明乃 ダチョウ。海龍様の目。ただし全体に丸い体型で首はなく胴体に顔が付いているように見える。飛べないが、かなりの快足で、あやねを乗せて走ることが多い。神社の巫女一家と同居している。名前の由来は木枯し紋次郎から。作中では漢字で呼ばれることはほとんどない。行人は「もんじろーくん」と呼ぶ。 あやねが5歳の時に拾った卵からかえり、あやねが育てた。少しわがままで甘えん坊な性格。あやねが行人に付きっ切りの時は不満を漏らしたが、その後仲直りしている。 あやねが呼ぶと、即座にやって来る。あやねと球蹴をするのが好き。あやねが境内の掃除中かまってくれないため、箒をかじって壊してしまったことがあり、それから箒をかじることが気に入っている。まちが探していた妖箒村正も、かじって壊してしまった。 栗羊羹が大好物。 ちかげの変身魔法騒動の時は唯一、うまく魔法を逃れて変身はしなかった。 清十郎(せいじゅうろう) 食肉植物(正しくは食肉植物ではなく吸血植物)。あやねが成り行きで東の森から連れ帰り、そのまま育てている。生態を調べてイタズラに使おうとしているらしい。懐かれていると思っているが、実際はエサだと思われている模様。一度もんじろーに喰われてしまったが、一晩で元通りになった。 その花粉を所持していれば、同族の食肉植物は襲ってこないことをあやねが発見した。ただしどこから花粉が出るのかは不明。 ききょう ちづるの母でやしろの娘。143話(24巻)役者そろってから登場。それまでは半年間の島めぐり温泉ツアー(“温泉同好会”という隠居したお年寄りの集まりの催し)に出ていて村を不在にしていた。外見は「大人のあやね」。まちとあやねの祖母だが外見は非常に若く、ちづるの姉ぐらいにしか見えない。先代の妖怪改役(ようかいあらためやく:現在はまちが妖怪改役)、優れた巫女で体術にも優れ、初見で行人を軽く投げ飛ばす。“すざくん”“びゃっこちゃん”などの四聖獣を模した式神四神を使役する。紅夜叉とは因縁があり、正体を見破っているがミステリーのお約束に付き合って秘密を守っている。四神(ししん) ききょうが召喚する4体の式神。東西南北を守護する四聖獣(朱雀、白虎、青竜、玄武)を模している。”すざくん”と”びゃっこちゃん”を召還した時点でききょうがギックリ腰を起こしたため青竜と玄武は未登場。外見は島の動物のように丸っこい。
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