木造千手観音立像とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 木造千手観音立像の意味・解説 

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3120
枝番 02
指定年月日 1962.02.02(昭和37.02.02)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書 所在古保利薬師堂
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(旧食堂安置)

主名称: 木造千手観音立像(旧食堂安置
指定番号 115
枝番 00
指定年月日 1967.06.15(昭和42.06.15)
国宝重文区分 国宝
部門種別 彫刻
ト書 像内に睿湛大法師、尼定阿弥陀仏、僧定増法師、祇徳丸等の名がある
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代 1223・1228・1229
検索年代
解説文:  鎌倉初期南都復興最後を飾る木彫巨像で、明治初年まで興福寺食堂本尊であったが、現在は新収庫の中央安置されている。五メートル二〇センチ巨体堂々と立つ姿は壮観で、その作風南都復興時に活躍した慶派様式顕著である。なお像内には奈良時代小金仏をはじめ鎌倉造像当時の鏡、経巻印仏など多数納入品があり、いずれも造立事情物語貴重なものとして、今回附【つけたり】にした。

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 120
枝番 01
指定年月日 1994.06.28(平成6.06.28)
国宝重文区分 国宝
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  道成寺本尊千手観音像と、その脇侍として伝えられた二菩薩像である。かつては本堂の造付け厨子三基にそれぞれ安置されていたが、現在では収蔵庫大宝殿)に移されている。
 千手観音像は手の数を四四本とするのが変わっているほかは通例の姿で、材製の一木造いちぼくづくり】、彩色さいしき】および漆箔【しつぱく】仕上げになる。頭体幹部より台座蓮肉までを縦一材より木取りするが、頭部は髻の大半から両耳含み三道辺までを別材製とし、背中から臀部にかけて方形大きく欠き取って数材を当てるなど、やや変則的な構造技法示している。腰高均衡のとれた立ち姿には奈良時代彫塑像に通じ格調の高さがあり、着衣にも乾漆像思わせるような布帛柔軟な質感表現されている。また面貌には平安初期密教像に似通うところがある。こうした点からみて、およそ九世半ば頃の製作になると推定される
 二菩薩像はいずれ通途一木彫成像で、本尊千手観音像と同様、蓮肉まで共木より彫出する。総じて量感増しながらも基本的な造形千手観音像に通じ、特に伝日光像の面貌衣文柔らかい質感表現千手像とよく似ている。また伝月光像の頬が張った面貌等は京都仁和寺阿弥陀如来像両脇侍像(国宝 仁和四年・八八八)に近い。両者作風には多少違い認められるが、一対の像として九世後半相次いで造られたものとみて大過ないであろう日光・月光菩薩という伝称は像容からは裏付けられないが、『千手千眼観世音菩薩広大円満無礙大悲心陀羅尼経【せんじゆせんげんかんぜおんぼさつこうだいえんまんむげだいひしんだらにきよう】』にはこの両菩薩千手観音効験一端を担うことが説かれることから、同経を典拠本尊脇侍として造立された可能性考えられる。三躯とも保存状態がよく、半丈六千手像を中心とする平安初期堂々たる三尊像が、紀伊地方屈指の古刹伝えられ意義まことに大きい(木造千手観音立像の図版口絵参照)。

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 184
枝番 00
指定年月日 1925.04.24(大正14.04.24)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 238
枝番 00
指定年月日 1921.04.30(大正10.04.30)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代 納入品1084
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像〈/(観音堂安置)〉

主名称: 木造千手観音立像〈/(観音堂安置)〉
指定番号 254
枝番 00
指定年月日 1906.09.06(明治39.09.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

木造千手観音立像〈/(藤尾観音堂安置)〉


木造千手観音立像〈/(本堂安置)〉

主名称: 木造千手観音立像〈/(本堂安置)〉
指定番号 281
枝番 00
指定年月日 1937.08.25(昭和12.08.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 298
枝番 00
指定年月日 1914.08.25(大正3.08.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 341
枝番 00
指定年月日 1915.03.26(大正4.03.26)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 369
枝番 00
指定年月日 1931.12.14(昭和6.12.14)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3487
枝番 00
指定年月日 2000.06.27(平成12.06.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  上醍醐山上に伝えられ千手観音像で、現在では霊宝館に保管されている。一一面(八面残存、ただし後補)、四二臂を具える通途像容になる。
 カヤ材の一木造で、髻から地付まで通して合掌上膊含み一材より彫出し後頭部背面上半身、同腰以下より内刳施し体部の刳はつながる)、それぞれ板を当てる頭上面、合掌・宝鉢手および各脇手左右裙裾、両足先等を矧ぐ。像底の丸孔に差し込んだ〓で立つ。表面は錆下地漆箔仕上げとするが現状はほぼ黒漆地をあらわしている。
 太造りの体躯や、着衣刻まれる翻波式衣文などに平安前期様式名残をとどめながら、浅く整えられ彫り口により穏やかな像容表されており、そこには一〇世紀彫刻特色示されている。肉身部の柔らかい肉取りには次代につながる新傾向認められ見開きの細い両眼と厚い口唇をもつ面貌貞元二年(九七七)ころかとみられる六波羅蜜寺薬師如来坐像重文)や正暦元年九九〇)の法隆寺薬師三尊両脇侍像(国宝)に通じるところからみれば、その製作年代一〇世紀後半推定される
 『醍醐寺新要録』には本像に当たるとみられる千手観音像について、そのころすでに退転していた上醍醐観音堂本尊であった記されている。観音堂は『醍醐雑事記によれば天徳年間九五七-九六一年)に近江藤原国光鎮護国家のために建立したもので、本尊半丈六金色千手観音であった。これを周尺による記載とみれば本像と法量一致し、その造立時期も本像の作風の示すところと矛盾しない。上醍醐に他に本像に該当する可能性のある千手観音像の存在文献上知られないことからみれば、本像は所伝どおり観音堂本尊像に当たるとみてほぼ差し支えないであろう
 一〇世紀末から一一世紀前半にかけてのいわゆる和様彫刻成立先立つ、この時期における基準作例意外に乏しい。本像はそのなかで願主階層や製作事情まで明らかな例として、当代彫刻様式の展開を考えるうえで逸することのできない一作であり、脇手大半両足先が当初のまま遺る保存のよさも特筆される

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 381
枝番 00
指定年月日 1916.08.17(大正5.08.17)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 405
枝番 00
指定年月日 1916.05.24(大正5.05.24)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 430
枝番 00
指定年月日 1900.04.07(明治33.04.07)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 452
枝番 00
指定年月日 1900.04.07(明治33.04.07)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像〈/(観音堂安置)〉

主名称: 木造千手観音立像〈/(観音堂安置)〉
指定番号 502
枝番 00
指定年月日 1901.03.27(明治34.03.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 539
枝番 00
指定年月日 1926.08.30(大正15.08.30)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 574
枝番 00
指定年月日 1909.04.05(明治42.04.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 654
枝番 00
指定年月日 1897.12.28(明治30.12.28)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 664
枝番 00
指定年月日 1911.08.09(明治44.08.09)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 671
枝番 00
指定年月日 1911.08.09(明治44.08.09)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書 像内に嘉応二年、仏師僧長順の造立銘及び千手千眼陀羅尼等の記がある
員数 1躯
時代区分 平安
年代 1170
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 339
枝番 00
指定年月日 1900.04.07(明治33.04.07)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 675
枝番 00
指定年月日 1911.08.09(明治44.08.09)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 704
枝番 00
指定年月日 1921.04.30(大正10.04.30)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 741
枝番 00
指定年月日 1901.03.27(明治34.03.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 768
枝番 00
指定年月日 1909.04.05(明治42.04.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(観音堂安置)

主名称: 木造千手観音立像(観音堂安置
指定番号 786
枝番 00
指定年月日 1942.12.22(昭和17.12.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 790
枝番 00
指定年月日 1907.05.27(明治40.05.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 812
枝番 00
指定年月日 1917.08.13(大正6.08.13)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書 白毫内に金製舎利容器納める
員数 1躯
時代区分 平安
年代 877
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像〈/(蓮華王院安置)〉

主名称: 木造千手観音立像〈/(蓮華王院安置)〉
指定番号 849
枝番 00
指定年月日 1935.04.30(昭和10.04.30)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書 足〓台座等ニ建長弘長文永等ノ年記並ニ湛慶康円隆円、院恵、院賀、院永、昌円、栄円、院豪、勢円、院祚、院海、院有、院玄、院遍等ノ銘記アリ
員数 1001躯
時代区分 平安鎌倉
年代 足〓台座等の年記1249~1274
検索年代
解説文: 平安鎌倉時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 867
枝番 00
指定年月日 1939.09.08(昭和14.09.08)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 962
枝番 00
指定年月日 1942.12.22(昭和17.12.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 48
枝番 00
指定年月日 1952.11.22(昭和27.11.22)
国宝重文区分 国宝
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 979
枝番 00
指定年月日 1917.04.05(大正6.04.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1022
枝番 00
指定年月日 1920.04.15(大正9.04.15)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1046
枝番 00
指定年月日 1913.04.14(大正2.04.14)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1099
枝番 00
指定年月日 1925.08.25(大正14.08.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(本堂安置)

主名称: 木造千手観音立像(本堂安置
指定番号 1102
枝番 00
指定年月日 1941.11.06(昭和16.11.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1259
枝番 00
指定年月日 1912.09.03(大正1.09.03)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1313
枝番 00
指定年月日 1902.04.17(明治35.04.17)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1383
枝番 00
指定年月日 1901.03.27(明治34.03.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代 970
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1477
枝番 00
指定年月日 1902.04.17(明治35.04.17)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 奈良
年代
検索年代
解説文: 奈良時代作品

木造千手観音立像〈/(所在地蔵堂)〉

主名称: 木造千手観音立像〈/(所在地蔵堂)〉
指定番号 1548
枝番 00
指定年月日 1906.09.06(明治39.09.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(所在講堂)

主名称: 木造千手観音立像(所在講堂
指定番号 66
枝番 00
指定年月日 1953.03.31(昭和28.03.31)
国宝重文区分 国宝
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1584
枝番 00
指定年月日 1929.04.06(昭和4.04.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1729
枝番 00
指定年月日 1909.09.22(明治42.09.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1756
枝番 00
指定年月日 1897.12.28(明治30.12.28)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(所在近江堂)

主名称: 木造千手観音立像(所在近江堂
指定番号 1856
枝番 01
指定年月日 1942.12.22(昭和17.12.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1903
枝番 00
指定年月日 1899.08.01(明治32.08.01)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1936
枝番 00
指定年月日 1902.07.31(明治35.07.31)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 1972
枝番 00
指定年月日 1901.03.27(明治34.03.27)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 室町
年代
検索年代
解説文: 室町時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 2000
枝番 00
指定年月日 1911.04.17(明治44.04.17)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像〈/(所在護摩堂)〉

主名称: 木造千手観音立像〈/(所在護摩堂)〉
指定番号 2042
枝番 00
指定年月日 1904.02.18(明治37.02.18)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 2079
枝番 00
指定年月日 1904.02.18(明治37.02.18)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 室町
年代
検索年代
解説文: 室町時代作品

木造千手観音立像〈/(千手堂安置)〉

主名称: 木造千手観音立像〈/(千手堂安置)〉
指定番号 12
枝番 00
指定年月日 1929.04.06(昭和4.04.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 2087
枝番 00
指定年月日 1906.04.14(明治39.04.14)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 2138
枝番 00
指定年月日 1941.11.06(昭和16.11.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代 1165
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(本堂安置)

主名称: 木造千手観音立像(本堂安置
指定番号 3013
枝番 00
指定年月日 1955.02.02(昭和30.02.02)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(本堂安置)

主名称: 木造千手観音立像(本堂安置
指定番号 3020
枝番 00
指定年月日 1955.02.02(昭和30.02.02)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(観音堂安置)

主名称: 木造千手観音立像(観音堂安置
指定番号 3022
枝番 00
指定年月日 1955.02.02(昭和30.02.02)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3122
枝番 00
指定年月日 1962.06.21(昭和37.06.21)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品

木造千手観音立像(本堂安置)

主名称: 木造千手観音立像(本堂安置
指定番号 3173
枝番 00
指定年月日 1964.05.26(昭和39.05.26)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

木造千手観音立像(観音堂安置)

主名称: 木造千手観音立像(観音堂安置
指定番号 3247
枝番 00
指定年月日 1911.06.20(明治44.06.20)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  千手観音像は材の一木彫像であるが、躰部は前面背面から別々に内刳りほどこし、その板や矧木【はぎき】は太い鉄釘を用いて取り付け厚手下地ほどこし漆箔仕上げとするなど木心乾漆造技法によく似た特色示している。製作は九世紀と考えてよかろう
 菩薩像等身上回るもので、両手首、足先等を矧付けるほかは、頭躰部と両腕大方の一材から彫成し、全く内刳りをしていない整った姿態で、衣褶などの扱いはやや形式化しているところを見れば、製作は千手像より少し下るであろう
 平安古像の少なくない湖北地方でも特に注目すべき優品である。

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3270
枝番 00
指定年月日 1972.05.30(昭和47.05.30)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  一木造り四十二臂の千手観音像である。胸や腰に十分の厚味をもたせながら胴を著しく細くつくる体貌がこの像の特色といえ、面幅が広く顎の引きしまった顔、幅の広い波と小波とを交互に刻む衣のひだや裳裾に渦文をあらわすなど古様を踏襲するところも多いが、浅く刻む目鼻立ちおだやかな衣部の彫法から考えて、その制作平安後期十一世紀)に位置づけられよう。若狭地方仏像中でも注目される作品一つといえる

木造千手観音〈不動明王/毘沙門天〉立像(本堂安置)


木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 37
枝番 00
指定年月日 1915.03.26(大正4.03.26)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3311
枝番 00
指定年月日 1976.06.05(昭和51.06.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文:  材、寄木造、彫眼の十一四十二臂千手観音立像で、頭部前後の二材、体部は正・背及び両側面の四材からなる保存良く頭上面・脇手等が当初のままに伝わっているのは稀らしい。
 膝下衣文は翻波風のものを混え、やや面長な顔に切れの長い僅かな伏眼、力強い厚目の唇を刻み、頬の肉付けをゆったりとった面貌には平安古像にも似た威厳感じられるこうした古様を写しているのは本像の一つ特色であるが、華やかに垂下する髻、膝近くまで折り返した裳、曲線交えた複雑な構成を示す衣文表現等体部の箱式の構造考えあわせると製作時期十三世中頃に下るであろう当代復古一面を示す好例である。

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3367
枝番 00
指定年月日 1982.06.05(昭和57.06.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  本面の左右に大きな脇面を配した三面千手観音等身像である。脇面や合掌手の前膊中程までと両足先をも含んでの一材から彫出し内刳りを全く施さない。その古式構造ふさわしく裾の拡がった躰貌には、重厚な趣が感じられるが、まるい穏やかな顔だち彫り浅く形式化した着衣表現からみると、製作は十一世初めであろう
 三面千手観音像としては京都法性寺像(国宝)に次ぐ古例であり、失われやすい頭上や一部の脇手当初のものを伝え保存良さも見過せない。

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3368
枝番 00
指定年月日 1982.06.05(昭和57.06.05)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  補陀洛山寺本尊として安置される等身三面千手観音像で、左右の脇面が共に瞋怒の形相作られている。頭躰幹部は足〓を含め一材製として躰部のみ背面より内刳り行い左右各一材から彫成した前列より七・七六段脇手及び合掌上膊肩口〓を用いて取付ける。材に木目の荒い選び素地仕上げとする。
 頬の膨らみ強く口唇と顎の突き出た顔立ちと、膝前をわたる天衣に裳の結び紐懸ける服装、それに、肩の張った光背薄く幅広い台座など、形制の一部に古様を伝えるが、本面と両脇面にみる一種アクの強い彫りくちや、躰躯の自然な抑揚伴った肉付けから、十二世紀の製作と考えられる
 光背弘治二年(一五五六)の修理銘があるが、頭上面と脇手光背台座まで、当初のままに、ほぼ完存している。

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3387
枝番 00
指定年月日 1986.06.06(昭和61.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文:  泰澄創建伝えをもつ谷田寺たんだいじ】の本尊である。
 十一四十二臂の像は、要所引きしめ張りのある肉取りで、均整よくまとめられる。力強い表情や、質感意図した衣文表現などには見るべきものがあり、その製作は鎌倉初期彫刻がまだ類型化しない、十三世前半頃の、優れた仏師よるものとみられる。髪部等を除いて素地直接赤色系の染料薄くかけた檀像風の仕上げは、本躰の明快な作風をより効果的にしている。
 材、寄木造、彫眼。頭躰幹部前後二材矧、内刳りを施す。像内に当初納入とみられる千手観音摺仏一八・五×一三・四センチ)があり、その一部取り出した年記人名等認めない光背の左三分の二と、台座当初のもので、全体保存がよい。
 附の不動明王像は、材、前後二材矧、彫眼、彩色毘沙門天像は左右二材矧、玉眼とし、構造異なるものの、作風から二体一具同時の作とみられる。その作行き千手観音像にやや劣るが、作風的には共通する点がある。作者異にする当初からの三尊像、あるいは中尊造立間もない頃に追加造立されたものであろう。なお、本寺所蔵弘安十一年(一二八八)の文書には(『鎌倉遺文一六四九七号)、本堂五間四面本尊千手存在記される

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 3407
枝番 00
指定年月日 1988.06.06(昭和63.06.06)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文:  長崎半島先端脇岬【わきみさき】にある観音寺本尊として伝えられる半丈六四十二臂千手観音立像である。
 用材とみられ、頭部のすべてと体部の前半を一材から木取りし、背面から内刳り施し、躰部の背面襟下から地付に到るまで身幅一杯に別材を矧寄せる。
 脇手は、この種四十二臂像の通例異なり前後別材製の上膊部の中間に二列に配されており、このため上半身大きな空間構成しているが、腰と裳裾張出し長い下半身とによって安定した正面観が示される
 ふくよか顔だち抑揚ひかえた肉身部、浅く左右相称刻まれた裳の衣文など、平安後期特色顕著に認められ制作時期十一世紀末頃とみるのが妥当であろう
 この頃優美な都作と比べると、やや洗練さを欠くことは否めず、既述した構造や像底に貫通する内刳などを併せ考えると、この地方での造像である可能性大きい。
 本像は、本寺所蔵宝永五年(一七〇八)書写の『円通観音寺縁起』にいう「本尊大悲千手観世音菩薩立像、其長八尺」にあたるものとみていいが、それ以前伝来については明らかでない
 寺歴についても詳らかでなく、十三世紀末頃の『深堀文書』(重文中にみえる京都仁和寺末の「肥後崎寺」がその前身寺院かと思われるに過ぎないが、『元享釈書』叡好伝の記載などから、すでに平安時代後期の頃から、この地の観音霊験喧伝されていたことをうかがわせる
 ともあれ、本像は九州地方において遺品稀な平安後期千手観音像の大作として注目され表面金箔脇手大方補われながらも、彫り直しの手加えられずに今日まで伝えられたことも賞される。

木造千手観音立像(鞘仏)

主名称: 木造千手観音立像(鞘仏)
指定番号 3414
枝番 02
指定年月日 1989.06.12(平成1.06.12)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 奈良
年代 鞘仏 南北朝
検索年代
解説文:  道成寺本堂内内陣秘仏として祀られる木造千手観音立像(鞘仏)とその像内に胎内仏として奉籠されていた木心乾漆千手観音立像である。
 胎内仏昭和六十二年度からの本堂解体修理時の秘仏千手の移安の際に発見されたもので、大略の一材を木心とし、膝から脛部の別一材を矧足して像の概形荒彫し、木屎漆盛上げ塑形しているが、現在、木心の朽損甚大面部のすべてと躰部正面大方失われている。
 しかし、像背面部は髻先から裳裾到る大略残しており、幅広い背中から引き締まった胴部逞しい張をみせる腰へと続く豊かでのびのびした造形には、奈良時代聖林寺木心乾漆十一面観音立像国宝)や愛媛・庄部落木造菩薩立像重文)に近いものがある。
 の別材製の脇手もその半近く残しており、体部取付けるための長大な〓、上・前膊を接合する相欠き矧、太い釘の使用など、古式であり、頭髪衣部厚く木屎漆用いながら、その背面省略しているあたり、奈良時代後半の製作と考えられる
 近時道成寺境内の発掘調査が行われ、複廊そなえた八世紀伽藍存在確認され寺伝にいう大宝元年(七〇一)文武天皇勅願寺はともかく、その創建古さ実証されたが、本像も本創建期に遡る遺例考えられよう。
 本堂内内陣北面して祀られる故に、「後立本尊」あるいは「北向観音」と呼ばれる木造千手観音立像は、この木心乾漆像をその胎内納めるためのいわゆる鞘仏として造立されたものであることがその構造上からも明らかで、すなわち、躰部は背面および両側材を凹形に矧寄せたのち、正面材を板状にあてるという独特の木寄せ示している。このような特異な構造の故であろう、躰躯は角張って衣文彫り浅く形式的に整えられているが、頭部は鞘仏の制約離れて堅実にとめられ面長な相貌南北朝時代特色あらわれている。
 現存本堂は、板壁墨書銘や鬼瓦寄進銘から正平十二年(一三五七)から天授四年(一三七八)の間とされているが、北向観音この間の製作とみて矛盾がなく、本寺創建期に遡る木心乾漆像を伝世せしめた鞘仏の大作としてみのがせない

木造千手観音立像

主名称: 木造千手観音立像
指定番号 50
枝番 00
指定年月日 1920.08.16(大正9.08.16)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書 背面建長四年七月藤原時朝ノ銘アリ
員数 1躯
時代区分 鎌倉
年代 1252
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品

木造千手観音立像〈/(立木観音堂安置)〉

主名称: 木造千手観音立像〈/(立木観音堂安置)〉
指定番号 60
枝番 00
指定年月日 1914.08.25(大正3.08.25)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 彫刻
ト書
員数 1躯
時代区分 平安
年代
検索年代
解説文: 平安時代作品
重要文化財のほかの用語一覧
彫刻:  木造千手観音立像  木造千手観音立像  木造千手観音立像  木造千手観音立像  木造千観内供坐像  木造半肉彫千手観音立像  木造厨子入聖僧坐像

木造千手観音立像

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 00:44 UTC 版)

縁城寺」の記事における「木造千手観音立像」の解説

一木造りで、眼尻を上げ伏し目がちの目や、厚い唇の表情には平安時代前期作風を残すものの、低い衣文彫りなどから製作年代10世紀後半平安後期作品推定される縁城寺一条天皇勅願寺となった988年永延2年)頃に造られたものと思われる寸法は4尺2寸(152.4センチメートル)。由来は、鎌倉時代網野庄の地頭であった後藤兵衛実基が源頼朝から下賜され縁城寺千寿院納めたものと伝わるが、専門仏師の作ではなく地域住民の手による優れたとみられる20世紀には秘仏とされて33年1度しか拝観できない無垢素木像で彩色されておらず、胸の前で合掌した手や腹の前の宝鉢手は本体と共木で掘り出されているが、両脇手、持ち物両足先、光背台座は後補による。

※この「木造千手観音立像」の解説は、「縁城寺」の解説の一部です。
「木造千手観音立像」を含む「縁城寺」の記事については、「縁城寺」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「木造千手観音立像」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

木造千手観音立像のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



木造千手観音立像のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの縁城寺 (改訂履歴)、東長寺 (改訂履歴)、法隆寺の仏像 (改訂履歴)、興福寺の仏像 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS