湛慶とは? わかりやすく解説

たんけい【湛慶】

読み方:たんけい

[1173〜1256]鎌倉時代仏師運慶長男法印にのぼる。父没後慶派主宰代表作三十三間堂千手観音坐像などがある。


たんけい 【湛慶】


湛慶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 00:19 UTC 版)

湛慶(たんけい、承安3年(1173年) - 建長8年5月19日1256年6月13日))は、鎌倉時代慶派仏師運慶のもうけた男子、次男康運、三男康弁、四男康勝など皆、仏師になったが、なかでも嫡男の湛慶は、運慶、快慶とならぶ大家として知られる。




「湛慶」の続きの解説一覧



湛慶と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「湛慶」の関連用語

湛慶のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



湛慶のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの湛慶 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS