不祥事・事故
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2020年1月16日 - 男性消防士長(37歳)が、2019年11月3日午前8時頃、消防本部庁舎内の女性用更衣室兼仮眠室に侵入し、ハンガーにかけてあった救急用感染防止衣のサイドポケットに録画モードにしたスマートフォンを仕掛けた。女性職員が部屋を出る際にスマートフォンを発見、上司に報告して発覚した。市によると男性消防士長は10月にも同様の手口で盗撮行為に及び、撮影はできなかったとも供述している。平塚市は1月16日、男性消防士長を停職(6ヵ月)の懲戒処分とした、男性消防士長は同日付で依願退職。また、警察は建造物侵入罪や県迷惑行為防止条例違反の疑いで調べている。
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不祥事・事故
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2020年3月26日 - 人事課の男性主査(50歳)が、那賀振興局建設部に勤務していた2018年9月から、海草振興局建設部に勤務していた2019年12月までの1年3カ月の間、1回当たり1~19日間の病休を48回、不正に取得。手口は、実際にある5カ所の医療機関をかたり「上気道炎」や「感冒」「片頭痛」などの病名を付けた診断書44通と領収書4通を偽造して申請。書類はパソコンで作ったり、実際の書類に手を加えたりしていた。2020年2月、別の職員から、男性主査から提出された複数の診断書で、医師の署名の形が全く同じものがあるといった情報提供があったため、県監察査察課が男性主査から提出された過去5年間の関係書類を調査し、発覚した。不正に取得した給与275万円については、県が3月26日に返還するよう請求し、男性主査を懲戒免職処分とした。また県は有印私文書偽造や給与詐取などの疑いで刑事告発を検討している。 2020年3月26日 - 道路局課長級の男性職員(50代)が、2019年4月から11月にかけ、男性部下(50代)に対し「うそばかり言う」「俺が怒られているのが面白いんか」などの暴言や、人前での長時間の激しい叱責、丸めた紙を投げ付ける、度を超えた資料作りの指示などをしていたとパワハラ行為を認定。県監察査察課が2019年秋、道路局でパワハラがあると情報を得て、局内職員51人全員にアンケートしたところ、うち32人が認めたため、詳しく調査していた。県は3月26日、男性課長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分とした。また、管理監督責任を問い、県土整備部長ら3人を厳重注意とした。。
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不祥事・事故
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2019年1月23日 - 道路管理課の男性技師(25歳)が、さいたま市大宮区のビルで1月23日、元交際相手の女性(22歳)を殺害。28日、市は男性技師を懲戒免職処分とした。さいたま地方法裁判所は、12月2日、元男性技師に懲役17年(求刑懲役20年)の実刑判決を言い渡した。
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不祥事・事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 11:51 UTC 版)
アミューズメント施設における不祥事・事故については「セガ エンタテインメント#不祥事・事故」を参照 同社が提供している「ファンタシースターオンライン2」における不祥事・事故については「ファンタシースターオンライン2#事件等」を参照 パワーハラスメント 1999年にセガは、配属先の決まらない社員を私物の持ち込みは禁止とし、人事部の許可がなければ外出することが出来ない、窓なしの部屋に待機させていたことが発覚した。この部屋に入れられ、会社の退職勧告を拒否し解雇された元社員の1人が不当解雇撤回などの仮処分を申し立て、東京地裁は解雇権の乱用としてセガに賃金仮払いを命じたが、セガはこれを不服として提訴したが負けた。また、2001年4月1日にもセガは、子会社への転籍指示に従わなかった社員12人をパソナルーム(自己研修部屋)と呼ばれる人事調整室の一室に出勤させ、仕事を与えず午前9時から午後5時45分の退社時刻まで何もせず待機するように命じる辞令を社員に通知、自己都合退職に追い込むことを目的としたパワーハラスメントではないかと波紋を広げた。このことに関し、労働問題に詳しい弁護士は「退職勧奨のレベルを超え典型的な退職強要だ。野放しにしておけば世に横行しかねない。転籍は事前に本人の同意が必要なことは判例でも確立している。一片の業務命令でやれるものではない」と発言している。 Googleマップ経由でのアルバイト応募者の個人情報漏洩 2008年11月3日に家庭用ゲームソフトのデバッグ調査業務アルバイトへの応募者合計115名分の氏名、年齢、住所、本籍地、生年月日、電話番号などの個人情報が3月19日から11月3日までの間にGoogle マップ経由でインターネット上の外部に漏洩していたことが発覚した。 外部からの不正アクセスによる欧州子会社の個人情報漏洩 2011年6月19日に欧州子会社のSEGA EUROPEのホームページが外部からの不正アクセスにより、129万755人分のサービス利用者の氏名、生年月日、メールアドレス、パスワードが漏洩した。 セガ公式Twitterでの不適切な発言 2013年10月1日、セガ公式Twitterにて「「増税→消費を絞るしかない→嗜好品終了のお知ら」とかワロス。まず削るのは衣食住だろJKww」と不適切な内容の発言をし、その後発言が削除され謝罪が掲載された。 不正アクセス 2014年5月12日、セガ商品情報サイトが不正アクセスを受けたため、一部を除きほとんどのセガのサイトが一時的な閉鎖に追い込まれた(2014年7月28日現在はほとんどのサイトが復旧しているものの、一部サイトによっては現在でも復旧が行われておらず、セガホールディングス設立後に実施したセガ商品情報サイトのリニューアルの際にそのまま閉鎖に追い込まれた物もある)。また、ソニックシリーズのポータルサイト『ソニックチャンネル』の一時閉鎖に伴い、同サイトのコンテンツであるファンアートの応募も7月のテーマの募集を中止したうえで6月のテーマの応募期間を延長した。 賞味期限切れの菓子の配布 2016年1月30日・31日に開催された「闘会議2016」(セガゲームスが出展)において、来場者に配布した「モンスターギア オリジナル うmy棒」に賞味期限切れの商品を配布していたことが、1月31日の16時に来場者からのクレームで発覚。セガゲームスは商品を確認した上で同日16時30分に配布を再開。同時にセガグループ各社(セガホールディングス、セガゲームス、セガ・インタラクティブ、サミーネットワークス)の公式サイトで謝罪した。
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不祥事・事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/05 02:44 UTC 版)
2020年8月3日 - 財政課の男性職員(35歳)が、弘前市にある商業施設の女子トイレに盗撮目的で侵入したとして、弘前警察署は3日、建造物侵入の疑いで、男性職員を逮捕した。
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不祥事・事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:02 UTC 版)
1949年、重慶号事件及び第二艦隊反乱事件。 1949年、澎湖七一三事件。 1954年、トープス号事件。 1954年、孫立人事件。 1957年、五二四事件 1958年、海軍台湾独立案(中国語版)事件 1964年、湖口兵変。 1987年、三七事件 1990年7月21日、閩平漁事件 1990年代初めまで軍が運営する慰安所があった(「軍中特約茶店」または「zh:軍中樂園」、「831」「zh:金門八三一」。事実上の公娼)。1992年に廃止。 1993年12月9日、尹清楓海軍大佐の水死体が台湾宜蘭県東澳沖で発見された事件をきっかけで、康定級フリゲートの調達に関連した国際的な汚職事件が発覚した(台湾フリゲート事件)。 1993年11月14日、小金門高射砲誤爆事件 1996年9月12日、台北市都心部にある空軍作戦司令部の敷地に、レイプされた幼女の死体が発見された。その現場付近にいる江国慶上等兵が容疑者として逮捕された。証拠不十分にも関わらず、軍事裁判所が江上等兵に死刑判決を下し、1997年8月13日執行した。 2013年7月1日、陸軍装甲542旅の洪仲丘下士が退役直前に約1週間、懲罰室に入れられていた。理由は会合で部隊の管理体制を批判し、上官らの恨みを買ったとみられている。同年7月3日、熱中症で死亡した。最初、軍事検察が死亡原因を「意外死」と主張したものの、遺族に委託された民間法医学者高大成が「虐待による熱中症で死亡」と判明した。軍事検察がこの事件に関する責任究明に対して態度は極めて消極的であり、発言の矛盾が多いので、国民たちが不満になったあげく、7月20日、国防部前で三万人規模なデモを行われた。しかし、政府および軍事検察が国民の「責任究明、真相究明」という要求に応えられないため、8月3日、総統府前で、二十五万人規模なデモが行われた。国民の不満に応えるため、国会が軍事審判法を修正した。非戦争状態の軍事検察及び軍事裁判を撤廃し、一般司法機関に移行するようになった。 2011年6月6日、中華人民共和国の北京での黄埔軍校同学会のフォーラムに出席した国防大学初代学長の夏瀛洲(中国語版)二級上将ら中華民国国軍の退役将校が「われわれ国軍も共産党軍もともに同じ中国軍」「歴史的任務と使命である中台統一のためにともに頑張ろう」と席上で発言してこれを中国人民解放軍少将の羅援が歓迎したことが波紋を呼んで当時の馬英九中華民国総統が「困惑してる」とする声明を出すに至った。 2016年7月1日、雄風三型ミサイル誤射事件 2016年11月11日、北京で開催された「孫文生誕150周年記念式典」で中華人民共和国の国歌である「義勇軍行進曲」が演奏された際に、参加した夏瀛洲ら二級上将ら中華民国国軍の退役将校団が起立して、物議を醸した。 2020年新北市ヘリコプター墜落事故 中華民国国軍では、退役軍人や現役将校などが中華人民共和国の工作員となって逮捕される例も少なくない(中華民国国軍のスパイ事件一覧(中国語版))。
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不祥事・事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 19:03 UTC 版)
2019年8月8日(処分日) - 男性消防士(21歳)が6月14日、大津市内で酒気を帯びた状態で車を運転し、道路交通法違反の現行犯で滋賀県大津北警察署に逮捕された。市消防局は、8月8日、男性消防士を懲戒免職処分とした。
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不祥事・事故
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2015年1月15日に、同局員がオートバイで郵便物を配達中に水路に転落し、積載していた郵便物約600通が流失。うち約500通は発見できなかった。日本郵便は、同社ウェブサイト上でのみ事故の事実を公表しており、理由として「謝罪を優先したため」としている。
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不祥事・事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 06:43 UTC 版)
2006年7月24日に、商船三井が運航していた自動車運搬船「COUGAR ACE」が、日本から北米向けにマツダ及び[いすゞ製の車両を5000台弱を輸送していた途中、アリューシャン列島南方沖にて大きく転覆。乗員は全員アメリカ沿岸警備隊およびアメリカ空軍のヘリコプターで救助され、船もその後シアトルまで曳航されたものの、搭載していた全車両はマツダ及びいすゞの意向により廃棄処分となった。尚本船は修理された後運航に復帰し、2020年に除籍されるまで運航されていた。 2019年1月8日(発表日) - 豪華客船「にっぽん丸」が、2018年12月30日午後9時過ぎ、グアムの港で桟橋と接触する事故を起こし、現地当局の検査で男性船長(50代)からアルコールが検知されたと発表した。日本の基準を超える量であった。事故はグアムを出発した直後に発生。男性船長が操船し、船の後部に穴があくなどした。乗員乗客計624名にけがはなく、燃料漏れもなかった。2019年3月8日、国土交通省は、当社に対し海上運送法第19条第2項に基づく輸送の安全の確保に関する命令を出した。 2020年7月26日に、長鋪汽船の関連会社を通じてチャーター(用船契約)した貨物船「WAKASHIO」がインド洋モーリシャス沖にて座礁、大量の重油が流出。モーリシャス政府はサンゴ礁などが被害を受け危機的な状況にあるとして環境上の緊急事態を宣言した。8月9日、事故の捜査の一環としてモーリシャスの裁判所が出した捜索令状に基づき、「わかしお」に立ち入って航海日誌や通信記録などを押収する方針を発表した。 2022年2月16日に、商船三井が運航していた自動車運搬船「FELICITY ACE」が北大西洋のアゾレス諸島南西沖を航行中に貨物室から出火。乗客乗員は全員救助されたものの、本船の火災は続き、消火と船の曳航が試みられたものの、最終的には翌月1日の9時頃に沈没した。なお、この船にはドイツからアメリカ向けにポルシェやランボルギーニを始めとするフォルクスワーゲングループの自動車3,965台が積載されていた。
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