不祥事・出来事
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首都東京を管轄する組織であるにも関わらず、相当数の不祥事がみられる。以下では、代表的な例のみ記載する。
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不祥事・出来事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 20:58 UTC 版)
「城東警察署 (東京都)」の記事における「不祥事・出来事」の解説
1978年(昭和53年)1月29日:天神派出所に暴走族から追われた若者が逃げ込んだところに、追いついた暴走族約15人が侵入して乱闘騒ぎとなった。当時、派出所にいた警官1人だけでは制止が不可能な状況となり、居合わせた通行人に110番を求める事態となった。 1997年(平成9年):任意同行中に公務執行妨害で逮捕した男性を家宅捜索したところ大麻が発見されて逮捕され起訴された。だが、この事件は違法性があったことが指摘され再捜査を行ったところ、大麻発見は捏造であったことが発覚。さらに任意同行や公務執行妨害についても過剰な対応だったことが発覚した。これを受け、男性への起訴を棄却。事件の重大性を受けて国家公安委員会は前田健治警視総監に対し戒告処分を下した。 2006年(平成18年)5月30日:同年2月、城東署長から警視庁公安第二課長に就任した警視が東京都八王子市のホームセンターで万引き。同庁は窃盗容疑で30日にも書類送検し、懲戒処分にする方針。警視は「申し訳ない」と辞表を提出している。 同庁によると、警視は27日午後2時半ごろ、同市みなみ野のホームセンターで、商品のニスの瓶2本(約800円相当)を上着のポケットに入れ、駐車場に向かったところを警備員に引き留められた。その場で万引きを認めたという。同庁の調べに「レジの近くに店員がいなかったので、魔が差した」と供述している。
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